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2018年01月31日

1月まとめ(21〜31日)

1月21日(日) 朝10時半起床、白湯→軽い宿酔いで胃腸が疲れているようなので、本日はほぼ粥のみすることにする→O形サイト更新(ニュース)→『座頭市関所破り』(原作:子母沢寛、監督:安田公義。勝新太郎、千波丈太郎、中田ダイマル、中田ラケット、水原浩一、滝瑛子、高田美和、毛利郁子、富田仲次郎、伊井友三郎、上田吉二郎、河野秋武、平幹二朗、沖時男。1964、大映)。どこかが特にどう、というわけではないが、よい映画。酔いどれ老人(伊井友三郎)がよい味わい→風呂→晩飯製作。トマトとチーズのはさみホイル焼きを新規に作ったのみで、あとはそば茹でてだけ→O形の仕事がこの三日ほど佳境を迎えるとのことで、おむすび製作等の準備→ひさびさにカルパシに予約メール送付→『8mm』(原題『8MM』、監督:ジョエル・シューマカー。ニコラス・ケイジ、キャサリン・キーナー、ジャック・ベッツ、アンソニー・ヒールド、マイラ・カーター、ジェニー・パウエル、クリス・バウアー、エイミー・モートン、ドン・クリーチ、ノーマン・リーダス、ホアキン・フェニックス、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ピーター・ストーメア、。1999、米Columbia Pictures) 変態性向の描写は今となってはそれほどでもないが、闇ポルノマーケットの描写にはぞくぞくした。謎が解かれていく物語の構成やはらはらさせられる展開にも感心した。この映画が描こうとした深いところまでは理解していないが、終幕での救いもふくめてよくできた映画だなあと思う→おむすびと舞茸と油揚のおつけ製作→『男性・女性』(原題『Masculin féminin』、原作:ギィ・ド・モーパッサン『ポールの妻』『微笑』、監督:ジャン・リュック・ゴダール。ジャン・ピエール・レオ、シャンタル・ゴヤ、ミッシェル・デボール、マルレーヌ・ジョベール、カトリーヌ・イザベル・デュポール、エルザ・リロイ、アントワーヌ・ブルセイユ、ブリジッド・バルドー、エヴァ=ブリット・ストランドベルイ、ビルイェル・マルムステーン、イヴ・アフォンゾ。1966、仏Columbia Films)。今となっては「1965年冬のパリの若者の姿をダイレクトに捉える」と言われてもよくわからないというのが正直なところ。むしろ彼らの日常と思われる話の中に、ときおりカフェで夫を射殺する妻とか、ナイフを持ち出してジャン・ピエール・レオを驚かすが自分で腹にナイフを突き刺す男とか、挿話と挿話の間に挟まれるナレーションと効果音などがこの映画の(というかゴダールらしい)面白さと感じる→明日から雪だというのでサボテンを取り込み、朝5時半就寝。
1月22日(月) 朝10時半起床、白湯→メールの返信いくつか→昼過ぎ雪が降ってきたので雪見酒と洒落込む→『アクトレス 女たちの舞台』(原題『SILS MARIA』、監督:オリヴィエ・アサイヤス。クリステン・スチュワート、ジュリエット・ビノシュ、アンジェラ・ウィンクラー、ブノワ・ペヴェレッリ、ハンス・ジシュラー、ラース・アイディンガー、クロエ・グレース・モレッツ、ジョニー・フリン、ブラディ・コルベ、。2014、米IFC Films/仏Les Films du Losange/独NFP Marketing & Distribution/瑞Filmcoopi Zürich)。ある劇作家の死をひとつのきっかけとして、繰り返し上演されてきた『マローヤのヘビ』なる戯曲が新しい解釈で蘇る課程と、ひとりの女優を巡る周囲の関係性が変わっていく課程とを重なり合わせる作りが面白い。自然現象であるマローヤのヘビの記録映像を鑑賞する場面が素晴しかった。主人公とマネージャーの関係性は、シグリットとヘレナの関係性なのか? という疑問がずっとうすく流れているのが面白い。そしてクロエ・グレース・モレッツが出てきたとたん、なんだかものすごく面白くなる。インターネットというモチーフの使い方も含めて、とても現代的な映画と思った。年齢に応じてなにか新しい幕が開かれていくことを暗示する終幕には感動した→夕方ふと気づくと雪がけっこう積もってたので、酔っ払ってはいたが雪かき。かいてるそばから積もっていくので途中で断念→風呂→なんだかぐったりくたびれたので、夜8時過ぎ就寝。変な一日だった。
1月23日(火) 朝8時起床、白湯→風呂沸かしビールをベランダの雪に埋めてから雪かき。三十分ほどの作業だが、早起きした人がうちの前まであらかたやってくれてたおかげで、横丁の奥のほうまで掃除できた→風呂→ビール呑みながら『恋すがた狐御殿』(原作:北条秀司、監督:中川信夫。柳永二郎、中村扇雀、中村扇雀、扇千景、堺駿二、美空ひばり、沖諒太郎、川田晴久、小野満、伊藤紀美子、竹屋みゆき、浪花千栄子、富士乃章介、和田孝、吉川みよ、山茶花究。1956、東宝)。宝塚映画。端役だが、おいね役の竹屋みゆきがあっけらかんとしていてよい。恩返しが恋に変わる可愛らしくも胸がかきむしられる筋立てだが、悲劇の幕引きかと思いきやとつぜん艶やかな(といっても白黒だが)群舞に転換する終幕も素晴しい→午後午睡→夕方から飲酒開始→TV眺めただけで、夜10時頃就寝。
1月24日(水) 朝10時半起床、白湯→夕方、まず高円寺へ→サラハウスでパパドとパプリカ購入→久々のkyoyaでリブアイロールステーキと赤葡萄酒。キョーヤさんご夫妻とも話が弾んで楽しい食事であった→ちんとんしゃんに移動し、不要になったVHS二本をお渡ししつつビール。ところがここで視界が白く飛んでいき、肩が凝る。食べ過ぎつつ呑んだときによく出る症状。座敷かお手洗いで体を伸ばそうと立ち上がったところで言葉が出なくなり、倒れそうになる。O形が女将に頼んで救急車を呼んでもらい、また救急外来のお世話になることになった。居合わせた男性客(Zんじ君)には抱えてもらい、K谷さんやTやこさん、ちいちゃんにもご心配かけてしまった→環七沿いにある立正佼成会の病院に担ぎ込まれ、採血とMRI。MRIの結果、脳の主だった血管に問題はないが、多少隠れ脳梗塞らしき影が見えるとの由。それよりも血液検査の結果が問題で、腎臓の値がかなり高く、肝臓も疲弊してるそうで、そりゃまあそうだなと納得する。おとつい昨日と雪かきとその後のビールではしゃいだ所為もあろうが(昨日など朝からビールを四本呑んだ)、慢性的にだだらに呑んでて内臓が疲れていないわけがない。また検査の合間に何度か眠りに落ちたが、その際の呼吸から見て睡眠障害であるとのこと(それもまあわかってはいたのだが)。内科、循環器科、耳鼻科での受診が必要とのことで、ひとまず明日、関東中央病院で詳しく調べてもらうことにした→タクシーで帰宅。終点の手前で道の指示を誤り、運転手に迷惑をかけてしまった。お詫びにお釣りを差し上げる(勘定の一割くらい)→隣から「火事です」のアラートが聞こえてきて、なんだか焦げ臭かったので焦る。少し様子を見ていたら、なにやら料理のにおいがしてきたので、なにか焦がして煙を出したのだろうか。冬だし不安なので、明日隣の大家さんに連絡してみることにする→風呂→酔いが覚めてしまえば元気は元気なので(素面での自覚症状はない)、明日の朝食用の粥を煮てから朝方5時就寝。
