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2017年09月30日

9月まとめ(21〜30日)

9月21日(木) 朝10時起床、白湯、梅干し→特に何もせず、夕方シャワー→久々にカルパシにて、ジャパーニズ・ターリを堪能。梅干しがタマリンドの代わりに使えるというのが勉強になった。山葵の風味を効かせたカレーも新鮮。カレーの可能性は無限だなあ→昨日のフリー・セッションの映像が撮れてないと思ったら撮れてたので、前後のフェードインアウトだけ編集してB電子に送付→夜1時過ぎ就寝。
9月22日(金) 朝10時起床、梅干し、白湯→動画ファイルのやり取りに自分のWebサーバー使ったら、全ドメインのホームページにアクセスできなくなるというエラー発生(503)。これは時間が経ったら治ったが、動画ファイル再生できないということなので圧縮してFirestorage経由でやり直し。最初からそうしておけばよかった(無精して圧縮しなかったらFirestorageで送れなかったので自分のサーバーを使った次第)→午後カレー製作。本日はバターチキンとサンバル(じゃがいもとニンジン)。バターチキンは初めて。ホールトマトの代わりに生のトマトを使ったが、トマトが少なかったかもしれない→シャワー→晩のお供に『マタンゴ』(原作:ウイリアム・ホープ・ホジスン『闇の声』、原案:星新一/福島正実、監督:本多猪四郎、特技監督:円谷英二。久保明、八代美紀、小泉博、佐原健二、土屋嘉男、太刀川寛、水野久美、天本英世、中島春雄。1963、東宝)→続いて本日放映の『爆報!THEフライデー』。桂文字助を採り上げるというので見てみたが、ドキュメンタリーとしては恣意的に過ぎずさんな仕上がりだったものの、毒蝮三太夫と顔を合わせたときの桂文字助の表情と、毒蝮三太夫の「インドのガンダーラみたい」という感想はよかった→暫時睡眠→日付変わる前に起床し『マタンゴ』復習→『5時から7時までのクレオ』(原題『Cléo de 5 à 7』、監督:アニエス・ヴァルダ。コリンヌ・マルシャン、ロワイエ・ペエン、ドミニク・ダヴレイ、ルシエンヌ・マルシャン、ホセ・ルイ・ド・ビラロンガ、ミッシェル・ルグラン、セルジュ・コルベール、ドロテ・ブラン、レイモン・コシェティエ、ジャン・リュック・ゴダール、アンナ・カリーナ、アントワーヌ・ブルセイユ、ロベール・ポステック。1961、仏CCFC)→朝6時過ぎ就寝。
9月23日(土) 昼頃起床、白湯、梅干し→『縄張はもらった』(長谷部安春。小林旭、宍戸錠、女、加原武門、岡崎二朗、戸上城太郎、二谷英明、柴田新三、川地民夫、大浜詩郎、郷えい治、藤竜也、高品格、太田雅子、河上喜史郎、原恵子、雪丘恵介、荒井岩衛、二木草之助、葉山良二、鴨田喜由。1968、日活)→インモー執念CDの残りをリッピング。一枚だけ、中の二曲がうまく読み込みも再生もできない部分があり残念→晩飯製作。ニンジンとゴボウのポリヤル、ちりめん酢漬け、冷やしトマト、黒豆納豆のマサラオムレツ、ターメリックライス。カレーは昨夜の残り→シャワー→NHK『植木等とのぼせもん』第四話にして我慢できなくなり、『ニッポン無責任時代』(古沢憲吾。中島そのみ、田崎潤、谷啓、犬塚弘、峰健二、久慈あさみ、中北千枝子、人見明、ハナ肇、重山規子、団令子、安田伸、桜井センリ、石橋エータロー、松村達雄、清水元、藤山陽子、由利徹。1962、東宝)と『ニッポン無責任野郎』(古沢憲吾。植木等、ハナ肇、草笛光子、由利徹、人見明、世志凡太、藤山陽子、谷啓、団令子、犬塚弘、中北千枝子、石橋エータロー、八代美紀、浦辺粂子、安田伸、中真千子、中島そのみ、ジェリー伊藤。1962、東宝)。やはりあのブワーッという勢いや輝きはものすごい→座頭市の第一作めの『座頭市物語』(原作:子母沢寛、監督:三隅研次。勝新太郎、中村豊、柳永二郎、千葉敏郎、南道郎、三田村元、真城千都世、万里昌代、天知茂、山路義人、島田竜三、小林加奈枝、淡波圭子、長岡三郎、毛利郁子。1962、大映)見てから、夜3時頃就寝。初登場の座頭市は、按摩稼業を休んでやくざ稼業に精を出しているところだったか。忘れないようにメモしておこう。
9月24日(日) 昼頃起床、白湯、梅干し→夕方、ひさびさにタップダンス教室。本日は生徒は私ひとりだけのマンツーマン。約一年ぶりの割りには戸惑うことは少なかったが、スライドという技法はぜんぜんできなかった。しかしマンツーマンのほうが時間の進みが速かったな→新宿に出て伊勢丹地下にて、先日の水戸でのお礼の錦松梅の発送手配→BD-Rも購入し、京王線で下高井戸に移動。10分くらいで着いてしまうとは知らなかった。新宿からはほぼ経堂と同じくらいの距離のはずだが、駅の数が格段に少ない(ただし地図で確認すると、直線距離は少し短い)。東京に生まれ育って五十年になるのに、今さら驚いた→これまたひさしぶりにJazzKeirin。参豆腐や各種天ぷらで呑んだのち、初めての黒肉うどん。頭にがつんと来るほど甘いすき焼き風であった→歩いて帰宅→帰宅後本日の『笑点』見て即就寝。夜9時前。
