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3月まとめ(21〜31日)

3月21日(水) 朝10時起床、白湯。昨晩は早寝したが、夜中に目が覚めてしばらく眠れなかった。珍しいことではないが→階段掃除→ヨドバシカメラにBD-Rと不織布ケースを注文。わざわざ日記に書くことではないが、今までなぜか「外出時に店舗に寄って買う」と頑なに決めていたので、ふと通販でもいいではないかと気が楽になったのと、いざ買おうと思ったらこれまでのポイントがちょうど来月で切れることが判明、しかも本日の買い物でちょうど全部使い切れることがわかったので、記録しておく次第→『清水の暴れん坊』(松尾昭典。北原三枝、石原裕次郎、近藤宏、清水将夫、光沢でんすけ、松下達夫、佐野浅夫、木下雅弘、赤木圭一郎、木浦佑三、林茂朗、鈴村益代、近藤宏、金子信雄、浜村純、内藤武敏、芦川いづみ、宮原徳平、鏑木はるな、横山運平、野呂圭介、土方弘、深江章喜、垂水悟郎、西村晃、須藤孝。1959、日活)。光沢でんすけと石原裕次郎の大きさの違いにまず笑う。石原裕次郎の中途半端な変装も可笑しい。当時の人の了簡になって見れば面白くはあるが、それくらいかな(最後の裕次郎が赤木圭一郎を説得する場面で、マイクケーブルがどれくらい長いんだという可笑しさはあったが)。あとは横山運平がとてもよい味わいだし、運びや夫婦の伏線は面白かったが、それにしても麻薬取引の実情を探ったドキュメンタリーの放送はどうなったんだ?→O形の絵本企画書チェック→風呂→『新婚道中記』(原題『The Awful Truth』、原作:アーサー・リッチマン、監督:レオ・マッケリー。ケーリー・グラント、ロバート・アレン、キャスリン・カリー、アスタ、ウィン・カフーン、スコット・コルク、ベス・フラワーズ、セシル・カニンガム、アイリーン・ダン、アレクサンダー・ダーシー、エドムンド・モーティマー、サラ・エドワーズ、ポール・スタントン、ミッチェル・ハリス、ラルフ・ベラミー、エスター・デール、ジョイス・コンプトン、ミキ・モリタ、モリー・ラモント、メアリー・フォーブス、ロバート・ワーウィック、エドガー・ディアリング、ジョージ・C・ピアース。1937、米Columbia Pictures)。スクリューボール・コメディとしては最初期の作品にして傑作。会話のテンポはもちろん、犬を使ったギャグやケーリー・グラントが椅子から転げ落ちるアクション、田舎者の笑い方などなど、小気味よく笑わされながら夢中にさせてくれる。危機を迎えた若い夫婦のよりが戻る場面のからくり時計の映像(恐らく巨大なセットを作ったのだと思うが)は洒落てるな→『笑点特大号』の途中で眠くなり、夜10時前就寝。
3月22日(木) 0時前起床→昨日見た映画の復習→O形の企画書がまた更新されていたので、さらに手を加え、不足情報なども交えつつ返信→旧メイン・メールアドレスをメールサーバーから削除したところ、当然のようにそのアカウントのSMTPサーバーが使えなくなった。迂闊だった。慌てて同じアカウントを作り直したが、メーラーからはアクセス自体が行えない。これはなぜだかわからないが、まあそのアドレス宛のメールは届くようだから、万一必要なメールが送られても大丈夫ではあろう。でも気持ちが悪い→『現代金儲け物語』(酒井辰雄。三井弘次、加東大介、清川虹子、渥美清、榊ひろみ、林家珍平、春川ますみ、菅原通済、大泉晃、水谷良重、谷幹一、初名美香、三木のり平、渡辺篤、高野真二。1964、松竹)。タイトルデザインが眞鍋博。特になにがどうという映画ではないと思うが、適当に作っているように見えてもう隅々まで隙のない喜劇。と思わせるのは端役も含めた役者の力が大きいのだろう(そういえば榊ひろみと水谷良重の所作や表情が鮮やかでとても美しい)。それを動かす監督の力量なども考えると、今となっては作り得ない作品かもしれない→『おゝ猛妻』(菱田義雄。谷幹一、須藤健、長門勇、伴淳三郎、浪花千栄子、村田知栄子、横山道代、中村晃子、竹脇無我、小畠絹子、益田喜頓、関敬六、森光子。