1月25日(木) 昼起床、白湯→関東中央病院は一日受付してるものだと思ったら、受付は午前だけだった。というわけで明日に順延→『地下室のメロディ』(原題『Mélodie en Sous-sol』、監督:アンリ・ヴェルヌイユ。ジャン・ギャバン、ヴィヴィアーヌ・ロマンス、ドミニク・ダヴレイ、アンリ・ヴィリオジュー、アラン・ドロン、ジャーマイン・モンテロ、モーリス・ビロー、カルラ・マルリエ、ホセ・ルイス・デ・ヴィラロンガ、ドラ・ドール。1963、仏/米MGM)。30年ぶりに見たが、始まりのかっこよさはまったく色あせない。終幕のプールをはさんでジャン・ギャバンとアラン・ドロンが相対するショットにもしびれるし、カバンの周りを被害者と刑事がうろうろするところもひやひやしてよい。音楽もものすごくよいが、ミシェル・マーニュは『冬の猿』も書いてた人か→とつぜん横丁に消防車がやってきて驚く。O形が隣家大家さんに昨夜の件を連絡したところ、大家さんが消防署に通報したらしい。横丁騒然としたが、大家さんが鍵を開けて家の中の様子を調べたところ火事の形跡はなかったようだ。よかった→『最後に笑う男』(安田公義。滝沢修、日高澄子、二本柳寛、伊達三郎、京マチ子、藤井貢、加東大介、杉狂児、野々宮由紀、葛木香一、菅原都々子。1949、大映)。滝沢修が素晴しい。京マチ子も加東大介も杉狂児もみんな若いし、若い頃から達者だなあ(加東大介の空中ブランコが見られるのも楽しい)。そして出てくる役はみな心がきれいだ。舞台となるのはしょぼいサーカスという設定だが、菅原都々子の歌などもあり、そんなにしょぼいサーカスには見えなかたった。終幕は笠置シヅ子『ブギウギ時代』の替え歌で『サーカスブギ』→夕方、久々にカルパシへ。本日のメニューはケーララ・フィッシュフライ、アレッピー・チキンカリー、チェンミーンマラバージ(ココナッツミルクベースの海老カリー)、ベジタブル・サンバル、ラッサム、クートゥ(豆と野菜の煮込み)、トーレン(野菜の炒め蒸し)、レモンピックル、パパダム、ボイルドライス、パイナップルとココナッツのジェラート、ラッシー、ギーコーヒー。いつも通り満足。スターターのケーララ・フィッシュフライは少しパクチーがまぶしてあったのが、その塩梅が絶妙だった。本日は酒抜きなので食事中の飲み物にはラッシーを頼んだが、持ってきてくれた店の人の声が聞き取れなくてうろたえたところ、同じテーブルの女性が「それラッシーですか?」と親切に聞いてくれた。しかしいい年してなにをうろたえているんだ。同じ同席の女性ふたりがとてもよい人たちでよかった。それと神楽坂・歯車のH本さんと遭遇してびっくり→平和に帰宅→『さらば冬のかもめ』 (原題『The Last Detail』、監督:ハル・アシュビー。マイケル・モリアーティ、ジャック・ニコルソン、オーティス・ヤング、クリフトン・ジェイムス、ランディ・クエイド、ルアナ・アンダース、ナンシー・アレン、キャスリーン・ミラー、マイケル・チャップマン、パット・ハミルトン、キャロル・ケイン、。1973、米Columbia Pictures)。ずっと地味な展開ながら、ジャック・ニコルソン、オーティス・ヤング、ランディ・クエイドの三人の憎めない人間像が可笑しくも好ましい。何故か日蓮正宗が素材に使われているのが可笑しいが、なんでなんだ?(原作にも出てくるそうだ) ランディ・クエイド扮するメドウズが脱走を企てる際にわざわざ手旗信号で挨拶するのがなんとも言えない味わいだった→明朝のおつけ作ってから風呂→午前2時就寝。
1月26日(金) 朝7時半起床、白湯→朝食後、9時半頃出かけ、歩いて関東中央病院へ→血液検査を待っている最中ちんとんしゃん女将より電話あり。句会に誘っていただく→厚生病院で異常値と言われたうち、CRE(クレアチニン)は正常値内、UA(尿酸)はやや高めくらいに改善。また昨年10月に回転性めまいで関東中央病院に運ばれた際の血液検査でもCREが問題なかったから、腎臓については一過性の値ではなかろうか、との結論。ただし尿酸はやや高いし、γ-GTPは高いまんまだから、いずれにせよ節制節酒運動に注意する必要はある。今日は薬も出なかったし、すぐにどうするということではないようだが、とにかく酒量を減らし、できれば二日に一回くらいにして、一日一度は外に出て歩くようにしよう→というわけで帰りも歩き。千歳通りの裏通りを行くと、太陽稲荷という社があるのに気づく(御神木が実に立派だった)。縁起を知りたい(後刻、大陽稲荷の誤りであることに気付く)→八兆で蕎麦→春日屋で豚肩ロース500g。この肉を褒めるとおじさんがいつもうれしそうだ→DUの直し→負け代スキャン→ちんとんしゃんの句会に参加することにしたので、兼題に基づきいくつかひねってみる。するすると二十何句出てきたが、ほぼすべて駄句。なにか意味や景色をこじつけられそうなものを選ぶ→晩飯製作。マラバールサンバルを作りつつ、ポークビンダルーを作るには豚肉をマリネする時間がないことに気づき、豚はマトンフライから玉ねぎとトマトを抜いた材料と手順をさっとまとめてポークフライに。あとは今日生野菜が足りないかもしれないと言われたので、キャベツニンジン赤ピーマントマトでクッチュンバーを製作→風呂→バスマティライスを煮てポークフライを作って、少し遅めの晩。映画は見ず→マラバールサンバルが辛過ぎたので食後だらだらとお茶をお代わりして過ごし、明日の句会への持参句を再検討してメモに筆写→本日も呑まずに、午前3時頃就寝。血圧計測をさぼっていたが、今晩から再開することにする。
1月27日(土) 朝10時起床、寝坊、白湯→昼前に出て、先日の詫びの印の菓子折り設えてから新生花坊で昼→ちんとんしゃんにて句会に初参加させていただく。兼題は「雪女」の句と、「織」の一字を入れた句。あと自由に一句。拙句は