9月25日(月) 深夜0時起床。あれだけ身体動かしたから朝までぐっすりと思ったのだが→ビール呑みながら『ショック集団』(原題『Shock Corridor』、監督;サミュエル・フラー。ピーター・ブレック、フィリップ・アーン、ウィリアム・ザッカート、コンスタンス・タワーズ、ポール・デュボフ、チャッック・ロバーソン、ジョン・クレイグ、ラリー・タッカー、ジェームズ・ベスト、ジョン・マシューズ、ハリー・ローズ、ジーン・エヴァンス。1963、米Allied Artists Pictures Corporation)→『クレージー作戦 くたばれ! 無責任』(坪島孝。植木等、浜美枝、広瀬正一、藤山陽子、山茶花究、谷啓、ハナ肇、北あけみ、清水元、犬塚弘、北川町子、安田伸、石橋エータロー、桜井センリ、鈴木和夫、桜井巨郎、上原謙、淡路恵子、田武謙三、東野英治郎、千石規子、瓜生登代子、清水由記、中北千枝子。1963、東宝)→朝方7時就寝→昼頃起床→業務連絡→夕方シャワー→『最前線物語』(原題『The Big Red One』、監督:サミュエル・フラー。リー・マービン、マーク・ハミル、ケリー・ワード、ボビー・ディ・チッコ、ロバート・キャラダイン、ジークフリード・ラオヒ、。1980、米United Artists)見ながら晩を始めるがなんだか集中できなくて途中まで→夜8時頃就寝。
9月26日(火) 日付変わる前だが、夜10時過ぎ起床→O形原稿スキャン→深夜飲酒はがまんしつつ『前略おふくろ様』見てディスク整理を少し→朝6時過ぎ就寝→昼頃起床、白湯、梅干し→明日持参する請求書作って米磨いで、くらいしかやらなかった。途中眠りはしなかったが横になって午睡もどき→シャワー→O形に見せようと『ニッポン無責任野郎』と『くたばれ! 無責任』。二本めの途中で就寝。
9月27日(水) 蚊の羽音に起こされ深夜起床。右手人差し指を中心に何カ所か刺されていた→本日ドレスに行こうと思っていたが急用でお休みとの由連絡あり。またの機会にする→再び就寝→朝8時半起床、白湯、梅干し→最近起きてしばらくは頭が重く、本日も昼過ぎまで寝たり起きたり→昼過ぎ表参道へ出て、GENT & HONEYにて散髪。いつもの御酒も含めて気持ちのよい時間を過ごさせてもらい、頭が重いのを忘れる。浅利さんのマッサージ(あんま)がまた気持ちよかった→ぶらぶら歩いて金王神社と西郷山公園を経由してDUへ。お借りした参考書籍の返却と請求書提出→蛇崩から246の南側の住宅街(昭和女子大の裏)を抜けて三軒茶屋へ。前から気になっていたshiva curry waraを試してみたが、これは当り。チャイが甘過ぎるのを除けば味の強さがちょうどよく、幸せな食事を楽しめた。これはすぐに裏を返したい→結局B電子来られず、本日はstage P.F.のセッションはなし→帰りのバスがちょうど行ってしまったので、家までぶらぶら歩いて帰る(世田谷通りから世田谷線沿いに北上し、宮の坂の手前を左折して城山通りに入り、烏山川緑道)。本日の歩行は所要時間3時間半ほど。距離にして10kmくらい。Googleマップによれば所要時間は2時間半くらいだそうだから、1時間ほど遠回りしたかな。いずれにせよ、久々に長時間の散歩ができた楽しかった→帰宅後即シャワー。シャワーから出たらすぐ眠りに落ちてしまった→一時間ほどで起きて『笑点特大号』見ながら一杯→また夜中眠られなくなり本日のまとめなど→朝4時頃就寝。
9月28日(木) 昼頃起床、白湯、梅干し→午後1時間半ほど散歩。つりがね池公園、祖師谷の商店街に入ってムリウイ前から湯パークレビランド経由旧宅前を通って帰宅。9,300歩/7.7km/351kcal。よい散歩だった→シャワー→晩飯製作。以前思い付いてほったらかしていた“おみおつけとスパイスの融合”を試してみた。スパイスはコリアンダー/ターメリック/パプリカを小さじ1と、ガラムマサラを小さじ1/2。実は葱の粗みじんとかちりをごま油で炒めたもの。出汁は煮干し(本日は玉葱の皮を煎じたのでそれも追加)。味噌はお玉に軽く二杯。どんな味になるかと不安だったが、味噌ラーメンのスープのような味わいで悪くなかった。ガラムマサラはもう少し入れてもよいかな→『くたばれ! 無責任』。先日O形に見せようとして寝てしまったので。私はこの一週間で三回めだが、飽きないから不思議だ→食後即就寝。夜9時頃か。
9月29日(金) 午前2時起床。なるほど、最近の日記を確認すると、日付が変わる前に就寝すると夜中に起きて朝まで、ということになるのか。日付が変わってから寝ると、朝起きるようだ→『やすらぎの郷』完結。見ている最中、武者小路実篤のこれを思い出していた。

僕は人間に生れ、いろいろの生き方をしたが、皆いろいろの生き方をし、皆てんでんにこの世を生きたものだ。自分がこの世に生きたことは、人によって実にいろいろだが、人間には実にいい人、面白い人、面白くない人がいる。人間にはいろいろの人がいる。その内には実にいい人がいる。立派に生きた人、立派に生きられない人もいた。しかし人間には立派に生きた人もいるが、中々生きられない人もいた。人間は皆、立派に生きられるだけ生きたいものと思う。この世には立派に生きた人、立派に生きられなかった人がいる。皆立派に生きてもらいたい。皆立派に生きて、この世に立派に生きられる人は、立派に生きていられるだけ生きてもらいたく思う。皆、人間らしく立派に生きてもらいたい。
(昭和五十年、PR誌『うえの』五月号。引用は山田風太郎『人間臨終図鑑III』より孫引き)

