« 3月まとめ(21〜31日) | メイン | 4月まとめ(11〜20日) »

4月まとめ(1〜10日)

4月1日(日) 朝9時半起床、白湯→昼過ぎ、何もしてないのになんだか疲れて午睡→夕方ぎりぎりの時間に起きて、慌ててバスで下北沢へ。T後のレクチャー&ライブ。今日は録音音源ではなく生演奏のレクチャー、そしてライブ。勉強になるのと楽しさはいつも通りであった。ティンバレスの岩月香央梨が大阪松竹座の『マリウス』の音楽に参加するそうだ(作曲・演奏出演の中島千絵という人も本日聴きにいらしていた)。調べたら瀧本美織、綾田俊樹、林家正蔵、柄本明が出演とのこと。ちょうど大阪に行くかもしれない時期だが、切符取れるかな→ボデギータの並びにあるJazz hous Posyで一杯。以前から気になっていたが、おばあさんがひとりでやっているジャズバーだった。ほとんど客もないようで、ふだんは店内には誰もおらず、奥の部屋でくつろいでいる模様。店に入ると無人で、「用があれば呼び鈴を押してください」とあった。店内はなぜか魚臭かったが、音はよかった→帰途もバス。経堂に着いてからオダキューOXで買い物して帰宅→小腹が空いたのでカップ焼きそば食べて就寝。午前1時。本日も一階。
4月2日(月) 朝9時起床、白湯。お腹の調子は戻った模様。昨夜食べなかった所為もあるが、空腹感を久々に感じた。このまま二三日少食(ほぼ断食)で過ごして、さらに整えるつもり→新朝ドラ開始。役者はよいのだが、期待薄→『Day Tripper』の音源を詰めようかと思ったが、ベースは四弦の範囲内であることを確認したので、質問対応にした→にんにくなど足りないものだけ買いに、一番近いスーパーマーケットのサエキへ。よいものやお値打ち品もあるが、なんだか全体的に貧乏くさい感じがするのはなぜだろう。思い込みかな→『野のなななのか』終いまで見る。(原作:長谷川孝治『なななのか』、監督:大林宣彦。パスカルズ、寺島咲、品川徹、相澤一成、左時枝、村田雄浩、山崎紘菜、窪塚俊介、内田周作、猪股南、常盤貴子、大久保運、斉藤とも子、松重豊、柴山智加、イ・ヨンスク、原田夏希、小磯勝弥、伊藤孝雄、小笠原真理子、根岸季衣、安達祐実。2014、TMエンタテインメント/PSC)。絵も登場人物も隅々まで美しいし、大林宣彦的な映像表現の到達点であり集大成であるとも思った。冒頭から芝居がかった台詞回しと演出は気になったが(人によっては、恐らく死を表しているであろうが、妙に白くのっぺりしたメイクなどにも)、でも最終的には感動させられた。見るほうにも相当な力がいるが、すごい映画だと思う。「大林宣彦的な映像表現の到達点であり集大成」ながら、圧倒的に言葉の映画だと思ったが、聞き取りやすい場面とそうでない場面が明確な気がした。これも意図的な演出だろうか(再生機器や私の耳の問題かもしれないが)。芝居がかった演出をされながらも役者は誰も素晴しく、特に常磐貴子の(役柄としては幽霊なのだろうが)女の体臭が匂い立つような芝居には圧倒された。男から女を見て“エロい”と思うのはこういうことなのだと思う→O形の風邪っぴき具合を考えつつ晩飯製作。唐辛子を使わないカレー(ダール)を作ってみた→『座頭市鉄火旅』(原作:子母沢寛、監督:安田公義。勝新太郎、庄太郎、水前寺清子、藤田まこと、伊達三郎、東野英治郎、寺島雄作、藤村志保、北龍二、青山良彦、山下洵一郎、橘公子、春川ますみ、遠藤辰雄、須賀不二男、高杉玄、水原浩一。1967、大映)。まあどうでもいい感想だが、初っ端に出てくる若い水前寺清子が可愛い。屋台でうどん喰いながらの殺陣はこれが最初かな。それと遠藤辰雄の手のひら返しが鮮やか。市の踊りの品川甚句みたいな唄はなんだろう?