痴話げんか間夫を凍らす雪女
仕舞いまで不耕不織で年明けず
蹴とばしをつついてくぐる大門よ

の三句で、「痴話げんか〜」が特選含む三票入ったのでびっくり。作者としてはあとの二句もいろいろな味わいがあると思っているが、それはうまく伝わらなかったか。精進しよう。

一応、自分で捨てた句も記録しておく。

・雪女(冬の季語)
雪女夏はハワイかサイパンか
一年を三月で暮らす雪女
雪女薄着の人には深情け
明け方に床に潜るは雪女
雪女冷んやりしてて気持ちいい
色黒で様にならない雪女
雪女雪崩とどちらが怖いかな
雪女春見りゃこれがよき女
雪女夏見りゃだれだかわからない
雪女秋見りゃ支度を急いでる
秘湯にてうだっているよ雪女
雪女実はちゃっかり子沢山
雪女バカ殿様なら菊川怜

・織 (という一字を入れ込んだ冬の句を一句)
哀しみと希望とを織る阪神忌
冬姫の父はあの人織田信長
馬の身と味噌が織りなす桜鍋
酉の市今はどこやら織姫は

・他一句
柊をくるくる回す小さな手
シクラメン真綿色して清しいよ
雪かきで腰をいわして万年床
咳をしたらつまり

→選句ののち、ビールちょっとだけいただく。あとはノンアルコールビール。問題児でないと認められたのか、次回以降も参加させていただくことになった→平和に帰宅→風呂→今日はビール呑んで、夜11時頃就寝。
1月28日(日) 午前11時起床、白湯→午後梅ヶ丘途中下車してしばし散策を楽しみつつ下北沢へ。ボデギータにてひさびさにプロフェッサー東後のキューバ音楽レクチャー・ライブ→レクチャー始まる前に、ナチョス&チリビーンズ、アンデスフライドポテト、チキンの煮込みで腹ごしらえしつつ赤葡萄酒。ゆっくり飲食する練習をする→プロフェッサー東後のレクチャーは、テーマは『キューバ音楽とピアノ:ピアノとキューバ音楽の進化』。軍楽隊やマーチング・バンドが、アフリカから連れてこられた人たちの打楽器を取り入れるのと同時にバイオリンやフルートなど交響楽からの楽器も取り入れ、さらにはそれまでギターやトレースが担当していたパートがピアノに置き換わることによってダンス音楽として発展していく様を、まだピアノが入っていない時代の楽曲から順を追って説明してくれた。その話の流れとは別に、楽曲単体としてはキューバ民俗楽団『シンプソンの高台で』のちんどんのホーンセクションめいた演奏や、マノロ・カストロとハバナ・ヨット・クラブ・オーケストラ『セント・ルイス・ブルース〜南京豆売り』の妙に斬新な和声が印象に残った。グロリア・エステファンやマット・ビアンコにパキート・エチャバリアが参加してたのも知らなかったな→ライブは新曲がありつつも、前二回と同じ手触りで変わらぬ楽しさ。一曲だけ踊る→Sげる教授や以前下高井戸爺でご一緒した女性もいらしたのでご挨拶。あとMきちゃんには、隣家の外国人ご夫妻とどうやってコミュニケートしたらよいかのアドバイスをもらう→ボデギータをおいとまし、北沢川緑道をぶらぶらしながら梅ヶ丘まで歩き、光明学校前のバス停でバスに乗って経堂駅へ。以降は徒歩で平和に帰宅→H後にもらった今日のレクチャーで使った楽曲収録のCDをリッピング。曲の情報が登録されてなかったので、いろいろ調べながら手入力→風呂→午前2時頃就寝。明日から二日間は断酒の予定。いや果たして。昼に一本くらいはいいか。
1月29日(月) 昼起床、白湯→そんぽの家担当者に、給食担当会社のシーケーフーヅの対応について意見する。「ホームページを見ろというならURLを教えて」という質問に三週間近く無回答という対応は理解不能である。回答を待っている立場からすれば、誠意があるとは思えない→午後、まず小田急線で下北沢に出て、気になっていた蕎麦屋、正音で昼。昼は御酒は燗酒と樽酒のみとのことで、まずはままかりで燗酒、それからかけ。肝心の蕎麦がなんだかもっさりしていたのは残念だったが、それはまあ好みの問題の範囲か。古いブルースがかかっていたのも含めて味も居心地もよく、また来たいなとは思った。次にもりを頼んでみて、また考えてみよう→正音を出てから一番街商店街を抜けて環七を北上し、佼成病院にて先日の救急外来の清算(途中方南町の鳥屋を覗いたが、白レバーを売ってるのは週末だけだった)。それから少し南下して堀ノ内熊野神社や向山遺跡を横目で眺めつつ善福寺川を渡り、和田堀公園をかすめて大宮八幡入口から永福町駅、さらに南下して下高井戸からいつもの道で帰宅。距離にして約二里半(10km)、所要時間二時間ちょっとの散歩になった→シーケーフーヅから回答届く。タイミングから考えると今日の意見に動かされたようにも思えるが、果たして。まあとにかく、今後は相手にしたくないので、窓口を一本化してもらうよう引き続きお願いすることにする→風呂→夜ビール一本だけ→『座頭市二段斬り』(原作:子母沢寛、監督:井上昭。勝新太郎、寺島雄作、沢村宗之助、春本富士夫、倉田マユミ、坪内ミキ子、平参平、嵐三右衛門、小林幸子、三木のり平、加藤武、木村玄。1965、大映)。三木のり平が出てくるとぱっと画面が締まるのは何度も経験しているが、この作品でも。これはいつも不思議だ。加藤武も、派手な芝居はないのにときどきびりっと来た→夜10時過ぎ就寝。
1月30日(火) 朝9時起床、白湯→『波止場の賭博師』(山崎徳次郎。紀原土耕、長弘、安部徹、松本染升、加原武門、山之辺潤一、河野弘、弘松三郎、小林旭、信欣三、八代康二、小高雄二、高須賀夫至子、白木マリ、野呂圭介、深江章喜、三木正三、井上昭文、かまやつひろし、雪丘恵介、高品格、マイク・ダーニン、。1963、日活)。クラブで踊子が踊り終わったあと、オルガン弾きの信欣三が楽器を外れるとすかさず小林旭が『ハーレム・ノクターン』を弾き出し、弾きながら白木マリと会話を交わす場面がかっこよくて笑う。小鳥を愛でる旭、白木マリが朝食を作りながら楽しくおしゃべりしている最中にとんずらする旭、そしてとんずらされた白木マリがたまらない。あと、とてもどうでもよい観察だが、「完」の部分のみ銀座の夜景なのがとても可笑しい→午後散歩。水道道路をずっと南下して、砧小学校の信号で世田谷通りを渡り、ちょいと道間違えたが野川渡って東名高速くぐって、以前聞いた蕎麦屋の山中の場所を確認(ここまで一時間ほど)。天神森橋の辺りで多摩堤通りを渡り、仙川を越えたところにある鎌田図書館でお手洗いを拝借。岡本民家園を横目に岡本三丁目から下り坂を下って岡本一丁目の交差点から砧公園へ。砧公園をぶらぶらしてビールと焼きそばで休憩。世田谷通りに出て関東中央病院の前から先日と同じ大陽稲荷の辺りを通って千歳通り〜経堂五丁目経由で帰宅。休憩時間や寄り道も含み、昨日と同じく二里半、二時間半ほどの散歩になった。それにしても、岡本を初めて訪れたときにも驚いたが、宇奈根の辺りはさらに陸の孤島めいていた。でも電車の駅との関係で言えば、私が育った小平市御幸町も同じようなもので、驚くには当たらないか→風呂→『幸せのちから』(原題『The Pursuit of Happyness』、監督:ガブリエレ・ムッチーノ。ウィル・スミス、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス、サンディ・ニュートン、ブライアン・ホウ、タカヨ・フィッシャー、マーク・クリストファー・ローレンス、ジェイムズ・カレン、ダン・カステラネタ、カート・フュラー、ドメニク・ボーヴ、。2006、米Columbia Pictures)。二回め。新発見はなかったが、一回めより感動は深かった→『この首一万石』(原作・監督:伊藤大輔。大川橋蔵、江利チエミ、堺駿二、大坂志郎、東野英治郎、佐々木孝丸、藤本秀夫、五里兵太郎、松川清、名護屋一、原田甲子郎、水原弘、香川良介、藤原釜足、吉田義夫、平幹二朗。1963、東映)。前半、侍たちが意外にいい人でのんびりしているのが可笑しい。江利チエミの漫画みたいな芝居も、前半に漂う可笑しさのよい味わいになっている。大川橋蔵が気持ちよく酔っ払ってるうちに物語が急変し悲劇へと変貌していく展開もすごいし、武士の自分たちの体面しか考えない薄汚さや町人を人とも思わないなあなあぶりを糾弾する展開も重いが(武士が自分たちを守るためだけの智恵なら素早く出る描写など)、しかし大川橋蔵の芝居に軽さがあるので悲壮感が勝つわけではなく、いい塩梅に楽しめる。人足たちの人情も泣かせるし、橋蔵の酔っ払いでたらめ槍術による殺陣もものすごい迫力だが、それに酔いしれていると酷薄で救いのない終幕に衝撃を受ける。知らないのが恥ずかしいくらい名作だった→『間諜』(原作:長谷川公之/宮川一郎、監督:沢島忠。楠侑子、田中邦衛、唐沢民賢、菅貫太郎、内田良平、緒形拳、松方弘樹、鳳啓助、京唄子、野川由美子、三島雅夫、宗方奈美、有馬宏治、天津敏、岡島艶子。1964、東映)。当時としてはさぞ斬新だったろうなという映像。冒頭の間諜捕獲のための仕掛けの描写も痺れる。時代劇だが現代劇のような味わい(町並みの美術の所為もあるだろう。あと江戸時代にロッククライミングの技術や敬礼の仕草はあったのか……?)。阿波踊りの場面など釘付けになる場面多数。人の情の描き方の細やかさもよい塩梅で、すごく面白い。これまた傑作→本日も晩はビール一本のみ。それも呑み終えてから就寝まで5時間置いた。午前1時就寝。
1月31日(水) 朝8時起床、白湯、梅干し→朝食後10時過ぎ出発→老父と深水庵にて昼(天ざる)。続いてサミットで買い物してから、武蔵野税務署(父の確定申告。近くのセブンイレブンにクルマを置かせてもらい買い物しているとちょうどよいことが判明)。最後に郵便局に連れていって老父宅まで送って解散→帰宅しビール→夕方三軒茶屋まで散歩。シヴァ・カリー・ワラにふられたのでぶらぶらしてたらブラジリアン食堂BANCHOという店の看板と目があったので入ってみたが、店長の人柄がよく食事もなかかで当たり。いかにもブラジルブラジルしてないのもよい→stage P.F.にてセッション遊び。なんというか、標準的な日であった(アルトサックスがM岡さんに前ご一緒した先輩、ボーカルにやはり前ご一緒した先輩、あとUりゃさん)。今日も酒を控えるつもりだったが、BANCHOで生ビール×1にハイボール×2を呑んだのに、P.F.でも楽しくてハイボール×4呑んだものの、ここ二、三日の節制と運動が効いたのか、悪い症状は出なかった→帰途も歩き。往復で都合二時間→風呂→午前3時頃就寝。

