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2019年06月20日

6月まとめ(11〜20日)

6月11日(火) 朝9時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→朝の血圧は高めだった(140/96)。シベ超効果か→明日の暗い歌を聴く会の準備。CD棚を探すのが視力的にきつくなったのを感じた→夕方散髪へ→A利さんTきわさんに無事を報告しつつ、頭さっぱりさせてもらった。本日はさすがに酒なし→どこにも寄らずに、表参道すら歩かず、経堂に戻る→スタンド八九に寄って一杯(ビール二本)。Mんちんいらしたので無事を報告→ミートコンパニオンでちまき買って帰宅→午睡→明日の暗い歌を聴く会で紹介する音源の歌詞を整理→夜0時就寝。
6月12日(水) 朝9時半起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→本日の暗い歌を聴く会の準備→6時半頃ちんとんしゃん着。まずは女将にご心配をおかけしたことと原稿遅れのお詫び、そして無事の報告→暗い歌を聴く会の今回のプレイリストは下記の通り。

01 大工哲弘&ちんどん通信社『船頭小唄』(青木)
02 平井堅『ノンフィクション』(北原)
03 小室等『死んだ男の残したものは』(石井)
04 中森明菜『水に挿した花』 (ゆかり)
05 チャットモンチー『世界が終わる夜に』(吉田)
05 渡辺えり『ボンボヤージュ』(芳子)
06 ハンバートハンバート『ひかり』(俊彦)
07 アワネ麻里『みなしごのブルース』(ゆう君)
08 安田南『不満な女』(裕子)
09 大信田礼子『同棲時代』(名曲選)
10 酒井俊『6月の雨の夜チルチルミチルは』(青木)
11 松任谷由実『ナイトウォーカー』(北原)
12 中森明菜『予感』(ゆかり)
13 杏里『悲しみがとまらない』(俊彦)
14 八千草薫『化鳥の詩』(芳子)
15 原マスミ『海で暮らす』(徳子)
16 The End『The End』(青木)
17 芝草玲『ホテルおぎくぼ』(名曲選)
18 杏里『エスプレッソで眠れない』(俊彦)
19 研ナオコ『愚図』(俊彦)
20 中島みゆき『あなたが海を見ているうちに』(裕子)
21 ZELDA『WATER LOVER』(徳子)

