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10月まとめ(11〜20日)

10月11日(水) 昼頃起床。散歩諦め→明日散歩取材することにして少しその準備(地図を印刷しただけ)→シャワー→『珍版 大久保彦左衛門』(原作:菊田一夫、監督:齋藤寅次郎。古川ロッパ、高勢實乘、里見良子、水上怜子、中村正子、山根壽子、江戸川蘭子、藤原釜足、清川虹子、サトウロクロー、若原春江、渡邊篤、あきれたぼういず(川田義雄、柴利英、坊屋三郎、益田喜頓)、小笠原章二郎、上田吉次郎、鈴村京子、ベ・テレンチェフ、深見泰三、沢村昌之助。1939、東宝映画)と『続・深夜食堂』(原作:安倍夜郎、監督:松岡錠司。小林薫、不破万作、安藤玉恵、中山祐一朗、宇野祥平、綾田俊樹、松重豊、山中崇、河井青葉、佐藤浩市、光石研、篠原ゆき子、オダギリジョー、小林麻子、池松壮亮、金子清文、キムラ緑子、谷村美月、小島聖、渡辺美佐子、余貴美子、多部未華子、片岡礼子、野嵜好美、須藤理彩、吉本菜穂子、平田薫、井川比佐志。2016、東映)見ながら一杯やって就寝。『深夜食堂』に出てくる人は、みな気持ちがよい。そういう作品があってもよいと思う。
10月12日(木) 朝7時半起床、白湯、梅干し→朝食後午睡→昼頃散歩取材に→まず桜新町まで歩き、今回の取材対象ではないが駒沢給水塔を見物。それから桜新町駅前に戻り、松陰神社までの指定コースを辿る。桜新町の辺りはあまり収穫がなかったけれど、世田谷郷土資料館で小さい祠にも詳しいらしい?学芸員の方の名前を伺えたのはよかった。あと郷土資料館では世田谷に関する様々な文献の存在を知ったのも収穫だったし、同じボロ市通りにある砂場が意外にうまかったのも収穫か→結局4時間近く歩き(18,661歩/14.3km/704.1kcal。毎日これくらい歩けるといいなあと思う)、高円寺での待ち合わせに遅刻→老父とO形には先に香満楼に行ってもらい、サラハウスでスパイスと豆買物→香満楼に向かったら店がなく、どうも閉店した模様。香満楼の親父が出世したらしい。仕方がないので適当な回転寿司で小腹を充たす→ちんとんしゃんに移動。この日は師匠と東京ガールズ、そして冊子制作に携わった面々も集まって、予期せぬ三十周年記念会の趣き。なんだかんだ楽しいことが続き、気付いたら午前2時まで、7時間の長っ尻となった→平和にタクシーで帰宅。帰宅後即就寝。
10月13日(金) 宿酔いで終日横臥→午後復活→晩を軽く食べたのち、日曜日用のカレーその1制作→『喜劇 ここから始まる物語』(斎藤耕一。宍戸錠、山口いづみ、植木等、左とん平、松崎真、岸部シロー、荒砂ゆき、水野哲、関千恵子、志村喬。1973、松竹)→『マン・オン・ザ・ムーン』(原題『Man on the Moon』、監督:ミロシュ・フォアマン。ジム・キャリー、ジェリー・ベッカー、グレイソン・エリック・ペンドリー、ブリトニー・コロンナ、レスリー・ライルス、ボビー・ボリエロ、ジョージ・シャピロ、ダニー・デヴィート、キャッシュ・オッシュマン、バド・フリードマン、ヴィンセント・スキャヴェリ、モリー・シェイファー、ポール・ジアマッティ、ピーター・ボナーズ、アンジェラ・ジョーンズ、クリスティーナ・カーソン、コートニー・ラヴ、ジェリー・ロウラー、ジーン・ルベル、フィリップ・レンコウスキー、メラニー・ヴェシー、マイケル・ケリー。1999、米Universal Pictures)→午前4時就寝。
