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2017年10月31日

10月まとめ(21〜31日)

10月21日(土) 植木屋来た音と雨音を聞きながら午前中うとうとと過ごし、昼頃起床→『約束』(斎藤耕一。岸恵子、萩原健一、南美江、中山仁、殿山泰司、姫百合子、三國連太郎。1972、松竹)→風呂→耳鼻科訪問。問診、耳の中を器具で確認、聴力検査、ののち、一週間分薬出すのでそれ飲んでる間何か気になる点があったり悪化したりしたらまた来てね、とのことだった。なにか今緊急にどうにかせねばならない事態ではなかった。そのまま治ってしまえばひとまずそれでよし、ぶり返したりするようならなにがなにしてなんとやらを探るのではないかと思われる。ちなみに4年前に突発性難聴の疑いで聴力検査を受けていたが、そのときより右耳の聴力は快復していた。一方、左耳は、今回のめまいに関連するかわからぬが、高音部の聴力が少し落ちていた→安心したのでバスで渋谷に出て、そこから歩いてブルーノート東京へ。予定どおりAntibalasを見物→まず最近できた(といっても4年前か?)ウェイティングバーで一杯。初めて入ったが、落ち着けて良心的なよいバーであった→T後たちと落ち会い入場。Antibalasは、音もグルーヴも柔らかく、それでいて身体の奥からぐいぐいと突き動かされるようなよい演奏。一曲めは座って聴いたが、二曲めからたまらず立ち上がって踊る。後ろのテーブルに人がいなかったのでかなり自由に踊れたのもよかった→たっぷり一時間半堪能し、もう一杯ということでバー・ラジオへ。20年以上ぶりなのでよくわからなかったが、今商ってるのは1998年にできた三番目の店との由。私は20年前に行ったのは、恐らく二番目と思われる。そのときよりも親しみやすい感じがしたのは歳の所為かな→平和に電車で帰宅。途中で久々にまことやでラーメン。
10月22日(日) 昼頃起床→参院選投票。雨が強かったが、近所なのでギョサンが活躍した→午後ビール呑んで午睡。〆に即席ラーメン作ったが、チリペッパー入れ過ぎてやや失敗→風呂→宮藤官九郎脚本『牢獄のお姫様』見ながら晩。初回を見る限りでは面白そうであった。獄中の回想シーンが鍵かな→『植木等とのぼせもん』は、小松政夫役の存在感が薄過ぎたかな。最後の場面など、この世界で成功して貫禄もついた小松政夫がわざわざ植木等が紅白に出る際の運転手を買って出る、というところに妙味があるのだが、ただの若造にしか見えなかったのが残念。山本耕二の植木等は、見ると本物を見たくなるのは正直なところだが、受け手が見る植木等と実際の、あるいはご本人が考えている植木等とは異なる、という点が念頭に置かれているのなら(つまりただのモノマネを志したのではないのなら)、特に文句はないし、表現方法のひとつとして認められるものと思う→『孔雀の園』(原作:丹羽文雄『東京の薔薇』、監督:島耕二。二本柳寛、木暮実千代、宇佐美淳、大谷伶子、入江たか子、香川京子、柳永二郎、三津田健。1951、新東宝)→『オールドボーイ』(原作:土屋ガロン(狩撫麻礼)/嶺岸信明、原題『Old Boy』、監督:パク・チャヌク。チェ・ミンシク、チ・デハン、カン・ヘジョン、オ・ダルス、ユ・ジテ、ユン・スギョン。2003、韓Show East)→夜なかなか眠れず、朝方就寝。
10月23日(月) 昼頃起床、白湯、梅干し。気圧の所為か血圧の所為か、いつもよりぼーっとしている→『タクシードライバー』(原題『Taxi Driver』、監督:マーティン・スコセッシ。ロバート・デ・ニーロ、シビル・シェパード、アルバート・ブルックス、ピーター・ボイル、レナード・ハリス、ジョディ・フォスター、マーティン・スコセッシ、スティーブン・プリンス、リチャード・ヒッグス、ハーヴェイ・カイテル。1976、米Columbia Pictures)→ハーヴェイ・カイテルが出てるの見て、そろそろ原稿書かなきゃなと思う。とりあえず書き出しだけ書いてあったテキストファイルを開く→結局なにもせず夜0時前就寝。
10月24日(火) 朝10時半起床、白湯、梅干し→起床時血圧今年最高を記録(184/125)。めまいの所為か、薬の所為か、はたまた→二時からDUの散歩原稿書き始め、夜九時完了。まあまあかな→風呂→『御家人斬九郎1』見終わる。このシリーズはよい。渡辺健で一番よいのではないか。といってもそんなに見てないが→『新座頭市物語 折れた杖』(原作:子母沢寛、監督:勝新太郎。勝新太郎、伏見直江、小海秦寛、春川ますみ、太地喜和子、中村賀津雄、松山照夫、田島和子、吉沢京子、藤岡重慶、小池朝雄、高城丈二、青山良彦、大滝秀治。1972、東宝)。映画版では初の勝新監督作。前衛臭くてちょっと目を離すと見逃すことが多いが、集中して見るとかなりいろいろ描き込んでて面白いし、なにより勝新の耳を攻める太地喜和子にやられる→本日はビール中瓶一本のみ。午前4時就寝。
10月25日(水) 昼起床、白湯、梅干し→負け代スキャン→A星師匠邸に持参するもののうち、まずダールカレーだけ制作→夕方マレットにて清水くるみ、纐纈雅代、瀬尾高志のトリオを拝聴。モンクとローランド・カークと清水、纐纈のオリジナル。素晴らしい楽曲に少しフリーの香りを振りかけた感じか(聴き手の先輩方はフリージャズとおっしゃっていたが)。纐纈雅代の楽曲と、サックスの音色の多彩さとちょうどいい感じを少し突き抜けた感じはいいなあ。もちろん他の二人も。