ゆかりさんの中森明菜選曲と、若い人たちの意外な暗さ(チャットモンチー『世界が終わる夜に』、ハンバートハンバート『ひかり』)が印象的だった。アワネ麻里も知らない人だったので驚いたが、これはやさぐれ歌謡シリーズで聴ける模様。私の選曲は、『船頭小唄』の「昭仁上皇のカラオケの十八番」という話が受けたのと、俊さんの歌がとても好評だったのと、四十九日にThe End『The End』をかけられたのがよかった→ゆかりさんと裕子さんにも無事を報告し、タクシーで帰宅。チキンラーメン啜って就寝。午前1時くらい。
6月13日(木) 朝9時半起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→本日は血圧正常範囲内→風呂→午後下北沢に出て、GRACEさんが昼の時間に440で占いをしているというので、退院のご挨拶がてら遊びに行く。占いはよくわからないがカードを選ぶ式のもので、なんだか安心する結果が出た。未来を見通す(ように思わせる)というものではなく、今後しばらくの生活の指針のようなものを自分で考えるように示してくれるという感じかな。少し気が楽になった。占いの類はあまり信じないほうだが、こういう占いならたまに受けてみてもよいと思った→O形の買い物(布地)に付き合ったのち千歳船橋まで戻り、私はひと足さきに帰宅→午睡→晩ののち就寝。夜0時頃。
6月14日(金) 朝10時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』読み始める。まずは百ページほど。津原泰水を読むのは初めてだし、まだ物語を追うだけで深いところまで没入していない段階だが、相当誠実な書き手だとは思った。当事者たちがそうと承知していれば、Twitterでの不毛な(と言っていいのかな)言い争いは生じないのではと思ったが、どうなのだろう→午睡→晩→風呂サボって就寝、夜0時前。
6月15日(土) 朝9時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→シャワー→『初恋のきた道』(原題『我的父親母親』、原作:パオ・シー、監督:チャン・イーモウ。スン・ホンレイ、チャオ・ユエリン、チョン・ハオ、チャン・ツィイー。1999、中Sony Pictures Entertainment)。チャン・ツィイー初主演作。話も絵創りも少ない要素で構成されているのにものすごく美しく、感動を誘う。チャン・ツィイーの芝居が、表情ばかりでなくロングショットの際の身体の動きも、素晴しかったな→夕方下北沢→ボデギータにて、T後のバンドのティンバレス奏者岩月香央梨さんが参加するバンドSabor de Santiagoのライブを見物。キューバの旧首都サンティアーゴ・デ・クーバの音楽(ソン?)が中心のバンドとのことだが、委細はわからず。しかしよい演奏で、とても楽しく踊った。歌のSHIBU嬢の声がとても魅力的。この人の歌はまた聴きたい。T後夫妻にも無事な姿をお見せできてよかった→タクシーで帰宅。夜0時就寝。
6月16日(日) 朝10時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』80ページほど。物語の入り組み方が面白くなってきた→『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(原作・監督:山田洋次。桜井センリ、佐藤蛾次郎、倍賞千恵子、下絛正巳、三崎千恵子、北山雅康、鈴木美恵、前田吟、太宰久雄、宮川大助、後藤久美子、夏木マリ、渥美清、笹野高史、前田淳、浅丘ルリ子、田中邦衛、神戸浩、マキノ佐代子、千石規子、犬塚弘、宮川花子、芦屋雁之助。1995、松竹)。リリー、満男、寅の三人が再会する場面は感動的。加計呂麻島の浜辺での満男と泉、リリーと寅の場面もよい。しかし、つくづく本作で寅とリリーを結婚させてやればよかったのにと思うが、まあ実質的にはそういう流れを示したのか→午睡→いい加減にシャワー→フードタイム持ち帰りを中心に晩。『いだてん』は金栗四三留任から関東大震災。割とハラハラ→BSテレ東『ちあきなおみ 再び始まる歌姫伝説~デビュー50周年 新たな魅力再発見~』見るが、TV初公開という触れ込みの『朝日のあたる家』は別の映像はすでに放映されているし、全体に映像より写真素材が多い印象で、ちょいと残念だったかな(今年発売のベスト盤『微吟』の宣伝番組という趣もあった)。まあ一応保存はしておく→午前1時就寝。
6月17日(月) 朝8時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』100ページほど→午睡→『JA七五〇号機行方不明』(原作:毛利恒之、監督:山崎徳次郎。清水将夫、伊藤寿章、待田京介、永井智雄、稲垣美穂子、新井麗子、村田寿男、山田禅二、近江大介。1959、日活)。地方記者役の永井智雄がなんともいい味わいの芝居。仕掛けやひねりはないが、いい話だった→ステッパー5分。脚の筋力が相当落ちているのを確認した。これは毎日やるのが吉だな→シャワー→『浅草の鬼』(原作:浜本浩、監督:松林宗恵。山根寿子、入江洋佑、見明凡太朗、浦辺粂子、伏見和子、藤田佳子、星ひかる、根上淳、山形勲、伊東光一、高松英郎、北原義郎。1955、大映)。これも『JA七五〇号機行方不明』と同じく、主人公の青年を導く中年(本作では見明凡太朗)の芝居がなんとも言えずよい。あと女掏摸の山根寿子がとてもよかった。話自体も心には残ったが、これといった感想は残らなかったかな→夜10時頃就寝。深夜蚊の羽音で起床し数時間。
