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4月まとめ(11〜20日)

4月11日(水) 朝9時起床、白湯→クルマで出かける際、あまりに汚いので水をかけ始めたら雨が降り始めた。なんの奇跡だ→結局砂埃をぜんぜん洗い流さないまま雨にすべてを託したが、中途半端に降ってやんでしまった→老父を深水庵。その後サミット。今月から10食はCK以外にするとのこと。今のところは問題ないようだ→帰宅するとB電子からギターアンプ届いてたので、さっそく電池買いに行って出音と機能の確認。問題なし。電源アダプターも注文→風呂→本日はひとりなので適当な酒肴を作ってとろとろ飲む。ひじき煮は今までで一番の出来だったが、こんにゃくを下茹でしたあと表裏に細かい筋を入れるのは通常通り、そのあと長辺に沿って二等分したものをさらに二枚におろし、その内面にも筋を引いてから薄切りにしたのが味をより染みさせたのかもしらん。こんにゃくと油揚をまず濃いめの味付け(醤油とみりんともに大さじ2)で煮てからその上にニンジンを乗せて蒸し、最後にひじきを入れて醤油を大さじ1追加と酒、混ぜずに蓋をして蒸して、最後に混ぜる、という手順もよかったのだろうか。あとは煮干出汁殻を酢醤油で炒め煮にしたのもよかった→『多羅尾伴内シリーズ第六話 隼の魔王』(原作:比佐芳武、監督:松田定次。安部徹、片岡千恵蔵、佐々木孝丸、喜多川千鶴、立松晃、三島雅夫、波島進、清水将夫、田代百合子、日高澄子、薄田研二、加東大介、島田照夫、杉義一、久保幸江。1955、東映)。多羅尾伴内の人格が前作と異なる気がするが、これは毎作変わるのかな。それよりも加東大介が若い不良の役で千恵蔵と一戦交えるのが珍しくてうれしい。珍しいといえば野球選手役の安部徹の初々しさも珍しい。でも、野球場を舞台にした殺人のからくりは面白いものの、やはり前作と同じく、映画のコクというか滋味というか、そういうものが片岡千恵蔵にしかない作品なのだなというのが正直な感想。なのに最後まで見ると映画的満足感を得られるのが困る→『多羅尾伴内シリーズ第七話 復讐の七仮面』(原作:比佐芳武、監督:松田定次。片岡千恵蔵、藤井貢、宇佐美諄、高木二朗、安宅淳子、山村聡、加藤嘉、若木悦子、立松晃、加東大介、三島雅夫、深見泰三、日高澄子、本郷たまみ、滝謙太郎、山形勲、中原ひとみ、三浦光子、花澤徳衛。1955、東映)。宇佐美諄、山村聡、加藤嘉、加東大介、三島雅夫、中原ひとみ、花澤徳衛、名優勢揃いでなかなか見させられた。金融金庫破綻の際の片岡千恵蔵の役どころは芦原将軍か。ここの場面は驚いた(最後に“13号”の正体が暴かれたときにマスクの下から芦原将軍が現れたときには爆笑した)。モーム服飾店の唄うファッションショーもよい。見どころは増したが、前作時の「映画のコクというか滋味というか、そういうものが片岡千恵蔵にしかない作品なのだな」という感想はあまり変わらず→午前1時頃就寝。
4月12日(木) 午前11時起床。朝一度起きて俳句ひねってから二度寝→『好色一代男』(原作:井原西鶴、監督:増村保造。中村鴈治郎、浅尾奥山、滝花久子、市川雷蔵、阿井美千子、大辻司郎、中村豊、志摩靖彦、島田竜三、蛸、藤原礼子、水谷良重、浦路洋子、菅井一郎、金剛麗子、船越英二、高倉一郎、見明凡太朗、近藤美恵子、南部彰三、中川弘子、嵐三右ヱ門、中村玉緒、高村栄一、真城千都世、若尾文子。1961、大映)。世之介がただ好色なだけでなく女を喜ばせたいという観点から好色なのはよいし、雷蔵の世之介はそういう人のよいところも見事に表していると思う。好色を隠さないところも罰当たりなところもあっけらかんとしていて気持ちがよい。