01 Friday The 13th(モンク)
02 火星(清水)
03 水のブルース(纐纈)
04 火のブルース(纐纈)
(休憩)
05 カラスの結婚式(纐纈)
06 ソラドミド(清水)
07 In Walked Bud(モンク)
08 Lasy's Blues
(enc)
09 曲名失念(モンクの『Bolivar Blues』だったかな?)

→帰宅後呑み足りず、玉葱ソテーとオイルサーディンとらっきょうでビール呑んで即席ラーメンで〆→遠藤賢司追悼で『ヘリウッド』(長嶺高文。遠藤賢司、尼子狂児、大鶴四郎、石井愃一、坂本あきら、斉藤とも子、青地公美、羽仁未央、佐藤B作、小暮隆生、篠原勝之。1982、シネマ・プラセット)見る→午前3時頃就寝。
10月26日(木) 午前11時起床、白湯、梅干し→終日南インド料理製作。トマトチャツネ、エッグマサラ、サンバル(カリフラワー、赤ピーマン、ニンジン)、ナスのアチャール、チキンクルマ。O形にはチャパティと秋刀魚のフィッシュフライを手伝ってもらう。これで全8品。作ったなあ→カレー製作途中に出た残り物で一杯→10時頃暫時就寝→深夜0時起床→風呂→『座頭市 笠間の血祭り』(原作:子母沢寛、監督:安田公義。勝新太郎、横山リエ、岸部シロー、岡田英次、遠藤辰雄、浮田左武郎、佐藤慶、十朱幸代、志村喬、土屋嘉男、高森玄。1973、東宝)→午前4時就寝。
10月27日(金) 午前11時起床、珈琲→12時半頃出発しA星師匠邸へ→日暮里から京成本線に乗るつもりが、ちょうどスカイライナーに乗れる時間だったので、空港第二ビルまで行って京成佐倉に戻ることにしたところ、却って時間がかかり、運賃も余計にかかってしまった。まあビール呑みながら旅行気分が味わえたのでよいか→京成佐倉の駅でH夫妻と待ち合わせ、S野さんにクルマで迎えに来ていただく。心臓のご病気とのことだが、思ったよりお元気そうでなにより→持参したカレーふるまい宴。喜んでもらえてなにより。私は例によって先に撃沈。
10月28日(土) 起きたら宿酔い。朝食も少しだけいただいて、昼過ぎまで横臥→午後3時過ぎにおいとま。駅まで送っていただきがてら、コストコに連れて行っていただく。コストコは初体験。家電や玩具も売っていたり、冷凍食品がなかったりなど、初めて知ったことも多かった。たまに連れてってもらえると楽しいが、自分で会員になったりはまだよくわからない→千葉ニュータウン中央駅から高砂経由で町屋まで行き、町屋から千代田線で帰宅。この経路が経堂からだと一番楽かな→経堂駅からタクシーで帰宅、と思ったが、混んでたしすぐうしろに腰が痛いというおばあさんが並んだので、ひと組み分だが順番を譲って徒歩で帰宅→シャワー→コストコで購入したサラミ、チーズ、ソーセージなどでビールを一杯。やはり祝祭的な買物空間であるなと実感→夜10時頃就寝→深夜起床。B電子原稿書いて送信→『ゲームの規則』(原題『La Regle du Jeu』、監督:ジャン・ルノワール。ローラン・トゥータン、ジャン・ルノワール、ノラ・グレゴール、ポーレット・デュボー、マルセル・ダリオ、ミラ・パレリー、ガストン・モド、ジュリアン・カレット、ピエール・マニエ、ピエール・ナイ、エディ・ドゥブレー。1939、仏DPF)。衣装はココ・シャネルだったか→朝6時頃就寝。
