« 2018年01月 | メイン | 2018年03月 »

2018年02月28日

2月まとめ(21〜28日)

2月21日(水) 午前11時起床、白湯→昨日の日記をまとめてから午後散歩。八兆にて春菊天そばで小腹満たしたのち、宇山稲荷通り過ぎて世田谷通りに出て、オークラランドの手前から北上して農大通りから経堂駅、オダキューOXで納豆買っていつもの道で帰宅。一時間半ほど→風呂→『お笑ひ週間 笑ふ宝船』(川島雄三。坊屋三郎、横尾泥海男、河村黎吉、坂本武、橘薫、東宝室内楽団、並木路子、佐野周二、水戸光子、三井秀男、山路義人、上山草人、三浦光子、原保美、高峰三枝子、朝霧鏡子、小月冴子、眸瑠璃子、大国阿子。1946、東宝)。『お笑ひ週間』というのは、松竹の恤兵映画シリーズだったようで、このほかに二本あるようだ(池田浩郎『恋はやさし』、田中忠夫『花婿騒動記』)。いずれも終戦翌年公開されている。『笑ふ宝船』は川島雄三いわく「ムーランのヴァラエティを映画にしたようなものでした。戦後「笑ふ宝船」の題で、国策調のところをカットして出たのがこの作品」。そのためか話やカットがつながらないところがあり、その所為か楽しい悪夢めいた印象がある。フェリーニやブニュエルを想起させるような感触もあり。それにしても、江戸時代から三百年後の昭和の宝船に乗りにいく、そのために一日百年進む、という発想はすごい→『泥棒番付』(原作:司馬遼太郎、監督:池広一夫。勝新太郎、内田朝雄、青山良彦、戸浦六宏、内藤武敏、遠藤辰雄、五味龍太郎、小林哲子、伊達三郎、藤岡琢也、。1966、大映)。勝新扮する佐渡八の人物造形がものすごい。新選組の屯所から奪われた金を取り返すところのアクションや構成も素晴しい。隠れた(隠れていないかもしれないが)名作かもしれない。と思いつつ、終盤の勝新の独白の説教臭さは司馬遼太郎らしさか→『靴職人と魔法のミシン』(原題『The Cobbler』、監督:トム・マッカーシー。ドニー・ケシュウォーズ、イーサン・フシドマン、アダム・サンドラー、リン・コーエン、キム・クロティエ、ダン・スティーヴィンス、スティーヴ・ブシェミ、メロニー・ディアス、クリフ・メソッド・マン・スミス、クレイグ・ウォーカー、ダスティン・ホフマン、マイルス・J・ハーヴィー、エレン・バーキン、フリッツ・ウィーヴァー、ファブリツィオ・ブリエンツァ。2014、米Image Entertainment)。話はごく単純な仕掛けで進んでいくのだが、ハラハラさせられる感じと間抜けでのんびりした感じのメリハリがなかなか。そして驚愕からいい話へと続く。よい映画だった→『彼は秘密の女ともだち』(原題『Une Nouvelle Amie』、原作:ルース・レンデル『The New Girl Friend』、監督:フランソワ・オゾン。イジルド・ル・ベスコ、アナイス・ドゥムースティエ、メイリン・デュボワ、アンナ・モネディエール、ロマン・デュリス、ラファエル・ペルソナ、オーロール・クレモン、ジャン=クロード・ボル=レダ、ブルーノ・ペラール、ブルーヌ・カルニコワ。2014、仏Mars Distribution)。フランス式変態映画と思ったが、原作はイギリス人だった。とはいえ見終えてみればフランス人好みの話のような気はした。ロマン・デュリスの女装が、所作はけっこう女っぽい(男姿のときも時折ある種のゲイの人のようだ)が、最初はあまりきれいでないというか男丸出しなのが、外出を機会に少しずつ女になって行くのが面白い。そしてゲイ・クラブでの場面(ブルーノ・ペラールの歌唱場面やアナイス・ドゥムースティエが目覚めていくところなど)が素晴しい。それにしてもアナイス・ドゥムースティエは美しいな→『摩天楼の男』(原作:城戸礼、監督:野村孝。山内明、深見泰三、二谷英明、雪丘恵介、吉行和子、丹波哲郎、白木マリ、木浦佑三、土方弘、山田禅二、石崎吉嗣、西村晃、清水まゆみ、高原駿雄、松本染升、草薙幸二郎、ユセフ・トルコ。1960、日活)。カメラマン役の清水まゆみが少年のふりをしてダムの現場に潜り込みが、これがどう見ても若くて可愛らしいお嬢さんなのにずっこけるが、よい味わい(それにしても可愛い)。ユゼフ・トルコと二谷英明の死闘も見物だが、しかしダム工事の現場が舞台でなぜ摩天楼なのだろうかと思ったが、摩天楼とはダムのことだったのか。やくざ映画の流れと思わせておきながら、最終的には労働集約的というか、労働を賛美するドラマになってたな→朝方5時半就寝。
2月22日(木) 午前11時半起床、白湯→散歩さぼり。風呂もさぼり→『ニコニコ大会 追ひつ追はれつ』(原作:サトウ・ハチロー、監督:川島雄三。坊屋三郎、山茶花究、森川信、幾野道子。1946、松竹)。日本で最初にキス・シーンを用いた映画、との由。今ではお馴染みとなったギャグのいくつかで構成された軽い喜劇映画だが、森川信と山茶花究がいい味わい→『高台家の人々』(原作:森本梢子、監督:土方政人。綾瀬はるか、堀内敬子、斎藤工、塚地武雅、柳ゆり菜、水原希子、間宮祥太朗、坂口健太郎、夏帆、大地真央、市村正親、シャーロット・ケイト・フォックス、大野拓朗。2016、東宝。)。まず、最初に話の肝になる秘密を明かしてしまってよいのかな、という疑問があったが、そこをうまく処理して後半にあっと言わせるのは、まあありがちと言えばありがちか。その辺は割とうまく処理していて、綾瀬はるかの可笑しさだけで退屈はしないし、それだけでも意外に面白く鑑賞できた。物語に入り込めるのは、テレパス三兄弟がそれぞれきれいな心の持ち主だからというのもあるな(映画では下手な役者にちゃんとそう見えるような演出をしていたのか)。ただし、これは原作の所為か映画化の所為かわからないが、特殊能力を持つこと/行使しされることの緊張感とそれを受け止める普通の人の普通の感覚との葛藤がもっと鮮明に描かれていたほうが、緊張と緩和が鮮やかになって、面白かったかな。特殊な能力を持たない大地真央が解決の手助けをするという展開もまあ面白かったけれど→賄い当番→飲酒しながらO形に『裸のチェロ』を見せているうちに眠くなってしまい就寝。
2月23日(金) 朝9時起床、白湯→確定申告書類作成完了。職員「えーと、個人番号は……」私「ああそうか、忘れてた、来年は書きますよ」職員「お願いしまーす」という会話を今年もするのが面倒なので、今年は郵送での提出にした→ちんとん句会用の三句を、簡単な説明(前書きとか添え書きと呼ばれているものとは違う、言い訳のようなもの)を添えて提出。しかし「切れ」というのはぜんぜん意識してないし、切れ字も使っていないな。まあ今のところはいいか。次は意識してみよう→確定申告書の投函がてら散歩。烏山緑道で城山通りに出て、とんかつ美よしが健在かどうか確かめてから(ちょいと道に迷った)農大の裏を抜けてオークラランドの手前を世田谷通りに。以前前を通って気になっていたアナログというハンバーガー屋で昼(ここはまあ当たり)。世田谷通りを上町まで歩いて先日取材で訪れた公衆便所を右折し、桜神宮の辺りから桜新町に出て、さらに南下して長谷川町子美術館を超えて玉川通りを渋谷方面へ。途中で深沢のほうへ折れて駒沢公園通りに出てバワリーキッチンのところから裏道を駒沢公園方面、結局駒沢通りに出てから駒沢公園に入り、真ん中辺りをだーっと抜けて駒沢大学駅、そこから途中で給水塔を眺めつつ桜新町まで戻り、陸上自衛隊駐屯地を横目で見つつ農大裏から千歳船橋。オオゼキで野菜中心に買い物、東宮で菓子(たしか薄紅梅と初音)買い帰宅。昼休憩除き三時間くらいの行程だった→風呂→晩飯にトマトとオイルサーディンのサラダとキャベツ・ピーマン・ニンジンのトーレン(もどき)を製作。あとはおとついからのダール→午前2時就寝。三時間も歩いた割には終日血圧高かった。昨日さぼって記憶なくなるまで呑んだ所為か?