音楽にイタリア好色映画の味わいあり。ある種のロードムービーでもある。親の遺言をすべて拒否するとあっという間に両親とも死んでしまう場面が好きだ→シャワー浴びつつ風呂場の壁を掃除→夕方下北沢に出て、まずはヴィレッジ・ヴァンガードでキッチンタイマー物色するもひとつも取り扱いなく、しかしなぜか帽子をふたつ買った(ひとつ980円)。無印良品を覗いてみるもゼンマイ式はなかったが、ぶらぶら歩いてふと目についた雑貨屋に入ったら希望のDULTONのものが売っていた。よかった。二個購入→MilibarのS野さんにばったり会ってびっくり。最近すっかりご無沙汰しているので恐縮→ヴォルール・ド・フルールで珈琲→久し振りの般°若にて遅い昼。移転して初めての訪問なので、さすがに以前の味の記憶はないが、身近な本格、という感じは以前のままだったと思う。店の人もなんだか感じよかった→「劇」小劇場にて、劇団S.W.A.T!の『田中王国姫君探索機4 ARE YOU PRINCESS?〜最後の田中〜』見物。今回も笑って泣かされて、なわけだが、その振れ幅がとても大きかった気がする。長谷川夏海という女優さんが、最初小ぶりな感じから初めて最後はそこまで広がるか、という芝居でとてもよかった。ひとりだけ褒めるのも恐縮だが今回心動かされたのは、主に彼女の力だと思う(私にとっては。もちろんほかのいつものメンバーの水準があってこそだとも思う)。外の公演も見てみたい→⭐︎夫妻も来てたので、いつものように新雪園で晩。なに話したかもう忘れたが、途中でりょうさんも合流し、りょうさんの弟が営む国領の焼肉屋の話をしたのは覚えている→終電近くで帰宅。『笑点特大号』やってなかったのに憮然として就寝。午前2時頃。
4月13日(金) 昼頃起床→なんだかだるく、一日特になにもせず。『Day Tripper』『Mother Nature's Son』『You've Really Got A Hold On Me』について先日の映像で細かいところをチェックした結果をまとめてメンバーに伝えたり、B電子からお借りしたアンプがリュックに入るかどうか荷造りを試したり、ヘッドフォンでエフェクターの効果を細かく検討してみたり。ディストーションはやはり使えないが、ワウは意外と行けそうだ。あと『Rain』ではモノトロンが使えそうである→風呂入って晩飯食べて明日のフリーマーケットの告知して就寝。夜0時頃。
4月14日(土) 朝8時起床→荷造りして代官山へ。galabox主催のフリーマーケット『えんにち』にO形出店のため手伝いに。早速ビール。そしてカレー。まあまあの賑わいだったが、やはり二回めのときのように夕方からライブ、というのがいいなあと思う(でないと出店時間が短い)。今度お疲れ様会をやるときに提案してみよう→ちんとん句会に出席するので一足先においとま。代官山の駅でiPhoneを忘れたのに気づき取りに帰る→10分ほど遅刻。今回は

河原にてたんぽぽだけの夕餉かな
春鹿と阿修羅を愛でる古都の旅
筍を想う間もなく日々は過ぎ

の三句を提出。いずれもなるべく変にひねらずにと思ったのだが、ひねらなさすぎた。取っていただいたのは「春鹿と〜」に一票のみ。提出しなかった句でこちらのほうがよかったかなと思うのは、

たんぽぽの綿毛より軽い嘘ひとつ
打ち鳴らす春が来たよと鼓草

くらいで、ちょいと息切れ感があるな。精進したい→句会終わり一杯やってたらO形も遅れて到着し、出張フリーマーケットになって笑う。あとちいちゃんと縄跳び遊びなど→酔いも回ってくたびれて、平和に電車で帰宅。途中代一元で晩→帰宅後即就寝。早かったな。夜8時くらい。