10月29日(日) 昼頃起床→『忍術御前試合』(沢島忠。尾上鯉之助、富田仲次郎、植木基晴、岸井明、月形龍之介、桜町弘子、伏見扇太郎、高松錦之助、望月健佐、有馬宏治、大河内傳次郎、山手弘、霧島八千代、堀正夫、植木千恵、八汐路佳子、秋田Aスケ、秋田Bスケ。1957、東映)。子ども騙しにもほどがある、という感じが面白い→いろいろ悩んだが、尾形父上はもう快方に向かっているとのことだし、狭い病室を訪ねるよりは快気祝いに伺ったほうがよいだろうと思い、見舞いは取り止める。ただし、台風の影響で出かけるのが億劫だったという点も多少は考え方の道筋に影響していることは、正直に記しておく→風呂→『八百万石に挑む男』(中川信夫。中村賀津雄、水島道太郎、仲谷昇、柳永二郎、山崎二郎、藤田安雄、伊東亮英、市川右太衛門、坂本武、桜町弘子、御橋公、山村聡、河原崎長十郎、徳大寺伸、有馬宏治、河原崎長一郎。1961、東映)。天一坊事件の映画化だが、これ見てから寝た所為で日本史の闇を暴く夢を見てたいそう疲れた→『剣豪二刀流』(原作:小山勝清『それからの武蔵』より、監督:松田定次。東千代之介、薄田研二、香川良介、片岡千恵蔵、加東大介、市川小太夫、千原しのぶ、中原ひとみ、江原真二郎、高千穂ひづる、山金井修、津村礼司、長谷川裕見子、松浦築枝、高千穂ひづる、岡譲司、清川荘司、三島雅夫、荒木忍、赤木春恵、大邦一公、吉田義夫、百々木直、片岡栄二郎、月形龍之介、原健策、円山栄子、山本鳥古、高松錦之助。1956、東映)。見ていて気持ちのよい名作→『任侠清水港』(松田定次。片岡栄二郎、中村錦之助、片岡千恵蔵、原健策、東宮秀樹、東野英治郎、加賀邦男、月形龍之介、大文字秀介、進藤英太郎、大友柳太朗、植木千恵、長谷川裕見子、大川橋蔵、花柳小菊、伏見扇太郎、清川荘司、三浦光子、山形勲、阿部九洲男、大文字秀介、市川右太衛門、吉田義夫、高千穂ひづる、団徳麿、柳沢昇、千原しのぶ、東千代之介、中村時十郎。1957、東映)。これまた名作。いろいろ感じ入るところは多いが、「終」が出るところでの花柳小菊の凛とした立ち姿の後ろ姿には感動を覚える→朝方就寝。
10月30日(月) 午後1時起床→『銀蛇(野情)』(後藤秋聲。團徳麿、原駒子、原駒子、吉田正雄、岡村静子、近藤登。1928、東亜キネマ京都)→夕方、仙味洞で蕎麦手繰ってからぶらぶらと祖師ケ谷大蔵。ムリウイの開演時間が押しているようなので久々に古代楼で一杯。アルバイト?のバーテンダーと団地の話などしていたら、元「山羊に、聞く?」の店長でびっくり。フリーマーケットの際お世話になった→ムリウイにて、黒田百合、板垣朝子の即興ダンス公演『ロングロングアイランド』見る。演奏陣は金子雄生(tp, 他)、伊藤啓太(cb)、野崎くらら(perc)。金子雄生のトランペットの音色がジャズから逃れそうで逃れられないところが好みとしてはいささか不満だったが、大きな流れに向かう踊りと演奏の即興具合には心地よくもみくちゃにされた。ムリウイの場の特徴をよく捉えていたのか、窓を覆う布を外していくと黒田百合の顔がすっとガラスに映る演出にははっとさせられた→帰りの徒歩。小腹が空いたのでカップヌードル啜って就寝。
10月31日(火) 午後1時起床→午前中にB電子から北海道の海産物(エビ、ホッケ、イカ)届いたので、海老でカレー(ゴアンプラウン)を製作→なんだか疲れていて、楽しみにしていた夜のライブ鑑賞は失敬する→ドラマの録画見て早々に就寝。夜10時頃か→例によって深夜起床。仕方がないのでビール呑みながら『恋と嵐とギャング』(原作:藤原審爾『花と風とギャング達』、監督:石井輝男。鶴田浩二、高倉健、小宮光江、佐々木孝丸、小川守、新井茂子、江原真二郎、曽根晴美、沖竜次、八名信夫、打越正八、清川虹子、愛川かおる、リー・スミス。1961、東映)。見たことあるなと思ったら去年見てて、録画もBR-Dに残してあった。朝方就寝。