2月24日(土) 朝10時起床、甘みで朝食→11時過ぎに出発し、歩いてまずは羽根木公園で観梅。売店混んでたのでそのまま下北沢へ→たいへん久しぶりに下北沢に復活した富士そばで軽い昼。店内は設計ミスか。入り口正面の四席のカウンターは、ちょいと欲張り過ぎた感じ。あれがあるため、食券を出す客、品物を受け取る客、水を汲む客、食べ終わった食器を下げる客、奥のカウンターから出る客がすべて一箇所で衝突してしまう。たまたま混雑する時間に入った所為もあるが、ちょっと利用しにくいな→サルサダンス教室を紹介してくださったT田さんと南口改札前で落ち合い、教室となる区の施設へ。先生のマチャコさんのレッスンは、サルサという音楽のリズムの取り方に始まり、基本的な身体の動きをわかりやすく身体に覚えさえていくようなやり方。手と足の動きがひっくり返って同じ手足が動いてしまうこともしばしばだが、自分がどこを間違っているのかがわかるような教え方だった。とてもよかったな。先輩のみなさんもよい方ばかりで、しばらく続けようと思う→レッスン後は、以前イタリアン・トマトだった場所にある店(結局イタリアン・トマトの経営のようだが)で一杯やりながら親睦を深める→その後我々だけ新雪園で一杯やりながら、早お夕飯→お腹いっぱいになったので〆の炒飯は半分持ち帰りにしてもらい、途中Tシャツなど買い物しながら、帰りも経堂まで歩く。帰途は淡島通りから国士舘の裏を抜けて本町通りに入り、世田谷線の線路を越えたところで世田谷八幡の裏に回って農大通り、そこからはいつもの道で帰宅。本日は歩行二時間(約10km)、それにレッスンが一時間半だから、都合三時間半の運動となった→風呂→お腹いっぱいかと思っていたが、風呂入ったらなんだか小腹が空いたので、いろいろつまみながらビール二本。でも食べ過ぎたかな→ついでに『本能寺ホテル』(鈴木雅之。綾瀬はるか、平山浩行、堤真一、風間杜夫、濱田岳、高嶋政宏、田口浩正、近藤正臣、平岩紙。2017、東宝)。映画としてはクソ映画だし後世に残すべき作品ではまったくないと思う。脚本といい(実際どうかは知らないが)CG丸出しのように見えてしまう絵造りといい、酷過ぎるなあというのが第一印象。TVでよく見る顔をちょい役で出すというあからさまなTV視聴者狙いの作り方も映画の観客を舐めているなあとしか思えないのだが、しかし面白いと言えば面白い。綾瀬はるかが面白いだけかなとも思ったし、それならわかりやすいのだが、それ以外にも印象に残る点はいくつかあった。こういう映画は困るなあ→午前1時頃就寝。
2月25日(日) 午前11時頃起床→終日特になにもせず。早々に呑み始め『ヘッドライト』(原題『Des Gens Sans Importance』、原作:セルジュ・グルッサール、監督:アンリ・ヴェルヌイユ。ジャン・ギャバン、ピエール・モンディ、ポール・フランケール、フランソワーズ・アルヌール、イヴェット・エティエヴァン、ダニー・カレル、リラ・ケドゥロヴァ、。1956、仏)。仲が悪いという設定の家族が「トラック運転手ダンスパーティ」にはみんなで一緒に行くところとか(いつもは不機嫌な奥さんが浮かれているし)、映画スターを志しているジャン・ギャバンの娘の写真がカマンベール・チーズのパッケージに掲載されているところなどが好きだな。一見大味に作られているように見えて(勝手にそう見てただけだが)、そんなところに人間の機微が細かく描かれているなというのが、今日見た発見だった→『笑点』見終えたくらいで就寝。夜7時前。
2月26日(月) 朝8時起床、白湯→午前中連絡業務→午後散歩。前から行こうと思っていた等々力渓谷へ。往路は徒歩。用賀中町通りをまっすぐ歩いて、用賀を過ぎ玉川通りを越えてしばらくしてから谷沢川沿いに歩き、等々力操車場停留所の先で大井町線の線路を越えて渓谷着。ここまでだいたい一時間ちょっとで、あと一時間は公園内をぶらぶら(都合二時間)。小体な公園ではあるが、水と高低差と陰影の気持ちのよい公園だった→帰途は等々力停留所から祖師ヶ谷大蔵行きのバスで千歳船橋まで。途中小学生が大量に乗り込んできて驚く(恐らく学芸大学付属小の子供たちだろう)→オオゼキと東宮とおおはし豆腐で買い物して帰宅。東宮では「ひな祭り」と「菜の花」と、あと評判だというわらび餅を購入→千歳船橋で八兆に振られたので、帰宅後まずはカップヌードルで小腹満たす→風呂→賄い当番。キャベツとニンジンを茹でた羽根キャベと、トマトとオイルサーディンのサラダ(バジル和え)、玉葱と油揚のおつけ、粥を製作。豆腐コロッケを買ってきたのと、おとついの鯨ベーコンがまだ残っていたので、ビールを一本だけ→午前0時就寝。
2月27日(火) 朝8時起床、白湯→10時過ぎに宇奈根を目指して出発。まずは宇山稲荷のほうへ南下してサミットの裏から砧公園に入り、西端から大蔵運動公園を突っ切って国分寺崖線(林苑と親水園)を下り仙川を渡る。さらに南下し東名高速をくぐって永安寺を横目に野川まで進み、野川渡ってあとは一路蕎麦屋の山中まで。前回宇奈根を訪ねたときより少し遠回りで、一時間半弱くらいか→山中は、なんだか忙しそうで落ち着かないかなと思ったが、あれこれ注文してからあとはそんなでもなく、気持ちよく過ごせた。天ぷら(旬のたらのめ、たけのこ、かき、ふきのとう)もよいし酒(菊正樽)もよい。すぐにつまめるものと頼んだらっきょうもよかった。蕎麦はけっこう理想の蕎麦に近かったな。店の若夫婦も気持ちのよい人たちだし、また来よう→帰りは山中から多摩堤通りに出て、天神森橋を渡って鎌田へ入り、仙川を上って崖線の手前から大蔵運動公園、砧公園の売店でビール休憩し、往路と同じく桜ヶ丘を通って千歳船橋。八百屋や(東宮が休みだったので)ヨウケル社、おおはし豆腐などで買い物し帰宅。往復で、食事と休憩抜かして三時間超(三時間半)は歩いたと思う→久々のヨウケル社のケーキでおやつ→負け代スキャン→続いてちんとん原稿書こうかなと思ったところで一時保留の連絡→風呂→晩の支度→おおはし豆腐の豆腐コロッケ(昨日も買った)と切り干し大根、生野菜塩昆布和えと軽めの食事だったが(ご飯はどんこと油揚の炊き込み)、意外にお腹いっぱいになった→夜11時頃就寝。
2月28日(水) 朝8時起床、白湯→『ヒズ・ガール・フライデー』(原題『His Girl Friday』、原作:ベン・ヘクト、チャールズ・マッカーシー『フロント・ページ』、監督:ハワード・ホークス。ロザリンド・ラッセル、ラルフ・ベラミー、ケーリー・グラント、アブナー・バイバーマン、フランク・オース、ロスコー・カーンス、ジョン・クオレン、ヘレン・マック、ジーン・ロックハート、エドウィン・マックスウェル、クラレンス・コルブ、ビリー・ギルバート、アルマ・クルーガー、アーネスト・トルエックス。1940、米Columbia Pictures)。何度見ても、なにかやりながら適当に見ても、面白さに変わりはないのがすごい→老父訪問。深水庵、サミット、クリーニング屋、郵便局、PCメンテナンス。同じ階にご夫婦の入居者があるそうだ。そして食事問題(昼食)は、暖かくなってきたのでセブンイレブンまで買いに出かける、という解決策も選択肢のひとつに入った→帰宅して休憩。今日は東宮のあんこなし葛餅をいただいたが、これがまたよい→画伯より二月堂お水取りの椿の造花を模写した手ぬぐい届く。感謝→夕方散歩がてら、まず世田谷通りに出て上町のスパイスマジック。自分で作ったり、カルパシやシバカリー・ワラなどに馴染んでしまうと、もはや「本格的」という有り難みは感じなくなってしまうが、それとは関係なくおいしいし気持ちよく呑み食いできる店ではある。三軒茶屋までの歩行の途中で寄る店としては、三軒茶屋周辺の店とならんで一大候補だな→駒留通りを歩いて環七を渡り、世田谷警察の裏から仲見世へ。食事時間除いて一時間くらい→二週間ぶりのstage P.F.。今日はA木さん来なかったので、スタンダード中心のセッション。あとオールーディーズの先輩がいらしたので『ロシアから愛を込めて』など。ブラシの使い方や、ロッズでの4ビートなど、まだまだではあるがなにかつかんだような気がした。今日も楽しかった。演奏以外では、Uりゃさんにもらった手巻き莨(フランドリアブラックという銘柄)がうまかった→帰りは雨が強かったのでタクシー→帰宅後風呂入ってすぐ就寝。