→夕方買物がてら散歩。ビーバートザンからよつ葉の移転先確認し、オオゼキで鶏レバー購入して帰宅。一時間弱、4195歩/3.23km/158kcal、あまり足しにはならないな→鶏レバーカレーほか製作→『クレージーのぶちゃむくれ大発見』(古沢憲吾。ハナ肇、春川ますみ、加藤茶、植木等、浦島千歌子、中山麻理、人見明、石橋エータロー、伊藤久哉、東野英治郎、桐野洋雄、安田伸、谷啓、犬塚弘、田島義文、桜井センリ、なべおさみ、熊倉一雄、青島幸男、小松政夫、山本直純。1969、東映)。無責任シリーズを見た直後にこの辺り(無責任シリーズの7年後)を見ると、面白いことはもちろん面白いが、スケールが小さくなってる感じは否めないな。逆に言えば『ニッポン無責任時代』から7年経ってまだこれだけのパワーを保ち続けている凄さも感じさせられるのだが→9時半頃就寝。
9月30日(土) 午前2時起床→録画整理、ディスク整理等→『クレージーのぶちゃむくれ大発見』復習→『風雲千両船』(原作:村上元三、監督:稲垣浩。大谷友右衛門、市川段四郎、山根寿子、東野英治郎、山口淑子、沢村貞子、志村喬、木匠マユリ、長谷川一夫、加東大介、二本柳寛、大日方伝。1952、東宝)。監督助手が古沢憲吾だった→『阿修羅判官』(原作:吉川英治、監督:森一生。入江たか子、大河内傳次郎、寺島雄作、天野一郎、澤村國太郎、北見禮子、香川良介、常盤操子、清川荘司、南部章三、羅門光三郎、阿部條、長谷川一夫、本間謙太郎、長谷川裕見子、光岡龍三郎。1951、大映)と『裁かれる越前守』(原作:吉川英治、監督:田中徳三。月丘夢路、長谷川一夫、山路義人、寺島雄作、須賀不二男、丹阿弥谷津子、香川良介、六條奈美子、沢村宗之助、南部章三、安部徹、勝新太郎、南条新太郎、林成年、中村玉緒、沖時男。1962、大映)を続けて。どちらも脚本が新藤兼人『阿修羅判官』の脚本をそのまま『裁かれる越前守』に流用したと思しき箇所が多いと思うが、『阿修羅判官』よりもこちらのほうが演出も含め明快な感じ。こちらの鈴木静一の音楽はガーシュインみたいに聞えたが、果たして→夕方高円寺。まずは久々のkyoyaでリブアイロールステーキ。奥方は残念ながら宿酔いで欠勤とのことだったが、うまいステーキをいつも通り堪能→続いてSHOWBOATにて、F's Night。今年も酔って騒いで楽しかったな。らっきょうは皮剥き報酬の大ふた瓶をいただいたほか、大×2と小×2を購入→ちんとんしゃんに移動し三十周年記念文集と手拭いを受け取る。無事完成したよかった。らっきょう小×1を進呈→最後に鳥渡に移動。個々から先はもうなにも覚えていないが、らっきょう小×1を進呈→うやむやの内に帰宅。

2017年09月20日

9月まとめ(11〜20日)

9月11日(月) 本日も夜0時過ぎに目が覚めてしまったので、フラン・エミリオの音楽をYoutubeなどで反芻。CDは入手困難な模様だが、ヤフオクでレコードが何枚か出品されていたので、様子を見てみることにする→朝7時就寝→昼過ぎ起床→友人の写真家から頼み事の連絡があったが、なんだか不躾な気がしたのでお断りする→晩の仕度しながら飲酒開始→『恋はデジャ・ブ』(原題『Groundhog Day』、監督:ハロルド・レイミス。ビル・マーレイ、アンディ・マクドウェル、クリス・エリオット、アンジェラ・ペイトン、スティーブン・トボロウスキー、レス・ポドウェル、リック・ダコマン、リック・オベルトン、マリタ・ジェラフティ。1993、米Columbia Pictures)。まったく同じ一日が違う一日になっていく描き方やリズムが面白い。しかも終わりのテーマ曲がナット・キング・コールの『Almost Like Being Love』だった→『キューティ・ブロンド』(原題『Legally Blonde』、原作:アマンダ・ブラウン、監督:ロバート・ルケティック。リース・ウィザースプーン、マシュー・デイヴィス、ジェシカ・コーフィール、アランナ・ウバック、ジェイムス・リード、テイン・マクルア、オズ・パーキンス、メレディス・スコット・リン、ホランド・テイラー、セルマ・ブレア、ヴィクター・ガーバー、ルーク・ウィルソン、アリ・ラーター、ラクウェル・ウェルチ、グレッグ・セラーノ、リンダ・カーデリーニ、ジェニファー・クーリッジ。2001、米Metro-Goldwyn-Mayer)→早めに飲酒終えて就寝。
9月12日(火) 朝6時起床、白湯、梅干し→昼前に早めの午睡→『ぼんち』(原作:山崎豊子、監督:市川崑。中村鴈治郎、市川雷蔵、林成年、毛利菊枝、山田五十鈴、船越英二、中村玉緒、草笛光子、橘公子、菅井一郎、倉田マユミ、京マチ子、若尾文子、越路吹雪、嵐三右衛門。1960、大映)。怖い怖い祖母と母に苛まれながら、また祖母と母の手のひらの上で遊ばされているようでいて、飄々と女偏歴を続ける主人公(市川雷蔵)の凄みや、大阪船場のきつい身分差別や戦時中という生きにくい世の中で屈託がありつつも天真爛漫に生きる妾たちの姿の描き方に改めて感銘を受ける。越路吹雪、京マチ子、若尾文子の入浴シーンがたまらない→『ときめきサイエンス』(原題『Weird Science』、監督:ジョン・ヒューズ。