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2019年04月10日

4月まとめ(1〜10日)

4月1日(月) 昼前起床、白湯、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ→新元号が決まったそうだ。まあどうでもよろしい→今期のNHK朝ドラは期待できそうか?→カセットテープ整理。7年前に買った西方裕之『日本列島やり直し音頭』をようやく開封して聴く→外付けハードディスク整理。あまり整理にならなかったが、外付けハードディスクの空き容量が30GB近くなったので意義はあったか→『いだてん』の音楽を中心のコンサートの模様の録画を見ながら晩。『スーダラ節』はやはり難しいなあとか、『帰ろかな』が田舎から都会に帰りたくなったような編曲だとかぶつぶつ言いながらも楽しんだ。会場で見たかったな→『夜の流れ』を復習してから就寝。午前4時頃。
4月2日(火) 朝9起床、白湯、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ→風呂、洗濯→『「女の小箱」より 夫が見た』(原作:黒岩重吾、監督:増村保造。若尾文子、川崎敬三、田宮二郎、江波杏子、千波丈太郎、中条静夫、町田博子、岸田今日子、小沢栄太郎、早川雄三、竹里光子、伊達正、大山健二。1964、大映)。仕手戦のスリルとメロドラマ、愛憎劇のスリルが入り交じる塩梅にしびれる。感情の高ぶりを表に現さずにしかし雄弁に何かを語る若尾文子が見事だが、他の役者もそれぞれに押さえた芝居で、それが層をなす様が素晴しい。だんだんやさぐれてついにはやさぐれも通り越す岸田今日子がまたすごい。名作→O形サイト更新(絵日記)→ピアノ練習→先日電池交換に出したG-SHOCK、基板不良だが部品の調達が困難で修理不可とのこと。残念→午後散歩。赤堤通りの向こう側に出て、西福寺の裏から赤松公園を越えて世田谷線を渡る。世田谷線沿いに南下してから赤堤二郵便局のところより豪徳寺駅を目指すも、六所神社の裏辺りで方向わからなくなり、さらに赤堤通りをガーデン・オブ・ジョイ・キッチンのところで渡ってからはさっぱり。善性寺の裏で全く方向不明、駅前商店街に出たことは出たが、間違えて逆方向に進み迷った挙句にほぼ梅ヶ丘まで来てしまったので、慌てて逆戻りしてなんとか豪徳寺駅周辺へ(鳥武が健在なのを確認)。世田谷線の駅を渡ってユリの木通りを少し進み、常徳院の墓所から境内を抜けて本町通りに入り、魚真、一力、遠州屋と買い物して帰宅。9,228歩→早々に飲酒開始→映画二本観て就寝。夜10時過ぎ。映画は『赤線の灯は消えず』(田中重雄。野添ひとみ、浦辺粂子、京マチ子、倉田マユミ、根上淳、町田博子、若松和子、金沢義彦、星ひかる、竹里光子、浪花千栄子、潮万太郎、船越英二、南方伸夫。1958、大映)。一度落ちた人間は誰にも助けてもらえないとか、弱者が弱者を差別するとか、今も昔も変わらない人間の(日本人のか)恐ろしさを酷薄なまでに描いている。いい人からさっさと死んでしまうのも、類型的とはいえ恐ろしく心に刺さる。野添ひとみ、浪花千栄子、根上淳の芝居が印象的。特に浪花千栄子の啖呵には胸がすく(が、その直後に死んでしまう)。それから『トラベラー』(原題『Mossafer The Traveller』、監督:アッバス・キアロスタミ。ハッサン・ダラビ、マスド・ザンドゥベグレ、ムスタファ・タリ。1974、斯Kanun parvaresh fekri)。イラン版『大人は判ってくれない』という気もしたが、それではちょっと簡単な理解過ぎるかな。終幕には驚いて唖然とした。いい意味で。あの子はあのあとどうするのだろう。面白い映画だった。
4月3日(水) 朝9時起床、白湯、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ→老父付き添い(深水庵、サミット、クリエイト)。体調はほぼ復調の様子。よかった→帰途灯油9リッター購入。今年最後かな→それとセブンイレブンにて峰厚介・渋谷毅 & 林栄一『Randezvous』受け取り。どうでもよいが、タワーレコードが全額ポイントで支払えないのは不便というか不思議→B電子より高柳カセットボックス(段ボール)第一弾届く→午後砧公園までO形と散歩。まずは農大裏から世田谷通りに出てハンバーガーのアナログにて先に休憩。それからポルシェの裏から馬事公苑舎宅まで南下、鶴巻五丁目を右折して用賀七条通り、用賀中町通りを渡って適当に歩き、上用賀アートホール横の歩道橋を渡って砧公園へ。園内を桜を眺めながらでたらめに歩き、市場のところから三本杉に出て、いつものように宇山稲荷を抜け、今日は大陽稲荷までの道筋を確認しながら歩いて大陽稲荷参拝、千歳通りを渡って郵便局の脇から千歳船橋の町へ。秀、オオゼキ、春日屋で買い物して帰宅。三時間くらい歩いたか。14,897歩→風呂→酒粕がだいぶ余っていたので酒粕鍋でダルマ水割り→午前0時前就寝。