2018年02月20日

2月まとめ(11〜20日)

2月11日(日) 朝6時起床→7時より朝食(茹で野菜(ブロッコリー、カリフラワー、スナップエンドウ)、スクランブルエッグ、ベーコン、ポークカレー、パン、バター)→9時過ぎに式場に集合し、まずは親族一同の顔合わせ。新婦父(一郎義兄さん)が我々を紹介してくれたが、挨拶のときに「私が新婦の夫の……」とやらかして、一同爆笑。場が一気に和んだ→10時より挙式。お天気にも恵まれ、新郎は緊張気味で新婦はしっかり式を楽しんでいる様子で、よい祝言だった。式場から見える二機一対のクレーンが、なにやら小津映画でよく使われる構図めいているのが印象に残った→11時過ぎから披露宴と会食。料理は鮑・雲丹・イクラのカクテル 生湯葉と和ジュレ、寒鰤と海の幸サラダ 柚子香る和風ドレッシング、ロワイヤル 九十九里はまぐりと魚介のスープ、車海老のスパイス焼きと真鯛のポワレ カラフルトマトとオリーブオイルのソース、国産牛ロース 旬野菜のピュレ 赤ワインソース、十割蕎麦 しらすおろしを添えて、紅茶プリンと生チョコレート 彩フルーツとメレンゲの食感、赤葡萄酒。この献立で締めが蕎麦というのに驚いたが、食べてみたら最後に口の中がさっぱりして、意外に楽しめた。それも含めて献立に日本風が取り入れられているのは、若いふたりの(主に新郎の)心尽くしだったようだ→13時お開き。いったん宿に戻り、Gちゃんご子息のSちゃんにお土産の玩具(伊勢丹で求めた木製のバス)をあげたらことのほか気に入ってくれたようで、O形とふたりで喜ぶ。その後午睡→一時間ほど寝てから、靴二足とスーツと傘をクルマに運び込み、ついでに千葉みなとの海側を小一時間散歩。まずは千葉ポートタワーを目指して、そこから人工海岸沿いに歩き、公園裏に出て港の殺風景な倉庫街をぶらぶら。基本的には港町というか、港湾街のようで、観光客に面白い場所ではなかったが、面白い風景はいくつかあった。千葉ボートサービスの中の土産物屋?は覗いてみるべきだったかな→宿の上階に大浴場があるというので入り、久々にサウナも楽しむ→夕方6時から宿の二階の宴会場個室(コスモス)にてM岸家会食。海苔巻きつきの中華料理バイキング(海苔巻き各種、春巻き、焼売、鶏唐揚げ、炒飯、棒棒鶏など)で、ビールと赤葡萄酒→部屋に移動してもう少し呑んでから、夜10時過ぎおいとま。部屋に戻り即就寝。
2月12日(月) 朝8時起床、宿酔いにて、朝食や中華粥とおつけのみ、と思ったが肉じゃがのような煮物と温泉卵も追加→チェックアウトを一時間だけ遅らせて休もうと思ったが、午後1時までで四千円という延長しかできないとのことで、ロビーで休んでから帰ることにする。みなさんにご挨拶し、午前10時半頃出発→道も混んでなく、すんなり帰れたと思いきや、有明ジャンクションを見逃し(レインボーブリッジという表示が大書きしてあるものと思い込んでいた)、首都高湾岸線をそのまま進んでしまい、東海ジャンクションの辺りでおかしいと気づいたがあとの祭り。首都高1号羽田線に乗り換えたものの、羽田インターチェンジでも降り損ね、大師まで来てしまい、少し迷ってから環八まで引き返して無事帰宅(世田谷通りから経堂五丁目経由)。予定より30分くらい余計に走ったか。まあ天気もよくて気持ちのよいドライブではあった→二日家を開けただけなのに、二日暖房をつけずにいたら家は冷え切っていた→昼に即席ラーメン食べてから日記をまとめ、風呂→晩はお粥だけにしようかと思っていたし、トマトがないのはわかっていたが、豆四種のカレーを作ることにした(ひよこ、ムング、トゥール、ウラッド)。唐辛子の量を間違えて辛くなったが、野菜クズの出汁を使い、味付けも塩ではなくオイスターソース、醤油、ウスターソース、トマトケチャップを適当に混ぜてみたらいつものダールとは違う味わいになった→その他、持ち帰ったくじらのタレや全粒粉とスパイスでバター焼きした鮭などで金宮酎ハイ呑み満足。夜10時過ぎ就寝。
2月13日(火) 朝7時半起床、白湯→少しお腹の調子が悪いため、本日の葬儀は失敬することにした→『二等兵物語 あゝ戦友の巻』(原作:梁取三義、監督:福田晴一。伴淳三郎、須賀不二男、渡辺篤、トニー谷、大泉滉、横山エンタツ、花菱アチャコ、三宅広一、浪花千栄子、山田百合子、山路義人、戸上城太郎、天王寺虎之助、吉野、手品師、中村是好、桜京美、石黒達也、大邦一公、幾野道子、江村久美子、榎本健一。1958、松竹)。伴淳、アチャコに加え、エノケンにエンタツも登場。だけどエノケンとエンタツはちょいと顔出すだけで、映画全体にへの影響はほとんどなかった(エンタツのほうがちょいと出番が長めで、それぞれよい芸を見せてもらったが)。全体的には、このシリーズとしての新味はなかったように思うが、戦時中にクリスマスをやってたかどうか怪しいものの伴淳とアチャコが孤児院にサンタクロースとして現れる場面はじんときた→『二等兵物語 万事要領の巻』(原作:梁取三義、監督:福田晴一。戸上城太郎、伴淳三郎、花菱アチャコ、山路義人、浪花千栄子、川口京子、天王寺虎之助、中原伸、中山昭二、小笠原省吾、トニー谷、宇野博信、桜むつ子、関千恵子、伏見恵子。1959、松竹)。ちょっとした場面だが、飛行機の発明について史実を曲げるところがあって、最近の歴史をねじ曲げる傾向と重ね合わせると感慨深い。航空兵を特攻に送り出す隊長の「かかる特攻作戦が、果たして作戦という名で呼べるものなのか、私にもわからん」という言葉も重い。終幕の伴淳の叛乱はいつも通りかっこいいのだが、しかしそこに至るまでの間少し退屈してしまうのもいつも通りだった→風呂→『旅情』(原題『Summertime』、原作:アーサー・ローレンツ『カッコーの季節(The Time of the Cuckoo)』、監督:デイヴィッド・リーン。キャサリン・ヘップバーン、アンドレ・モレル、マクドナルド・パーク、ジェーン・ローズ、ガイタノ・アウディエロ、イザ・ミランダ、ヴァージニア・シメオン、ダレン・マッガヴィン、マリ・アルドン、ジェレミー・スペンサー、ロッサノ・ブラッツィ。1955、米英United Artists)。最初に列車の中に登場する英国人?がヒロインの相手役ではないかと勘違いしてしまったのは、ロッサノ・ブラッツィがなにかをたくらんでいるように見える所為か。ヒロインのバックグラウンドがほぼまったく語られないのが、却っていろいろと想像力を刺激される。全体的に省略は多く、ときには説明不足ではないかと思う箇所もあるが。