アンソニー・マイケル・ホール、イラン・ミッチェル・スミス、スザンヌ・スナイダー、ジュディ・アロンソン、ロバート・ダウニーJr、ロバート・ラスラー、ケリー・ルブロック、ビル・パクストン、フレッド・D・スコット、ヴィンス・タウンゼントJr、チノ‘ファッツ’ウィリアムズ、ジル・ウィットロウ、テオドシア・グッドリッチ、ブリット・リーチ、バーバラ・ラング、アイヴァー・バリー、アン・コイル、ジェフ・ジェンソン、ジェニファー・バルゴビン、マイケル・ベリーマン、ダグ・マヒュー、パメラ・ゴードン。1985、米Universal Pictures)。どうということもないが楽しい映画→『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』(原作・監督:岡本茉利、渥美清、倍賞千恵子、前田吟、太宰久雄、下絛正巳、三崎千恵子、中村はやと、吉田義夫、中村雅俊、米倉斉加年、笠智衆、佐藤蛾次郎、大竹しのぶ、築地文夫、石井均、藤村志保、桜井センリ。1977、松竹)。中村雅俊がとりわけ好きだというわけではないが、確かに画面で見て魅力的な人物なのだなあと再認識→早めに飲酒終えいったん就寝。
9月13日(水) 日付変わる前に起床→深夜、『新座頭市 破れ!唐人剣』(原作:子母沢寛、監督:安田公義。勝新太郎、森章二、張翼、汪玲、香川雅人、王羽(ジミー・ウォング)、花澤徳衛、寺田路恵、浜木綿子、安部徹、三波伸介、伊東四朗、戸塚睦夫、南原宏治、佐々木孝丸。1971、ダイニチ映配)。香港との合作という点では鳴り物入りという扱いだと思うが、その割にはどーんと来る感じは少なかったかな。言葉が通じない、という主要な要素が、それ故に人間関係の濃さ深さを阻害してしまったという点で一部裏目に出たかなとも思ったが、果たして。てんぷくトリオはお笑い担当という位置付けでの起用なのかと思いきや、芝居がよくて物語の中で重要な役割を果たしていた→朝食のおつけとご飯製作→朝食後、午前中横臥睡眠→昼起床→三時過ぎからガルバンゾーを使ってカレーにならないように注意しながらツナ入りチリビーンズを製作→飲酒開始→『刺さった男』。コメディという触れ込みだったが、笑わせようとする要素はまったくない。なのになんだか泣きながら可笑しみがこみ上げてくるような、妙なる味わいの映画だった。主人公が生き返れば喜劇になったが、そうではなかったし。でも好きな類いの映画だな→一時間ちょっと睡眠→『笑点特大号』(24時間テレビのときのを録画失敗してたが、本日見られてよかった)ののち、S田から連絡あり、とある仕事を引き継いでもらいたいとの由。内容を聞いてこれは私よりN富さん適任だなと思いつないでみたらすんなりつながった。直接引き受けられなくて申し訳なかったが、結果的にはよかったのではないか。よい方向に進めばよいな→フラン・エミリオ・フリン『Reflejos Ancestrales』のCD届いたので繰り返し聴く→朝方5時就寝。
9月14日(木) 午前11時起床、白湯、梅干し→午後金継作業。I家茶碗の中塗りのみのつもりが、漆が余ったので試しに直接本金粉を混ぜ込んで注ぎ口を割った急須のほか、丼、深皿、小皿など仕上げしないで使うつもりだった器もそれで仕上げてみた。恐らく艶のない仕上がりになると思うが、果たして→『野良猫ロック 暴走集団'71』(藤田敏八。鈴木利哉、原田芳雄、梶芽衣子、地井武男、郷えい治、藤木孝、前野霜一郎、小島克也、安岡力也、戸浦六宏、稲葉義男、司美智子、青木伸子、高野沙里、小磯マリ、夏夕介、常田富士男、藤竜也、久万里由香、堺正章、范文雀、モップス。1971、ダイニチ映配)。『野良猫ロック』シリーズはこれにて了。本作では藤竜也のバカ笑いがなかったし、これまでの作品と味わいが異なった気がしたが、とはいえそんなに全作のことを記憶しているわけどもない→風呂と風呂掃除→賄い製作。クミン、パプリカ、ターメリック、ヒンを使い醤油ではなく塩で味付けした肉じゃが(みりんは使用)を作ってみたら、意外にうまくできた→『すてきな片想い』(原題『Sixteen Candles』、監督:ジョン・ヒューズ。ボール・ドゥーリー、カーリン・グリン、ジャスティン・ヘンリー、シナモン・アイドルズ、ブランシュ・ベイカー、モリー・リングウォルド、リアンヌ・カーティス、マイケル・ショーフリング、ハヴィランド・モリス、アンソニー・マイケル・ホール、ジョアン・キューザック、エドワード・アンドリュー、ビリー・バード、マックス・シャウォルター、キャロル・クック、ゲディ・ワタナベ、デビー・ポラック、ジョン・カペロス。1984、米Universal Pictures)→夜11時頃就寝。
