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2月まとめ(21〜28日)

2月21日(木) 昼過ぎ起床。宿酔いがそんなにひどいわけではないが、ずっとだるかった。空腹に耐えかねて起床→マデリン・ペルーのCDが届いたので、聴きながら安藤百福関連のTogetterまとめ作業など→B電子請求書送付→ビューティ真里(新山真里)『賞味期限ギリギリ』をタワーレコードに注文。ついでに松岡計井子『ジョンレノンの心 -松岡計井子・ジァンジァン・ライブ-』、『ゴールデン☆ベスト 矢吹健』、『夜の番外地 東京ホステス仁義 混血児リカ アウトサイダー歌謡』を注文。松岡計井子のアルバム(CD)がまだ手に入るとは意外だった。迂闊だったな→安物のカセットプレイヤー(USBメモリにMP3を出力できるやつ)を買おうと思ったが、細かく見ているとろくな製品がなく、整備済みのカセットデッキをヤフオク!で買ったほうがいいと思えてきた。で、探しているうちに、TASCAM MK-222やCD-A500の整備品を見つけ、買い物かどうかB電子にお知恵を拝借。結果としてはいい買い物だろうということで、しばし様子を見つつ、競りそうなら即決価格で買ってしまおうと決意する。これと、あとYAMAHA HS-5を買えば、卓上オーディオ環境(と音楽制作環境)はかなり改善されそうだ→晩はビール一本のみ飲む→珍しくだらだらとTVのバラエティ番組見たのち、深夜風呂→『フリー・ファイヤー』(原題『Free Fire』、監督:ベン・ウィートリー。エンゾ・シレンティ、サム・ライリー、マイケル・スマイリー、ブリー・ラーソン、キリアン・マーフィ、アーミー・ハマー、シャールト・コプリー、バボー・シーセイ、ノア・テイラー、ジャック・レイナー、マーク・モネロ、パトリック・バーギン、サラ・ディー、トム・デイヴィス。2016、英)。無駄な緊張感を孕んだ銃取引の場が、バカふたりの喧嘩のために誰が敵で誰が味方かわからない無意味な銃撃戦に展開するというのがとても可笑しい。元ブラックパンサーが頭撃たれたのに復活して暴れ回って金を掴んだのちすぐ死んでしまうのも爆笑なら、高級挽肉が当ったという電話がかかってくるのも爆笑。コメディ映画ではないが、独特の笑いに貫かれている佳作と思った。この手の映画でジョン・デンヴァーの曲が効果的?に使われているのも面白い→午前5時就寝。
2月22日(金) 午前11時起床、白湯、マヌカハニー、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ→今に始まったことではないが、昼のニュース番組がバカ過ぎて笑う。みみずくの逃走に、ガンと闘うハリウッド・スター。なんでそういう編成になるのか、舞台裏を見てみたい→『エノケンの天一坊』(渡辺邦男。益田喜頓、山茶花究、坊屋三郎、山野一郎、森健二、榎本健一、市川小太夫、中村是好、曾根通彦、並木路子、里見圭子、越路吹雪、広瀬恒美、吉村美沙子。1950、東宝)。「池坊か?」「いえただの棒で」って洒落は面白かったし、将軍エノケンが御台吉村美沙子よりずんと小さいのも可笑しいが、全体にはいつもののんびりとしたエノケン映画。そして話天一坊事件のほんの一部分だけを借りて適当にでっち上げたという印象。まだ宝塚在籍中の越路吹雪の姿を見られるのも見どころか。「人間なんて、弱い者だなあ。自分でしたいと思うことが、何分の一もできない。自分で知らない間に悪人になってることさえある。みんな心がしっかりしてないからだ」はなかなかの名台詞→その他の時間は午後中部屋の片付け→夜クルマで三軒茶屋→本日の面子はA木、M岡。あと初対面の上級ギタリスト。