妻子持ちの恋を正当化するロッサノ・ブラッツィの演説が見物→『裸のチェロ』(原題『Il merlo maschio』、監督:パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ。ジャンリコ・テデスキ、ランド・ブッツァンカ、リノ・トフォロ、ラウラ・アントネッリ、フェルッチョ・デ・セレサ、ジーノ・キャヴァリエリ、エルザ・ヴァッゾレル、エッダ・フェロナオ。1971、伊Euro International Film)。原題は「雄クロツグミ」の意味との由。冒頭からいきなりカメラのレンズが汚れているような映像なのに驚いたが(青空の映像なので余計にそう思った)、これはデジタル化の際のノイズなのか? でも汚れ自体は冒頭だけでなくずっと固定されているように見えるので、レンズの汚れではないかと思うのだが。その後見続けるとすぐ、そんなことはどうでもよいバカ映画(主人公の名前や顔や存在を親しい誰も覚えてくれないとか、楽譜に程度の低いいたずらをされるとか)だとわかり楽しい。それにしてもランド・ブッツァンカの間抜け面はけっこうな破壊力があった。ラウラ・アントネッリの無垢で無邪気な可愛らしさも度が過ぎていてなんだか可笑しい。ラテン化した谷崎潤一郎のにおいもした→午前1時起床。今日は完全に呑まず。
2月14日(水) 朝8時半起床、白湯→老父訪問。深水庵で蕎麦一緒したのちサミットで買い物のみ。シーケーフーヅが4月より値上げすると聞き憮然。値上げするような仕事をしているのか→帰宅後『ピンクのルージュ』(原題『LETTI SELVAGGI』、監督:ルイジ・ザンパ。シルヴィア・クリステル、オラツィオ・オルランド/モニカ・ヴィッティ、ロベルト・ベニーニ/ウルスラ・アンドレス、ミケーレ・プラチド/アントニオ・ガメロ、ラウラ・アントネッリ/エンリコ・ベルーシ/フランコ・マツィエリ/ホセ・ルイス・ロペス・ヴァズクェズ/ホセ・サクリスタン。1979、伊)見ながら晩飯製作(夜ひとりだけ出かけるので)。キーママタールとニンジンのライタ。『ピンクのルージュ』は以前見ているが、これも『裸のチェロ』路線のイタリア艶笑喜劇ということで、続けて。見てから気付いたが、これにもラウラ・アントネッリが出ていた。そして『Una mamma(Mamma Mia)』のモニカ・ヴィッティと『La passante(The Stroller)』のウルスラ・アンドレスと『La donna d'affari(La Femme D'Affaires)』のラウラ・アントネッリは最高→夕方5時前に徒歩で三軒茶屋へ向かう。今日はシバカレー・ワラが休みに入っているので一路BANCHOを目指したため、環七に出てから世田谷通りまで南下と少し遠回りになったが、それでも一時間かからなかった→BANCHOでシュラスコ二種で飲酒。ピッカーニャとコラサオンで生ビールと赤葡萄酒→また来てほかの種類も食べたいなと思いつつ、早めにPFに入ってハイボールを30分ほど呑んでから演奏したら、以前ちんとんしゃんで陥ったのと同じ症状に見舞われた。気を失うように、30分ほど睡眠→徐々に復活し、結局11過ぎまで演奏して、その後も1時近くまで呑んでいた。といっても、今日はヴァレンタインデイということでバランタインのボトルがサービスで用意されていて、それを薄いハイボールにしてもらったので、酒の量としては大したことないのかもしれない。演奏はまあいつも通りの感じだが、歌のF井さんがいらしていたので、オールディーズのあまり馴染みのない曲や演奏したことのない曲をいくつか→帰途も歩きだが、これもまあちょっとした勘違いはあったが(若林の駅と世田谷通りの距離が割とあるのをつい忘れてしまった)すんなり→途中セブンイレブンでお手洗い借りたり、富士そばでラーメン食べたりしたので少し時間はかかったが、一時間強で帰宅→風呂→午前3時半就寝。
2月15日(木) 朝10時起床、白湯→I崎より快気内祝届く。ひとまずめでたい→O形サイト更新(絵日記)→夕方、バスで渋谷まで出てそこから歩いて麻布十番。氷川神社から日赤、広尾商店街、有栖川公園、仙台坂、麻布山を経由して更科堀井。蛤蕎麦にするか悩んだが、蛸の酢の物と花巻蕎麦で一杯→たぬき煎餅と豆源で買い物→山忠で異痴情さんや男前など建築関係者と酒宴。話題は下の話と健康の話と音楽や落語の話、それに同業者の悪口(私は建築関係者ではないので聞くだけ)。いやあ楽しかった→異痴情さんともう一軒→もう何時だかわからないので適当に歩く。白金の博多まるきんラーメンの前を通ったので、十何年かぶりに一杯。ここのラーメンは好きだな→明治通りから恵比寿、代官山と抜けて、松見坂の辺りで力尽きてタクシー乗車→午前3時半頃帰宅。即就寝。
2月16日(金) 昼過ぎ起床、白湯→風呂→『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』(原作・監督:山田洋次。SKD、沢田研二、倍賞千恵子、渥美清、下絛正巳、三崎千恵子、前田吟、太宰久雄、佐藤蛾次郎、吉岡秀隆、笠智衆、アパッチけん、光石研、朝丘雪路、人見明、田中裕子、児島美ゆき、内田朝雄、殿山泰司、高城美輝、桜井センリ。1982、松竹)。今回は寅のマドンナはなしで、田中裕子の相談役に留まっていた(冒頭に出てくる朝丘雪路もマドンナではなかろう)。それにしても田中裕子は可愛らしくて芝居も見事→『不倫期限』(原題『Marti, dupa craciun』、監督:ラドゥー・ムンテアン。ミミ・ブラネスク、マリア・ポピスタス、ミレーラ・オプリショル、ドラゴス・ブクル。2010、尼)浮気がばれた、というか告白したあとの妻(ミレーラ・オプリショル)の芝居が見事だった。ルーマニア映画は、考えてみたら見るのは初めてじゃないかな。そういう意味ではちゃんとした評価や感想を述べられないとは思うが、不倫を描いた映画としてはお国柄のようなものを強調するのではなく普遍的なことを淡々と描いているのだなと思った。しかし淡々とし過ぎているのかなとも。終幕をどう理解すべきか、初見では迷いが生じたので再見必須→夜11時頃就寝。