(終わっても拍手が鳴らずに座がしらけているところから、市の、やくざどもをバカにした出鱈目ではなかろうか) 市への樽攻めも本作が最初だろうか。樽から飛び出した市の「馬鹿野郎、俺には回る目がねえんだ!」には笑った。直前の作や直後の作とちゃんと見比べてみないとわからないが、座頭市シリーズとしては特異な点が少なく、別の見方をすればシリーズ作の完成度が頂点に達した作品と言えるかな、などと思った→『風の慕情』(中村登。吉永小百合、入川保則、渚まゆみ、森次浩司、石坂浩二、香山美子、尾崎奈々。1970、松竹)。唐突なプロポーズから始まるのがなんだか可笑しいが、スピード感のある編集は小気味がいいとも言えようか。吉永小百合は可愛らしいが、まだ顔パンパン時代かな。でもまだイメージが固まっていないところは好感を持った。姉役の香山美子のほうがよほど美人ではあるが。1970年頃に初めて海外を旅した日本人というのはこんな感じなのかな、とも思った。橋田寿賀子のオリジナル脚本らしいが、大筋はともかく細部は丁寧さに欠けているような印象で、脚本だけ読んだらつまらなかろうと思った。それと(お約束のツッコミになるが)吉永小百合はスーツケースひとつに何着の服を詰めてきたのだろう(コートだけでも四着は召し替えていたが、当然スーツケースに入る量ではない)。あとこの頃は野性のカンガルーを自由に撃ってもよかったのだろうか→明日用の粥とおつけを仕込んでから就寝。午前3時頃。
4月3日(火) 朝8時半起床、白湯、洗濯→『草の上の昼食』(原題『Le Dejeuner sur I'Herbe』、監督:ジャン・ルノワール。クロード・ジュベール、ミッシェル・ペリカール、イングリッド・ノルダン、クロード・アンリ・サレルヌ、ポール・ムーリス、ジャクリーヌ・フォンテル、ポーレット・デュボスト、ミッシェル・ヘルボールト、ピエール・ルプルー、カトリーヌ・ルーヴェル、ジャクリーヌ・モラーヌ、フェルナンド・サルドゥ、ジャン・ピエール・グランヴァル、シャルル・ブラヴェット、ジャン・クローディオ、ロベール・シャンドゥ、ミッシェル・ガリー、ジャック・ダノヴィル、マルゲリト・カッサン、フェデリック・オブラディ、アンドレ・ブルノー。1959、仏)。ヒロインのカトリーヌ・ルーヴェルがどことなく春川ますみを彷彿とさせる(いやちょっと違うかな)。第一の山場の、老人が笛を吹き始めると強風が起こる場面が妙に長くてなんとも間抜けで可笑しい(老人の山羊のカットが挟み込まれる間も含めて)。その前に地面が柔らかくてその上に設えた椅子に座ると倒れたり、記者がなだれ込んできて「オードブル!」と叫びながら写真を撮りまくるという小さい笑いを重ねておくところが憎い。理知(人工授精)が自然や野性に敗れ去るような筋立てが面白いが、それから60年も経って我々はなにを同じようなことで右往左往してるんだろうとも思う→風邪が移ったようで、少し熱っぽい→『悪魔の美しさ』(原題『La Beauté du Diable』、監督:ルネ・クレール。レイモン・コルディ、ミシェル・シモン、ジェラール・フィリップ、ニコール・ベナール、パオロ・ストッパ、カルロ・ニンキ、シモーヌ・ヴァレール。1950、仏Les Films Corona)。時代も違うし言葉もわからないのに、ミシェル・シモンが名優だということはわかるから不思議だ(ジェラール・フィリップも、美男であるだけでなく、負けず劣らず達者である)。老いたファウストはもちろん若返ったファウストよりも、老いたファウストになりきったメフィストフェレスが溌剌としている、その溌剌ぶりが面白い。「悪魔より正義ヅラした群衆の方が残酷だ」なんてことも、この頃(よりずっと前)から言われているんだよなあと改めて→晩飯製作。