4月15日(日) 朝9時半起床→東ハイの先日の映像への指摘完了→午後バスで下北沢へ。マチャコ先生のサルサダンスレッスン二回め。冒頭のリズム訓練は(生意気な言い方をすれば)まあお手のものなのでれでちょっと慢心したけれども、前回習ったペアのステップをすっかり忘れていたことに気づいて焦る。忘れないうちにちゃんと復習しなければ→先生と先輩たちとビール一杯飲んでから一足先においとまし、下北沢の楽器やでエフェクター同士をつなぐケーブルを物色。一軒めのちゃんとした楽器屋で見たケーブルが高い気がしたので(実はそんなことはなかった)、北口のハードオフに行ったところ、先に見た店より若干高かったがケーブルが平たくて使いやすそうなものを見つけたので、そちらを二本購入→靴屋二軒冷やかすが買わず→以前から気になっていた本多劇場と王将の間くらい(グラニフの並び)のトルコ料理屋で晩。ここは当たりだった。下北沢に出たときの選択肢としては上位→途中コンビニエンスストアでお手洗い借りつつ、平和にバスで帰宅→夜0時前後に就寝。
4月16日(月) 深夜に一度起きて『やくざ坊主』(安田公義。勝新太郎、多々良純、杉山昌三九、堀北幸夫、渡辺文雄、小川真由美、山本一郎、成田三樹夫、小松方正、久保菜穂子、三木本賀代、金内吉男。1967、大映)。『座頭市』『兵隊やくざ』などのシリーズと比べてしまうと特筆すべきところがわからない作品だが、小気味よい作品ではある。ちょっとした場面だが、三木本賀代が山本一郎を裏切るところの映画的な鮮やかさにはっとさせられた。勝新が敵方のやくざ(小松方正)の家を木槌と斧とのこぎりで破壊する場面はものすごく面白い(すぐに途中から久保菜穂子との濡れ場になるが)→再び就寝→朝10時半起床、白湯→午後、ブローヴァ・アキュトロンを修理に出し(宅急便で発送)、ついで千歳船橋駅前に出て八兆にて昼。おおはし豆腐店で買い物して帰宅。たいした散歩にはならなかった→ウクレレ練習。やはり運指練習をすると、そのあと曲を弾くのが楽になるなあ→午睡→風呂→O形サイト更新(絵日記)→先週に引き続き『コンフィデンスマンJP』。これは面白いな→モノトロン・ディレイをちょっと練習し始めたら弾き狂った。午前1時頃就寝。
4月17日(火) 朝8時半起床、白湯→ウクレレ練習(エフェクターの確認など)→『悪名幟』(原作:今東光、監督:田中徳三。勝新太郎、田宮二郎、内田朝雄、水谷良重、森下昌子、玉置一恵、杉山昌三九、堀北幸夫、佐藤慶、ミス・ワカサ、ミヤコ蝶々、杉山光宏、南条新太郎、島田竜三、千波丈太郎。1965、大映)。鍋屋の親爺として登場する内田朝雄が鍋屋の親爺にしてはいきなりなんだか禍々しいのと(あとでただの鍋屋でないことがわかるが)、前半の佐藤慶がただ正論を言ってるだけなのに怖いのが印象に残る。あとは、面白いことに間違いはないが、勝新と田宮二郎のコンビは最高だなあという感想しかないかな。あと6作もそんな感じだろうか→夕方宮前平のスタジオへ。夜雨だというので、クルマにした→往路は国道246号から宮前平に曲がる道をかなり手前に勘違いして、溝口で降りてしまい時間を無駄に費やしたが、すぐに軌道修正してその後はすんなり。家から40分ほど→スタジオでは、ウクレレのワウとディレイ、およびモノトロン・ディレイの使用はうまく行った。立って弾くのも問題なし。あとはつられて間違うのを避けられるようになればだが、これは自分の演奏精度を上げるべく練習を重ねるしかないだろう→スタジオ後はB電子と本日のゲストのI泉さんとで、いつもの鉄ノ四にていつもの牛タン、シロコロほるもん(みそだれ)、正肉、鶏もも肉バジル、牛カルビ、厚切りベーコン、じゃがバターで一杯(私はノンアルコールビール)→帰途は246への入り口のひとつ手前(馬絹)で左折してしまい、少し遠回りをしたが、30分弱で帰宅。