2017年10月20日

10月まとめ(11〜20日)

10月11日(水) 昼頃起床。散歩諦め→明日散歩取材することにして少しその準備(地図を印刷しただけ)→シャワー→『珍版 大久保彦左衛門』(原作:菊田一夫、監督:齋藤寅次郎。古川ロッパ、高勢實乘、里見良子、水上怜子、中村正子、山根壽子、江戸川蘭子、藤原釜足、清川虹子、サトウロクロー、若原春江、渡邊篤、あきれたぼういず(川田義雄、柴利英、坊屋三郎、益田喜頓)、小笠原章二郎、上田吉次郎、鈴村京子、ベ・テレンチェフ、深見泰三、沢村昌之助。1939、東宝映画)と『続・深夜食堂』(原作:安倍夜郎、監督:松岡錠司。小林薫、不破万作、安藤玉恵、中山祐一朗、宇野祥平、綾田俊樹、松重豊、山中崇、河井青葉、佐藤浩市、光石研、篠原ゆき子、オダギリジョー、小林麻子、池松壮亮、金子清文、キムラ緑子、谷村美月、小島聖、渡辺美佐子、余貴美子、多部未華子、片岡礼子、野嵜好美、須藤理彩、吉本菜穂子、平田薫、井川比佐志。2016、東映)見ながら一杯やって就寝。『深夜食堂』に出てくる人は、みな気持ちがよい。そういう作品があってもよいと思う。
10月12日(木) 朝7時半起床、白湯、梅干し→朝食後午睡→昼頃散歩取材に→まず桜新町まで歩き、今回の取材対象ではないが駒沢給水塔を見物。それから桜新町駅前に戻り、松陰神社までの指定コースを辿る。桜新町の辺りはあまり収穫がなかったけれど、世田谷郷土資料館で小さい祠にも詳しいらしい?学芸員の方の名前を伺えたのはよかった。あと郷土資料館では世田谷に関する様々な文献の存在を知ったのも収穫だったし、同じボロ市通りにある砂場が意外にうまかったのも収穫か→結局4時間近く歩き(18,661歩/14.3km/704.1kcal。毎日これくらい歩けるといいなあと思う)、高円寺での待ち合わせに遅刻→老父とO形には先に香満楼に行ってもらい、サラハウスでスパイスと豆買物→香満楼に向かったら店がなく、どうも閉店した模様。香満楼の親父が出世したらしい。仕方がないので適当な回転寿司で小腹を充たす→ちんとんしゃんに移動。この日は師匠と東京ガールズ、そして冊子制作に携わった面々も集まって、予期せぬ三十周年記念会の趣き。なんだかんだ楽しいことが続き、気付いたら午前2時まで、7時間の長っ尻となった→平和にタクシーで帰宅。帰宅後即就寝。
10月13日(金) 宿酔いで終日横臥→午後復活→晩を軽く食べたのち、日曜日用のカレーその1制作→『喜劇 ここから始まる物語』(斎藤耕一。宍戸錠、山口いづみ、植木等、左とん平、松崎真、岸部シロー、荒砂ゆき、水野哲、関千恵子、志村喬。1973、松竹)→『マン・オン・ザ・ムーン』(原題『Man on the Moon』、監督:ミロシュ・フォアマン。ジム・キャリー、ジェリー・ベッカー、グレイソン・エリック・ペンドリー、ブリトニー・コロンナ、レスリー・ライルス、ボビー・ボリエロ、ジョージ・シャピロ、ダニー・デヴィート、キャッシュ・オッシュマン、バド・フリードマン、ヴィンセント・スキャヴェリ、モリー・シェイファー、ポール・ジアマッティ、ピーター・ボナーズ、アンジェラ・ジョーンズ、クリスティーナ・カーソン、コートニー・ラヴ、ジェリー・ロウラー、ジーン・ルベル、フィリップ・レンコウスキー、メラニー・ヴェシー、マイケル・ケリー。1999、米Universal Pictures)→午前4時就寝。
10月14日(土) 朝8時起床。昨夜作ったカレー1(ダールカレー)で朝食→クルマで老人ホームへ。一年ぶりの懇談会。施設側の説明は、不足はあれどもちゃんと会社の報告として成り立っていたので、要望なども挙げやすかったが、給食会社の説明は1)紙資料がひとつもない 2)死者まで出した一年前の食中毒事件についてその後の対策などの説明がない 3)説明内容を聞いていると、昨年の懇談会で出された要望への対応が、最初の一歩を踏み出すのに一年もかかっている と、会社の態をなしていない。これについてはその場で話をしても長くなるだけなので、あとでメールで要望を投げることにする→久し振りに老人ホーム近くのインドカレー屋スリーガネーシャで昼。ナンを食べ切れなかったので折りにしてもらった→老父を近くのスーパーマーケットまで送り、こちらは生協で明日用の野菜を買物して帰宅→サンバル用のトゥールダールを水に浸けてから午睡→2時間ほどで起床し、サンバル作り始める。BGVに『囁きのジョー』(斎藤耕一。中山仁、麻生れい子、金内吉男、笠井紀美子、世良譲、栗田八郎、渡辺貞夫、信欣三、江幡高志、富士真奈美、西村晃、西島悌四郎、水島晋。1967、松竹)。画面はものすごいカッコいいが、失笑噴飯の場面も多かった。最後いかだで旅に出るところは笑った→続けてバルタロッチャポーク作りながら『酒と女と槍』(原作:海音寺潮五郎、監督:内田吐夢。大友柳太朗、徳大寺伸、片岡千恵蔵、黒川弥太郎、東野英治郎、小沢栄太郎、山形勲、淡島千景、須賀不二男、原健策、十朱久雄、花園ひろみ。1960、東映)。こちらは映画は途中まで→カレー三種揃ったので、金宮酎ハイやりながら、昼に持ち帰ったナンもつまむ。お供は昨日も見た『マン・オン・ザ・ムーン』。二回めのほうが笑いも感動も大きかったな→『酒と女と槍』の続き→『座頭市兇状旅』(原作:子母沢寛、監督:田中徳三。勝新太郎、小林勝彦、嵐三右衛門、村瀬幸子、成田純一郎、安部徹、高田美和、松居茂美、女中、万里昌代、北城寿太郎、大岸粂太郎、水原浩一、羅門光三郎、名和宏。1963、大映)流しながらニンジンのパチャディとトマトのチャツネ制作→風呂→朝方5時頃就寝。
