« 4月まとめ(11〜20日) | メイン | 5月まとめ(1〜10日) »

4月まとめ(21〜30日)

4月21日(土) 朝10時半起床、バナナシェイク→買い物ついでに仙味堂で昼。ここの天ぷらは好みではないが、悪くはない。さくさくしていないが揚げたては揚げたてで(上顎の皮が剥けた)、酒肴にもよい。なんとかの生酒という御酒がまたよい。田舎そばはこの辺ではここでしか食べられないので満足の昼。無料の揚げ玉がなかったが、尋ねてみたらひとつ出してくれた。親切である→オオゼキと春日屋で買い物→帰宅してポークビンダルーの仕込み(今買ってきた豚肩ロースを切って昨夜用意したマリネ液に漬ける)してからシャワー→午睡→ケララチキン、ポークビンダルー、ゴーヤのアチャール(作り直しと増量)製作→休憩に一杯やりながら『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』(原作・監督:山田洋次。渥美清、太宰久雄、佐藤蛾次郎、中原理恵、渡瀬恒彦、笠智衆、倍賞千恵子、吉岡秀隆、下絛正巳、三崎千恵子、前田吟、美保純、秋野太作、人見明、佐藤B作、関敬六、文野朋子、谷幹一。1984、松竹)。当時の目で見ても今見ても、中原理恵は当時としてはかなり際立った女優だったなあと思うし、古びてなさ加減には驚く(といって当時浮いていたわけではない)。渡瀬恒彦の怪しい感じも、押さえた芝居故に却ってその存在は印象的→明日の段取りを検討→午前1時過ぎ就寝。
4月22日(日) 朝10時起床→最後の準備でクッチュンバー、アルーマサラを製作。あとパパド焼いて、チャパティの準備→シャワー→午後二時過ぎ、F式氏とA澤ご夫妻ご来訪。F式氏からは鶏モツ煮込み、A澤ご夫妻からは野菜と野菜につけるディップ三種、それに麦焼酎二種類をいただく。私の(主に)南インド料理もなかなかうまくいき、大いに食べ飲んだ一日だった。それ以外ほとんど覚えていないが、変な映画をお見せしたり階段で滑って肘を強打したのは覚えている→A澤ご夫妻先にお帰りになり、その後終電近くにF式氏もお帰り。その後おそらく即就寝。
4月23日(月) 半日宿酔いで横臥→H瀬さんの父上逝去との報、明日の朝日軒の会は延期となる→昼前後にもうひと眠りしたらウソのように体調回復→先週時計の修理を依頼した先から返事がないので問い合わせ。その直後送り状の届け先住所を誤記していたことに気付いて焦ったが、先方とヤマト運輸の両方に問い合わせしたところ無事到着の旨確認できた。よかった→風呂。なぜか昨日よりも1.2kg痩せていた。体脂肪率は上がっていたから、水分が抜けたのかな→昨夜の残りで晩。今週いっぱいは続くだろう。昼過ぎまでの不調がウソのようにビールがうまかった→夜11時頃就寝。
4月24日(火) 朝9時起床、白湯→朝食後すぐに眠くなって早めの午睡→ウクレレのメトロノーム練習→遅い昼がてら一杯→午睡二回め→ふと思いつき、冷蔵庫に入れ忘れて少し痛んでいたチャパティの生地を4枚ほど丸めて伸ばして麺を作ってみた。ヒガシマルのスープで月見うどん?にしたが、まあまあいける。今度はちゃんと丁寧に伸ばして細く切ってみよう。そういえば経堂から代々木上原に移った季織亭の麺のような趣もある→『リトルマン・テイト』(ジョディ・フォスター。ジョディ・フォスター、アレックス・リー、アダム・ハン=バート、マイケル・サルマン、シリア・ウェストン、ダニトラ・ヴァンス、ジョン・ベル、デビー・マザール、ダイアン・ウィースト、デイヴィッド・ピアース?、P・J・オクラン、ジョシュ・モステル、リチャード・フレデット、ハリー・コニック・ジュニア、。1991、米Orion Pictures)。話の核心がどこにあるのか頭では理解できるがなかなか実感として捉えづらい映画、と思った。アダム・ハン=バートは名優の片鱗ありだが、その後はどうなっただろう→『花の白虎隊』(田坂勝彦。三田隆、花柳武始、高倉一郎、市川雷蔵、毛利菊枝、阿井美千子、峰幸子、入江たか子、小町瑠美子、勝新太郎、小堀彰、光岡龍三郎、黒川弥太郎、小川虎之助、原聖四郎。