ベースがいないのでA木さんと私とでたまにベース弾きつつ、『枯葉』『イパネマ』(以上青木ベース)『Black and Crazy Blues』『Checkin』『イパネマ』(上級ギタリスト入り)『Mercy Mercy Mercy』(上級ギタリストベース)など。A木さんはおニューのフルアコで、なかなかよいギターだった。本日は早め(10時過ぎくらい)においとま→上馬五丁目右折しいつもより手前で世田谷通りに出て上町から宮の坂抜けて帰る道を試そうと思ったら、間違えて少し手前で右折してしまい(世田谷区役所のほう)、すぐに左折すれば宮の坂に出たのに通り越してしまい、そのまま赤堤通り経由で帰宅。要は世田谷駅前右折、世田谷三丁目左折で行けばよいのであった。覚えておこう→風呂、飲酒→午前2時頃就寝。
2月23日(土) 午前10時起床、白湯、マヌカハニー、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ→『デキる男のジャズ・ギター』到着。これでメルカリ初買い物無事終了→『曽我兄弟 富士の夜襲』(原案:五都宮章人、監督:佐々木康。中野市女蔵、月形龍之介、花柳小菊、植木基晴、植木千恵、原健策、片岡栄二郎、中村時蔵、大川橋蔵、片岡千恵蔵、大友柳太朗、東千代之介、中村錦之助、三笠博子、高千穂ひづる、伏見扇太郎、三条雅也、山手弘、北大路欣也。1956、東映)。思い差し(で字は合ってるかな)の場面の静かな緊張感がなかなか。あと狩場の場面の動物の撮り方がやけに鮮やかなのが印象的だった。他はどうだろう。初見だからかちょいと退屈したが、やはり中村錦之助が活躍し始めたのちは鮮やかなことになった→『地獄太鼓』(原作:井上金太郎、監督:荒井良平。市川男女之助、霧立のぼる、大河内傳次郎、南条新太郎、黒川弥太郎、清川荘司、伏見和子、尾上榮五郎、市川小太夫、久保幸江、坂東好太郎、鶴田六郎、若杉曜子、東良之助、光岡龍三郎、近衛敏明、羅門光三郎。1953、大映)。久保幸江の江戸案内娘という役柄で、歌で水戸黄門を紹介するというのが可笑しいが、その後も歌はいくつか出てくるので、ミュージカル仕立てと言っていいものかどうか(久保幸江と鶴田六郎はコロムビア専属の歌手のようだ)。長屋の「ここの長さんって巾着切りなんですよ」っていう会話も笑う(世の中こうありたいものだ)。そしてその巾着切り役の坂東好太郎の気風と人柄がとてもよい。水戸黄門は大河内傳次郎が一番合うのではないかと思わせられた一作と思うが、生類憐れみの令の世の中で犬殺しで捕まった人たちを救うのに黄門自ら犬を殺すというのがすごいな(今の感覚なら、だが)。そしてまさかの黄門水攻め。柳原甲斐守が綱吉の前で断罪される場面には興奮した。あとこの頃だかこの作品だかはわからないが、黄門が「角さん助さん」ではなく「渥美、佐々木」と呼びかけているのが印象に残った。しかしなんで『地獄太鼓』なんだろう?→『花ちりぬ』(原作:森本薫、監督:石田民三。堀越節子、三條利喜江、花井蘭子、林喜美子、水上怜子、三城玲子、里見良子。1938、東宝)。演出補助に市川崑。伊藤宣二の音楽が印象的。幕末の京都で男がひとりも出て来ずお茶屋の中だけで物語を展開させる、ある意味意欲作と思うしかなり念入りに構築された名作ではないかと思ったが、放映されたものは音声の状態が悪くて話が頭に入って来づらかった。レベル調整だけでもどうにかできなかったのだろうか→午前2時頃就寝。