2月17日(土) 朝10時半起床、白湯→伊勢丹でジョージア・ワインを土産に、と思ったがぐずぐずしてたら時間がなくなったので、午後3時に家を出て、朝日屋で酒物色。初めて見る『人喰い岩』という京都の酒を購入(銘柄の面白さと、まだ関東では売っていないという話につられて)。それから明大前まで歩いて吉祥寺経由で昭島へ→昭島から西武立川まで歩いてO形と合流し、F式宅訪問。都合1時間半くらいの散歩になった→この日の目的は味噌仕込み用の材料を受け取ることだが、味噌仕込みを終えたギタリストのK川さんとA澤さん、それにF式氏のご学友おふたりと酒宴。最初はさぐりさぐりだったが、椎茸の焼き方談義から藻塩の話、椎茸全般に関する談義と展開した流れは死ぬほど可笑しかった。なぜ椎茸だけでこんなに盛り上がったのだろう。しまいには一番うまそうな椎茸を巡って大の大人がじゃんけんまで始めた。いやあ実に楽しい酒宴だった→K川さんひと足先にお帰りということで便乗。吉祥寺経由で帰ろうと思ったが寝過ごし、新宿経由で帰経。新宿での乗り換えで、ほんとはJRの清算も必要なのに駅員が見逃し、数百円得した→帰宅して風呂。その前に本日から録画を開始した衛星放送の『生誕100年記念 監督・川島雄三の足跡〜全作放送〜』より、デビュー作の『還って来た男』を少しだけ見る。単純な物語のようで複雑に構成されていて、面白そうだ。ちゃんと集中して見よう→風呂→午前2時過ぎ就寝。
2月18日(日) 朝10時半起床、白湯→昼、歩いてJazzKeirinに。緑の煮込みはこの冬初か→帰りはパワーラークスに寄り、味噌製作用の塩その他食料を購入。塩はにがり入りのも買ったが、あとで調べたら失敗くさい→歩いて帰宅。都合一時間半ほどの散歩。なかなか一週十時間歩行には至らない(今週は八時間)→『還ってきた男』(原作・脚本:織田作之助、監督:川島雄三。辻照八、田中絹代、草島競子、日守新一、坂本武、小堀誠、文谷千代子、佐野周二、三浦光子、笠智衆、吉川満子、山路義人。1944、松竹)。冒頭の、明日工場に働きに出される子供を挟んでの、階段の下と上からのショットが印象的。そして主要登場人物登場のテンポやスピード感はこの時代の映画としては斬新だったのではなかろうか。人々がパズルのようにすれ違い出会う様は『州崎パライス赤信号』なども想起させる。全体を貫くユーモアも川島雄三ならではかな。若々しくて爽やかで可愛らしさもある映画なので、公開当時にフィルムがぴかぴかの状態で見ることができたらなあと思う→『座頭市地獄旅』(原作:子母沢寛、監督:三隅研次。勝新太郎、戸浦六宏、高見国一、成田三樹夫、林千鶴、藤岡琢也、須賀不二男、岩崎加根子、藤山直子、遠藤辰雄、玉置一恵、小林加奈枝、山本學、丸井太郎、伊達三郎、藤川準。1965、大映)。冒頭からニヒルだが人懐っこいような成田三樹夫のよさが際立っていてしびれるほど。が、その冒頭での座頭市の「身体障害者云々」という台詞は気になった(時代考証的にはおかしいのではないか)。寂しげで可愛らしい岩崎加根子や凛とした林千鶴もよいが、やはりこれは成田三樹夫を見る(見せる)映画だな。全体には地味だが無駄のない美しさのある名作と思う→夜11時過ぎ就寝。
2月19日(月) 午前11時起床、白湯→『座頭市地獄旅』を復習してから散歩へ。芦花公園をぐるっと歩いてから榎交差点まで下り、工事中の脇道を通って祖師谷公園。そこからつりがね池公園を目指すも、パンダ公園南のバス停留所を間違えて右折してしまい(今日の目的地のひとつの謎の祠(庚申塔)へは左折だった)、祖師堂まで南下してしまった。そのままわけもわからず歩いていたら都営祖師谷四丁目アパートのとこら辺(あとで地図を見たら馬来西亜マレーの近くだった)から神明社が見えたので、iPhoneの地図で確認し庚申塔まで戻ってつりがね池公園にも無事たどり着き、では祖師谷商店街に出てムリウイ休憩、と思ったところで靴底が剥落寸前に。思えばこの靴も、十年くらい前に熊野古道を歩いているとき履いてた靴の底が剥落し、慌てて里に降りてホームセンターかなにかでいい加減に買い求めた品であった。初めて熊野古道を歩いたときのことなど思い出しつつ、靴底が喧しい音を立てないよう足を引きずり歩いてムリウイ駆け込んで、Tさんはいなかったがお母さんにガムテープもらって靴グルグル巻きにして一安心。助かった。助けてもらったのでビール余計に一杯呑みチーズバーガー→帰りはいつもの道筋で森繁通りに出ておおはし豆腐店で油揚買い帰宅。ムリウイでの休憩除いて二時間半くらいの散歩だったか→風呂→『玄海遊侠伝 破れかぶれ』(原作:吉田敬太郎『吉田磯吉翁伝』より笠原和夫が原作と脚本制作、監督:マキノ雅弘。勝新太郎、松方弘樹、津川雅彦、杉山昌三九、京マチ子、美川陽一郎、南美川洋子、安田道代、岸田森、山本麟一、長谷川弘、和崎俊哉、北村英三、早川雄三。1970、大映)。勝新のかっこよさはもちろん、安田道代の妖艶な美しさが印象に残ったが、映画全体としては捉えどころがなかったような気がした→午前1時過ぎ就寝。
2月20日(火) 午前11時半起床、白湯→午後十条に早めに出て、せっかくなので落語『王子の狐』を巡る散歩。といっても料亭扇屋はとっくの昔にビルに建て替わって廃業しているし、特になにか詳しく調査取材しようというつもりもないから、名主の滝公園から王子稲荷に抜けて、現扇屋ビルを眺めて(卵焼きを買おうというのも思い出さなかった)十条駅に戻ったのみであるが、地形とか道の塩梅とかいろいろ面白くはあった。今度十条大林に酒を買いに行くときは、もっと時間をかけて飛鳥山公園も範囲に含めて歩き回りたい。ちなみに帰りは、石神井川(音無川)沿いに歩いて中央公園の手前で右折して北上し、自衛隊駐屯地の辺りから元来た道に戻って十条駅着。まあだいたい一時間くらいの散歩だった→大林の前まで行ったが定休日だった。火曜定休は知らず、残念。その地下の喫茶店で休憩。客のおばちゃんがひとりで喋ってて面白かった→駅改札口でT後と落ち合い、どこで食事しようか相談、結局散歩の途中で見つけたクルド家庭料理のメソポタミアにしたが、ここは当たり。ナン、ケバブといった馴染みのある名前の料理も、日本で一般的なものとは一味違った。大雑把にいえば優しい感じか。ブルグルという穀物(小麦の挽き割り。インド、中東、ヨーロッパでよく用いられるとの由)や白いんげんのシチューも親しみやすくてうまい→で、本日のお目当、シネカフェ・ソトにてDead Man's Liquorのライブ。前回SOUL玉TOKYOで聴いたときとは、会場の規模や作りが異なる所為もあると思うが、より明るく開放的で、前回のようにNew New Orleansの「New」とは何かなどと頭で考える暇もなく身体が動き始めた。一部の最後(三曲め)の『Funky AECO』から最後まで踊りっぱなし。楽しかった。