温泉卵は朝失敗したが夜は成功。めかぶをトマトとともにゴマと酢で和えたのもよかった。ビール中瓶二本→『狼よさらば』(原作:ブライアン・ガーフィールド、監督:マイケル・ウィナー。チャールズ・ブロンソン、ホープ・ラング、ウィリアム・レッドフィールド、キャサリン・トーラン、ジェフ・ゴールドブラム、グレゴリー・ロザキス、クリストファー・ローガン、スティーヴン・キーツ、スチュアート・マーゴリン、ヴィンセント・ガーディニア。1974、米Paramount Pictures)。妻を殺され娘の魂を抜かれてなお、平静さを(表面的にでも)失わないブロンソンがカッコよい。そしてそこから抑えていた暴力の殻を破っていく行動の鮮やかさが印象に残る。鮮やか過ぎるほどだが、そこがまたよい。劇中主人公は「アマチュア刑事」(vigilante、自警団)と呼ばれているが、現在のなんとか警察などと同じく、行き過ぎた正義の表現とも取ることができようが、その辺りの機微がぎりぎりのところなのも面白い→晩飯後、明日のゴミ出しの準備などしていたら妙に気分が高揚し、いろいろ片付けたり掃除したりする。明日は寝込むかな→寝しなにもう一本、『ハイヒールを履いた女』。(原題『I, Anna』、監督:バーナビー・サウスコム。シャーロット・ランプリング、キャロライン・カッツ、ゴージャズマダム、ラルフ・ブラウン、ガブリエル・バーン、マックス・ディーコン、ジョディ・メイ、ジュメイン・ハンター、エディ・マーサン、ヘイレイ・アトウェル。2012、英独仏Global Screen)。怖い怖いと思っていたシャーロット・ランプリングがなんとも可愛らしくも寂しげな独居の初老女性を演じている(このとき66歳)。そして携帯電話を持っていないという設定。事件の真相よりも、それを知っているはずなのに屈託のない様子でしらを切り続ける(その屈託のなさが崩れていく)シャーロット・ランプリングの芝居にハラハラさせられる。真相の切り取り方とちりばめ方もうまいと思った。謎は最後にほぼすべて解き明かされるが、細かいところだが放置されたものもあったと思ったが、果たして。こちらの注意力が足りないのかもしれない。ちなみに監督はシャーロット・ランプリングの実の息子(最初の夫との子)だそうな→午前1時就寝。
4月4日(水) いったん朝6時に起きてゴミ出して二度寝→朝9時半起床、白湯→風邪は早くも通り過ぎた模様。お腹の調子は完全に回復し、朝食後すぐに空腹感を覚える→洗濯→『シミキンのスポーツ王』(原作:サトウハチロー、監督:川島雄三。清水金一、美鈴栄子、増田順二、横尾泥海男、小池妙子、SKD、堺駿二、中尾輝子、山田英子、横山準、殿山泰司、勅使河原幸子、南進一郎、藤山竜一、高杉妙子、藤原釜足、紅沢葉子。1949、松竹)。SKDに「素人エロ踊りコンクール合格者」という役を振るのがひどくて可笑しい。神代の昔からライバルという設定は、『クレージーだよ天下無敵』と同じだが、これが元ネタか、それともさらに元があるのか。「鹿よりも早く熊よりも強い」というのも可笑しい。今となっては、という部分も多いが、結末の処理の仕方など、破壊的な要素もあって、なかなか侮れるものではない→『フォーカス』(原題『FOCUS』、監督:グレン・フィカーラ。ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ブレナン・ブラウン、アドリアン・マルティネス、B・D・ウォン、ロドリゴ・サントロ、ジェラルド・マクレイニー、ファン・ミヌヒン、ロバート・テイラー、スパイ、。2015、米Warner Bros.)。