1965、松竹)。なんとこれもタイトルデザインが眞鍋博。全体的に『現代金儲け物語』と同じ感触だが(うだつの上がらない婿が外に女を求めるのが話のひとつの筋になっているのは同じ)、長門勇の細かい藝が、話の本筋とは関係ないものも多いがとても面白い。音楽自体面白く、また芝居との絡みも面白いのだが、これも『現代金儲け物語』と同じ牧野由多可だった。監督は違うが役者の「所作や表情が鮮やかでとても美しい」という印象も同じ→一杯飲んで朝8時就寝→昼過ぎ起床→『エノケンの近藤勇』(山本嘉次郎。榎本健一、花島喜世子、宏川光子、中村是好、如月寛多、高尾光子、柳田貞一、二村定一、千川輝美、田島辰夫、伊藤薫、丸山定夫、北村季佐江。1935、P.C.L映画製作所/日本劇場)。冒頭の間抜けなチャンバラ、近藤勇が付ける稽古がタンゴのリズム、花島喜世子扮する加納惣三郎と雛菊(宏川光子)の会話の素っ頓狂な声色、中村是好扮する間諜X27番、高下駄で走るエノケン(そもそも高下駄を履くと強くなるのが可笑しい)、眼鏡の坂本龍馬、斬られる側が相手(桂小五郎)の刀を拭って倒れる、池田屋での迫力のある捕物の中での小ネタ、エノケンと伊藤薫のカエル踊り(蛙の夜回り)、唐突に登場する印度人、これまた唐突なお月様のアニメーション、『ボレロ』や『南京豆売り』(こちらはチンドン風味)などの音楽の使い方などなどギャグが満載。80年前、第二次世界大戦前に撮られたとは思えないほど洒落ている。放映されたものは、修復もかなりきちんとなされていた→買い物に行くO形に頼んでB電子向け請求書発行→晩はとても久々にクリームシチュー。ビール一本だけ→夜10時過ぎ就寝。
3月23日(金) 夜中に一度だけ目を覚ましたが、今日はお手洗い以外は布団から出ないようにがんばって、朝9時起床。白湯→B電子原稿の下準備を始めたら現在ある情報内では書き上げてしまったので送付→今年もまたキチレコから出演依頼があったとの由。やるのは構わないし協力するが、なにか新機軸なり新しい工夫をしたい、と返答→アナログまでぶらぶら歩いて昼、それから砧公園で散歩花見。桜はやはり歩いて見るのが楽しい。千歳船橋に戻り八百屋とオオゼキと東宮と春日屋で買い物し帰宅。買い物でけっこう時間を使ったのだと思うが、12:50に出かけて帰宅が16:30、昼食の時間を除いても二時間半の散歩となった→風呂→『抜き打ち鴉』(加戸敏。城健三朗、南都雄二、宇野正晃、天知茂、藤原礼子、小林加奈枝、島田竜三、沖時男、真城千都世、成田純一郎、香川良介、毛利郁子、近藤美恵子、千葉敏郎。1962、大映)。城健三朗(若山富三郎)や天地茂など役者の魅力満載の映画だが、話はややとっ散らかった印象。ほんの少しの整理でだいぶ変わると思うが。いろいろな要素が『座頭市血笑旅』など座頭市シリーズに生きているような気がしたところは印象深い。実際にはどのような影響関係にあるのだろうか→夜0時頃就寝。
3月24日(土) 朝9時半起床、白湯→洗濯→午後1時、ポークビンダルーのマリネ開始(ワインヴィネガーがなかったので買いに出かけ、あとで追加)→ワインヴィネガー買いに行くついでに八兆でかき揚げそばかっこみ、さらに小一時間散歩。千歳船橋駅周辺より東に向かい、桜から宮坂に崖を降りて鴎友学園の裏からいったん城山通りに出たのち再び宮坂の崖下をぶらぶらしながら経堂方面に戻って、烏山川緑道辿って帰宅→三種のダールとポークビンダルー製作→風呂→『気狂いピエロ』(原題『Pierrot Le Fou』、原作:ライオネル・ホワイト、監督:ジャン・リュック・ゴダール。ジャン・ポール・ベルモンド、グラジェラ・ガルバーニ、アンナ・カリーナ、ジョルジュ・スタケ、サミュエル・フラー、ラズロ・コバクス、ヴィヴィアーヌ・ブラッセル、エテ・アンドレ、アイシャ・アバディル、ジャン・ピエール・ルノワール、ピエール・マニン、レイモン・デヴォス。1965、仏)。私にとっては永遠の一作。たまに見返すと、旧字幕の文言も含めて細かいところまで覚えていて、自分でも驚く→午前1時過ぎ就寝。