1954、大映)。雷蔵の初々しさが素敵で、藩校日新館の生徒たちがみんな美しいが、実際はこんなに美しい人ばかりではなかったろう。また戦闘時の描写はむろん実際の通りではないわけだが、それでもこの当時の町並みや交通、人々の気持ちなどはこんな感じだろうし、今の目で見れば真実味はかなりある。官軍と会津軍の戦いは、第二次世界大戦の米国と日本の戦いにも似ていて、なんとも言えない気持ちになるし、ちゃんとした指導者がついた上での白虎隊ならこんな判断はなかったのではないかとも思うが、果たして。少なくとも真剣なだけでなく洒落や笑いがあればこんな結果にはならなかったような気もするが、そんなことを言っても仕方あるまい。いずれにせよ、白虎隊の顛末を美しい話にしてはならないと思う。その意味では、終幕の桐野利秋は綺麗ごとに思えてしまう→『喜劇 セックス攻防戦』(高桑信。山城新伍、松下麻美子、由利徹、丹下キヨ子、岩下良子、南州太郎、牧恵子、集三枝子、渡辺やよい、杉本美樹、太古八郎、吉田まゆみ、木川哲也、沢彰謙、三原葉子、賀川雪絵、内田良平、松井恵子、三角八郎、葵三津子、丹羽又三郎、川崎いち子、多々良純、宮浩之。1972、東映)。オムニバス形式のセックス小咄集と言ってよいと思うが、全体に話も役者もB級C級低級な味わいの中で、賀川雪絵と内田良平の覗き夫婦の話はちょっと味わいが深かった印象。多々良純のステーキ屋お妾の彫り物百花繚乱もよかった(さすが民藝)。終盤の山城新伍の捨て台詞「帝王切開してやれ」が可笑しい→『狂走セックス族』(皆川隆之。白井孝史、渡瀬恒彦、高木志麻、愛田ジュン、寺田宗雄、町田政則、青木卓司、名和宏、八汐路佳子、杉本美樹、三原葉子、伊佐山ひろ子、上田正樹とMZA、戸浦六宏、殿山泰司。1973、東映)。タイトルバックに音楽がなくオートバイのエクゾーストノートだけというのが斬新か。序盤の最低限の説明で話がぐいぐい進む感じ(それと初期の上田正樹の音楽)が小気味よい。だが肝心の主人公の屈託が、渡瀬恒彦の抱えるように思える闇と比べると単純でバカ過ぎるので、それほど話に入り込めはしないかな。もう少し屈折している(ように描く)と共感なり同情なりなんなりが生まれたかもしれない。その塩梅がいいのかも(当時はよかったのかも)しれないが、主人公が殴られているのを見ていても“当然”としか思えないし、バイク乗り同士の意地の張り合いにも裏付けがないように思えてしまう。そして杉本美樹はめちゃくちゃエロいが(着ているものもいちいちエロい)、なにをしていてあの高級そうなマンションに住み高級そうなクルマに乗っているのだろう? 最後に主人公が死んだのを確認したらさっさと去っていくところはよかった→と、深夜まで映画見てから就寝。午前3時過ぎ。
4月25日(水) 朝9時起床、白湯→ひどい雨だったが老父との昼食および買い物付き添いに出かける。出かけてみたら、途中からひどい降りは治った。いつものように深水庵で蕎麦ののちサミットで買い物→昼頃帰宅→『エノケン十八番 どんぐり頓兵衛』(原作:波島貞、監督:山本嘉次郎。榎本健一、二村定一、田島辰夫、如月寛多、柳田貞一、市川朝太郎、清川虹子、高尾光子、 近藤伊與吉、伊達里子。1936、P.C.L.映画製作所)。何度か確認したが、深見頼母が勝手に死んでしまうところは刃物が刺さるところが映されていなかったが、これはフィルムが失われたのかな。前半には爆発的な笑いはなかったように思ったが、エノケンがひとり二役になってからの展開はたいへん可笑しくてけっこうだった。呑気さ加減がずっと一定の張り具合で漂ってるのは、エノケン映画の味わいかもしれないな。見られるだけ見て確かめたい→夕方バスで三軒茶屋へ。久々のPFセッション→まずは東京ハイボールズのライブ用リハ。リードギターの相変わらずのミストーンを除けばまあこんなものかな。私は立っての演奏に慣れないので、当日は座る方向で。あと『You've Really Got A Hold On Me』のTしま君の頭と途中のリフはなんとかしないと→4ビートセッションは、しばらくやってなかった割には(ドラムソロ以外は)気持ちよかった。11時ぎりぎりまでいろいろ演奏して、1時近くまで飲んでタクシーで帰宅→シャワー浴びて即就寝。
