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11月まとめ(1〜10日)

11月1日(水) 午前10時起床→O形制作の弁当携えてふたりで老父宅へ。メールサーバー管理の都合でパスワードがリセットされたので、新しく設定したパスワードを老父PCに設定。そして昼食を一緒に→生協で買物して帰宅→午睡。眠いが眠れなかった→夕方シヴァ・カレー・ワラ→stage P.F.。いつものメンバーのほかは、カラオケ紳士三名と、あと音楽業界にいらしたらしい老紳士。老紳士は十年ほど前のご常連で、スタンダードやオールディーズを好むとの由。『好きにならずにいられない』『君こそ我が宿命』の二曲でご一緒させていただく。面白かった。フリーセッションではドラムスティックを多数使った演奏を試みた。自分で思い付いたものだが、まあ同じことをずっと以前にやっている人はいくらもいるだろう→タクシーで帰宅し一杯やって就寝。
11月2日(木) 昼過ぎ起床。終日やる気なし→『おみおくりの作法』(原題『Still Life』、監督:ウベルト・パゾリーニ。エディ・マーサン、ブロンソン・ウエッブ、アンドリュー・バカン、デボラ・フランセス・ホワイト、アーロン・イシュマエル、カレン・ドルーリー、ロイド・マグワイア、ジョアンヌ・フロガット、シアラン・マッキンタイア、ポール・アンダーソン、ティム・ポッター。2013、英伊BiM Distribuzione)→『偉大なるマルグリット』(原題『Marguerite』、監督:グザヴィエ・ジャノリ。クリスタ・テレ、デニス・ムプンガ、シルヴァン・デュエード、オベール・フェノワ、アンドレ・マルコン、カトリーヌ・フロ、ミシェル・フォー。2015、仏Memento Films)→『カプチーノはお熱いうちに』(原題『Allacciate Le Cinture』、監督:フェルザン・オズペテク。キターノ、カシア・スムトゥニアク、フランチェスコ・アルカ、カロリーナ・クレシェンティーニ、フィリッポ・シッフランチェスコ・シャンナ、エレナ・ソフィア・リッチ、カルラ・シニョーリス、ジュリア・ミケリーニ、パオラ・ミナッチョーニ。2014、伊01 Distribution)→三本とも名作。地味に話が進んでいくが最後にいきなりもっていかれる→明日の仕度して夜1時頃就寝。
11月3日(金) 朝4時起床、白湯、梅干し→本日花き市場掃除仕事のためそのまま起き出し風呂→本日は一時間早く集合ということで、朝7時半くらいに出発し、8時45分くらいに西葛西着。ゴミ袋を忘れたのでコンビニエンスストアで買い、やしまでたぬきそば→仕事は9時半頃に開始。ひと通りの掃除業務は11時過ぎには完了(プリンタのヘッド掃除が新たに加わった)。そのまま昼休みに入り、午後は1時から実働一時間弱。結局実働三時間くらいだった→西葛西駅に戻り、初めてインド食材を買物してみる(TMVS FOODSにて)。ティラキタに比べればかなり安いし、スパイスはきれいな小分け袋で売られていて買いやすい。店の兄ちゃんも親切(言葉はわからないが)。わざわざ行くのは遠いが、インド料理屋探訪や市場掃除などなにかのついでには寄りたい→前に入ったアムダスラビーかどこかで一杯と思ったが、晩にはまだ早いし店も開いてないので大人しく帰宅→風呂→『若親分を消せ』(中西忠三。市川雷蔵、伊東光一、守田学、南条新太郎、木暮実千代、柴田美保子、鳳啓助、京唄子、佐々木孝丸、南部彰三、草薙幸二郎、安部徹、平泉征、藤村志保、水原浩一、戸田皓久、五味龍太郎、千波丈太郎、木村玄。1967、大映)。今作からなんとなく新機軸が盛り込まれているように思ったが、橋幸夫の歌が挿入されるもそれなのかな? 合わない気がする→『兵隊やくざ大脱走』(原作:有馬頼義、監督:田中徳三。仲村隆、田村高廣、勝新太郎、南都雄二、安田道代、北城寿太郎、千波丈太郎、五味龍太郎、内田朝雄、芦屋雁之助、芦屋小雁、平泉征、成田三樹夫。1966、大映)→夜10時頃就寝。