10月14日(土) 朝8時起床。昨夜作ったカレー1(ダールカレー)で朝食→クルマで老人ホームへ。一年ぶりの懇談会。施設側の説明は、不足はあれどもちゃんと会社の報告として成り立っていたので、要望なども挙げやすかったが、給食会社の説明は1)紙資料がひとつもない 2)死者まで出した一年前の食中毒事件についてその後の対策などの説明がない 3)説明内容を聞いていると、昨年の懇談会で出された要望への対応が、最初の一歩を踏み出すのに一年もかかっている と、会社の態をなしていない。これについてはその場で話をしても長くなるだけなので、あとでメールで要望を投げることにする→久し振りに老人ホーム近くのインドカレー屋スリーガネーシャで昼。ナンを食べ切れなかったので折りにしてもらった→老父を近くのスーパーマーケットまで送り、こちらは生協で明日用の野菜を買物して帰宅→サンバル用のトゥールダールを水に浸けてから午睡→2時間ほどで起床し、サンバル作り始める。BGVに『囁きのジョー』(斎藤耕一。中山仁、麻生れい子、金内吉男、笠井紀美子、世良譲、栗田八郎、渡辺貞夫、信欣三、江幡高志、富士真奈美、西村晃、西島悌四郎、水島晋。1967、松竹)。画面はものすごいカッコいいが、失笑噴飯の場面も多かった。最後いかだで旅に出るところは笑った→続けてバルタロッチャポーク作りながら『酒と女と槍』(原作:海音寺潮五郎、監督:内田吐夢。大友柳太朗、徳大寺伸、片岡千恵蔵、黒川弥太郎、東野英治郎、小沢栄太郎、山形勲、淡島千景、須賀不二男、原健策、十朱久雄、花園ひろみ。1960、東映)。こちらは映画は途中まで→カレー三種揃ったので、金宮酎ハイやりながら、昼に持ち帰ったナンもつまむ。お供は昨日も見た『マン・オン・ザ・ムーン』。二回めのほうが笑いも感動も大きかったな→『酒と女と槍』の続き→『座頭市兇状旅』(原作:子母沢寛、監督:田中徳三。勝新太郎、小林勝彦、嵐三右衛門、村瀬幸子、成田純一郎、安部徹、高田美和、松居茂美、女中、万里昌代、北城寿太郎、大岸粂太郎、水原浩一、羅門光三郎、名和宏。1963、大映)流しながらニンジンのパチャディとトマトのチャツネ制作→風呂→朝方5時頃就寝。
10月15日(日) 朝11時半起床。慌ててカレーその他を容器に詰め替え北千住へ→奈可多"楼にてカレーと鉄板焼きの宴。自作インドカレーは、元インド料理店店長のY須賀さんにも褒めていただいて安心した。昼二時から夜8時くらいまで楽しく飲酒→平和に電車で帰宅→即席ラーメン食べて就寝。夜11時頃。
10月16日(月) 午前中起床、軽い宿酔い→一日中カレー。昼はスパゲティにしたが、これまたスパイシー→『水戸黄門』(山内鉄也。栗原小巻、東野英心、里見浩太朗、大和田伸也、中谷一郎、高橋元太郎、東野英治郎、安部徹、鮎川いづみ、児玉田美代、川合伸旺、竹脇無我、三船敏郎、和田浩治、伊藤洋一、汐路章、ハナ肇、植木等、谷啓、谷幹一、稲葉義男、遠藤太津朗、富田仲次郎、正司歌江、正司照枝、正司花江、加藤嘉、山口いづみ、武内亨、吉岡安彦。1978、東映)→『妻は告発する』(原作:円山雅也、監督:増村保造。若尾文子、根上淳、川口浩、馬渕晴子、大山健二、高松英郎、小沢栄太郎、杉森麟、酒井三郎、新宮信子、山中和子、谷謙一、村田扶実子、夏木章、小山内淳。1961、大映)→『長脇差奉行』(原作:陣出達朗、監督:小沢茂弘。片岡千恵蔵、時田一男、杉狂児、丘さとみ、千原しのぶ、植木千恵、浦里はるみ、片岡栄二郎、清川荘司、花柳徳兵衛、堀正夫、江原真二郎、前田久美子、浅野光男、山口勇、明石潮、津村礼司、高松錦之助、八汐路恵子、進藤英太郎、吉田義夫、加賀邦男、薄田研二、河部五郎、上代悠司。1956、東映)→CKに対する意見書の草稿を書き老父に送付→夜2時過ぎ就寝。