2018年01月20日

1月まとめ(11〜20日)

1月11日(木) 朝10時半起床→UA-4FXのドライバをEl Capitan(ふたつ前のバージョンか?)用のものに入れ替えてみたら認識された。無駄な費用が省けてよかった。ただLogicは買わなければならないなあ→小倉庵の汁粉でおやつ→賄い当番。マサラポテトサラダに大根と油揚のおつけを製作(さらに出汁を奢った)。粥用の出汁も取った。あとは湯上りに塩引き鮭炙ったのとトマトと卵の炒め物を製作予定→『東京ウィンドオーケストラ』(坂下雄一郎。中西美帆、松木大輔、小市慢太郎、遠藤隆太、武田祐一、嘉瀬興一郎、松本行央、青柳信孝、近藤フク、及川莉乃、水野小論、川瀬絵梨、星野恵亮、稲葉年哉。2016、松竹ブロードキャスティング=アーク・フィルムズ)。なんとも可愛らしい映画と思った。なんだか現実感溢れる役者たちの芝居や、田舎の人の素朴さが現代の情報技術と結びついた形で描かれる点など好感が持てた。素人オーケストラが帰ってからの後日談や本家の稽古風景などがあってもよかったかな。中西美帆という女優さんもよい→『娘の中の娘』(原作:源氏鶏太、監督:佐伯清。美空ひばり、山東昭子、小野透、山村聡、友野博司、峰博子、三条美紀、高倉健、長谷部健、中村雅子、小川虎之助、星美智子、北川恵一、三原浩、今井俊二、須藤健、明石潮、英百合子、神田隆。1958、東映)。冒頭の台所仕事のリズムを音楽に置き換えていくところから始まり、とにかく楽しくてよい映画。高倉健の青春映画はいいなあ。そしてこの年頃の山東昭子のなんと可愛いことよ→『続二等兵物語 五里霧中の巻』(原作:梁取三義、監督:福田晴一。伴淳三郎、花菱アチャコ、山田周平、生方功、大東弘明、山路義人、幾野道子、中原伸、田端義夫、西川ヒノデ、伊吹友木子、関千恵子、泉友子、戸上城太郎、高村俊郎。1956、松竹)。前作に引き続き(いや前作以上か)アチャコ演じる兵隊が好ましくて優しさが男らしくてかっこいい。軍隊のいじめはとても嫌な感じに(恐らく現実感を以て)描かれているが、湯上がりの伴淳が凍ってしまい囲炉裏で解凍される場面は可笑しい。そして前作もそうだったが、弱き者に注がれる視線にとても泣かされるし、前作に引き続き関千恵子の気風が心地よい。もひとつそして、傷だらけで爆発する伴淳もかっこいい。でも山路義人扮する大垣岩二は改心するような人物ではないと思うな→深夜にとつぜんニートゥエルボーやダンベル体操(肩)などの運動を始めてみる→午前3時半就寝。
1月12日(金) 昼頃起床、白湯→食後もニートゥエルボーとダンベル体操(肩)→『続二等兵物語 南方孤島の巻』(原作:梁取三義、監督:福田晴一。山路義人、伴淳三郎、花菱アチャコ、山田周平、大津洵子、谷鈴子、奈良真養、関千恵子、幾野道子、桧敦子、夏木恵梨、泉友子、シリヤ・ポール、伊吹友木子、和歌浦糸子、ピーター・クロス、E・H・エリック、中原伸、へンリー・ピーターポール。1956、松竹)。今回も軍服を取られる場面あり、これは軍隊いじめの定番なのかな。軍隊の理不尽さは冒頭から描かれるが、前半は前二作より喜劇感あり。現地の子供(シリア・ポール)と会話するよすがにするのが『南洋語会話(Guide to South Seas Conversation)』というのが可笑しいし、それを読んで伝わるのも可笑しい(それで手品をするのがなお可笑しい)。南洋の島の人々の描き方もこの時代ならではの可笑しさだし、アチャコが現地の酋長になるのも可笑しい(今撮る映画ではこうは行くまい)。現地の娘の家に助けられた米兵を助ける場面を見て、三作めまで見た感想として、優れた反戦映画シリーズと思った。それにしても関千恵子はすごいし、伴淳の爆発ぶりも前二作に劣らない→『続二等兵物語 決戦体制の巻』(原作:梁取三義、監督:福田晴一。伴淳三郎、花菱アチャコ、北上弥太朗、関千恵子、千典子、三笠輝子、食事当番兵、玉川良一、東けんじ、山路義人、加藤嘉、浦辺粂子、伊吹友木子、宮崎照美、瑳峨三智子、葉山富之輔、日守新一、その娘(中村ますこ)、中原伸、高山裕子、寺島貢、溝口亮、福光広子、。1957、松竹)。前作だったかでアチャコの母親が大阪でうどん屋をやっている、という設定だったが、本作ではその設定が生きていて母親(浦辺粂子)が登場。山路義人(今回はいい人役)や伊吹友木子や関千恵子は一作ずつ違う役だが、その辺の整合性は取っているのだな(自転車や蝉の真似の軍隊式いじめも反転した形で復活している)。そして今回も関千恵子の芝居の切れ味が(出番は少なかったが)鋭かった。全体的に、話がとっ散らかっていて些か冗長だったかな→賄い当番。ダールとインド風肉じゃが、それとちぢみほうれん草の胡麻汚しにポンガル→風呂→NHK『新・BS日本のうた』で吉幾三が坂本冬美をプロデュースするというのをやってのたで見てみたら、意外に面白かったので保存→夜0時半就寝。
1月13日(土) 昼頃起床→J:COMのSIMカード届いたのでさっそく試してみたが、なんど差し替えても認識されない。サポートに電話してみたが解決方法見つからず。が、電話を切った直後にまた挿し直したら、難なく認識された。なんだったんだろうか→電話番号とメールアドレス変更の連絡先を整理→風呂→賄い当番。Twitterかなにかで目にして気になっていた大根おろしと梅干しのスープ(煮物)を作ってみたら、思いのほかうまくて満足(かつぶしと鶏笹身を足した)→『パディントン』(原題『PADDINGTON』、原作:マイケル・ボンド。マイケル・ガンボン、イメルダ・スタウントン、ベン・ウィショー(以上声)、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、マデリン・ハリス、サミュエル・ジョスリン、ジュリー・ウォルターズ、ピーター・カパルディ、ニコール・キッドマン。2014、英仏StudioCanal)。原作にある話はパディントンの出自と密航でロンドンに到着したというところ以外使われていなかったと思うし、ニコール・キッドマンという対立軸を出してきたのはいかにも当世風だが、といってもなんだぬるくて、『パディントン』という物語のパディントンらしさはうまく活かされていたと思った。ティム・バートンが撮っていたらもっと面白かったかな、でもティム・バートンが撮らなくてよかった。