9月15日(金) 朝7時起床、白湯、梅干し→またもや北朝鮮が太平洋にミサイル→北千住金継研究会。今回は作業はないので、Sげちゃん、Y須賀さんと自転車で藤井漆工芸へ。自転車は一台、Sげちゃん馴染みのラーメン屋より拝借。藤井ではテレピン油と錫粉を購入→そのまま朝日軒へ。いつものように呑んでたら、店のおばちゃんがSげちゃんに「電動自転車にもう乗らないからもらってもらえないかな」と申し出があり、金継研究会の自転車としてありがたくいただくことにする。バッテリーがへたっていたようではあるが、まだまだ現役で使えそうであった。なんとも言えない妙なる展開であった→乾物屋でいりこ、小エビ、かちりなど買い、時間が余ったのでいったん帰宅→シャワー、ビール、午睡→時間に起きられず、夜の用事を失敬してしまった。申し訳ない→『新・必殺仕舞人』終了。来週からは『必殺仕事人V・風雲竜虎編』。三浦友和の南京玉簾の必殺技と、当時桂朝丸のざこばの芝居が楽しみだ→晩飯後うとうとしていたが、O形の日記の日だと思い出し待機。ところがもう寝るというので日記はと聞くと忘れてたという。何度めかわからないので、腹を立てる。声を荒げたのは申し訳ないと思うが、同じ話を何度していると思っているのだと思った→金宮酎ハイ呑みながら『奇跡のシンフォニー』(原題『August Rush』、監督:カーステン・シェリダン。フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リース・マイヤーズ、ウィリアム・サドラー、ボニー・マッキー、アレックス・オーラフリン、テレンス・ハワード、レオン・トマス・三世、アーロン・ステイトン、ロビン・ウィリアムズ、ベッキ・ニュートン、ジェイミア・シモーネ・ナッシュ、ミケルティ・ウィリアムスン、ロナルド・ガットマン、マリアン・セルデス。2007、米Warner Bros. Pictures)。怒りは治まった→続いて『ヴェロニカは死ぬことにした』(原作:パウロ・コエーリョ『Veronika decides to die』、監督:堀江慶。真木よう子、片桐はいり、荻野目慶子、淡路恵子、市村正親、風吹ジュン、イ・ワン、山口トモ、田中哲司、中嶋朋子、多岐川裕美。2006、角川映画)。こちらは学生映画のような趣きで途中で見ているのがつらくなり、早回しで了→朝方5時頃就寝。
9月16日(土) 午前11時起床。昨夜の諍いは解決。白湯、梅干し→早々に飲酒開始し、『三匹の野良犬』(原作:河野典生、監督:牛原陽一。小林旭、多々良純、郷えい治、和田浩治、長弘、久松洪介、宍戸錠、高品格、小高雄二、深江章喜、富田仲次郎、弓恵子、天坊準、浜川智子。1965、日活)→『夜霧のブルース』(原作:菊田一夫、監督:野村孝。山茶花究、垂水悟郎、天坊準、小池朝雄、芦田伸介、石原裕次郎、深江章喜、渡辺美佐子、浅丘ルリ子、松尾嘉代、郷えい治。1963、日活)→NHKのドラマ日本(『植木等とのぼせもん』『HELLO! LUCY!』)見て就寝。夜11時頃。
9月17日(日) 午前8時起床。白湯、梅干し→『春との旅』(原作・監督:小林政広。仲代達矢、徳永えり、大滝秀治、菅井きん、小林薫、田中裕子、淡島千景、柄本明、美保純、戸田菜穂、香川照之。2010、ティ・ジョイ=アスミック・エース)→晩飯製作しながら『日本の悲劇』(小林政広。仲代達矢、北村一輝、大森暁美、寺島しのぶ。2013、太秦)→晩飯後いったん就寝→二時間ほどで起床→『殿さま弥次喜多』(沢島忠。中村錦之助、杉狂児、中村賀津雄、渡辺篤、千秋実、田中春男、阿部九洲男、美空ひばり、花房錦一、中村時之介、中村歌昇、高松錦之助、薄田研二、大河内傳次郎、丘さとみ、ダークダックス、雪代敬子。1960、東映)→『日本侠花伝』(原作・監督:加藤泰。真木洋子、富田仲次郎、村井国夫、波哲也、汐路章、任田順好、大塚道子、見明凡太朗、藤原釜足、曽我廼家明蝶、武藤章生、加藤剛、菅井きん、安部徹、野口元夫、北大路欣也、大木正司。1973、東宝)→仮眠。
9月18日(月) 朝10時起床。慌てて仕度して10時半出発→東京駅から常磐線で水戸へ→水戸駅からタクシーで宿経由(荷物預けた)にて、まずはぬりやで鰻。鰻の焼き上がりを計算して茶碗蒸しを頼んだが(ほんとうは肝煮をつつきたかったが売り切れ)、ほぼ同時に鰻も来てしまったので、お重も酒肴となった。それでももちろん満足→ギャラリーBuffで催されているムスカイ・ボリタンテス展に移動。今回は新しいギャラリーで、小さめのため作品数も少なかった。I崎の作品は、座禅を組む男とシャクナゲの花、というモチーフで描き始めたものが次第に抽象度を強めていった結果の絵を二点展示。じーっと眺めているといろいろな妄想が湧いてきたりいろいろなモノ(やもり、金魚、首長鳥、花火、などなど)が見えてきたりで面白く鑑賞したが、色彩が淡い赤だけに集約された結果だろうか、ひと目でがつんと目を奪われるような力は感じられなかった。ただしそこを目指したのか目指さなかったかはわからない→ほかに展示作家は5人(6人?)。中ではサユリニシヤマという若い女性の写真作家が、一年間魚市場に通って撮ったという、魚市場のゴミ箱の中の魚(の残骸)の写真が、見ていると美醜や生命と死との間に無理矢理立たされるような感じで、ひと目見て目を奪われるような見応えがあった→I崎の誘いで、水戸映画祭の最終上映作品『PARKS パークス』(瀬田なつき。橋本愛、永野芽郁、染谷将太、石橋静河、森岡龍、佐野史郎。2017、boid)を鑑賞。以前予告篇を見た際にはあまり心動かされなかったが(音楽を作っていく場面の拵えが安易に感じられたのだと記憶する)、作品全編を鑑賞した結果、多少上滑りな感じも感じられたものの、音楽映画/青春映画として大変よい心持ちにさせられた。橋本愛の、悩みながらもある瞬間にぽーんと弾けたりするような塩梅にも心をつかまれた。ただし、登場人物の誰がこの世のもので誰がこの世のものでないか、という点に気持ちが揺れており、もう一度見て吟味してみたいと思った→上映後、映画に出演した若い音楽家三人(Alfred Beach Sandal、井手健介、谷口雄)によるライブ演奏が小一時間ほど。