2月24日(日) 昼前起床、白湯、マヌカハニー、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ→『浅草お茶の間寄席』にタイミングよくビューティ真里→お腹の調子が悪く行こうかどうしようか迷ったが、弱い心に鞭打ってサルサダンス教室へ。本日は男が圧倒的に多くどうなるかなと思ったが、3ペアで踊りつつ男が入れ替わる方式(女性は横スライド)で基礎的なペアダンスの特訓。これがなかなかタメになった。今日のと女性を回すのと、あとエンチューフラを覚えておけば、O形とふたりで踊りに行く分には楽しく踊れそうに思う→帰途七つ海堂で蕎麦。ほたるいかと菜花の青じそみそあえってのがうまかった。卵焼きも初めて頼んでみたがちょうどいい塩梅。よい蕎麦屋に出会ったものだ→バスで経堂に戻りコルティの二階でお手洗い借りたら、かたみ眼科の屋号が変わっていた。居抜きのようだから名前だけ変わったのかと思ったが、聞けば経営が代わり、古いカルテはもうないとのこと。個人情報保護の観点とのことだがそもそもその個人情報は私の個人情報なんだけどな。まあいいか→すずらん通りの金物屋で買い物と思ったが定休日→八九寄って一杯。コンピュータに詳しそうな人がいたので、ACアダプターの根元がとつぜん焼けた外付けハードディスクの相談に乗ってもらうことになった→帰宅してハードディスク分解し、情報をまとめ。と、同機種を中古で買えば自分でもなんとかなりそうな気がしてきた。ひとまずその旨さきほど出会った方にメール→断酒節食週間開始に向けてビール飲んで就寝。午前2時頃。
2月25日(月) 朝10時起床、白湯、マヌカハニー、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ→風呂→本日より断酒節食週間開始。まずは“お腹がすいたと感じたときだけ、なにをちょっと口にする”で行こうと思う。それと麺類の類は普段の2/3程度の量にする。カレーライスの類は小皿白にする。などなどかな(野菜は普通に食べてよいだろう)。で、今残っているダールとバスマティご飯がなくなったら粥を炊こう→サンルート奈良の空き部屋状況を眺めたら意外にもお水取り期間中空いているので、3/13〜15の二泊で奈良を訪ねることに決定し予約。15は京都で一日遊んでその日の夜帰ろうということになった→TASCAMのカセットデッキ(102MKII)落札。分解掃除、ドライブベルトを新品に交換などが済まされているし、評価もよい100%なので、まあ大丈夫かな→画伯のご都合尋ねたら3/12〜14がよさそうなので変更→昼に生卵入りおみおつけ(干しえのきとどんこ)、午後に小皿でカレーライス(ダール)食べただけだが、あまりお腹は空かない→晩も重湯に近い粥に薄いおつけ、あとは煮干しを甘辛く煮たのや薬味、納豆くらいだが、なんとなくお腹は落ち着いている→『コミック雑誌なんかいらない!』(滝田洋二郎。内田裕也、桃井かおり、小松方正、原田芳雄、村上里佳子、安岡力也、桑名正博、篠原勝之、渡辺えり子、殿山泰司、梨元勝、三浦和義、横澤彪、嶋大輔、麻生祐未、橘雪子、蛍雪次朗、おニャン子クラブ、常田富士男、片岡鶴太郎、港雄一、久保新二、片桐はいり、郷ひろみ、志水季里子、逸見政孝、趙方豪、ビートたけし、スティービー原田。1986、 ニュー・センチュリー・プロデューサーズ)。内田裕也の企画と脚本。相当な意欲作と思うし、三浦和義を撮った部分の現実とのリンクの仕方などは奇跡的なのだろう。ロックンロールの後輩たちがレポーター役の内田裕也を小突き回すところも面白いし、この頃のビートたけしはカッコいい。という点をすべて認めても、ついセンスのない映画だなあと思ってしまう。恐らく単に好みの問題だとは思うし、あの時代自体の一部分が今見ると救いようもなくダサい所為もあろうが、そういう点で今観ても凄い映画、と思いたくはないな、という点はあると思った。でも公開当時もそう思ったかな→『哭声/コクソン』(原題『곡성』(THE WAILING)、監督:ナ・ホンジン。國村隼、クァク・ドウォン、チャン・ソヨン、ホ・ジン、キム・ファニ、チョン・ミナム、ソン・カングク、チョン・ベス、チョン・ウヒ、チェ・グイファ、キム・ドユン、ファン・ジョンミン、。2016、韓20th Century Fox)。