10月15日(日) 朝11時半起床。慌ててカレーその他を容器に詰め替え北千住へ→奈可多"楼にてカレーと鉄板焼きの宴。自作インドカレーは、元インド料理店店長のY須賀さんにも褒めていただいて安心した。昼二時から夜8時くらいまで楽しく飲酒→平和に電車で帰宅→即席ラーメン食べて就寝。夜11時頃。
10月16日(月) 午前中起床、軽い宿酔い→一日中カレー。昼はスパゲティにしたが、これまたスパイシー→『水戸黄門』(山内鉄也。栗原小巻、東野英心、里見浩太朗、大和田伸也、中谷一郎、高橋元太郎、東野英治郎、安部徹、鮎川いづみ、児玉田美代、川合伸旺、竹脇無我、三船敏郎、和田浩治、伊藤洋一、汐路章、ハナ肇、植木等、谷啓、谷幹一、稲葉義男、遠藤太津朗、富田仲次郎、正司歌江、正司照枝、正司花江、加藤嘉、山口いづみ、武内亨、吉岡安彦。1978、東映)→『妻は告発する』(原作:円山雅也、監督:増村保造。若尾文子、根上淳、川口浩、馬渕晴子、大山健二、高松英郎、小沢栄太郎、杉森麟、酒井三郎、新宮信子、山中和子、谷謙一、村田扶実子、夏木章、小山内淳。1961、大映)→『長脇差奉行』(原作:陣出達朗、監督:小沢茂弘。片岡千恵蔵、時田一男、杉狂児、丘さとみ、千原しのぶ、植木千恵、浦里はるみ、片岡栄二郎、清川荘司、花柳徳兵衛、堀正夫、江原真二郎、前田久美子、浅野光男、山口勇、明石潮、津村礼司、高松錦之助、八汐路恵子、進藤英太郎、吉田義夫、加賀邦男、薄田研二、河部五郎、上代悠司。1956、東映)→CKに対する意見書の草稿を書き老父に送付→夜2時過ぎ就寝。
10月17日(火) 朝8時半起床、白湯、梅干し→朝食にポンガル作りつつ、『嘆きの女王』(原作:船山馨、監督:萩山輝男。徳大寺伸、三島雅夫、月丘夢路、沢村晶子、細川俊夫、花井蘭子、安部徹、清水一郎、山内明。1949、松竹)。いささか冗長かとは思ったが、安部徹が悪者ではないのが今となっては新鮮だった→早くも午睡→なにもやる気が起きず、夕方前から飲酒開始→『暖き風』(大庭秀雄。志村喬、三桝万豊、原保美、眞山くみ子、土紀柊一、伊藤智子、國友和歌子、横井亞子、風見章子、高野芳子、日高ゆりゑ、岡田和子、岡村文子、玉島愛造、橋本克己、山路義人、戸田春子、高梨光代、日野道夫、神田澄孝、佐分利信。1943、松竹)早めに寝て日付変わる前に起床→『悲しみはいつも母に』(原作:西村滋『ある母の死』、監督:中川信夫。望月優子、山田幸男、橘恵子、伊藤正幸、瀬川克弘、鈴木信二、鷹理恵子、扇町京子、秋山れい子、根岸十九子、大空真弓、林寛、浜野桂子、若杉嘉津子、中村彰、山下明子、渡辺高光、花岡菊子、西朱実。1962、大映)見ながら少し飲酒→朝方4時過ぎ就寝。
10月18日(水) 朝9時起床→老父と昼食および買物付き添い→帰途、この秋初めての灯油購入→『台風息子 修学旅行の巻』(原作:摂津茂和、監督:小石榮一。江原真二郎、今井俊二、立花良文、柳谷寛、トニー谷、佐久間良子、清川虹子、中村是好、高倉健、小宮光江、小峰千代子、沢彰謙、石島房太郎、岡村文子、大東良、岩城力、最上逸馬、益田キートン。1958、東映)と『台風息子 最高殊勲の巻』(原作:摂津茂和、監督:小石榮一。江原真二郎、今井俊二、立花良文、佐久間良子、清川虹子、小峰千代子、高倉健、小宮光江、中村是好、岡野耕作、花澤徳衛、戸田春子、トニー谷、岡村文子、ユセフ・トルコ、柳谷寛、益田キートン。1958、東映)→『冠婚葬祭入門 新婚心得の巻』(渡邊祐介。尾崎奈々、関口宏、三木のり平、中村メイコ、岡田由紀子、常田富士男、花澤徳衛、山岸映子、松村達雄、小沢昭一、太宰久雄、正司敏江、正司玲児、ケーシー高峰、藤村俊二、由利徹。1971、松竹)→夕方バスで渋谷に出て、最後のドレスのテイクアウト店。新店のことなどいろいろ聞く→タクシーで三軒茶屋。stage P.F.にてセッション。ボーカルの青年もなんだかメンバー化してきたし、たかしま君も二回続けて参加でうれしい→平和にバスで帰宅。
10月19日(木) 朝11時起床、白湯、梅干し→昼間特になにもせず→夕方より『旅路』(原案:長谷川伸、監督:稲垣浩。池部良、小沢栄、岡田茉莉子、山田巳之助、本間文子、市川かつじ、平田昭彦、小杉義男、恩田清二郎、中島春雄、中村是好、加東大介、上田吉二郎、谷晃、上野明美、大友伸、小林亜佐子。1955、東宝)見ながら飲酒開始→続いて『クレージー作戦 先手必勝』(久松静児。植木等、安田伸、如月寛多、池内淳子、柳谷寛、田武謙三、若水ヤエ子、島津雅彦、ハナ肇、石橋エータロー、塩沢とき、小桜京子、犬塚弘、桜井センリ、谷啓、水の也清美、加東大介、淡路恵子、馬野都留子、中尾ミエ、沢村貞子、若宮忠三郎、松村達雄、八波むと志、柳家金語楼、沢村いき雄、佐田豊、上原ゆかり、大森暁美、十朱久雄、上田吉次郎、小川虎之助、坂本九。1963、東宝)を笑って楽しく見てから夜10時頃就寝→深夜起床。録画整理しながら下を向いてiPhoneを見ていたらとつぜん視界がぐらっとした。