映画の挿入歌やそれぞれの持ち曲、カヴァー(アローン・アゲイン)をしっとりとしたフォーク調のアレンジで演ってるなと思ったら、おてもやんをモチーフにして即興ノイズも交えた不思議で笑える曲(『おてもやん・イサーン』というらしい)を演り、そこから謎のヒット曲大会へ。彼らがそうした曲に親しんできて好きだという感情と、それをまた別の角度から皮肉に眺めて笑っているような演奏と歌唱、動きで繰り広げるのがたいへん可笑しかった面白いものを見た→終演後、I崎夫人のTかこさんも合流し、少し離れた場所にある蕎麦屋(三河)で一杯。I崎夫妻の会話が絶妙にかみ合ってないのが可笑しかった。もっとも、彼らから見たら我々夫婦もそう見えたかもしれない→すっかりご馳走になり、宿まで送っていただく。感謝→部屋で『渡る世間は鬼ばかり』の三時間スペシャルを肴にもう少しビール呑んでから就寝。夜0時頃。
9月19日(火) 朝9時起床→チェックアウトしてからぶらぶら歩いてラーメンすずきで朝食。一年ぶりであの過不足のまったくない彼岸のラーメンを堪能→すずきを出ると向かい側に雷神社という社があるのに気付いたのでお参り。I崎の家に雷が落ちませんようにと祈っておいた→裏道のソープ街を通りトランプ城を眺めつつ京成百貨店へ。結局お手洗いを借りただけで、ミュージアムショップを見物しようと水戸芸術館再訪、しかし残念ながら本日休館→ギャラリーBuff再訪。短時間ながらじっくり絵を眺め、先述した感想を再確認→京成百貨店で船納豆を購入してからSoul In Motionが移転しカフェよりに性格を変えたTクラ君新店を訪問。前の店もよかったが、一階路面の新店もなかなか光の入り方が気持ちよく、居心地がよかった。執念パーティの記念編集盤を十年分複製してくれるというので、その時間分ゆっくりビール呑んだり昼飯食べたり珈琲飲んだり。途中で以前店でお会いした元鬼太鼓座座員の方がいらしたので、しばし歓談→午後3時頃おいとまし、宿に預けた荷物を受け取りおかま坂を下って水戸駅へ。平和に電車を乗り継いで帰宅→シャワー、ビール→期待していたドラマ『眩(くらら)〜北斎の娘〜』の録画を見たが期待はずれ。ドキュメンタリーの再現ドラマくらいの手応えだったので、いっそ『歴史秘話ヒストリア』みたいなドキュメンタリー仕立てで応為のことを紹介してくれたほうがよかったなと思った→夜9時頃就寝。
9月20日(水) 朝5時起床→二日分の日記をまとめ→夕方三宿に出て新記で一杯→stage P.F.でセッション。自分の演奏を顧みると、新しいメンバー加わってから早くもマンネリ化したかな。演奏自体は気持ちよかったが、引き出しが少な過ぎる→平和にバスで帰宅→シャワー浴びて就寝。

2017年09月10日

9月まとめ(1〜10日)

9月1日(金) 朝8時半起床→北千住金継研究会。30分遅れたので、金継材料の買物はやめにして最後に残った器ふたつの欠け埋め磨き。少し磨き過ぎた箇所もあるので、家に持ち帰りやり直しを検討→朝日軒で一杯→乾物屋で買物して平和に電車で帰宅→午睡→ついにF式味噌完成したとのことで、晩はそれ使って穴子白焼き味噌乗せ、ふろふき大根(味噌だれ)、茄子を油揚のおつけなど。ふだん使ってる味噌より少し塩っぱい気もするが、香りは高くて、穴子白焼きにちょいと付けるのなんてほんのちょいとでたいへんうまい。よいものを教えていただいた→夜0時過ぎ就寝。
9月2日(土) 朝8時過ぎ起床、昆布出汁、梅干し→録画整理→ちんとんしゃん冊子再校校正。今までの初校はすべてレイアウトが組まれ、七割方形になっていた。初校をきちんと見ておいたので、大きな直しはなかった。残りは写真ページが多いので、あとはあとがきと編集後記の校正かな→午睡→ミートコンパニオンとかば田で買物してから久々に明月館(途中すずらん通りでルリさんにばったり)。ちょいと待たされたが、少し待ってたら「あと10分くらいですよ」と教えてくれたので待つのも辛くはなかった。案外早く入店でき、久々に焼肉を堪能→オダキューOXで買物して帰宅→密閉瓶にスパイスを移し替え。密閉瓶をまとめる籠か箱をどうするかが課題だが、これでだいぶスパイスの取り回しは楽になるだろう→風呂→一時的にスパイス入れに使ったF式らっきょうの空き瓶のにおいが気になったので煮沸→『ごろつき部隊』(小沢茂弘。信欣三、ユセフ・オスマン、清水元、菅原文太、若山富三郎、伊丹十三、長谷川弘、志賀勝、関山耕司、山本麟一、大木実、八名信夫、藤純子、砂塚秀夫、遠藤辰雄、桜町弘子、武富洋子。1969、東映)。なんだか感動した。今や忘れられた名作ということになるのかな。忘れられてはいないか→『海軍横須賀刑務所』(原作:青山光二『喧嘩一代・帝国海軍なんのその』、監督:山下耕作。勝新太郎、松方弘樹、長谷川明男、三上真一郎、藤岡重慶、赤木春恵、山田圭子、森秋子、森みつる、小林千枝、太田博之、穂高稔、室田日出男、須賀不二男、名和宏、山本麟一、九段四郎、伊達三郎、関山耕司、潮健児、菅原文太。1973、東映)→『兵隊極道』佐伯清。若山富三郎、里見浩太朗、宮園純子、金子信雄、穂高稔、潮健児、名和宏、山城新伍、藤岡重慶、天津敏、大信田礼子、石井富子、菅原文太、八名信夫、志賀勝、徳大寺伸、団巌、小田部通麿。1968、東映)→朝食の粥製作し、朝方就寝。