4月26日(木) 朝10時半起床、白湯。軽い宿酔い→午後負け代スキャン。今回とても面白い→先日残った豚肉を適当に按配したスパイスでポークカレー化、ついでに三種のダールも作り、早く使ったほうがよさそうな野菜でサラダも製作。晩が豪華になったので、夜のお出かけはやめにする→調理しながら横目で見ていた『お!バカンス家族』という映画がなんだか可笑しかったので、あとでちゃんと見ることにする→風呂→『笑点特大号』と『お!バカンス家族』見ながら晩。『お!バカんす家族』(原題『VACATION』、監督:ジョン・フランシス・デイリー、ジョナサン・M・ゴールドスタイン。エド・ヘルムズ、デイヴィッド・クレモン、ロン・リヴィングストン、クリスティナ・アップルゲイト、スカイラー・ギソンド、スティール・ステビンズ、エマイリ・クラッチフィールド、キーガン・マイケル・キイ、レジナ・ホール、アルコヤ・ブルンソン、キャサリン・ミッサル、ラットマン?、クリス・ヘムズワース、レズリー・マン、ティム、ハイデッカー、ニック・ロール、カイトリン・オルソン、マイケル・ペニャ、チャーリー・デイ、ノーマン・リーダス、チェヴィー・チェイス、ビヴァリー・ダンジェロ。2015、米Warner Bros.)は、低俗で精神年齢の低そうなギャグ(肛門期ネタ含む)を実に気持ちのよい笑いにまとめ上げている。これは当り→昨日の演奏動画を送ってもらったので、問題点の解決方法をまとめてバンドの連絡板に送付→夜2時頃就寝。
4月27日(金) 朝10時前起床、白湯→昼頃北千住へ。久々(今年初めて)の朝日軒。まずはニラのおしたしととんかつで一杯。そのうちにE嬢来たのでお銚子二本追加。18年に及ぶ個展開催はかなり大変だったようだが、身体を大きく壊さないうちにその大変さを自覚してよかった→E嬢アトリエに寄って個展の展示作をみせてもらいながらSちゃん交えてお茶。今現在は絵を買う余裕がないが、白いばらの絵が一枚残っていたので、余裕ができたときにまだあれば買うことにした→乾物屋で昆布や煮干し買って平和に電車で帰宅。洗い胡麻を買い忘れた→千歳船橋で下車し八兆で蕎麦→午睡→S田が予定通り文鳥持ってくる。欧州旅行の間のお預かり。お礼にとビールもらったが、この日のうちに飲み尽くしてしまった→冷蔵庫の中身を適当に突きながら飲酒→午前1時頃就寝。
4月28日(土) 朝9時半起床、白湯→ヨドバシカメラにステレオミニケーブルとミニステレオ-標準モノラル変換プラグを注文し、店頭受け取りに指定→新宿のヨドバシカメラ経由で新中野へ。三茶PFでいつもご一緒するUりゃさんご出演のライブ。昭和歌謡特集とのことだが、ひとつめがいきなり渡辺美里のコピーバンドで憮然。でも聞いているうちに、心から渡辺美里が好きで演奏していて楽しそうな様子が好ましいと思った。「心から好き」「楽しい」というのは大切である→その後の二つは、まあそう思いつくだろうなという昭和歌謡の演出だったが(変態昭和歌謡バンドをやっていたので、ついそういう風に考えてしまう)、アマチュアではあろうにお客を楽しませようという姿勢はすごいと思った。素直に感心する→Uりゃさんのバンドは、選曲の幅広さ、演奏技術(特にギターふたりがすごい)、ステージングなどなどの点で群を抜いていた。ピンクレディメドレーやUりゃさん歌う『君は薔薇より美しい』など素晴らしい。この一時間弱の演奏だけで判断すれば、お金を取れる芸だと思った→終演後早々に失敬し、四谷三丁目へ。ドレス新店を初訪問。以前扉から覗いたときは小さな店だなと思ったが、入ってみると左手奥に五、六人は座れるボックス席があり、想像していたより広い感じだった。カウンターの背が大きな窓で開放感があるのも、そう思わせられる一因だろう(手洗いを隠すために壁を作っていて、それがなければもっと広いわけだが、その壁の裏が却って迷路めいていて面白い)。カンターは六席で、私が入店したときは満席だったので、ひとりピアノ椅子で飲んでいたが、そのうちひとつ空いたので移動。隣り合ったバンドネオン奏者の北村聡さんと何故か北千住の話に花が咲く。新店ではラムに力を入れるということで、お任せで出してもらったラムを六杯ほど。料理は二、三品に限るということだが、店の規模から言えば回転が早いほうがよいだろうから、懸命と思う→終電で平和に帰宅。丸ノ内線に乗ったあたりからまったく記憶なし→帰宅後ひとしきりはしゃいで就寝。午前3時頃。