1月14日(日) 朝6時半起床、白湯→9時過ぎ出発→乗り継ぎはばっちり行くも、常磐線が直前の列車の不具合で停止。まあ10分ちょっとの遅れ。iPhoneのインターネット接続も切れてしまい、なんだろなあと思ったら、セーターと肌着の間に防寒のために着ていたバスクシャツが後ろ前であった。車内のお手洗いで着直したが、もちろんそれで解決するわけではない→車内でカツカレーサンドイッチとビール。水戸駅ホームできつね納豆蕎麦→Wi-Fi使おうと水戸駅の喫茶店に入ったが、Wi-Fi使うためにモバイルデータ通信が必要で憮然。一瞬使えたのでメール送信→タクシーで水戸赤十字病院に移動し、I崎見舞い。なぜかビールと御酒ご馳走になる。もうほとんど元通りだが、再発の確率がどれくらいか医者にも明言できないところが悩ましいとの由。日本の医学もまあそんなもんだよなあという話。あとは詩集出したいので協力してほしいとのことなので、もちろん二つ返事で受ける→適当に見当で歩いて水戸芸術館。見当で歩いた割には最短距離ではなかったかな(途中弘道館内の鹿嶋神社に参拝)→デイヴィッド・シュリグリー展を見物。バカでよい。鼻にマーカー二本突っ込んで東部だけで延々紙を塗りつぶすロボットの『アーティスト』という作品がことのほか可笑しかった。量産気味なところもよい→いったんいつもの安宿にチェックイン→ビール飲んで二時間ほど仮眠しシャワー→コスミック・カフェ(旧インモー)で晩飯がてら一杯。自動車マニアの先輩やトランペッター嬢などとご一緒し楽しく飲酒。気がついたら六時間呑んでた→午前一時頃おいとまし、安宿に戻って即就寝。
1月15日(月)  朝8時起床、宿酔い。チェックアウト延長→昼過ぎチェックアウト。I沢さんより昨夜入れ違いだったと連絡いただき、水戸駅前で珈琲飲むことに。水戸の話などいろいろ→京成百貨店に行けなかったので、駅ビルで土産の水戸納豆購入→調子戻ってきたので、念願の駅前の川枡で鰻。座った席の正面に、かたつむりの絵に「のんびりと」と書かれた額が飾ってあるのがよかった。おとおしのきゅうりとエシャロットにもろみ味噌をつけたのを齧りながら、とろとろとビールを呑んで鰻を待つ。鰻は普通においしかった。店に入ったとき些か雰囲気が暗いなと思ったが、最終的には満足→15:27発の特急でさらば水戸→夕方5時ごろ東京着。経堂着は5時半ごろ。無事帰宅→風呂→晩は軽く稲庭うどんにして、『男はつらいよ』(原作・監督:山田洋次。佐藤蛾次郎、渥美清、太宰久雄、倍賞千恵子、前田吟、下絛正巳、三崎千恵子、岸本加世子、音無美紀子、吉岡秀隆、犬塚弘、前田武彦、東八郎、小沢昭一、地井武男、笠智衆。1981、松竹)。岸本加世子の可愛らしさと切れ味鋭い芝居に圧倒されつつ、音無美紀子の静かな色気に打ちのめされる→電話番号とメールアドレスの変更通知を一斉同報→夜11時頃就寝。
1月16日(火) 朝11時起床、白湯→粥製作し朝餉。粥は水の量間違えて固めになった→一斉同報以外の電話番号・メールアドレス変更通知送付→午後車検上がりのクルマ受け取りに徒歩で岡本の工場まで。今までのランド・ローバー三鷹よりも若干安く、また端数を負けてくれたり(69円だが)粗品にクオカードをくれたり、親切であった(技術が確かなのは昨年の整備で確認済み)。切り替えてまあよかった→帰途は、前回は少し道間違えたが、今回はすっと予定していた道で帰宅→O形サイト更新(絵日記と新作掲載案内)→遅い昼にカップヌードル啜りつつ、そのまま晩の飲酒に突入。『最高の花婿』(原題『QU'EST-CE QU'ON A FAIT AU BON DIEU?』、監督:フィリップ・ドゥ・ショーヴロン。クリスチャン・クラヴィエ、シャンタル・ロビー、フレデリック・ベル、メディ・サドゥアン、ジュリア・ピアトン、アリ・アビタン、エミリー・カーン、フレデリック・チョウ、エロディー・フォンタン、ロワク・ルジェンドル、エリ・スムーン、ヌーム・ディアワラ、パスカル・ンゾンジ、サリマタ・カマテ、タチアナ・ロジョ。2014、仏UGC Distribution)を見て感銘を受ける。ひとつの家族にいろんな民族・人種が混在し始めるのをどう折り合いをつけ受け入れていくかという実に現代的なテーマを、必要以上に重くとらえずにでもしっかり考えて撮ったと思われる佳作。笑いの効かせ方もよい→夜11時頃就寝。
1月17日(水) 朝8時半起床、白湯→老父と昼食および買い物付き添い。深水庵休みのため湧水、サミット、洗濯屋、クリエイト。誕生祝いの広辞苑第七版進呈する→午後1時頃帰宅→風呂→ビール→夕方バスで三軒茶屋Stage P.F.へ→その前に三宿まで足を伸ばして新記で一杯。ひさびさ→今夜のStage P.F.は、A木さん友人の弁護士、司法書士、ギターのうまい人(スライドもとてもかっこよい)が遊びに来て、セッションも『弁護士の歌』『司法書士の歌』も楽しかった。P.F.社長から一億円のお年玉も出た。みなが帰ったあとも、K山さんとサックスのうまい先輩とI崎さんとでなにかセッション(酔っ払って曲何やったか忘れてしまった)→平和にタクシーで帰宅。帰宅後即就寝。