「だいいち、酒をそう呑むから見ろ! お前の顔なんざ、七つにも八つにも見えら。化けもんみたいだお前は。そんなに顔のどっさり見えるやつには、この身上は渡せませんよぉ!」「えっへー、なに、あたしだってそうだ、こんなぐるぐる回るうちもらったってしょうがねえ」

という『親子酒』のサゲの息子のような状態に、昨夜半、それも酒が抜けた状態(軽く呑んでいったん寝て起きたところ)で見舞われた次第だ。おどろいた。

最初のうちは、これはやばいかなと思いつつ、血圧の所為なら血を薄めればなんとなかなるかと理に合わないことを考えて、とりあえず水を飲む。

と、視界のぐらりは収まったので夜更かしせずに寝るかと思い横になったら、また視界がおかしい。再度起きて水飲んだりしているうちに便意を催し、手洗いに入ったところ吐き気に襲われ、数度吐く。最初はもう晩を消化して出るものはないかなと思ったが、数度吐いているうちに晩のものが今飲んだ水とともに全部出て来て、吐き上げたところで視界のぐらりはさらにひどくなって、家がぐるぐる回り始めた。

お手洗いからほんの数歩の寝室まで歩こうにも、分を弁えないビックリハウスのように家がいつまでもぐるぐる回り続けるのでまっすぐ歩けない。視覚体験としてはとても面白いのだが、このままではまともに生活できないし、家がぐるぐる回ってるだけなら面白いけれどもとつぜんパチンと真っ暗に消えてしまうかもしれない。仕方がないので救急車のお世話になった。救急車のお世話になるのは初めてではないが(過去に交通事故で一回)、今回はクルマの中で進行方向に頭を向けて横になっていると、地びたの勾配の変化がよくわかるなあと思った。

救急隊員も関東中央病院の救急外来の医者や看護師もみな若い親切な人ばかりで、応対してもらうだけでもなんだか不安が和らいだ。私は医療に従事する人間ではないが、見習いたいと思うところは多かったなあ。

医者の話では(CTスキャンなどの結果)脳梗塞などの恐れはないのでひと安心。耳に原因があると思われるので落ち着いたら耳鼻科へ行けとの由。

帰宅してから調べてみたら、昨夜の症状に当てはまるのは恐らく「回転性めまい」というものらしく、メニエール氏病、突発性難聴、良性発作性頭位めまい症の疑いがあるようだが、耳鳴り(ない)、難聴(ない)、吐き気(ある)、冷や汗(ある)、めまいの持続時間(1分程度では収まらなかった)、発作回数(軽度二回、重度一回)などの症状を考えると、これ以上の特定は素人の手に余る。長引かなければよいのだが、果たして。
10月20日(金) 終日横臥→寝ている間にメールサーバー側でこちらのアカウントを認識しなくなり焦る。自分の分はサーバー上でパスワードを変更して解決。老父の分は(いつも通り)自然に治るのを待つが、夕方までに治らなければやはりパスワードの再設定だろう→午後、薬飲むために昨夜のカレーをつつく。普通に食べられた→昨夜の症状を短文に認めてみる。キーボードを打つ手に異常なし→CKへの疑問点、老父の提言通りに書き換え→『うなぎ』(原作:吉村昭『闇にひらめく』、監督:今村昌平。役所広司、寺田千穂、中丸新将、常田富士男、平泉成、佐藤允、小林健、倍賞美津子、哀川翔、清水美砂、河原さぶ、柄本明、田口トモロヲ、市原悦子、小沢昭一、小西博之。1997、松竹)見ながら晩→『鳴門秘帖』(原作:吉川英治、監督:衣笠貞之助。長谷川一夫、市川雷蔵、香川良介、杉山昌三九、淡島千景、山本富士子、林成年、石黒達也、中村伸郎、清水紘治、市川恵美、南左斗子、清水将夫、滝沢修、信欣三、伊沢一郎。1957、大映)と『権三と助十』(原作:岡本綺堂、監督:伊丹万作。高堂國典、上田吉二郎、大家康宏、山田好良、花井蘭子、横山運平、進藤英太郎、澤井三郎、小笠原章二、鳥羽陽之助、金尉麗子、高松文磨、沢村章之助、藤間房子、鬼頭善一郎、深見泰三、冬木京三。1937、東宝)見てから朝方就寝。『鳴門秘帖』はなんだか頭に入らなかったが、『権三と助十』は心地よく入って来た。その違いはなんだろうか。

2017年10月10日

10月まとめ(1〜10日)