9月3日(日) 昼過ぎ起床→午後中晩飯製作→風呂→初めて作ったオーラン、味見したときは味の要点がわからず失敗したかなと思ったが、時間を置いて食べてみたら味が馴染んでとてもうまかった。ナイル善己の本は素晴らしいな。あとはアーンドラチキン、ツナ入りクッチュンバー、ジャガイモのクミンとカルダモン炒め、ちりめんの酢漬けでビールと金宮酎ハイ→『ジーンズ・ブルース 明日なき無頼派』(中島貞夫。梶芽衣子、菅貫太郎、内田良平、室田日出男、川谷拓三、渡瀬恒彦、橘麻紀、福本清三、山本麟一、曽根晴美、奈辺悟、堀越陽子、大木晤郎。1974、東映)。梶芽衣子の格好よさにしびれる→『ずべ公番長 夢は夜ひらく』(山口和彦。橘ますみ、夏純子、大信田礼子、南利明、園佳也子、左とん平、宮園純子、ゴールデンハーフ、坊屋三郎、賀川雪絵、集三枝子、藤圭子、五十嵐純子、佐々木梨里、六本木はるみ、曽根晴美、金子信雄、佐藤晟也、左卜全、谷隼人、梅宮辰夫。1970、東映)。見たはずだしディスクにダビングしてもあるはずだが記録なし。これもシリーズで、今月から月一本ずつ放映との由→『㊙トルコ風呂』(村山新治。上田吉二郎、大原麗子、桑原幸子、菅井一郎、小泉政宏、伴淳三郎、梅宮辰夫、中原早苗、山本豊三、谷隼人、滝島孝二、山本緑、渡辺一矢。1968、東映)。題名からは想像できない物語だった。学がない故に怖々と生きてそれでも騙されながら最後にはわーっと物事を理解して闘う大原麗子がものすごくよい→朝方就寝。
9月4日(月) 昼頃起床、昆布出汁、白湯→録画ディスク整理しながら『喜劇 あゝ軍歌』(原作:早坂暁、監督:前田陽一。フランキー堺、左卜全、財津一郎、園佳也子、北林谷栄、倍賞千恵子、真家宏満、城野ゆき、風間恵美子、大村崑、人見明、上田吉二郎、左とん平。1970、松竹)→『にっぽん・ぱらだいす』(前田陽一。加東大介、香山美子、柳沢真一、中村雅子、ホキ徳田、菅原文太、益田喜頓、長門裕之、上田吉二郎、加賀まりこ、浦辺粂子、菅原通済、勝呂誉、小瀬朗、原泉、八代起世美、入川保則、菅井一郎、小川虎之助、長門勇。1964、松竹)→風呂→晩飯製作。大根の皮と葉とニンジンの味噌ガラムマサラ炒めを適当に作ったが、まあまあであった→食事中『新・悪名』(原作:今東光、監督:森一生。勝新太郎、丸凡太、中村玉緒、藤原礼子、武智豊子、浜田ゆう子、鉄砲光三郎、田宮二郎、茶川一郎、島田洋介、今喜多代、万里昌代、沢村宗之助、沖時男、芝田総二。1962、大映)→食後食休みしてたらそのまま就寝→二時間くらいで起きて『新・悪名』おさらい→録画ディスク整理しながら『新・座頭市III』と『前略おふくろ様』→『湯を沸かすほど熱い愛』(中野量太。宮沢りえ、杉咲花、駿河太郎、オダギリジョー、伊東蒼、松坂桃李、篠原ゆき子、リリィ。2016、クロックワークス)→『陸軍中野学校 竜三号指令』(田中徳三。加東大介、市川雷蔵、有馬昌彦、松村達雄、早川雄三、滝田裕介、安田道代、仲村隆、松尾嘉代、杉田康、ポール・シューマン、マイク・ダニーン、新田昌玄。1967、大映)→朝10時頃就寝。
9月5日(火) 午後1時起床→千歳船橋方面に買物。八兆で蕎麦手繰ってからオオゼキ、肉屋、豆腐屋→豚汁とおむすび製作。おむすびは玄米だからだろう、うまく作れたと思っても立てておくとぼろっと崩れたりする。炊飯量も2カップでは思ってたより少なかった→風呂と風呂掃除→珍しくTVのバラエティ番組(「そんなところに日本人」のような題名だったか)を楽しく見る。千原せいじが以前に比べて、アフリカの列車で「臭い」と直截的な感想を言ったり現地の人に威張るなど、なんだか感じが悪くなってたな→『男はつらいよ 寅次郎と殿様』(原作・監督:山田洋次。渥美清、中村はやと、倍賞千恵子、太宰久雄、吉田義夫、佐藤蛾次郎、下絛正巳、三崎千恵子、前田吟、真野響子、嵐寛寿郎、三木のり平、笠智衆、宝田明。1977、松竹)。アラカンの殿様ぶりにしびれる→0時前就寝。
9月6日(水) 朝9時起床→老父と昼食および買物付き添い→帰宅後ビールおよび午睡→おむすび製作→夕方バスで三軒茶屋。二週間ぶりのP.F。M尾青年とK山さんもいらしてクインテット状態。いい気持ちで曲を演奏していたら、フリの?客が来て、どうするのかなあと思ったらカラオケが始まったので、タンバリンなどで盛り上げ役に徹してみた。それはそれでとても楽しいし、知らない曲の構成をその場で理解しようとするのは勉強になる。閉店時間近くにカラオケ客が帰ったあと、じゃあやりますかとフリー。一回めは自分で勝手に坂道の勾配を上げ切って逝ってしまったので、二回めはやや冷静に。それでもすこぶる楽しかった。いやー楽しかった→平和にバスで帰宅→シャワー→小腹が空いたのでチキンラーメンすすってから、夜2時過ぎ就寝。