1月18日(木) 昼頃起床、軽い宿酔い→宿酔い対策にうどん作って喰らう→老父から調査を依頼されたモバイル・インターネット・サービスの機種変更の件、計算すると料金としては割高になることがわかったので、見送ったほうがよい旨進言→鶏ガラ出汁取り、鶏ガラの出し殻で中華風の酒肴を製作。その他野菜炒めと水戸ぎつねも製作→『マダム・マロリーと魔法のスパイス』(原題『THE HUNDRED-FOOT JOURNEY』、原作:リチャード・C・モライス、監督:ラッセ・ハルストレム。ジュヒ・チャウラ、ロハン・チャンド、オム・プリ、マニッシュ・ダヤル、アミット・シャー、フランツァ・デュア・エラヘ、シャルロット・ル・ボン、ヘレン・ミレン、ミッシェル・ブラン、シュナ・ルモワン、クレマン・シボニー、ヴァンサン・エルバズ、アントワン・ブランクエフォート。2014、米Walt Disney Studios Motion Pictures)。これは期待はずれだった。フランス感にもインド感にも乏しく、せっかくの“フランスの片田舎のフランス料理店の目の前にインド料理店ができた”という設定の面白さが活かされていない。なので和解に至るカタルシスがとても薄い。ハッサンがパリで成功するくだりがさらに却って話を薄くしているし、ダイナミズムも感じさせない。そういう意味では、これもまた原作を読んでみたくはある。収穫はシャルロット・ル・ボンの魅力くらいか(他にもいい役者はたくさん出ていると思うが、魅力を活かしていたとは思えない)→『チェリー2000』(原題『Cherry 2000』、監督:スティーヴ・ジャーナット。デヴィッド・アンドリュース、パメラ・ギドリー、マイケル・C・グワイン、マーシャル・ベル、、ローレンス・フィッシュバーン、ジェニファー・バルゴビン、メラニー・グリフィス、スライ・スミス、ブライオン・ジェイムス、クロード・アール・ジョーンズ、ティム・ソマーソン、ジェニファー・マイヨ、ベン・ジョンソン、キャメロン・ミルザー、ハワード・スウェイン、ハリー・カーリー・ジュニア。1987、米Orion Pictures)。最初は安っぽい近未来感があってそれはそれで面白いが、途中から近未来感をかなぐり捨ててマッドマックス的(マッドマックスよりも地味でせこいが精神はクレイジー)だったり、ただの荒野冒険ものへと展開するのが可笑しい。突出した映画ではないが、さっきのよりは私が映画に求めるものが揃っていた。荒野の倉庫でチェリー2000を見つける場面は感動的で哀しくも微笑ましい。美術もよい→『軽蔑』(原題『Le Méris』、原作:アルベルト・モラヴィア、監督:ジャン・リュック・ゴダール。ジョージア・モル、ラウル・クタール、ブリジット・バルドー、ミッシェル・ピコリ、ジャック・パランス、フリッツ・ラング。1963、仏Marceau-Cocinor/伊Interfilm)。ラウル・クタールの撮影風景と配役・スタッフ・その他情報の音読で始まるのは今見ても新鮮。わかるわからないに関係なく、目と耳を奪われる。ジョルジュ・ドルリューの音楽も素晴しい。『気狂いピエロ』を想起させるような場面もいくつかあった→『泥棒成金』(原題『To Catch a Thief』、原作:デイヴィッド・ドッジ、監督:アルフレッド・ヒッチコック。ケーリー・グラント、ルネ・ブランカール、ジャン・マルティネル、シャルル・ヴァネル、ブリジット・オーベエル 、ジョン・ウィリアムス、ジェシー・ロイス・ランディス、グレイス・ケリー。1955、米Paramount Pictures)。ヒッチコック作品の中では自分にとっては印象深いものではないが、グレイス・ケリーの可愛らしさと終幕のケーリー・グラントのちょっと迷惑そうな困惑した表情(顔半分だけ)は印象的→『泥棒成金』の途中で眠くなり、朝方5時半頃就寝。
1月19日(金) 朝10時半起床、白湯→『泥棒成金』続き→午後灯油購入→風呂→晩飯製作。なんだかいろいろやってるうちに五品も作っていた→呑みながら『ガリバー旅行記』(原題『GULLIVER'S TRAVELS』、原作:ジョナサン・スウィフト、監督:ロブ・レターマン。ジャック・ブラック、T・J・ミラー、アマンダ・ピート、クリス・オダウド、ビリー・コノリー、キャサリン・テイト、エミリー・ブラント、ジェイソン・シーゲル、オリー・アレクサンダー。2010、米20th Century Fox)。スウィフト『ガリバー旅行記』の翻案だが、現代人が小人国や巨人国を訪れて生活する、その絵面が間抜けで可笑しい。最後にみんなで踊る展開もよい。東武ワールドスクエアで同じようなものを撮ったらバランスがもっと妙で面白いかなとも思った→片付けたのちザッパ『Hot Rats』を思い出して聴いてたりしたら遅くなった。夜2時過ぎ就寝。
1月20日(土) 昼頃起床、白湯→午後は晩飯製作のみで、特になにもやらず。晩飯製作も野菜を煮込んだカレーうどんの汁を作ったほかは、蕪の塩もみと納豆オムレツくらい→『ICHI』(原作:子母澤寛、監督:曽利文彦。綾瀬はるか、大沢たかお、島綾佑、利重剛、窪塚洋介、中村獅童、竹内力、渡辺えり子、柄本明、横山めぐみ。2008、ワーナー・ブラザース映画) 綾瀬はるかが変な顔(主に前半)なのは面白いし、いい仕事をしたんだなあなと思う瞬間もいくつかはあったが、そもそもなんでこれを作ろうと思ったのかがよくわからない映画であった。制作途中にいろいろ取捨選択はあったのかもしれないが、出来上がった作品を表面的に眺める限りでは座頭市映画をちゃんと見てちゃんとその本質を取り入れようとしたようには思えないかった→『ブルークリスマス』(岡本喜八。勝野洋、沖雅也、竹下景子、岡田英次、仲代達矢、岡田裕介、新井春美、小沢栄太郎、中条静夫、八千草薫、高橋悦史、大滝秀治、芦田伸介、中谷一郎、永井智雄、松本克平、島田正吾、天本英世、岸田森、神山繁、田中邦衛。1978、東宝)。面白かった記憶はあるが、酔っ払ってたので細部は失念。もう一度見ないとな→夜1時前就寝。