01 Black and Crazy Blues(ローランド・カーク)
02 Hey Mama(ボブ・スチュワート)
03 Funky AECO(The Art Ensemble Of Chicago)

04 Grand Open(後藤篤)
05 Rising Sun(作者不詳)
06 Flowers(?)
07 Gumbo Mix(高岡大祐)
08 Rumble Dance(高岡大祐)

enc Selenium(南米スリナムの音楽)

しかしこれはすごいバンドだな。二度めだからそう思うというのもあるが、聴く人の身体をぐいぐいと突き動かすような一定のうねりを保ちつつ、表現の幅の広さも併せ持っていて、気持ちもずいぶん揺り動かされる。そして「聴く人の身体をぐいぐいと突き動かすような一定のうねり」が強烈一辺倒ではなく柔らかさを湛えている点も、ほかにあまりないのではないかと思う(自分が最近聴いた範囲内では、思い出すのはブルックリンのバンドAntibalasくらいかな)。とまれ、会場などの状況やその日の気分などで、もっといろいろな顔を見せてくれるのだろう。次の機会も楽しみだ。あ、そういえば、『Black and Crazy Blues』の最後のテーマ部分、頭と同じ構成をふた回しするのだが(ローランド・カークの『溢れ出る涙』では、後半8小節を一回しかやらない)、そのふた回しめの頭でなぜか涙が出て来た。それがなんでだかは、次の機会に考察したい→会場でRオナ先生のお子さんに初めて会い、意外にも遊んでもらえて、これはうれしい→帰りにクラフトビールのBeer ++で一杯。ここも気持ちのよい酒場だな→平和に電車で帰宅→小腹が空いたのでうどん啜って就寝。午前1時頃。

2018年02月10日

2月まとめ(1〜10日)

2月1日(木) 朝10時起床、白湯→ストーブがとつぜん過剰に燃えて驚く。あとから考えたら、着火したあとちゃんと閉めなかったのかもしれない→仏壇の蝋燭がまたもや消滅して驚く。これも普通に考えれば火の消し忘れと思うが、二回も続けて消し忘れるかなあ。謎だ→本日の暗い歌を聴く会のための選曲→夜は高円寺ちんとんしゃんにて暗い歌を聴く会。以下の曲が流れた。

01 愛の氷河/いしだあゆみ(青木)
02 生き埋めの唄/ミヤザキナオコ(全太)
03 十五夜お月さん/由紀さおり(ゆかり)
04 勇気ひとつを友にして/山田美也子(徳子)
05 バレンタインデー/いしだあゆみ(青木)
06 黒の舟歌/野坂昭如(?)
06 黒の舟歌/長谷川きよし(?)
07 ヨイトマケの唄/美輪明宏(わたなべ)
08 群青/?(ずんじ)
09 6時が鳴る時私はブエノスアイレスで死ぬだろう/村上進(徳子)
10 ねえあんた/ちあきなおみ(青木)
11 修羅の花/梶芽衣子(全太友人)
12 再会/松尾和子(ゆかり)
13 ビートル/山崎ハコ(全太友人)
14 かもめ/浅川マキ(痛風)
15 セコハン娘/笠置シヅ子(青木)
16 サヨナラをおしえて/戸川純(全太)
17 大きな古時計/?(徳子)
18 フランシーヌの場合/新谷のり子(青木)
19 同棲時代/大信田礼子(徳子)
20 はまぐれ数え唄/大信田礼子(青木)
21 蒸発のブルース/矢吹健(青木)
22 現住所/こまどり姉妹(徳子)
23 たそがれ海峡/殿様キングス(徳子)
24 終着駅/奥村チヨ(青木)