10月17日(火) 朝8時半起床、白湯、梅干し→朝食にポンガル作りつつ、『嘆きの女王』(原作:船山馨、監督:萩山輝男。徳大寺伸、三島雅夫、月丘夢路、沢村晶子、細川俊夫、花井蘭子、安部徹、清水一郎、山内明。1949、松竹)。いささか冗長かとは思ったが、安部徹が悪者ではないのが今となっては新鮮だった→早くも午睡→なにもやる気が起きず、夕方前から飲酒開始→『暖き風』(大庭秀雄。志村喬、三桝万豊、原保美、眞山くみ子、土紀柊一、伊藤智子、國友和歌子、横井亞子、風見章子、高野芳子、日高ゆりゑ、岡田和子、岡村文子、玉島愛造、橋本克己、山路義人、戸田春子、高梨光代、日野道夫、神田澄孝、佐分利信。1943、松竹)早めに寝て日付変わる前に起床→『悲しみはいつも母に』(原作:西村滋『ある母の死』、監督:中川信夫。望月優子、山田幸男、橘恵子、伊藤正幸、瀬川克弘、鈴木信二、鷹理恵子、扇町京子、秋山れい子、根岸十九子、大空真弓、林寛、浜野桂子、若杉嘉津子、中村彰、山下明子、渡辺高光、花岡菊子、西朱実。1962、大映)見ながら少し飲酒→朝方4時過ぎ就寝。
10月18日(水) 朝9時起床→老父と昼食および買物付き添い→帰途、この秋初めての灯油購入→『台風息子 修学旅行の巻』(原作:摂津茂和、監督:小石榮一。江原真二郎、今井俊二、立花良文、柳谷寛、トニー谷、佐久間良子、清川虹子、中村是好、高倉健、小宮光江、小峰千代子、沢彰謙、石島房太郎、岡村文子、大東良、岩城力、最上逸馬、益田キートン。1958、東映)と『台風息子 最高殊勲の巻』(原作:摂津茂和、監督:小石榮一。江原真二郎、今井俊二、立花良文、佐久間良子、清川虹子、小峰千代子、高倉健、小宮光江、中村是好、岡野耕作、花澤徳衛、戸田春子、トニー谷、岡村文子、ユセフ・トルコ、柳谷寛、益田キートン。1958、東映)→『冠婚葬祭入門 新婚心得の巻』(渡邊祐介。尾崎奈々、関口宏、三木のり平、中村メイコ、岡田由紀子、常田富士男、花澤徳衛、山岸映子、松村達雄、小沢昭一、太宰久雄、正司敏江、正司玲児、ケーシー高峰、藤村俊二、由利徹。1971、松竹)→夕方バスで渋谷に出て、最後のドレスのテイクアウト店。新店のことなどいろいろ聞く→タクシーで三軒茶屋。stage P.F.にてセッション。ボーカルの青年もなんだかメンバー化してきたし、たかしま君も二回続けて参加でうれしい→平和にバスで帰宅。
10月19日(木) 朝11時起床、白湯、梅干し→昼間特になにもせず→夕方より『旅路』(原案:長谷川伸、監督:稲垣浩。池部良、小沢栄、岡田茉莉子、山田巳之助、本間文子、市川かつじ、平田昭彦、小杉義男、恩田清二郎、中島春雄、中村是好、加東大介、上田吉二郎、谷晃、上野明美、大友伸、小林亜佐子。1955、東宝)見ながら飲酒開始→続いて『クレージー作戦 先手必勝』(久松静児。植木等、安田伸、如月寛多、池内淳子、柳谷寛、田武謙三、若水ヤエ子、島津雅彦、ハナ肇、石橋エータロー、塩沢とき、小桜京子、犬塚弘、桜井センリ、谷啓、水の也清美、加東大介、淡路恵子、馬野都留子、中尾ミエ、沢村貞子、若宮忠三郎、松村達雄、八波むと志、柳家金語楼、沢村いき雄、佐田豊、上原ゆかり、大森暁美、十朱久雄、上田吉次郎、小川虎之助、坂本九。1963、東宝)を笑って楽しく見てから夜10時頃就寝→深夜起床。録画整理しながら下を向いてiPhoneを見ていたらとつぜん視界がぐらっとした。