2018年01月10日

1月まとめ(1〜10日)

1月1日(月) 深夜呑みながら見た新年一本めは『鴛鴦歌合戦』(マキノ正博。服部富子、小林三夫、藤村平三郎、嵐壽之助、石丸三平、竹林大八郎、阪東薪太郎、ディック・ミネ、石川秀道、近松竜太郎、富士咲実、楠栄三郎、福井松之助、大崎史郎、市川春代、志村喬、片岡千恵蔵、深水藤子、遠山満、尾上華丈、香川良介、河瀬昇二郎。1939、日活)。何度も見ていて新発見はないが(呑みながら見てたし)、まあ正月らしい選択ではあろう→朝9時起床→雑煮の支度して、昼過ぎ老父宅へ→老父宅駐車場にクルマを置き、姉宅へ年賀。ビール一本だけいただき、午後3時過ぎにおいとま。甥っ子たちはダウンタウンの笑ってはいけないに夢中なようで、私も彼らのうしろからなんとなく眺めていたが、あれは私から見るとレベル低く感じる。発想も手法も、明日学校ですぐ真似できそうな感じ→老父を送ってクルマ拾い帰宅→帰宅後正月演芸番組の録画消化しながら飲酒開始するも途中で眠くなり、夕方6時頃就寝→夜9時過ぎ起床→その後失念。
1月2日(火) 朝9時頃起床→くしゃみ、洟、咳がまだ地味にならないので、赤ちゃんを連れてくるGちゃん夫妻のご心配を鑑み、O形実家訪問は失敬する→昼過ぎから飲酒→夕方午睡→O形帰宅とともに起床し、そのまま朝まで演芸番組と飲酒→朝7時就寝。
1月3日(水) 朝11時起床、白湯→J:COMより格安SIM契約の連絡あり。結局電話、営業マン訪問、SIM送付という手続きを踏み、10日もかかる模様。もっと簡単に行かぬものか→ひさびさというか正月恒例というか、202訪問。堪能。ピザ生地が少し軽いふわふわした感じになっていて、それもまたよし→三省堂に寄って『ジャズ・スタンダード・バイブル』探してみたが置いてなく、スパイス関連の本を二冊買って帰宅→演芸番組→風呂→飲酒→夜10時頃とつぜん眠くなり就寝。
1月4日(木) 朝11時起床、白湯→終日特になにもせず→夕方カレー製作。バターチキンとダール。途中でトマトがないことに気づいたが、O形が買いに出てくれた。感謝。カレーはどちらも今までの中でもかなりよい出来だった。ちなみにバターチキンは昨日買った本に記載の材料と手順を採用してみたが、ナイル本とあまり変わりはなかったように思う。ただし自分の判断で(鶏皮を炒ったら脂が出たのでその脂で)クミンシードをテンパリングして加えたが、それもまたよかったようだ→日本映画専門チャンネルで向田邦子『阿修羅のごとく』をやってたので見ながら晩にしたが、最終話(第三話)があと30分で終わるというところで眠くなり就寝。夜8時頃→夜10時起床。三ヶ日に録画した演芸番組などの整理を開始→朝方就寝。
1月5日(金) 朝10時起床、白湯→北千住金継研究会新年会。今回はY須賀さんの仙台土産とSげちゃんの村上産塩引き鮭が主題。それぞれ珍しくて美味だったが、風邪と冷えの所為か途中で食が進まなくなり、二時間ほどでおいとま。Sげちゃんのことを“日常”と呼ぶようになったのが可笑しかった→乾物屋でいろいろ買い込み、平和に電車で帰宅。経堂駅前の三省堂でEりちゃんが白いばらについて書いた『東京人』を購入→風呂→折りにしてもらった食べ残しなどで一杯やりながら、『悪名波止場』(原作:今東光、監督:森一生。勝新太郎、田宮二郎、藤原礼子、藤田まこと、滝瑛子、紺野ユカ、吉田義夫、青山ミチ、清川虹子、伊達三郎、水原弘、ジニー・マリッチ、杉狂児。1963、大映)。混血少女のマリが不可思議でよい味付けになっている。このシリーズは関東者の私には台詞が聞き取りにくいのだが、今作はそれほど耳を澄まさずとも理解を進められたようだ。港の場面の音響で、大雑把にエコーがかかってるのが可笑しいといえば可笑しい→続いて『新やじきた道中』(原作:長谷川町子、監督:森一生。横山エンタツ、花菱アチャコ、清川虹子、丹下キヨ子、上田寛、江利チエミ、正木隆子、三上哲、南部彰三、大美輝子、寺島雄作、澤村國太郎、三遊亭圓馬、伴淳三郎、横尾泥海男、葛木香一。1952、大映)。話に山はあるのにそれを感じさせない演出か(結果的に)。エンタツアチャコの喋り口調がそう思わせるのかな? 風呂を酒で埋めたら入った人がみな酔っ払って風呂小屋ごと揺れるとか、山賊が弥次喜多を豪傑と勘違いして攻撃を仕掛けてくるのにふたりはまったく気付かないとか、細かいギャグに可笑しいものは多数。終盤のお化けの場面と河童のオチも微笑ましい。そして清川虹子と丹下キヨ子のコンビがよい→夜10時頃就寝。
1月6日(土) 朝10時起床、白湯→午後から飲酒→『極道VSまむし』(中島貞夫。若山富三郎、瞳順子、志賀勝、清川虹子、成瀬正孝、初音礼子、関山耕司、小松方正、遠藤太津朗、川谷拓三、町田政則、戸浦六宏、菅原文太、川地民夫、保母、文太愛人、石山律雄、桜木健一、理事長、中村錦司。1974、東映)。若作りした若山富三郎が瞳順子を口説いているのを見つけた清川虹子が近づいていく間が最高→『若親分千両肌』(池広一夫。市川雷蔵、長門勇、坂本スミ子、財津一郎、藤村志保、東野英治郎、北城寿太郎、織本順吉、伊達三郎、山口崇、久保菜穂子、阿部脩、塩崎純男、藤巻潤、木村玄、五味龍太郎、三島雅夫。1967、大映)。初っ端、市川雷蔵が拳銃で撃たれて倒れたのにぴょこんと起き上がる場面に笑う。奇術一座の長門勇、坂本スミ子、財津一郎がよい味わい。♪南条武よどこへ行く、で終わるシリーズ最終回なのも可笑しい→夜8時頃一旦就寝→深夜起床→『兵隊やくざ殴り込み』(原作:有馬頼義、監督:田中徳三。勝新太郎、伊達三郎、丸井太郎、田村高廣、細川俊之、守田学、南道郎、野川由美子、小松方正、近江輝子、岩崎加根子、水原浩一、三木本賀代、安部徹、水島真哉、小林直美、戸田皓久。1967、大映)。大宮貴三郎初めての浮気、といった趣きかと思いきや、有田上等兵が移動させられしょんぼり、の巻だった。それにしても、このシリーズは出演女優がみな魅力的。勝新と野川由美子の濡れ場も素晴しい。勝新ひとりで奮闘の戦闘場面の迫力もなかなか。「日本が負けたからって、俺たちが負けたわけじゃねえ」という台詞がよい→朝方就寝。