4月4日(木) 朝9時起床、白湯、ゆず蜂蜜、メイプルシロップ。昨日三時間歩いた所為か、朝方一度お手洗いに起きただけでぐっすり寝た→ピアノ練習→クラークス・デザートブーツの修理について調査。クラークスの店ではなく靴修理専門店に依頼したほうがよさそうだ→夕方銀座に出て、ちょいと小腹空いたので木村家の喫茶室でサンドイッチをO形と半分ずつ。それからリクシル・ギャラリーにて男前写真家の展示を見物。展示は写真集の刊行記念とのことで点数は少なかったが、写真集を購入。なかなか攻めた感じの編集がイカしていると思った。二階の『吉田謙吉と12坪の家』展も面白かった(こちらも関連書籍を購入)→男前とはひさしぶりだったので、近くの酒場(石松亭)で一杯。刺身がうまいし店のご亭主と女将の人柄もよい。また行きたいと思う→もう一軒ということで夕で甘粕ハイボールを二杯→平和に電車で帰宅したが、記憶なし。服のまま寝ていたので朝方起きて着替えて(というか服脱いで)寝直し。銀座に出てひと回りしただけだが、一万歩以上歩いていた。
4月5日(金) 朝10時起床、白湯、メイプルシロップ→メルカリにてO形の出品物(香水)売れる。が、宿酔いだし風が強いので本日の出荷は断念。明日にする→終日横臥はしなかったものの、特になにもせず。エロ動画の整理など→風呂→『からっ風野郎』(増村保造。三島由紀夫、小山内淳、三津田健、高村栄一、杉田康、根上淳、船越英二、小野道子、志村喬、水谷良重、若尾文子、川崎敬三、神山繁、山本礼三郎、浜村純、潮万太郎、此木透、矢萩ふく子。1960、大映)。三島由紀夫が精一杯強がっている“弱虫で臆病な”やくざ役にはまり過ぎていて可笑しい。増村保造はさすがに三島由紀夫の本質を理解していたんだなあと思う。“弱虫で臆病な”やくざをうまく描いたという点で、滅多にない佳作であると思う(三島由紀夫と若尾文子が遊園地で遊具に乗っている場面などその意味では実に可笑しい)。三島由紀夫の芝居は確かにへたくそだが、そうした主人公(三島由紀夫自身と言ってもいいか)の人物像をよく表していると思うし、周囲の藝達者がよくそれを助けている→本日は酒抜き。午前1時過ぎ就寝。
4月6日(土) 朝9時起床、白湯、メイプルシロップ→ピアノ練習→O形の出品物出荷。ついでに八兆で蕎麦、と思ったが土曜日は午後3時までだった。焼き鳥とおむすび(あと明日の豆腐)買って帰る→『バーフバリ 伝説誕生』(原題『Baahubali: The Beginning』、監督:S.S.ラージャマウリ。ラムヤ・クリシュナ、ロヒニ、プラバース、タマンナー、サティヤラージ、ラーナー・ダッグバーティ、ナーサル、アヌシュカ・シェッティ、プラバカール。2015、印AA films)。壮大といえば壮大だが、無駄に壮大ともいえる。それがまた面白く、爆笑に継ぐ爆笑だったが、途中から壮大過ぎてちょっと飽きたかなと思っているうちに終わってしまった。が、話はまだまだ続くようだ→午前0時前就寝。
4月7日(日) 朝5時起床。二度寝も考えたが、そのまま起きることにした→で、小野リサ出演のブラジル音楽のTV番組見ながら飲酒。なかなかよくできた番組だった。3回シリーズとのこと→『バーフバリ 王の凱旋』(原題『Baahubali 2: The Conclusion』、監督:S.S.ラージャマウリ。プラバース、ラムヤ・クリシュナ、サティヤラージ、ナーサル、ラーナー・ダッグバーティ、スッバラージュ、アヌシュカ・シェッティ、ラケシュ・ヴァーレ、タマンナー。2017、印AA film)。前作で回想に入ったところから続きが始まるので、そもそもの話の背景を忘れたまま観させられるというのがすごい。今作も爆笑ポイント多数だらだらしながら風呂入ったり→小野リサの番組見返したりしつつ飲酒。午前0時前就寝。