11月4日(土) 途中何度か起きたが、結局午前11時起床。だいぶ疲れたようだ。白湯、梅干し→ポンガル製作→『兵隊やくざ大脱走』復習→『ある殺し屋』原作:藤原審爾、監督:森一生。市川雷蔵、岡島艶子、野川由美子、千波丈太郎、小林幸子、成田三樹夫、小池朝雄、松下達夫、渚まゆみ、黒木現、伴勇太郎。1967、大映)。地味な印象だし主要登場人物も少ないが、市川雷蔵、野川由美子、成田三樹夫の三人が醸し出す緊張感が素晴しい。知らなかったがこれも名作と思う→が、途中で午睡→風呂→『ある殺し屋』続き→『ロンドンゾンビ紀行』(原題『Cockneys vs Zombies』、監督:マティアス・ハーネー。ジョシュ・コール、ゲイリー・ビードゥル、ハリー・トレッダウェイ、ラスムス・ハーディカー、アシュレイ・トーマス、フィンレイ・ロバートソン、ナタリー・ウォルター、アラン・フォード、トニー・セルビー、ジョージア・ヘイル、フィル・コーンウェル、ホナー・ブラックマン、ダドリー・サットン、リチャード・ブリアーズ、デクスター・フレッチャー、ダニエル・ブレント、ジャック・ドゥーラン、ミッシェル・ライアン、ジョージア・キング、トニー・ガードナー。2012、英StudioCanal)→そのまま朝まで『座頭市喧嘩旅』(原作:子母沢寛、監督:安田公義。勝新太郎、越川一、藤原礼子、島田竜三、藤村志保、吉田義夫、丹羽又三郎、杉山昌三九、中村豊、沖時男、沢村宗之助。1963、大映)→『喜劇 女は度胸』(原案:山田洋次、監督:森崎東。河原崎建三、佐藤蛾次郎、倍賞美津子、渥美清、久里千春、清川虹子、花澤徳衛、沖山秀子、有島一郎、春川ますみ。1969、松竹)→『喜劇 男は愛嬌』(森崎東。倍賞美津子、沖山秀子、渥美清、寺尾聰、花澤徳衛、中川加奈、浜村純、桜むつ子、佐藤蛾次郎、田中邦衛、佐山俊二、太宰久雄、宍戸錠、左とん平、財津一郎、山本麟一。1970、松竹)。監督二作目のこちらのほうが、喜劇として出来がよいように思った。ダンプが長屋を壊すところなど最高である→『高原児』(原作:松浦健郎、監督:斎藤武市。小林旭、浅丘ルリ子、郷えい治、高橋英樹、二本柳寛、木浦佑三、白木マリ、金子信雄、小園蓉子、大谷正行、滝恵一、近藤宏。1961、日活)→と見て、朝九時半就寝。
11月5日(日) 昼過ぎ起床、白湯、梅干し→カレー用の買物は諦めて、あるもので晩飯製作→『人生はビギナーズ』(原題『Beginners』、監督:マイク・ミルズ。ユアン・マクレガー、クリストファー・プラマー、ゴラン・ヴィシュニック、メアリー・ペイジ・ケラー、メリッサ・タング、キーガン・ブース、チャイナ・シェイバーズ、カイ・レノックス、メラニー・ロラン。2010、米Focus Features International)。冒頭にハンマースホイっぽいカット。美しい映画だったが、主要登場人物の苦悩を実感として捉えられないと思ってしまい、後半は入り込めなかった→『ロック・ザ・カスバ』(原題『Rock The Kasbah』、監督:バリー・レヴィンソン。ビル・マーレイ、ゾーイ・デシャネル、エイヴリー・フィリップス、テイラー・キニー、ブルース・ウィリス、スコット・カーン、ダニー・マクブライド、ケイト・ハドソン、アリアン・モーイエド、ファフィム・ファズリ、リーム・ルバニー、ビージャン・ランド。2015、米Open Road Films)。女性がTV番組に出て歌い物議を醸した、というくだりは実話だそうで、2008年制作のドキュメンタリーもあるようだ(『Afghan Star』。日本未公開)。映画ではアフガニスタンの女性歌手が、米国風にうまくてアフガニスタンっぽくないところ(というか民族の味わいがないところ)に違和感を覚えたが、実際にはどうなのだろう? Youtubeでそれと思しきドキュメンタリーを見たところ、イスラム圏のポップスっぽい楽曲と歌唱だったが