9月7日(木) 朝10時起床、昆布出汁、梅干し→午後金継作業。刻苧作って欠け埋め。刻苧はちょいと柔らかいかなと思ったが、乾き始めたら大丈夫そうだった。でも刻苧製作は相変わらず適量が作れず、今回も二倍量を作ってしまい、半分廃棄。もったいない→晩飯製作→『新・兵隊やくざ』(原作:有馬頼義『貫三郎一代』、監督:田中徳三。勝新太郎、田村高廣、北城寿太郎、藤岡琢也、見明凡太朗、成田三樹夫、瑳峨三智子、真城千都世、紺野ユカ、田中三津子、緋桜陽子、町田博子、遠藤辰雄、神田隆、玉川良一。1966、大映)→『神様のくれた赤ん坊』(前田陽一。桃井かおり、渡瀬恒彦、泉谷しげる、樹木希林、鈴木伊織、曽我廼家明蝶、河原崎長一郎、森本レオ、吉幾三、天草四郎、日野道夫、小林トシ江、楠トシエ、小松政夫、武知杜代子、志麻哲也、嵐寛寿郎、吉行和子。1979、松竹)→夜10時頃いったん就寝→0時過ぎ起床→『若親分乗り込む』(井上昭。市川雷蔵、本郷功次郎、荒木忍、藤村志保、沖時男、守田学、北城寿太郎、松尾嘉代、高杉玄、香山恵子、橘公子、遠藤辰雄、福山象三、戸田皓久、垂水悟郎、南条新太郎、三島雅夫。1966、大映)→朝方就寝。
9月8日(金) 午前11時頃起床、白湯、梅干し→『不知火檢校』(原作:宇野信夫、監督:森一生。武智雅文、佐藤幸平、勝新太郎、丸凡太、荒木忍、須賀不二男、山本弘子、安部徹、伊沢一郎、中村玉緒、丹羽又三郎、寺島雄作、近藤美恵子、鶴見丈二。1960、大映)。不知火検校のたたみかけるような悪ぶりが気持ちいい→シャワー→新大久保に出て、イスラム横丁と呼ばれる通りでスパイスと豆を買物。ヒン(50g)とシナモン(50g)とターメリック(200g)で880円はかなり安いのではないか。豆もムングダール1kgで300円は安い。チャナダール1kg300円はネットで見かけたけど、ほとんどの店と比べると半値くらい。ネパール居酒屋のモモもたまには行きたいので、そのついでに買物という手はあるな→ひかりのうまを初訪問し、時空兄弟ライブ見物。この日は岡地曙裕参加で“時空家族”。もう楽しいライブ、の一言に尽きる。『G.I.Blues』の演奏を終えたところで、思い出したように「あ、この曲で終わりだったんだ!」と叫んだのが可笑しかった(その後二曲演奏)。

01 Ice Song
02 Blue hawaii
03 曲名失念(Giulietta Macineの曲)
04 百姓の娘
05 ハレルヤ
(休憩)
06 殺しのシミュレーション
07 細野さんと散歩
08 Smith
09 Love Me Tander
10 踊り人形
11 G.I.Blues
12 カエルのサンバ
13 旅人よ

→打ち上げにも参加させていただき、なぜかデヴィッド・ボウイがバブルだという話で大笑いする→平和に電車で帰宅(途中、新宿駅で同じ小田急線に乗るはずだったマダムとはぐれたが、電話で無事を確認)→シャワー浴びて就寝。夜1時過ぎ。
9月9日(土) 午前11時起床、白湯、梅干し→初めて導入したヒンを使ってみたくて、ダールカレー製作。作りながら昨夜もダールカレーだったなと思い出す→カレー作りながら衛星劇場でやっていた立川志らくの『らくだ』を聴くが、やはりこの人のよさは私にはわからなかった→シャワー→その他晩のおかず製作。ヒンを使ったダール豆のカレーうまかった→『湯を沸かすほど熱い愛』二度目。二度見てますますよかった→夜11時頃就寝。
9月10日(日) 深夜0時過ぎ起床→録画ディスク整理がてら映画三本→『サラリーマン物語 勝って来るぞと勇ましく』(原作:山崎忠昭、監督:吉村廉。左卜全、三樹高雄、久松洪介、二木草之助、小沢昭一、森川信、福田トヨ、清川虹子、天草四郎、山田禅二、松尾嘉代、山田吾一、八代康二、天草四郎、南利明、久里千春、菅井一郎、雪丘恵介、新井麗子。1963、日活)。主人公が勤める会社のライバル会社の守衛である森川信の江戸っ子ぶりがよい→『ブンガワンソロ』(原作:金貝省三、監督:市川崑。久慈あさみ、若山セツ子、高橋豊子、東野英治郎、池部良、森繁久彌、伊藤雄之助、藤田進、山形勲、中原謙二、澤村昌之助。1951、新東宝)。久慈あさみらのインドネシア人の芝居がよかった。実際のインドネシア人とは異なるのだろうけれども、映画としてのひとつの正解だと思う→『女囚と共に』(原作:三田庸子、監督:久松静児。菅井きん、千石規子、安西郷子、原節子、田中絹代、清川玉枝、十朱久雄、上田吉二郎、中北千枝子、浪花千栄子、岡田茉莉子、久我美子、滝花久子、杉葉子、津路清子、淡路恵子、木暮実千代、谷洋子、香川京子、松尾文人、小杉義男、伊豆肇。1956、東宝)。登場人物と挿話が多いから仕方がないが、もう少し刈り込めたのではないかな。原節子の看守姿の美しさは現実離れし過ぎて却って現実感を醸し出していたように思うが、公開当時の人の感想はどうだったのだろうか→朝7時就寝→午前11時起床、白湯、梅干し→午睡→シャワー→午後経堂駅からバスで下北沢(代沢小学校停留所)へ→ボデギータにてT後のイベントProf.Togo y Tres Lindas Cubanasを見物。前半はT後によるフラン・エミリオのレクチャーで、今回は簡単な資料も配られたので講義内容をしっかり把握。前回よりもフラン・エミリオという人への興味が深まった。後半のライブと、ボデギータのキューバ料理ももちろん堪能。葡萄酒は少し過ごしたかな。以前ちょっとだけバンドをご一緒したA君と奥方にも会えてよかった。Mきちゃんは小田急線の火災に巻き込まれたそうだが、少し送れて無事到着→終演後、O形の酔いがかなり回ってきた様子だったので、タクシーで帰宅→帰宅後即就寝。夜10時過ぎだったか。

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