1月7日(日) 昼頃起床→『喜劇 団地親分』(市村泰一。正司歌江、正司照枝、正司花江、芦屋雁之助、芦屋小雁、杉狂児、曽我廼家明蝶、南都雄二、大村崑、伴淳三郎、環三千世、夢路いとし、喜味こいし、榎本健一、由利徹、南利明、佐山俊二、アイ・ジョージ、佐々木功、森繁久彌、三木のり平、渥美清、森繁妻、ミヤコ蝶々、藤田まこと、茶川一郎、堺駿二、トニー谷、初音礼子、立原博、花菱アチャコ、ミス・ワカサ。1962、松竹)。森繁と伴淳の釣り糸をほぐすコントは即興なのか? 文化人への手厳しい批判がちりばめられていたのに、その文化人たちも最後にとうとつにみんないい人になるのが可笑しい→16時にJ:COM来るということだったが、時間を過ぎても連絡もなし。こちらから電話したら前の用事が終わらないということで、なら約束の時間前に電話しなさいと叱って明日にしてもらう→風呂→『喜劇団地親分』再見しながら晩→夜10時頃就寝。
1月8日(月) 朝10時起床、白湯→午後J:COM来る。水木しげる描くところのサラリーマンのようなしょぼくれた青年で、まあ好感が持てる感じではあった。いろいろ尋ねたが、回答も的確。SIMカードは今週中か、遅くても週明けに届く予定→灯油購入→『夫婦善哉 東男京女』。勝新最後の舞台にして夫婦初共演。歌あり踊りありで、理屈抜きにして泣いた。生で見たかった→『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』(原作・監督:山田洋次。渥美清、太宰久雄、松坂慶子、佐藤蛾次郎、倍賞千恵子、前田吟、笠智衆、下絛正巳、三崎千恵子、吉岡秀隆、芦屋雁之助、初音礼子、正司照枝、正司花江、大村崑、冷泉公裕、マキノ佐代子、関敬六、斉藤洋介。1981、松竹)。見終えてみると、印象に残るのはこのときの松坂慶子の美しさであった。昨日見た『喜劇 団地親分』と出演者がかぶるのはただの偶然→『日本誕生』(監督:稲垣浩、特技監督:円谷英二。左卜全、脇田博行、村松恵子、杉村春子、上田吉二郎、三船敏郎、伊豆肇、中村鴈治郎、東野英治郎、伊藤久哉、野村浩三、平田昭彦、田中絹代、司葉子、藤木悠、三島耕、村田嘉久子、水野久美、環三千世、宝田明、久保明、鶴田浩二、志村喬、原節子、小林桂樹、榎本健一、有島一郎、三木のり平、加東大介、柳家金語楼、朝汐太郎、沢村いき雄、乙羽信子、瀬良明、中北千枝子、上原美佐、香川京子、山田巳之助、田崎潤。1959、東宝)。音楽は伊福部昭で、ものすごく聴かせてくれるのだが、全体的には名優勢揃いの壮大な学芸会、隠し芸大会の趣き。大変な思いをして作ったはずなのに、なぜかそんな軽さが漂う。いきなり左卜全(天御中主神)が登場するのも笑うし、熊襲の祭りが妙に東南アジアっぽいというか大陸っぽいというかなのも謎で、三船敏郎の女装(がまったくばれないところ)も可笑しいし、天岩戸の場面は乙羽信子の踊りをはじめ何度見ても楽しい。伊邪那美神の村松恵子という女優は知らなかったが、この人はこの映画にふさわしい感じで魅力的だった。原節子の天照大神もそれこそ神々しい→夜11時頃就寝。
1月9日(火) 午前11時起床→富士自動車工業へクルマ車検依頼→帰途は散策。岡本民家園から岡本八幡神社へ参拝、世田谷倶楽部の脇から大蔵通りに降り、川を渡って砧公園、市場の西側の裏に出て横根稲荷を通り過ぎ、環八を越えて宇山稲荷参拝、まっすぐ北上して千歳船橋に出てATMで預金を下ろし、あとは寄り道せず帰宅。小一時間の散策→少し休憩してから、夕方魚ケン。O形の誕生日祝い。なにもかもうまかったが、鯨スノコのすき焼きがよかった。これとご飯だけでも通いたい。勘定はちょうど一万円なり→オダキューOXと小倉庵で買い物して帰宅(小倉庵はおしるこ)→食後のアイスクリーム食べて夜8時過ぎ就寝。
1月10日(水) 日付変わる前に起床→『日本誕生』を、役者名控えるために再見。やはり天岩戸の場面で笑う→『二等兵物語 女と兵隊・蚤と兵隊』(原作:梁取三義、監督:福田晴一。伴淳三郎、花菱アチャコ、松井晴志、高屋朗、和歌浦糸子、宮城野由美子、山路義人、関千恵子、幾野道子。1955、松竹)。夜の夢の見方などで示す伴淳とアチャコの性格の違いの描き方が面白く、終幕の伴淳の叛乱と体罰否定がかっこいい→精進揚肴に飲酒して粥啜って朝方就寝→昼過ぎ起床→シーケーフーヅへの返信書く。頭が悪い人(ふりをしているのかもしれないが、ふりをしている人とも)とのやり取りは疲れる→風呂→Nかだ家からいただいた塩引き鮭炙って一杯→夜11時頃就寝。

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