10月1日(日) 終日宿酔いで横臥→夕方頃から復活し、録画消化。そろそろ演芸番組を全部保存しておくのをやめにすることにした。それだけでも気持ちの負担がなくなった→『続・座頭市物語』(原作:子母沢寛、監督:森一生。水原浩一、伊達三郎、勝新太郎、城健三朗、中村豊、春本富士夫、水谷良重、沢村宗之助、万里昌代、柳永二郎、万里昌代。1962、大映)→『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』(原作、監督:山田洋次。下絛正巳、三崎千恵子、中村はやと、太宰久雄、前田吟、倍賞千恵子、渥美清、佐藤蛾次郎、佐山俊二、笠智衆、犬塚弘、武田鉄矢、岡本茉利、木の実ナナ、杉山とく子、梓しのぶ、竜雷太。1978、松竹)。終盤の木の実ナナの歌唱だけで充分満足させられる→『昭和元禄 TOKYO196X年』(恩地日出夫。伊丹十三、橋本功、荘司肇、吉田未来、出情児、内田裕也。1968、東宝)。脚本が倉本聰であった→朝7時頃就寝。
10月2日(月) 昼頃起床→本日からのNHK朝ドラは、まだよくわからない→テレ朝の昼ドラは、今回は失敬することにした→A間さんいらっしゃるというのでご希望を伺ったらインド料理がよいということで、昼過ぎから仕込み開始。まずはガルバンゾーのダールと、野菜料理二種類。それとワダも製作→もう一種は鶏ご希望ということで、駅まで迎えに行ったO形がぶら下げてきた鶏でバルタロッチャチキン→夕方6時くらいから宴開始。この夏にお父様を亡くされたとのことで、さぞ気落ちされているのだろうが、久々にバカ話ができて楽しかった。お元気そうでなにより→8時過ぎにお開き。洗い物して暫時睡眠。
10月3日(火) 実際は日付変わる前に起床→朝まで起きてたが映画は見ず、『前略おふくろ様』などドラマシリーズの消化→朝7時就寝→昼頃起床→午後も特に何もせず、連絡業務くらい→シャワー→『大冒険』(古沢憲吾。森繁久彌、柳永二郎、高田稔、北龍二、佐々木孝丸、村上冬樹、ハナ肇、犬塚弘、石橋エータロー、植木等、谷啓、団令子、安田伸、清水元、越路吹雪、桜井センリ、ザ・ピーナッツ、人見明、中村哲、由利徹、大友伸、ハンス・ホルネフ、アンドレ・ヒューズ。1965、東映)。意外なことに、これは見ていなかった。『リオの男』『カトマンズの男』を彷彿とさせるアクションコメディであった→10時前就寝。
10月4日(水) 日付変わったくらいに起床→『ずべ公番長 東京流れ者』(山口和彦。南利明、山田禅二、大信田礼子、賀川雪絵、橘ますみ、夏珠美、由利徹、渡瀬恒彦、須賀良、人見明、宮城千賀子、左とん平、沖田俊一、南原宏治、佐藤晟也、藤山浩二、上田吉二郎、六本木はるみ、集三枝子、太宰久雄、トリオ・ザ・スカイライン。1970、東映)→朝方就寝→朝8時半起床、白湯、梅干し→老父付き添い(回転寿司、生協、ホームピック)→帰宅後ビール、午睡→夕方世田谷線で三軒茶屋。宮の坂まで歩く途中、石仏公園でY田さんにばったり。まさに誰そ彼どきで一瞬誰だかわからなかったが、ああと気付いてしばし談笑。しばらく熊本のご実家と行ったり来たりだそうだ→先週に引き続きシヴァ・カレー・ワラで晩。店の青年が覚えててくれてうれしい。話しかけると気さくに応えてくれる。この日はスパイスをディープローストしたクールグパンディカレーをいただいたが、深い味わい→stage P.F.にていつものセッション。ひさびさのTしま君と、初めて大阪出身の歌の青年を交えて楽しく演奏した。私は自分では細心の注意のもとにドラムを叩いていたつもりが、終わってみたらドラムセットがけっこう前に動いていたので、部分的にとても喧しかったと思われる→深夜バスの仕組みがわからなかったのでタクシーで帰宅→シャワー浴びて就寝。
10月5日(木) 朝8時半起床、白湯、梅干し→午前中はなんかだるくて横臥→DUから散歩仕事来たのでありがたくお受けし、さっそく下調べ。原稿一本分のネタとテーマはそろってしまった→晩食べて夜9時頃就寝。
10月6日(金) 深夜起床、風呂→『水戸黄門海を渡る』(原作:川内康範、監督:渡辺邦男。長谷川一夫、林成年、石黒達也、勝新太郎、市川雷蔵、藤原礼子、小堀明男、佐々十郎、浜田雄史、宇治みさ子、伊達三郎、嵐三右衛門、野添ひとみ、千葉敏郎、阿部脩、浅尾奥山、小町るみ子。1961、大映)→朝方5時頃就寝→朝8時半起床、白湯、梅干し、梨→もうひと眠り→千歳船橋からバスで大橋下車、歩いてDUへ→先方もこちらも過不足のない資料を用意していたので、それ見せ合って納得して打ち合わせは数分で終了。軽く雑談しても十分以内で済んでしまった→中目黒から副都心線で東新宿へ→新大久保まで歩いて、まずはグリーンナスコでスターアニス、メース、カスメリティ、ひよこ豆、トゥールダールを購入。