「だいいち、酒をそう呑むから見ろ! お前の顔なんざ、七つにも八つにも見えら。化けもんみたいだお前は。そんなに顔のどっさり見えるやつには、この身上は渡せませんよぉ!」「えっへー、なに、あたしだってそうだ、こんなぐるぐる回るうちもらったってしょうがねえ」

という『親子酒』のサゲの息子のような状態に、昨夜半、それも酒が抜けた状態(軽く呑んでいったん寝て起きたところ)で見舞われた次第だ。おどろいた。

最初のうちは、これはやばいかなと思いつつ、血圧の所為なら血を薄めればなんとなかなるかと理に合わないことを考えて、とりあえず水を飲む。

と、視界のぐらりは収まったので夜更かしせずに寝るかと思い横になったら、また視界がおかしい。再度起きて水飲んだりしているうちに便意を催し、手洗いに入ったところ吐き気に襲われ、数度吐く。最初はもう晩を消化して出るものはないかなと思ったが、数度吐いているうちに晩のものが今飲んだ水とともに全部出て来て、吐き上げたところで視界のぐらりはさらにひどくなって、家がぐるぐる回り始めた。

お手洗いからほんの数歩の寝室まで歩こうにも、分を弁えないビックリハウスのように家がいつまでもぐるぐる回り続けるのでまっすぐ歩けない。視覚体験としてはとても面白いのだが、このままではまともに生活できないし、家がぐるぐる回ってるだけなら面白いけれどもとつぜんパチンと真っ暗に消えてしまうかもしれない。仕方がないので救急車のお世話になった。救急車のお世話になるのは初めてではないが(過去に交通事故で一回)、今回はクルマの中で進行方向に頭を向けて横になっていると、地びたの勾配の変化がよくわかるなあと思った。

救急隊員も関東中央病院の救急外来の医者や看護師もみな若い親切な人ばかりで、応対してもらうだけでもなんだか不安が和らいだ。私は医療に従事する人間ではないが、見習いたいと思うところは多かったなあ。

医者の話では(CTスキャンなどの結果)脳梗塞などの恐れはないのでひと安心。耳に原因があると思われるので落ち着いたら耳鼻科へ行けとの由。

帰宅してから調べてみたら、昨夜の症状に当てはまるのは恐らく「回転性めまい」というものらしく、メニエール氏病、突発性難聴、良性発作性頭位めまい症の疑いがあるようだが、耳鳴り(ない)、難聴(ない)、吐き気(ある)、冷や汗(ある)、めまいの持続時間(1分程度では収まらなかった)、発作回数(軽度二回、重度一回)などの症状を考えると、これ以上の特定は素人の手に余る。長引かなければよいのだが、果たして。
10月20日(金) 終日横臥→寝ている間にメールサーバー側でこちらのアカウントを認識しなくなり焦る。自分の分はサーバー上でパスワードを変更して解決。老父の分は(いつも通り)自然に治るのを待つが、夕方までに治らなければやはりパスワードの再設定だろう→午後、薬飲むために昨夜のカレーをつつく。普通に食べられた→昨夜の症状を短文に認めてみる。キーボードを打つ手に異常なし→CKへの疑問点、老父の提言通りに書き換え→『うなぎ』(原作:吉村昭『闇にひらめく』、監督:今村昌平。役所広司、寺田千穂、中丸新将、常田富士男、平泉成、佐藤允、小林健、倍賞美津子、哀川翔、清水美砂、河原さぶ、柄本明、田口トモロヲ、市原悦子、小沢昭一、小西博之。1997、松竹)見ながら晩→『鳴門秘帖』(原作:吉川英治、監督:衣笠貞之助。長谷川一夫、市川雷蔵、香川良介、杉山昌三九、淡島千景、山本富士子、林成年、石黒達也、中村伸郎、清水紘治、市川恵美、南左斗子、清水将夫、滝沢修、信欣三、伊沢一郎。1957、大映)と『権三と助十』(原作:岡本綺堂、監督:伊丹万作。高堂國典、上田吉二郎、大家康宏、山田好良、花井蘭子、横山運平、進藤英太郎、澤井三郎、小笠原章二、鳥羽陽之助、金尉麗子、高松文磨、沢村章之助、藤間房子、鬼頭善一郎、深見泰三、冬木京三。1937、東宝)見てから朝方就寝。『鳴門秘帖』はなんだか頭に入らなかったが、『権三と助十』は心地よく入って来た。その違いはなんだろうか。

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