私の選曲からは、『バレンタインデー』『ねえあんた』が受けたかな。あと『蒸発のブルース』はいつも通りの反応。『はまぐれ数え唄』はもはや“暗い唄”という範疇かどうかわからなかったが爆笑を呼んだ。一ヶ月半近く経ってから会のことを書いてなかったのに気づいたので、あとは失念。でも初対面の方とも話が弾み、楽しく長っ尻したのは覚えている→鳥渡に寄って一杯。ここでも話は弾んだが、今となってはほぼ闇の中だ→タクシーで帰宅。
2月2日(金) 昼起床、白湯→印刷ミスしたハガキ120枚を切手に交換→ソフトバンク解約。すっきりした→千歳虎屋で菓子購入→代一元で餃子で一杯、それとラーメン→風呂→晩は粥のみにしようと思いポンガルを拵えたが、普通の硬さのご飯になった。それに納豆オムレツ乗せ→『幕末太陽傳 デジタル修復版』(川島雄三。二谷英明、武藤章生、フランキー堺、左幸子、南田洋子、石原裕次郎、山岡久乃、金子信雄、芦川いづみ、河上信夫、岡田眞澄、菅井きん、小林旭、植村謙二郎、加藤博司、殿山泰司、梅野泰靖、織田政雄、小沢昭一、河野秋武、井上昭文、榎木兵衛、市村俊幸。1957、日活) 。前半までの、登場人物が登場してくる間合いや勢いがよいなと、改めて思った。南田洋子と左幸子の喧嘩の場面は、以前は長いなあと思っていたが、フランキー堺と石原裕次郎の風呂場の場面に切り替わるところでちょうどよい長さでかもしれないと、今回は思った。終幕の『お見立て』の場面での杢兵衛大尽のアップを繰り返し写すカメラワークの意味は、今回見てもわからなかった→『バースデイ・ガール』(原題『Birthday Girl』、監督:ジェズ・バターワース。ベン・チャップリン、ニコール・キッドマン、ケイト・リン・エヴァンス、スティーブン・マンガン、サリー・フィリップス、ヴァンサン・カッセル、マチュー・カソヴィッツ、アレクサンダー・アームストロング、。2002、米Miramax)。序盤、英語ができないが英国人の夫に(性の変態的な嗜好も含めて)添おうとするニコール・キッドマンがなんだか可愛らしくて、ふたりの仲が深まる(と見える)描写に引き込まれる。蟻は中盤から登場するロシア人の暗喩か、なんだろうか。世界を股にかける強盗団が出てくる割には可愛らしくてこじんまりしていたが、それがまたよいとも思った→『ライク・サムワン・イン・ラブ』(原題『Like Someone in Love』、監督;アッバス・キアロスタミ。森レイ子、高梨臨、でんでん、大堀こういち、窪田かね子、奥野匡、加瀬亮、辰巳智秋、岸博之、鈴木美保子。2012、日仏ユーロスペース)。劇中での電話の使い方が(なんとなくだが)面白い。時間の描き方や人間のせこい多面性の描き方が濃密とも思った。物語としてはとても中途半端なところで映画を終わらせる思い切りのよさも印象に残った。しかし何故日本と日本人だったんだろうか→朝方4時就寝。
2月3日(土) 朝10時半起床、珈琲、大福→しらかめにて昼→遠州屋で土産の酒買って、西武新宿経由で滝山団地へ→商店街の寿司屋で寿司と刺身盛り合わせ受け取りO形実家訪問。お義父さんもお義母さんもお元気そうでなにより。お義母さんお手製の粕汁で温まる。お土産の五合瓶空いたところでお義父さん就寝、私も午睡→夜7時半頃おいとまし、バスで武蔵小金井、吉祥寺経由で経堂着。軽く買い物して平和に帰宅→豆まき→風呂→持ち帰った寿司つまんでビール→午前2時頃就寝。
2月4日(日) 朝8時起床、白湯→I崎が明日横浜に来るというのでひさびさに海員閣でも、と思って定休日を調べようとしたら、定休日どころか営業休止中と知り驚く。代替わりしコークス窯もやめてしまうとの由を知り憮然。一年くらい前に行ったのが最後になった→I崎は結局横浜(鶴見)からうちに来てもらうことになった→横浜に遊びに行く話は、約一年前同様Nた夫妻とご一緒することにして、ニューグランド旧館を予約。昨年より少し高くなっていたが、ふたりで16,000円は安い→夕方経堂に出て三省堂で歳時記買い、続いてビーバートザンで干し網購入。千歳船橋まで歩いても(ここで約一時間の散歩)時間余ったのでひさびさに居桂詩で休憩→すぐ隣のエンドロールで、Jちゃん夫妻と新年会。エンドロールはずっと以前にO2さんに勧められたのを思い出しての訪問だが、料理はちょうどいい感じでうまいし、葡萄酒は栃ノ心にちなんでジョージアのムツヴァネという種の葡萄の白と赤を頼んだがこれが今まで知らなかった香りと味わいでいい感じにおいしくて満足。店の雰囲気と人も暖かくてよかった。すぐに裏を返して贔屓にしたい→平和に歩いて帰宅→風呂→夜1時頃就寝。
2月5日(月) 朝10時起床、白湯→次回の句会用の句をひねってみる。ひねるとするする出てくるなあ。天才か(そんなわけはない)→I崎が横浜の診察帰りにこちらに寄ってくれるとのことだったが、また別の体調不良のため来られず。会おうと連絡くれるだけでもうれしいので気にしないでと返信。早く快癒することを祈る→晩の支度しながら『二等兵物語 死んだら神様の巻』(原作:梁取三義、監督:福田晴一。山路義人、有木山太、花菱アチャコ、伴淳三郎、二木てるみ、浜田寅彦、浪花千栄子、田中春男、高橋浩二、森八郎、舘敬介、高屋朗、泉一郎、曽呂利祐平、渡辺篤、桜むつ子、トニー谷、松山清子、小坂一也、伊藤雄之助、白根一男、真木康次郎、泉京子、石黒達也。1958、松竹) 歯医者の小坂一也の歌がよい。同じ軍人でも実戦体験者と未体験者とは違うということを、伊藤雄之助の熱演が実感させてくれた(だからといって実戦体験がなければダメだとかそういう話ではない)。喜劇的要素は少なかったかな→風呂→TVのバラエティ番組見ながら晩。というのは最近では珍しい→『座頭市逆手斬り』(原作:子母沢寛、監督:森一生。勝新太郎、水原浩一、藤山寛美、上坊泰三、南部彰三、原田玄(言偏に玄)、滝瑛子、島田竜三、沖時男、石山健二郎、村瀬幸子、明星雅子、勝村淳。1965、大映)。人助けをするかどうか逡巡する始まり方といい、ぼったくり飯屋の仕掛けといい、これまでの作品と違う味わいがあった。にせ座頭市の藤山寛美もよい→午前3時就寝。