全部で1,400円。安い→それからモモにて昼。スペシャル・ネパール・セットを頼んでみたら、ご飯とカレー二品(マトンとダル)、それにアチャール、タルカリ、フライドマトン、サラダで1,200円。これも安いし、うまくて量も多くて満腹を通り越した→満腹が過ぎてあまった時間を潰す元気もないので、平和に電車で帰宅→経堂に着いたら割と雨降ってたのでタクシー→午睡→風呂→朝まで三本立て。『続・新悪名』(原作:今東光、監督:田中徳三。勝新太郎、宮シゲオ、赤城まり、ミヤコ蝶々、近藤美恵子、茶川一郎、杉田康、遠藤辰雄、田宮二郎、藤原礼子、阿井美千子、永田靖、水谷良重。1962、大映)→『兵隊やくざ 脱獄』→(原作:有馬頼義、監督:森一生。勝新太郎、田村高廣、五味龍太郎、田中邦衛、中谷一郎、小川真由美、草薙幸二郎、森下昌子。1966、大映)→『新・座頭市物語』(原作:子母沢寛、監督:田中徳三。勝新太郎、舟木洋一、真城千都世、水原浩一、東良之助、須賀不二男、河津清三郎、坪内ミキ子、遠藤辰雄、丹羽又三郎、近藤美恵子、杉山昌三九、南部彰三、高倉一郎。1963、大映)。
10月7日(土) 昼頃起床→買物をO形に頼み、明日のカレーその他製作開始。夜中までかかってポークビンダルー、ひよこ豆のダールカレー、なすのアチャール、ニンジンとオクラのポリヤル、チャパティの五品と、ワダのタネ(これは当日S田家で揚げることに)→午前4時頃就寝。
10月8日(日) 朝9時半起床→バスで用賀に出たら時間早かったので、ひと足先にS田家へ。タクシーで行くつもりだったが迎えにきてくれた→他の面子をS田が迎えに行っている間、仕度しつつご母堂のお相手。なるほど、S田の帰りを繰り返しずっと心配されるところなど、いっしょに暮らしていたら大変そうではあった。でも土台には親の愛情があるのだなあとも思う。またなにか力になれることがあればと考える→みんな来てバカ話に花を咲かせているうちに眠りに落ちて二時間ほど。夜8時頃おいとま→平和に電車とタクシーで帰宅→本日いただいた即席ラーメンの一人前を半分つして〆。夜11時頃就寝。
10月9日(月) 半日宿酔いで横臥→11月の宴のための予約完了(銀座お多幸)→『笑う洋楽展』で見たアンディ・カウフマンが面白く、調べたらジム・キャリー主演の伝記映画があったのでヤフオク!で入札→『男はつらいよ 噂の寅次郎』(原作・監督:山田洋次。倍賞千恵子、太宰久雄、吉田義夫、佐藤蛾次郎、前田吟、渥美清、下絛正巳、三崎千恵子、笠智衆、大滝秀治、泉ピン子、志村喬、中村はやと、大原麗子、室田日出男。1978、松竹)。大原麗子の芝居は何度見ても泣かされる→風呂→『若親分あばれ飛車』(田中重雄。竜岡晋、二本柳寛、北龍二、森矢雄二、青山良彦、杉田康、見明凡太朗、中田勉、三夏伸、市川雷蔵、藤巻潤、戸田皓久、明星雅子、瑳峨三智子、竜岡晋、木村玄、星ひかる。1966、大映)。終盤の乱闘場面で石油缶が次々に爆発するところが鮮やか→『陸軍中野学校 密命』(井上昭。市川雷蔵、山形勲、加東大介、山下洵一郎、高田美和、北龍二、野際陽子、千波丈太郎、フランツ・グルーベル、水原浩一。1967、大映)→午前3時就寝。
10月10日(火) 午前11時半起床、白湯、梅干し→散歩取材の予習→晩飯製作。さりげなく?スパイスを使った一見ふつうのご飯→シャワー→晩に一杯やって早々に就寝→日付変わる前に起床。寝ぼけてFacebookの「いいね!」を「よくないね!」に間違えて目が覚める→深夜に映画三本。まず『アズミ・ハルコは行方不明』(原作:山内マリコ、監督:松居大悟。蒼井優、高畑充希、菊池亜希子、芹那、加瀬亮、石崎ひゅーい、太賀、葉山奨之、山田真歩、国広富之、落合モトキ、花影香音、津川ジロー。2016、ファントム・フィルム)。時系列の組み立て方や日本の地方都市の閉塞感とお伽噺の塩梅など、この辺とかこういうところが面白いんだろうなあとは思ったが、それは頭で考えてのことで、実感としては面白さは(蒼井優と高畑充希の芝居の味わい以外は)よくわからなかった→続いて『お祭り半次郎』(稲垣浩。上田吉二郎、三好栄子、北川町子、中北千枝子、山田巳之助、高峰三枝子、長谷川一夫、沢井三郎、津田光男、富田仲次郎、谷晃、阿部九洲男、三國連太郎。1953、東宝)→さらに『大利根の対決』(冬島泰三。花柳小菊、島田正吾、清水彰、藤代鮎子、辰巳柳太郎、石山健二郎、沢井三郎、小沢慶太郎、日吉としやす、久松喜世子。1955、日活)。年寄りはこういうのを見ているのが安全だろう→御酒三杯くらいやってにゅうめん食べて就寝。朝6時半頃。

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