3月25日(日) 朝8時半起床、白湯→Broad WiMAXに何度メールアドレスの変更を連絡しても、相変わらず旧メールアドレスに案内が送られてくるので、苦情の連絡→午後ウクレレ練習→晩飯製作。焼きそばべちょべちょになって失敗。麺だけ茹でて炒めてあとで具材を混ぜたほうがよかったか→食後体が重くなりうとうとし始めたので、早々に就寝。夜8時。
3月26日(月) 朝7時半起床、白湯。昨夜飲まなかったのですっきりした目覚めだが、何故か腰が痛い→『池田大助捕物帖 血染の白矢』(原作:野村胡堂、監督:冬島泰三。永井柳太郎、伊藤寿章、坂東好太郎、長門裕之、若柳敏三郎、桜井将紀、美多川光子、冬木京三、南博之、深見泰三、新井麗子、澤村國太郎、西村晃、中川晴彦、汐見洋。1957、日活)。せっかくの野村胡堂原作ながら、西村晃と安部徹(こちらは最後にちょっとだけ登場する)の芝居が印象に残ったのみだった。長門裕之は若い頃は線が細くてなんだか可愛らしくて迫力なかったんだな(このとき23歳)→午後散歩。芦花公園をひと回りしたのち(蘆花恒春園の庭も散策)、工事中の都営八幡山アパートと芦花幼稚園の間の路地を抜けて環八へ。歩道橋を渡って反対側の都営アパートから駅前の飲食店や旧鳥金の辺りをぶらぶらし、松沢病院の裏手から将軍池公園を横目に見つつ赤堤通りを渡って葭根公園から希望ヶ丘団地経由で帰宅。烏山川緑道の桜が満開だった。だいたい1時間半の散歩→風呂→晩飯製作。ひじき煮付け、生青海苔酢のもの、うるめいわしなど簡単なものと鶏笹身粥で軽く→『誘う女』 (原題『To Die For』、原作:ジョイス・メナード、監督:ガス・ヴァン・サント。ニコール・キッドマン、イレーナ・ダグラス、マット・ディロン、ウェイン・ナイト、フォアキン・フェニックス、ケイシー・アフレック、アリソン・フォランド、デイヴィッド・クローネンバーグ。1995、米Columbia Pictures)。ひとりの人間の中にはいろんな性格、あるいは人格があるんだなと改めて思わせてくれる、そしてその複数の性格や人格の複雑で曖昧な絡み合い方をしっかり表現していたニコール・キッドマンの力量に感心した(それを引き出したガス・ヴァン・サントのそれにも)→夜11時頃就寝。
3月27日(火) 朝8時半起床、白湯→佐川宣寿証人喚問を少し見る。証言ではなく答弁と言っているところにも、いろいろな自覚が現れてるんじゃないかなと思った。共産党小池晃はいいところを突いていたのに、感情を露わにし過ぎたのは失敗ではなかったろうか→負け代スキャン→午後も証人喚問見る。東京ハイボールズが今年もキチレコ関連イベントに出ることになり、ギャラリーではウクレレ弾こうと思い立ちウクレレの稽古しながら見てたので、ウクレレを弾くと佐川宣寿を思い出すことになってしまった→夕方、宮の坂まで歩いて三軒茶屋まで世田谷線。しまいまで歩くつもりだったが、なんだか腹が張っていたので断念→BANCHOにてシュラスコ5種盛り合わせで一杯→Stage P.F.にてひさびさに東京ハイボールズ。三ヶ月やってなかったにしてはまあまあか。ギャラリーと打ち上げライブの話もなんとなくまとまる→バカ話ののち、午前一時までカラオケ大会となった。タクシーで帰宅。即就寝。
3月28日(水) 朝9時起床、宿酔い。チキンコンソメをお湯に溶いておろし生姜→老父付き添い。メールの再設定(これは私のチョンボ)ののち、はま寿司と生協。いったん買い物した荷物を置きに住処に戻り、それから三鷹駅まで送る→帰宅後、O形のgalabox出品品目のひとつとして住友3Mのオンデマンド付箋を発注しようとするも、サービスは終了していて憮然→くたびれてたので夜のDead Man's Liquorは失敬して午睡→晩飯、『笑点特大号』、風呂。『笑点特大号』には坂本頼光が出ていたので、そこだけ保存。演目は『血煙高田の馬場』(原作・監督:伊藤大輔。東木寛、伴淳三郎、大河内伝次郎、市川春衛、実川延一郎、尾上卯多五郎、木村千代子、嵐[王玉]松郎、中村仙之助。説明:坂本頼光。1928、日活)。決闘に赴く直前の萱野六郎左衛門役・実川延一郎の穏やかな表情がとても印象的。娘(木村千代子)も含め、走る場面や殺陣などの躍動感も素晴しい→ここ一週間ほど腹が張っている。昨夜の飲酒もあって、現在は下るは張るは。ということで本日は酒抜きのまま就寝。午前1時頃。