冒頭からいきなり音楽がかっこいい(ニック・ウラタという人)。前半は音楽がよくて小気味いいだけで進んでいき、それで十分と思わせられるが、フットボールの試合のところでがらっとムードが変わるのが面白い(音楽も気持ちのいいソウルから暗いロックに変わる)。が、ここはそんなバカなというオチ。ただこの展開も実にうまいし、その後もうれしい。アドリアン・マルティネスの効き具合がまたよい。最後は愛が救う、いい話→『新忍びの者』(原作:村山和義、監督:森一生。市川雷蔵、伊達三郎、杉田康、三島雅夫、家康の手下、若尾文子、東野英治郎、成田純一郎、嵐三右衛門、細川ちか子、北原義郎、水原浩一。1963、大映)。そうか本作が釜茹でから始まるのか(前作は寸前で終わった)。逃げ延びた五右衛門と半蔵が落ち合う寺の仏様の並びは、どこかの寺がモデルだろうか。畳返しから撒き菱の流れが鮮やか。あと秀次(成田純一郎)のやけくその変貌振りも。少し気が散ってしまった所為もあるが、シリーズ三作めでちょっと中だるみという気もした→O形も回復しつつあるので、晩はおつけだけ作って夕方Stage PFへ。昨日注文したiRigが早くも届いたので、ウクレレ持ってって試してみる→バスで三軒茶屋、富士そばで小腹満たしてPF→iRigからのアンプ出力は、それほど迫力のある音にはならなかったが、ウクレレの生音をそのまま再現したいという希望には沿うものなのかな。引き続きスタジオで試そう。その他、本日はスタンダードが中心にいつもの8ビートファンク系と『The Black and Crazy Blues』、それと新しく『Cameleon』を試してみた。ひさびさにM岡さん参加。初めてのお姐さんもいらしたが特に参加せずにお帰りに。最後にこれも初めてお会いする二人組がやってきて、地獄カラオケセッション。私はビリー・ジョエル『Just a¥the Way You Are』を歌ったが、先週も歌ったか→ぶらぶら歩いて帰宅。途中まことやにてあさりラーメンで一杯→風邪少し悪化。ざっとシャワー浴びて就寝。夜3時頃。
4月5日(木) 最初は通り過ぎたと思った風邪がここで本性を現したようで、終日横臥→風邪っ引きのわがままを繰り出し、O形にモスバーガー買ってきてもらう(とつぜん久し振りに食べたくなった)→熱はさほど上がらなかったが、喉周辺がまだまだ。でも食欲は衰えない→適当に就寝。
4月6日(金) 朝8時半起床、白湯→寝ていると汗が出るが、測ると熱はない。咳はまだ出る。鼻も少し。それと腰痛→夕方まで眠ったり起きたりしていたところ、風邪の症状が鼻に集約されてきたような感じになる→『女優と名探偵』(原案:瑞穂春海、監督:川島雄三。日守新一、西條鮎子、坂本武、河村黎吉、高屋朗、遠山文雄、諸角啓二郎、高木信夫、横山準、佐野周二、堺駿二、小暮実千代、高橋貞二、佐分利信、笠智衆、田中絹代、森雅之、淡島千景、高峰三枝子、佐田啓二、(以下順不同)若原雅夫、対馬恵子、桂木洋子、井川邦子、日高澄子、山内明、堀䧺二、三井弘次。1950、松竹)。30分程度の作品ながら、松竹大船撮影所での捕物で、当時のスターが勢揃いするのが面白い。ヒロインのひとり二役とか、アパートの管理人や借金取りから逃れる手管、様々な細かいギャグなど、短いファルスながら手応えのある一作だった→晩にビール一本だけ。飲んでる最中は鼻が通ってすっきりするが、飲み終わるともうだめ。早々に就寝。夜9時前→深夜目が覚めて『夢を召ませ』(原作:菊田一夫、監督:川島雄三。小月冴子、日守新一、曙ゆり、山田英子、秋月恵美子、芦原千津子、磯野秋雄、岸井明、望月美惠子、高屋朗、殿山泰司、津島恵子、紅朱実、勝浦千浪。1950、松竹)。『お笑い週間 笑ふ宝船』と同じく悪夢めいた印象があるが、今の技術で撮ったらさぞ楽しいような気もした。当時のSKD団員の、きれいなだけではない気品を保てるかどうかだろうか。しかし曙ゆりと並んだ岸井明の怪優ぶりには驚いた(主に顔の大きさだが)→午前3時頃就寝。