『ツインピークス』→『ゾンビ』→『エクソシスト』といった趣きがあるが、その趣きの背景にお国柄が色濃く出ているのが面白かった(お祓い合戦がなんだか妙に陽気に見えたりヴードゥーっぽいのが可笑しい)。いやな緊張感がずっと続き、それが一時間半くらいで解決に向かいそうに思わせられるが、二時間過ぎてまさかのどんでん返し。しかし謎はすっきりとは解明されないまま(悪霊と毒キノコの両方が一度に襲って来たと思うのだが、それもよくわからない)。謎の日本人國村隼、祈祷師ファン・ジョンミン、そして主人公の娘役のキム・ファニの芝居が印象に残る(主人公クァク・ドウォンが話が緊迫するにつれ精悍な顔つきになりそれから切羽詰まってくるのもよかった。名演技)→さすがに夜中に小腹空いて小皿カレー→午前4時頃就寝。
2月26日(火) 朝10時半起床、白湯、マヌカハニー、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ→『かりら』校正二回め(多分最終)。初回の見落としもあり。精進精進→東映チャンネルを今月いっぱいで解約し、Apple Musicを契約。でもApple Musicは最初の三ヶ月無料なので、東映チャンネルも並行して三ヶ月利用していいことになった→『人喰猪、公民館襲撃す!』(原題『CHAW』、監督:シン・ジョンウォン。チョン・ユンミン、イ・サンヒ、ムン・ジョンフン、オム・テウン、その先輩、キム・ギチョン、チョ・ムニ、ハ・ユイ、コ・ソヒ、チョン・ユミ、ハ・ソングァン、ホ・ヨヌァ、パク・チャンイク、コ・ソヒ、パク・ヒョックォン、チャン・ハンソン、キム・ヘジョン、ユン・ジェムン、スコット・スミス、ゲイリー・グロスマン、コン・ホソク。2009、韓)。人喰猪の恐怖も描かれているもののあまり緊迫感を感じさせず、可愛らしさもあり、恐怖や緊張よりも韓国っぽい(のかどうか正確にはわからないが)笑いの感覚のほうが印象に残り、また面白かった(比べても仕方がないが、笑いの感覚は昨日観た『コミック雑誌なんかいらない!』よりも柔軟に思った)。有名猟師が任務である猟を終えてなお疑問を感じているときに犬が人語で話しかけるのが唐突で可笑しい。役者の中では生態研究員役のチョン・ユミがとりわけ印象的だった。後半、山に巨大猪を討ち取りに行くくだりは少し長かったかな。でもトロッコで逃げるのや工場内でのアクションは面白かった→DU取材の音声起こし了→風呂掃除と晩の支度と風呂→食事しながら『パリ、テキサス』半分。本日も飲まずに乗り切れそうだ→負け代スキャン→Apple Musicで少し遊ぶ。これは時間が足りなくなるなあ。iCloudはやはりあまり使いたくないので、聴いたアルバムをメモしていくことにする。あとやはりよいスピーカーがほしい(モニタースピーカーは買うつもりだったのに、Apple Music始める前にCD買い過ぎてしまった)→午前2時就寝。
2月27日(水) 朝9時起床、白湯、マヌカハニー、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ→朝食にトマトソースとポレンタ製作。ささっと作ったので、出来ははそれなり→DU取材原稿二本了。カルパシで食事後見直して提出の予定→ひさしぶりだなと思ったら、カルパシは昨年11月30日以来だった。今回は北インドの家庭料理ということで、和風、中華風などに比べると珍しさは少ないが、サグカレーに菜花が加えられていたり、チキンカレーにフライドオニオンが加えられていたり、マトンカレーに黒ひよこ豆が加えられていたり、やはりここでしか味わえない工夫があってうれしい。