3月29日(木) 朝9時半起床、白湯。お腹変わらず不調→午後散歩。下高井戸方面に向かい、勝利八幡の向こう側の道を京王線方面に進み、巨大マンションの角を松原高校方面に曲がって月見湯の場所を確認。裏道や緑道を通って桜上水の駅に出て線路を渡り、京王線と並行に上北沢まで歩いて南下。住宅街の桜並木を抜けて将軍池公園。脇の小径で松沢病院の向こう側に出て、八幡山八幡、パワーラークス、葭根公園を通過して滅多に使わないスーパーサエキで牛乳と卵を購入して帰宅。1時間強→O形名刺制作と印刷発注→おやつをつまみはしたが、あまり食欲なく、晩も朝と同様スープと粥のみ。本日も飲酒なし→『マイ・カントリー マイ・ホーム』(チー・ピュー・シン。ウィ・モン・シュエー・イー、川添野愛、アウン・イェ・リン、ヤン・アウン、森崎ウィン。2018、日緬) 主人公の日本生まれのミャンマー人の少女(ウィ・モン・シュエー・イー)の表情が豊かで美しいく、日本で無国籍で生まれて身の上で、ミャンマーを訪れるかどうか悩み自分で答を見つける課程に胸を打たれる。この映画ではミャンマーという国を思う気持ちが描かれているわけだが、何かを思う気持ちは余計なものが入らないほうが強いのだなと思った。ただそれはそれで、危うさと裏腹ではある→『朝やけ血戦場』(原作:村上元三、監督:マキノ雅弘。大坂志郎、北原三枝、河津清三郎、植村謙二郎、澤村國太郎、大浪東吾、長谷部健、河合健二、森健二、宍戸錠、河野弘、鴨田喜由、美川洋一郎、冬木京三。1956、日活)。大坂志郎と河津清三郎それぞれの温かみというかボケ味というか優しさというか、よい味わい。その他の官軍偵察隊の面々もどことなく呑気な感じがよい(植村謙二郎以外)。日本人同士で言葉は通じているが、どことなく『ラップランドの妖精』を思い起こさせる要素もあった→結局一日便秘だった。早々に寝ることにする。夜0時頃就寝。
3月30日(金) 朝7時半起床、白湯。便通あり。ただしまだ本調子ではない.
なんだか痔も悪いような気がする→『おもかげの街』(萩原遼。田中春男、清川荘司、長谷川一夫、入江たか子、山根寿子、藤間房子、田中筆子、花岡菊子、永井柳筰、深見泰三、汐見洋、下田猛、鬼頭善一郎、進藤英太郎。1942、東宝)。大店の養子(長谷川一夫)の「義理も遠慮もない、昔も今もない世界入ってしまおうと思うたら、あんな姿(鳥追い)になるよりほか仕方がないのか」という台詞が胸に沁みる。そして後段の長谷川一夫の、柔らかな上方商人から伝法な江戸っ子への変貌ぶりに痺れる→『Day Tripper』編曲試案制作開始→食欲は出たので、大林宣彦/秋吉久美子の火曜サスペンス『可愛い悪魔』見ながらビール飲みつつ少し飲食。即席ラーメンの茹で汁を捨て、新たなお湯でスープを作るのを試してみたところ、優しい味わいになった、気がする→夕方午睡→風呂→カレー製作。本日は鶏胸肉でケララチキン→再び『可愛い悪魔』→午前1時過ぎ就寝。
3月31日(土) 朝9時起床、白湯→朝食後排便あり。しかし量はあったが普段ほどすっきりとはせず→O形体調悪いということなので、本日のサルダダンスレッスンは失敬させていただくことにする→『Day Tripper』編曲作業→O形病院へ→『野のなななのか』見始めるが、ビール一本飲んだら眠くなったので途中で午睡→O形帰宅。風邪との由→編曲作業、エレキギター分まで辿り着く。あとは細かいところの精査→風呂→晩飯製作。風邪仕様→夕食後、編曲作業歌入れまで。なんとか形になったので、もう少しうまく演奏できるよう練習してから録り直ししよう→午前3時頃就寝。本日は一階。

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