・Afghan Star (Full Documentary) - Real Stories
https://www.youtube.com/watch?v=RuZDITToIIo

・町山智浩 イスラム教の女性 差別がヒドイ 映画「アフガン・スター」20090911
https://www.youtube.com/watch?time_continue=469&v=S3O2rSdagQw

→夜10時過ぎ就寝、深夜起床→録画整理→『カリガリ博士』(原作:カール・マイヤー、原題『Das Kabinett des Dr. Caligari』、監督:ロベルト・ヴィーネ。ヴェルナー・クラウス、コンラート・ファイト、フリードリッヒ・フェーエル。1919、独)。音楽が映画に合ってなかったが、昔はどうだったろう。無音か→朝方就寝。
11月6日(月) 午前11時過ぎ起床→朝食後、久々に力入れてインド料理製作。キャベツのアチャール、ニンジンのパチャディ、ポークビンダルー、ダールカレー、バスマティご飯のほか、昨夜の鶏煮ものもカレーに改造、ほっけの皮と骨もスパイスで鯵漬けて唐揚げに五六時間は作業していた→『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』(原作・監督:山田洋次。倍賞千恵子、三崎千恵子、下絛正巳、渥美清、前田吟、太宰久雄、佐藤蛾次郎、中村はやと、笠智衆、桃井かおり、湯原昌幸、松村達雄、布施明、桜井センリ、木暮実千代、犬塚弘、戸川京子。1979、松竹)見ながら晩。とらやの面々が桃井かおりの母親役の木暮実千代の丁寧な口調に釣られるという小さな笑いも、冒頭の寅次郎夢の場面できちんと伏線が張られていたり、終盤で布施明が歌うところが来るぞ来るぞという感じでやはりちゃんとうまく歌うなど、細かいところでも見応えがあった。あと湯原昌幸の転ぶ芝居の可笑しさ→お腹いっぱいになり過ぎて早々に就寝→深夜起床→『御家人斬九郎3』の第一話。なんだかこれまでに比べて微妙に見応えが増していた。北大路欣也の出演だけではあるまい(北大路欣也がかっこよかったのはもちろんだが)→『前略おふくろ様2』も、なんだか最初のシリーズより暗く重くなっていた。女(岸田今日子)ができた志村喬の浮かれた芝居が却ってずっしり来る→ダビングの途中で不具合発生。リモコンが効かなくなりレコーダーの電源がいきなり落ちて、リモコンの電池を替えても解決せず焦ったが、結局元の電池で復活(新しい電池は古くて液漏れしていた)。ダビングもまあ事なきを得た→『陸軍中野学校 開戦前夜』(井上昭。市川雷蔵、内藤武敏、細川俊之、織田利枝子、小山明子、フランツ・グルーベル、川崎あかね、マイク・ダニン、加東大介、塩崎純男、浜田ゆう子、内田稔、船越英二、清水将夫、橘公子、木村玄、久米明、内田稔、ピーター・ウィリアムス。1968、大映)→朝方5時頃就寝。
11月7日(火) 昼過ぎ起床→夕方久し振りにドレス邸に遊びに行き、持参のインドカレーを振る舞いつつご馳走になる。子供たちとにもたくさん遊んでもらっていやー楽しかった→夜8時頃おいとまし、帰宅後即就寝。