4月7日(土) 朝8時半起床。発熱発汗でぐっしょり。いったん上がった熱は下がった→風呂→『異国物語 ヒマラヤの魔王』(原作:大林清、監督:河野壽一。東千代之介、原健策、伊東亮英、上野嗣彦、中村錦之助、喜多川千鶴、長島隆一、徳大寺伸、加藤嘉、堀正夫、高松錦之助、田代百合子、六条奈美子、石井麗子、吉田義夫、阿部九洲男、浦里はるみ、清川荘司、国一太郎、団徳麿、山形勲、水野浩。1956、東映)。ヒマヤラ=インド、という設定がまず大雑把で可笑しい。その地を追われたヒマラヤ族が天竺の山河を渡って日本に来たという設定はかつてよくあった少年小説的舞台設定だろうが、若き野武士大将のライバル関係にヒマラヤから渡ってきた秘宝(ヒマラヤの魔王)の争奪戦がからんでくるという展開は面白い(しかし印度に勾玉はあったのだろうかと思ったが、ペイズリー柄の発祥はインドとイランと言われているから、あっても不思議はないか)。この頃(20代)の中村錦之助は、きれいではあるがかなりの異相でもあるという印象→『異国物語 ヒマラヤの魔王 双竜篇』(原作:大林清、監督:河野壽一。中村錦之助、東千代之介、上野嗣彦、高松錦之助、田代百合子、阿部九洲男、山形勲、原健策、徳大寺伸、加藤嘉、伊東亮英、清川荘司、六条奈美子、喜多川千鶴、長島隆一、吉野登洋子。1956、東映)。高松錦之助はヒマラヤをシマラヤと発音しているので江戸っ子か→『異国物語 ヒマラヤの魔王 完結日月篇』(原作:大林清、監督:河野壽一。喜多川千鶴、山形勲、東千代之介、長島隆一、阿部九洲男、清川荘司、中村錦之助、徳大寺伸、伊東亮英、原健策、田代百合子、六条奈美子、吉田義夫、浦里はるみ、中村時十郎。1956、東映)。「この城をお明け渡しくださるようお願いします」ってまた大胆な。原健策もまたシマラヤであった。一方吉田義夫はヒマラヤ。それしか感想がないのかと言えばないというのが正直なところだが、終盤で敵陣に乗り込むのに竹のしなりを利用して飛び込む、という仕掛けは面白かった。それよりも「行け、蔵人、天竺へ」って、ほんとうに行くのか。ほんとうに行ってしまったが、左馬之助は行かんのか→『多羅尾伴内シリーズ第五話 片目の魔王』(佐々木康。徳大寺伸、山室耕、大丸巌、加賀邦男、片岡千恵蔵、進藤英太郎、花柳小菊、千原しのぶ、植木千恵、宮城千賀子、沢村アキヲ、原健策、山口勇、清水一郎、上代悠司、コロムビア・ローズ。1953、東映)。片岡千恵蔵の面白さに尽きる。七つの顔と言っても、年齢層がそんなに変わらないところは面白い。ただ千恵蔵以外の面白さは、そんなにないかもしれないな。その他細かい可笑しさ(突っ込みどころ)は多数→今日は晩はビール二本。残すところは鼻かな。また一晩寝てみないとわからないが。夜0時就寝。
4月8日(日) 朝8時起床、白湯。風邪の調子は昨日よりはよい。だんだん鼻に集約度が高まっている→10時に出る予定が少し遅れて花小金井へ→I崎快気祝いを花小金井同心居にて(O野瀬とO形参加、S田熱のため不参加)。子供の頃その地に暮らしていたときにあったら、家族で利用していたであろう味わい。I崎は、先日家に来てくれたときよりさらに元気そうでなにより。なぜだか信濃町方面の話題で盛り上がる→次なる会場は小金井公園だったので歩いていくのかと思っていたら、お手洗いに行っている間にタクシーが呼ばれていた。