4月8日(月) 朝9時起床。白湯、メイプルシロップ→なにもやる気が出ず、終日ピアノ練習。その割には、というかやる気が出ないからか、進みも早くはなかった→「腹筋ローラー」という言葉がとつぜん頭に浮かび、ヨドバシカメラにあることも判明したのでBD-Rディスクを注文するついでに頼んでみる→『わたしを離さないで』(原題『NEVER LET ME GO』、原作:カズオ・イシグロ、監督:マーク・ロマネク。キャリー・マリガン、キーラ・ナイトレイ、アンドリュー・ガーフィールド、シャーロット・ランプリング 。2010、英)話を知っていてなお惹き付けられる要素があるのかどうか、よくわからなかった。その点が残念→晩飯食べて早々に就寝。夜11時頃。
4月9日(火) 朝10時起床。白湯、メイプルシロップ→デジタルカメラ(PENTAX Optio 750z)が八千円で売約。早速荷造りする→ピアノ練習→出荷がてら散歩、と思ったが、結局千歳船橋駅前で昼食(八兆)と買い物(秀、春日屋、大橋豆腐店)して帰っただけになった→帰宅したら腹筋ローラー届いていたのでちょと試す。やり方が悪いのか、そんなに衝撃的なことはなかったのだが、あとで効いてくるのだろうか→風呂→『女系家族』(原作:山崎豊子、監督:三隅研次。京マチ子、鳳八千代、高田美和、高桐真、中村鴈治郎、若尾文子、浪花千栄子、北林谷栄、田宮二郎、遠藤辰雄、浅野進治郎。1963、大映)。遺産相続を巡るいやあな感じのやり取りや腹の探り合いがなんともたまらない。原作も相当面白いのだろうが、役者、演出その他、映画化した意義は大きいと思う→『マダム・クロード』(原題『Madam Claude』、監督:ジュスト・ジャカン。マレー・ヘッド、ビベケ・ヌドセン、デイル・ハドン、カメラマンを付ける男、フランソワ・ペロー、ロバート・ウェッバー、フランソワーズ・ファビアン、イヴァ・セッターボルグ、デイル・ハドン、ロラン・ベルタン、エド・ビショップ、モーリス・ロネ、クラウス・キンスキー、マーク・ミッシェル、カール・ヘルド、フロレンス・カイロル、ジャン・ガヴァン、パスカル・グレゴリー、アンドレ・ファルコン。1977、仏Warner-Columbia Film)。冒頭の音楽、映像、演出がめちゃくちゃカッコよい(フィルム撮影のモチーフとかコンコルドのアングルとか)。しかし本編が始まると、ロッキード事件が重要なモチーフなのにそれも含めて特に引っかかるところもなく退屈した。モーリス・ロネはなんでこれに出たのだろうとも思ったが、とはいえどういう位置付けの役者なのか、厳密に知っているわけではない→ピアノ少し練習して午前1時就寝。
4月10日(水) 朝9時半起床。白湯、メイプルシロップ→12日の水戸の宿(アーバンビジネスホテル)に早めにチェックインできないか尋ねてみたら、午後2時半くらいなら部屋に入れるとの由。助かるな→ピアノ練習→出かける前に腹ごしらえと思って適当なスパゲティをこしらえ、映画(『不信のとき』(原作:有吉佐和子、監督:今井正。三島雅夫、田宮二郎、加賀まりこ、若尾文子、岡田茉莉子、岸田今日子、長谷川待子、柳渉、菅井きん。1968、大映)。若尾文子、岡田茉莉子、加賀まりこ、岸田今日子という女優陣の名前を見ているだけでそわそわしてくる。三島雅夫が助平な印刷会社社長という設定も、画面で見るその人柄に実に合っていてよい。若尾文子と岡田茉莉子に挟まれる(そして次第に翻弄される)田宮二郎の立場が羨ましく、内容などどうでもよくなってしまう(さらには岸田今日子も絡んでくる)。そして若尾文子と岡田茉莉子の色気も含めた魅力ったらない。それだけで成功作と言ってもいいかもしれない)を見ながら食べようと思ったら、映画が面白く結局飲んでしまい、風雨もすごいので出かけるのを断念。寝てしまう→夜中に起きて『がんばれ!ベアーズ』(原題『The Bad News Bears』、監督:マイケル・リッチー。ウォルター・マッソー、ジャッキー・アール・ヘイリー、ベン・ピアザ、デイヴィッド・スタンボー、ヴィック・モロー、ブランドン・クルツ、ジョイス・ヴァン・パッテン、デイヴィッド・ポロック、スコット・ファイアーストーン、ゲイリー・リー・カバナーロ、アルフレッド・W・ラター、エリン・ブラント、クリス・バーンズ、クイン・スミス、ブランドン・クルツ、テイタム・オニール。1976、米Paramount Pictures)観ながら飲酒。ウォルター・マッソーのにおい立つくらいのうらぶれた中年男の感じがよい。まあ当たり前の話だが、“芸能人”ではなくて本当に生きている人間が出てくるという映画がかつてはあったということに改めて羨ましさを感じた。作り手がよく人間を見ているし、その視線がとても暖かいということではないかと思う→午前3時頃就寝。

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