2月6日(火) 朝10時起床、白湯→午後散歩。恵泉の脇から経堂小学校の裏を抜けて赤堤通り沿いに下北沢、北口に出るつもりが南口に出てしまったので(西口に出る道をまっすぐ行けばよかったのに、踏切地蔵尊のほうに曲がって小田急の線路を南口のほうに越えてしまった)、市場跡を抜けて正音で一杯(ここまで約一時間)。蕎麦は水で〆た冷たいのだと例のもちもち感が程よい歯ざわりになることがわかった。しかしきすの天ぷらはべちゃべちゃで、これはないな。微妙な蕎麦屋だ→食後般°若新店の場所を確認してから茶沢通りを下って淡島通りに出て右折、環七渡ってから突き当たりを右折して松陰神社に参拝し、豪徳寺の裏に出てぐるっと正面に回って世田谷線渡って世田谷八幡参拝ののち、農大通りの裏からいつもの道で帰宅(これが一時間半)。都合二時間半(二里半)の散歩であった→風呂→本日は家でも晩に御酒。といっても、小さい片口に二杯だから一合くらいか。テレビの健康番組で、頻尿に効くツボ?を知る。三陰交というものとの由→『悪名一番』(原作:今東光、監督:田中徳三。勝新太郎、田宮二郎、藤原礼子、今喜多代、遠藤辰雄、雪代敬子、芦屋雁之助、芦屋小雁、伊井友三郎、江波杏子、安部徹、名和宏、茶川一郎、矢島陽太郎、丸井太郎、。1963、大映)。舞台が東京というのはこのシリーズ初か。よくある東京が舞台のやくざ映画になるかと思いきや、やはり『悪名』であることに違いはなかった。それにしても、自分の勤める会社の支社の人間が資金の持ち逃げを疑われているというのに、江波杏子の緊迫感のなさが面白い(矢島陽太郎が江波杏子の恋人にはまったく見えないが)。そして名和宏のいやあな感じがたまらない。伊井友三郎の親分ぶりもかっこいいが、出演作をいくつか見てるのに初めて意識した。敵方が拳銃だのなんだの準備している場面のすぐあとに、くしゃみしながらの乱闘も緊迫感がなくて可笑しい。靖国神社というモチーフの使い方も面白い。革羽織と木遣りで締める終幕に感動→午前1時就寝。
2月7日(水) 朝9時半起床、白湯→昼前新宿に出て、伊勢丹にてS田の就職祝いのハンカチを購入→明治通りをぶらぶら南下して渋谷まで→渋谷から山手線で五反田→ロマーノというトラットリアで、S田就職祝いの昼食会(O野瀬、Mよ、尾形も出席)。いろいろ大変そうだったが、なんだか明るく溌剌としていてよかった→一時間半ほど歓談ののちお開き。我々は渋谷までぶらぶら歩きつつ、途中ガーデンプレイスを通りかかったのでビールを一杯→渋谷から副都心線で新宿三丁目。伊勢丹でS太郎へのお土産と錦松梅購入→ヨドバシカメラで脱衣所に置く小さい電気ストーブを見たが、選択肢も少なく適当なものが見当たらず、今回は見送り→新宿でも一時間ちょっと歩き回ったので、本日は都合三時間半くらい歩いた→平和に電車で帰宅(経堂で暫時買い物)→風呂→飲酒しながら『酒とバラの日々』(原題『Days of Wine and Roses』、監督:ブレイク・エドワーズ。ジャック・レモン、リー・レミック、ジャック・アルバートソン、アラン・ヒューイット、マキシン・スチュアート、チャールズ・ビックフォード、トム・パーマー、チャールズ・ウッド、ドイエ・オデル、ジャック・クラッグマン、デビー・ミゴーワン。1962、米Warner Bros.)。改めて見ると、少し駆け足かなと思う話の運び方がある中で、この映画で描かれる人間の狂気を印象づけるのがジャック・レモンの芝居であることは間違いないのだが、ジャック・レモンよりもリー・レミックの芝居のすごさに気付いた。モーテルの場面に目を見張った→日曜日の『笑点』や本日の『笑点特大号』など録画消化してから就寝。夜0時頃。
2月8日(木) 朝8時半起床、白湯、足踏み100回→『兵隊やくざ強奪』(原作:有馬頼義、監督:田中徳三。田村高廣、勝新太郎、江守徹、、須賀不二男、佐藤友美、夏八木勲、民族解放軍、平田守、小林直美、毛利郁子、伊達三郎、。1968、大映)。前作で戦争が終わったのちの後日談なので、これまでとは異なる趣(大宮の肉弾戦の破壊力もこれまでのような強さがなかったように思う)。それが新鮮だったが、残念ながら本作でこのシリーズは終わり(残滓のような、でも面白い番外編があと一本、会社を変えて作られるが)。しかし大宮と有田の間に子供ができてシリーズ完了というのも面白い→昼原宿に出て、まずはひさびさにBlakes (Ghee)で昼。ビーフとバターチキン→キラー通りに出て熊野神社参拝し神宮外苑を一回りしてGENT & HONEY。これで一時間ほど→いつも通り御酒もいただきさっぱり散髪→表参道を下って代々木公園を横切りリトル・ナップで珈琲、そこからさらに小田急線沿いから井の頭通り、大山交差点を左折して下北沢まで。表参道からは一時間半ほどだが、細かい歩行も入れたら二時間かな。なので都合三時間と数えておこう→小田急線で下北沢から千歳船橋→日曜日に初訪問して満足したエンドロールを再訪。葡萄酒は先日と同じグルジアのムツヴァネ白、料理は先日頼まなかったもので行こうと、トリュフのサラミ、チーズはフィオール・ディ(仏羊ソフト)、先日はこれと間違えてラペを頼んでしまったので今日こそはと人参のムースコンソメのジュレ甘海老を添えて、それにラムチョップハーブマリネ。どれも満足。締めのアサリとイカスミのスパゲティもよかった。店の人も覚えててくれて、O形のWeb上の漫画も読んでいただいていて、たいへん有難い。早めに裏を返しておいてよかった→オオゼキで買い物して帰宅→風呂→『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』(原作・監督:山田洋次。前田吟、倍賞千恵子、吉岡秀隆、渥美清、三崎千恵子、笠智衆、佐藤蛾次郎、下絛正巳、太宰久雄、片岡仁左衛門、園田裕久、岡嶋艶子、いしだあゆみ、柄本明、関敬六、津嘉山正種、杉山とく子、西川ひかる。1982、松竹)。いつものオープニングは静止画仕立て。そして『抜け雀』。陶芸家役の十三代片岡仁左衛門のかっこよさに驚き、陶芸への想いを語る料亭での場面を繰り返して見た。そしてマドンナ(いしだあゆみ)と寅次郎の関係の描写がいつになく生々しくてなんだかどきどきする→午前3時半就寝。
2月9日(金) 昼起床、白湯→晩の支度をしたくらいで、一日何もせず。散歩もさぼった→昨日散髪の最中「桂銀淑(ケイウンスク)の歌唱がたまらない」と教えていただき、Youtubeでいろいろ漁った挙句はまる→そしてカーラ・トーマス来日の報。これは楽しみだ→午前2時半就寝。
2月10日(土) 朝9時半起床、白湯→昼過ぎ、M岸家の祝言(O形の姪っ子)に列席のためクルマで千葉へ。午後1時半頃出発し、三宅坂から首都高環状線、レインボーブリッジ経由で東関道。習志野で降りて国道357号線から国道14号線へ。千葉みなと駅付近で右折のはずが、立体交差点で左車線に入らず通過してしまったものの、すぐにUターンして午後3時無事宿(オークラ千葉ホテル)にだいたい予定通りの時間に到着→ビール呑みながら荷解きと靴磨き→Webで当たりを付けておいたスタミナ呑にて飲酒。JR千葉駅近くの住宅街(千葉市役所近く)に忽然と佇む店で、おそらく近所の人しか来ないだろうが、樽酒の選択もよく、なにを食べてもうまかった。あん肝(お通し)、ポテトサラダ、メヒカリ唐揚げ、つくね、鶏皮、鯨たれ焼き、焼うどんを堪能。焼うどんがちょっと醤油が強くてしょっぱかったかな→夜7時には宿に戻り、珈琲飲んでから仮眠→深夜目が覚めたら、酒場で喧嘩して以来もう何年も会っていなかったT田麻紀逝去の知らせがあり驚く。週明けて月曜に通夜、その翌日に告別式との由→午前2時半就寝。

Calendar

2018年03月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

アーカイブ