4月29日(日) 午前中起床、宿酔い→うどん作ってもらってやり過ごす→昨日購入したケーブルと変換プラグにて、モノトロンとアンプの接続を試すが、どうもうまく音が出ない。モノトロン側のヘッドフォンジャックの接続が甘いようで、差し込みを調整していたら音が出たが、よくよく確認したら間違えてステレオ-モノのケーブルを買っていた。なにやってんだ。慌ててヨドバシに改めてステレオミニケーブルを注文。失敗の原因は「抵抗なし」であることを気にして製品を検索したことだが(ヨドバシで検索したらその製品しかヒットせず、片側がモノラルであることを確認し忘れた)、製造元のホームページを見たら抵抗の有無がきちんと記されていたので、今度は型番で検索して注文した。この手の買い物の基本中の基本だな。以後気をつけよう→夕方久々にエンドロールにて、先日のgalaboxえんにちの慰労会。四家夫妻とgalaboxE嬢、O形と私。最初の鯛のカルパッチョから、フォアグラを使ったフレンチトーストの苺ソース、天使海老のタリアテッレまで、大満足。それと口直しに頼んだ空豆のアイスクリームがまた素敵だった。ワインは紅白二本ずつ。前日も飲んだので酔いの回りは早く、記憶は薄いが、楽しい晩餐であった→帰宅してちょっと小腹が空いた気がしたのでうどんを少々→日付変わる前には寝たが、深夜目覚め思いっきり戻す。なにやってんだろうか。
4月30日(月) 午前中起床、宿酔いは、夜中に戻したので、そんなでもなかった→『男はつらいよ 寅次郎真実一路』(原作・監督:山田洋次。渥美清、太宰久雄、佐藤蛾次郎、倍賞千恵子、前田吟、関敬六、美保純、下絛正巳、三崎千恵子、笠智衆、吉岡秀隆、米倉斉加年、津嘉山正種、大原麗子、風見章子、津島恵子、辰巳柳太郎、桜井センリ。1984、松竹)。大原麗子の美しさ、儚さ、色香と、その大原麗子と一緒に泊まらず「俺は汚い男です」と去っていく寅次郎が涙を誘うが、その直後に寅次郎が出入り口と間違えて押し入れを開けてしまう流れが秀逸。映画館で初見なら泣いて笑ってたまらないだろうシャワー→ウクレレ練習など→シャワー→クルマで宮前平。今日は迷わずすんなり。しかし先日上限800円だった駐車場が祝日は上限なしという罠。慌てて近隣の上限のある駐車場を見つけて移動→隣のウエイティングバーでカレーを食べてからスタジオに入ったら、スタジオの駐車場使わせてくれるというのでまたクルマ移動。でもスタジオ中の三時間分の駐車場は助かった→本番前の最終リハだったが、全体のまとまりやリズムの安定感はまあまあよかった。また動画を見たらいろいろ出てくるだろうが、『You've Really Got A Hold On Me』の懸案部分などもなんとか解決。私は電池をちゃんとチェックしなければ(最後iRigの電池が切れかけてさんざんな音になった)→クルマを三度別の駐車場(深夜上限あり)に移し、駅前まで歩いて皆を待っていたら、道に正座する女が現れて怖くなり、場所を変える→今日は鉄ノ四の隣の焼き鳥屋で一杯(といっても烏龍茶)。5/4のMCnai用や、5/20の曲目を話し合う。あとはバカ話→帰途もすんなり。クルマだと非常に楽である→シャワー→『コンフィデンスマンJP』見ながらビール一本だけ飲んで就寝。午前4時頃。

Calendar

2018年09月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

アーカイブ