で、タクシーに乗ったところ会場が変更になったとの連絡がI崎に入り、東小金井駅方面に向かう→おそらく何度か会ったことがあるのだろうO山君の新起業祝いを彼のシェアオフィスにて。なんで事前に中華料理を食べたのだろうと思うようなご馳走が用意されていて驚く。すでにお腹くちかったので、七面鳥だけいただきビールと白葡萄酒。適当に歓談して、O野瀬と我々は先においとま→東小金井駅からタクシーで滝山病院へ。O形父上のお見舞い。お休みになっていたが起こしてしまい、軽くご挨拶。受け答えはとてもしっかりしていてひと安心→O形実家へ。しばし午睡→お義姉さんご夫妻がお惣菜を買って来てくださったので、軽く一杯とご飯。ここでも話に花が咲いた→新型MINI(初乗車)で武蔵小金井まで送っていただき、平和に電車で帰宅。小田急線は複々線化後初めてその意味を味わったかもしれない(というのはつまり下北沢駅の中をうろうろしたのが初ということか)→帰宅後なんだか小腹が空き、入浴後土産に持ち帰った揚げ物各種でビール。『浅草お茶の間寄寄席』と『笑点』→午前1時頃就寝。O形実家で午睡させてもらって以降、風邪は目に見えてよくなったようだ。
4月9日(月) 朝9時半起床、白湯。起床時には風邪はほとんど治ったと思ったが、白湯飲んでたら咳が出始めた。もう少し→放置していたO形のサイト更新(絵日記)、告知など→ウクレレ練習とアンプからの音出し確認。ディストーションやワウなども検討するが、ウクレレ+iRigでは楽器側の出力が足りないのか効果が出ず、ひとまずコンプレッサーとディレイでやってみることにする→荷造りして用賀目指してぶらぶら歩いたところ、ライブ当日の運搬は大丈夫そうではあるが、長距離歩行はちょいとつらかった。熊野古道を歩いてみた頃に比べると脚の筋肉が衰えたのか。馬事公苑の辺りからバスに乗車→宮前平に着き一寸棒を目指すも、平日は昼のみ営業となっていて憮然。仕方がないのでスタジオ隣のウェイティングバー(すき家)で一杯→クラウド9にて東ハイリハ。ウクレレの音量がいっぱいっぱいだったが、まあ聞こえないほどではなく、なんとかなりそうだった。演奏も初めての編成、初めての編曲のものも意外にまあまあだったが、リードギターのリズムが悪いのは相変わらず。ひとりで先に行ってしまうので、メトロノーム練習を勧める。Tしま君はスタジオ向かいのギター屋で高価なヴィンテージギターを買って来ていた→鉄ノ四で飲んで帰宅。帰途も用賀から歩いてみるが、ちょうど経堂方面のタクシーが来たので、やはり馬事公苑の辺りから乗車。タクシー代は安く済んだ→風呂→小腹が空いたのでO形の晩飯を少し酒肴にもらってビール一本飲んで就寝。午前2時頃。
4月10日(火) 午前11時起床。主に下半身が筋肉痛で起き上がれなかった→午後『座頭市牢破り』(原作:子母沢寛、監督:山本薩夫。勝新太郎、西村晃、浜田ゆう子、酒井修、守田学、遠藤辰雄、松下達夫、酒井修、細川俊之、三國連太郎、藤岡琢也、古川緑九、鳳啓助、京唄子、石山健二郎、三木本賀代、玉川良一、早川雄三、伊達三郎、。1967、大映)。記念すべき勝プロ第一回作品。物語が転換するところで勝新太郎歌唱の歌が挿入される。髪型の変化もこの頃からかな(これはきちんと見ていかないとわからない)。三國連太郎が善人と悪人の境界をまたぐような立ち位置を設定されてそれに応える芝居をしているのが、物語を複雑な味わいにする妙味になっているなあ。すごいことだと思う→ビール二本飲んだら眠くなり午睡→晩がてらフジ『コンフィデンスマンJP』見る。久し振りになかなか面白いコメディ。期待→夜11時過ぎ就寝。

Calendar

2018年05月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