献立はフィッシュ・ティッカ(メカジキのスパイス焼き)、チキンカリー(フライドオニオン・ヨーグルトベース)、カラチャナ・ゴシュト(皮付き黒ひよこ豆と羊肉)、サグ・プロウン(ほうれん草・菜花・香菜ベースの海老カリー)、ベジタブル・ショブラ(香味野菜のスープ)、サブジ(じゃがいもとカリフラワーの炒め蒸し)、アチャール(金時人参のお漬物)、プーリー、ライス、バニラと人参のアイスクリーム。食中にアーモンドミルクラッシー、食後にギーコーヒー。満足→買い物用メールアドレスを新調(迷惑メール多いので)。こちらはゆっくり入れ替えていく予定→風呂→DU原稿見直し→『パリ、テキサス』後半。(原題『Paris, Texas』、監督:ヴィム・ヴェンダース。ハリー・ディーン・スタントン、ベルンハルト・ヴィッキ、ディーン・ストックウェル、オロール・クレマン、クレアジー・モブレイ、ハンター・カーソン、エドワード・フェイトン、ナスターシャ・キンスキー、ジャスティン・ホグ、ソコッロ・ヴァルデス、トム・ファレル、ジョン・ルーリー。1984、西独Tobis)。一言ではとても言い尽くせないが、優しい映画だなあと思う。その優しさに、封切り時に観たときはあまり気付かなかった(記憶に残らなかったと言ったほうが正確か)。ずっと静かに話が流れていくのに、最後に、やはり静かな場面なのにずしんと感度が訪れるのを再確認できたし、もう一度観てよかった→DU見直し続き。まあよいだろうと提出→飲まなくても眠れるな。本日も飲まずに就寝。午前2時過ぎ。
2月28日(木) 午前11時半起床、白湯、マヌカハニー、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ→昼過ぎに高田渡のCD一式届く。聴いているうちに続いてヤフオク!で落としたTASCAM 102MKII届いたので、開梱して動作チェック。再生OK、早送りと巻き戻しOK、イントロチェックOK、録音レベルダイアルガリありだが使用しているうちに消滅、録音OK。ということで、無事受け取りの返事→確定申告の還付金の入金があったので、予定していたスピーカー一式(YAMAHA HS-5)も注文。スタンド、インシュレーター、ケーブル、すべて安物で揃えたが、合計33,782円なり。音を聴いてみないとなんともいえないが、よい買い物ではなかろうか(そう期待したい)→本日も精進料理のような晩(思いついて適当に作った黒豆の粥は意外によくできてうまかった)。飲酒もなし。これで四日め→メルカリに出品してみる(フィンレイソンのレンジ4点セット)。説明文は丁寧に書いたが、果たして→O形サイト更新(絵日記)→『資金源強奪』(深作欣二。川谷拓三、室田日出男、名和宏、北大路欣也、太地喜和子、今井健二、安部徹、北村英三、天津敏、梅宮辰夫、渡辺やよい、山城新伍、川谷女、松方弘樹、小泉洋子。1975、東映)。もう室田日出男と川谷拓三の芝居がたまらない。それさえ堪能できれば話は二の次、とすら思った。梅宮辰夫が山城新伍にしか見えないのが面白い。北大路欣也のピンチでも余裕のありそうな感じもよい。小泉洋子(尼崎と空港の女)の使い方もうまかったな→『ごろつき無宿』(降旗康男。加藤嘉、高倉健、北林谷栄、奈美悦子、志村喬、佐藤京一、小林稔侍、畑中猛重、植田灯孝、高野隆志、渡辺文雄、梅地徳彦、山本麟一、佐藤晟也、汐路章、藤山浩二、月丘千秋、田中春男、太古八郎、南利明、葉山葉子、穂積隆信。1971、東映)。やくざ映画全盛の頃だから、高倉健としては異色作か。奈美悦子がものすごく可愛いのも今となっては貴重だろう。題名からまたやくざ映画かと思ったら、とてもよい人情ものに展開していって、しかし最終的には高倉健がひとりで殴り込みに行くパターン。高倉健が朴訥な田舎者だったのに最後だけ人が変わったように(というかいつもの高倉健につとぜん戻ったように)刀振り回して斬りまくるのが可笑しい→朝5時就寝。

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