11月8日(水) 昼過ぎまでぐっすり。軽い宿酔いもあるが、いつもとは違う疲れもあるようだ→忘年会で演るかもしれない(演らないかもしれない)『夜桜お七』の3ピース・バンドアレンジをしてみる。ごくごく単純な(コードとルートと8ビートのみの)アレンジにしてもカッコいいのは、やはり曲がいいのだなあ。自分で作ったアレンジを何度も聴いてしまった→風呂→晩→『夜桜お七』だいたい完成。あとは間奏のギターと、ドラムの細かいところくらいかな→『御家人斬九郎』『笑点』→『第三の悪名』(原作:今東光、監督:田中徳三。田宮二郎、藤原礼子、勝新太郎、長門裕之、西村晃、月丘夢路、南道郎、宮シゲオ、丸凡太、小林芳宏、夢路いとし、喜味こいし、菅井一郎、天王寺虎之助、矢島陽太郎、北野拓也。1963、大映)→『夜桜お七』はいったん完了とする。あとの細かいところはやることになったらでいいか→朝7時就寝。
11月9日(木) 昼過ぎまでぐっすり→午後早川クリニックにて、腰のがさがさと頭皮を診てもらう。腰のがさがさは以前と同じような症状。いずれも塗り薬もらう→花坊でうどんと思ったが定休日。しらかめを覗いたらやってるというので、O形の来る時間に合わせてあとで寄ることにして、時間つぶしに世田谷八幡まで散歩→ひさびさにしらかめ堪能。こんにゃく指輪(ピリ辛炒め)が以前よりうまくなっていたような気がした→御酒一合ちょっとだったが、妙に眠くなって帰宅後早々に就寝→いつものように深夜起床→『喜劇 女は男のふるさとヨ』(原作:藤原審爾『わが国おんな三割安』、監督:森崎東。佐藤蛾次郎、倍賞美津子、森繁久彌、中村是好、中村メイコ、園佳也子、犬塚弘、山本紀彦、花沢徳衛、緑魔子、河原崎長一郎、伴淳三郎、左卜全、山本麟一、名古屋章。1971、松竹)。なんとも言えない臭いがある。森崎東ならではの臭いなのだろうな。好き嫌いは関係なく、大事につき合いたい臭いの映画と思った。中村メイコが記憶に残る→『カメラを持った男』(原題『Человек с киноаппаратом』、監督:ジガ・ヴェルトフ、撮影:ミハイル・カウフマン。1929、露)。写真集のような映画だが、いろいろ読むとそれを目指したような気もする。見ながら集中力を保つのが大変だが、そう思って見れば何度も見ればいいんだなと気付く→『雀』(原作:ウィニフレッド・ダン、原題『Sparrows』、監督:ウィリアム・ボーディン。グスタフ・フォン・セイファーティッツ、メアリー・ピックフォード、モンティ・オグラディ、ビリー・ジョーンズ、フローレンス・ローガン、シルヴィア・バーナード、カミーユ・ジョンソン、シャーロット・ミノウ、スペック・オドンネル、マーク・ハミルトン、メアリー・ルイス・ミラー、ロイ・スチュワート。1926、米United Artists)。メアリー・ピッグフォードの芝居が可愛らしい。サイレントならではの大げさな芝居ではあるが、それだけの収まらない魅力があるな→朝7時就寝。
11月10日(金) 朝10時起床→午後散髪。まだ本調子ではないので、散髪中の御酒は遠慮。A利さん茅ヶ崎を引き払うとの由。残念なり→表参道から田園都市線で宮前平。一寸棒で蕎麦、と思ったら品切れにて早じまいで憮然→仕方がないのでココスというファミリーレストランで飲酒。Tしま君、B電子と集まってくる→ひさびさに東京ハイボールズリハ。『You've Really Got A Hold On Me』は、まあ宴会でやるならこれでいいか(ライブでやるには一割くらいの出来だが)→養老の滝で一杯。今月28日で閉めるとの由。これまた残念。店のおばちゃん(おばあちゃん)と握手を交わす→平和に電車とタクシーで帰宅。

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