駐車場代も800円だし、ノンアルコールビールでもそれなりに楽しいので、宮前平のときはクルマがよさそうだ→風呂→湯上りの一杯やりながら『髪結いの亭主』(原題『Le Mari de la coiffeuse』、監督:パトリス・ルコント。アンリ・ホッキング、ジャン・ロシュフォール、アンヌ・マリー・ピザーニ、イヴリン・アリオー、ローラン・ベルタン、クリストフ.ヘモン、アンナ・ガリエナ、モーリス・シェヴィ、ピエール・メラン、ジュリアン・ブコウスキ、ジャック・マトウ、ローレンス・ラゴン、ティッキー・ホルガド、ミッシェル・ラロク、アルベール・デルピィ、ユセフ・ハミッド。1990、仏AMLF)。物語に魅入られるより先に、映像の美しさ(色彩や色調や)に惹き付けられた。これは一度映画館で見たい。しかし妻の店になにをするでもなくずっといて、時折アラブ音楽に合わせて踊る髪結いの亭主というのが可笑しいが、そんな生き方もいいように思えてくる映画。最後にはなんだこの映画と嬉しくも哀しい大笑い→午前3時過ぎ就寝。
4月18日(水) 朝10時半起床、白湯→ウクレレ弦交換。面倒な作業ではあるが、時間としては音程が安定するまで調弦しても1時間弱。音がよくなるのはもちろん格段に弾きやすくなるので、もっとこまめにやるべきだな→昨日発生したiRigの点滅問題も多分解決。フィードバック・キャンセル機能の帯域登録が上限に達した状態でCANCEL FEEDBACKボタンを押していたようだ→午後O形出かけたので適当な酒肴で飲み始める→『愛人/ラマン』(原題『L'Amant』、原作:マルグリット・デュラス、監督:ジャン・ジャック・アノー。ジェーン・マーチ、アルノー・ジョヴァニネッテイ、メルヴィル・プポー、フレデリック・マイニンガー、レオン・カーファイ、リサ・フォークナー、。1992、仏AMLF)。主演のジェーン・マーチが15歳半という役で、その割には官能的で驚いたが、実年齢は19歳だったようだ。でも15歳と言われればそう見えるよう芝居しているし、その反面15歳なのにやめてー! と言いたくなるような(でも15歳ならではの)女の凄みがある→O形帰って来たのでそのまま晩。『髪結いの亭主』見せる→酔っ払って夜11時頃就寝。
4月19日(木) 朝10時前起床、白湯、腰痛→午後原宿に出て、ぶらぶら歩いてGENT+HONEYにて、いつものように一杯いただきながら散髪→酔い覚ましに外苑を抜けて旧鮫ケ橋に降りて四谷三丁目まで登る(旧鮫ケ橋界隈の寺の多さについてはいろいろ調べたい)。dressの場所を確認しに行ったところ、扉のガラスから店内が覗け、概ね出来上がっている様子だった。それから小腹空いたので新記で一杯。腹ごなしに舟町、富久町を抜けて抜弁天から東新宿、明治通りを北上して大久保通り入り、新大久保まで歩く。全部で二時間くらいの歩行→グリーンナスコでヒンとカレーリーフ購入し、平和に電車で帰宅。日曜のための野菜類は、O形がすべて揃えてくれていた。感謝→風呂→『笑点特大号』見ながらビール飲んで就寝。午前0時頃。
4月20日(金) 朝10時起床、白湯、軽い宿酔いというか腹下し→朝食食べてすぐまた眠る。二時間ほど→夕方から日曜の来客に饗する料理の仕込み。本日はトマト・チャトゥニ、ゴーヤのアチャール、茄子のアチャール、三種のダールを製作し、ポークビンダルー用のマリネ液も準備。ゴーヤのアチャールは少し焦がしてしまい失敗、量も二本では少なかったので、明日またゴーヤ買いに行き作り直すことにした→風呂→本日製作物の味見兼ねて飲酒→午前3時頃就寝。

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