6月18日(火) 朝8時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』読了。楽しく読んだが、本質的な部分の理解にまでは至らなかった。かといってすぐに読み返したいという気持ちにもなっていないし、どちらかというと続きが読みたいが、いずれ再読したい→と思う一方で、私が古い読み手だからかもしれないが、説明の省略が潔過ぎるような気もした。わからなくはないが、自分の想像で補ったところがそれでよいのか確信できにくいというか。その辺はやはり再読して確かめるしかなかろう→朝っぱらから高柳昌行『侵食』。今度紹介文を書くことになったため→『わが恋せし乙女』(木下恵介。山路義人、東山千栄子、勝見庸太郎、大塚正義、河野正昭、井川邦子、原保美、大塚紀男、増田順二。1946、松竹)。娘盛りの井川邦子の色気や色気付き方の描き方が見事(青空に踊るドレスの描写など)。木下恵介が意図したかどうかは知らないが、牛乳を口からこぼしながら飲んだり原保美の顔にぶっかけたりする場面など、エロくすらある(原保美の爽やかだが辛抱たまらないような芝居は演出意図のように見えるから、井川邦子の匂い立つようなエロスも意図したものと見るのが妥当かもしれない)。素朴な田舎(牧場)を舞台にしたことで、その色気が余計に際立ち、画面に深みを与えているように思った。そういうところを手がかりにして映画は印象に残るものだなあとも思った。東山千栄子の名優っぷりも堪能。あと子供らしい軽口を叩いて頬をつねられる次郎(大塚紀男)と恐ろしく二枚目な顔で涙する原保美とのカットバックがたまらない→ステッパー5分→スーツ二着とシャツ二枚をクリーニング屋のラクーンへ。明るいところで見るとスーツはかなり汚れていたが、考えてみたら十年くらいは洗いに出してなかったかもしれない。股間内側に小便の染みがあるのを指摘されたのは恥ずかしかった。これからはやはり、季節の変わり目などにちゃんと出そう→梅田青果経由でまことやへ。店主には退院後すぐに町でお会いしたので、その後の無事を報告がてら昼。冷やしラーメンを試してみたが、夏にちょうどよい塩気と酸味。梅干しを使ったそうだが、紫蘇の風味も爽やかで、生ハムの塩気も効いており、一般的な冷やし中華とはひと味違う工夫に魅力を感じた(その他の具は白髪葱、胡瓜、梅干し入りのゼリー。胡麻油の風味も感じた)→その他の買い物をO形に任せてひと足先に帰宅→午睡→夕方三軒茶屋。宮の坂まで歩いて世田谷線→世田谷線三軒茶屋駅前の安曇野にて蕎麦で一杯やってみるが、もりの温度が私には微妙であった。全体的には悪くはないので、たまには訪ねるか→Stage PFにてA木さんM岡さんとセッション。懸案になっていたアリシア・キーズ『If I Ain't Got You』を三人+I崎さんで演ってみたが、まあいい感じではあった。あとは『Black and Crazy Blues』『酒とバラの日々』『ワークソング』『Isn't She Lovery』など。本日も楽しいセッション→帰りは丸々歩き→風呂→ビール一本飲んで午前2時頃就寝。
6月19日(水) 朝8時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜。宿酔いというほどではないが酒は残ってる感じ→退院後初めて老父の買い物付き添い(深水庵、サミット、クリエイト)。クルマの運転等特に問題はなし→帰宅後午睡→午睡しても疲労感消えず、夜の外出は取りやめ→風呂→NHKの『アナザーストーリーズ「落語を救った男たち 天才現る!古今亭志ん朝の衝撃」』をようやく見る。まああまり感心できる構成ではないと思った(「落語界に彗星のように現れ消えていった志ん朝」という台詞とか、蛇足のような立川キウイとか)。東京の各寄席の席亭とか、古今亭一門とか(いや発言しにくいか)、話を聞くべき人はもっとほかにたくさんいるとは思ったが、まあ保存版ではあるかな→午睡したのに食後眠くなり、夜11時頃就寝。
6月20日(木) 朝10時半起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→本日から二日間、朝のアジルバが切れたのでなし。血圧にどう影響するか要確認→本日は高柳『Complete “La Grima”』と『Independence』。『Complete “La Grima”』演奏終了後の「帰れ」コールに日本の貧しさを感じた。このときの聴衆は最初から耳を塞いでいたのではなかろうかと思うが、それは現在の音楽の聴き手にも言えることじゃないかと思う→それにしても、『Independence』から『Complete “La Grima”』に至る二年間の変化が激しいのか緩やかなのか、改めて並べて聴いてみるとまだまったくつかみ切れないというのがわかった→昼のあとステッパー5分→高柳のニュー・ディレクション期をいくつかの期(音源の名義やメンバーなど)に分けて整理する作業を開始→風呂→ビール→ひさしぶりに賄い当番。本日はキーマカレー、ジャガイモとニンジンのクミンシードバターソテー、赤ピーマンのライタなど→『汎音楽論集』を参照していた際の姿勢が悪かったのか、それとも料理の最中の姿勢が悪かったのか、晩の食事を始めたら後ろ頭と首の付け根部分が痛くなりなんだか辛くなってきた→高柳ニュー・ディレクションの歩みの整理が大雑把に完了。『Masayuki Takayanagi Archive Ⅰ』に「資料 ディレクション年表 杉谷三朗」が付属しているとわかったので、それの請求がてらB電子に諸々連絡→『黄色いさくらんぼ』(野村芳太郎。スリーキャッツ、浜口庫之助、春川ますみ、穂積隆信、中村是好、芳村真理、永田靖、国景子、九条映子、小坂一也、ミッキー安川。1960、松竹)。アイドル映画や歌謡映画にあり勝ちとはいえ、稀に見る杜撰な映画だった。野村芳太郎と山田洋次の共同脚本というのが謎なくらい。名優中村是好になにやらせてんだとも思った(春川ますみはいつも通りのいい味わいだったが)。芳村真理の少し安っぽい美しさだけが印象に残る作品だった→午前3時頃就寝。

2019年06月10日

6月まとめ(1〜10日)

6月1日(土) 朝9時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→午前中特に何もせず→昼頃出かけるO形を見送ったり昆布出汁殼煮たりしつつ『極悪坊主』(佐伯清。菅原文太、若山富三郎、小松方正、石山健二郎、小島慶四郎、藤山寛美、遠藤辰雄、ミヤコ蝶々、白木マリ、武原英子、石山津、橘ますみ、名和宏、荒木雅子。1968、東映)。『前科者』と比べると、こちらのほうが芝居にも絵面にも癖があって面白かったかな。記憶が定かでなかったが以前観たような気がしたが、シリーズ全五作のうち後半の三作(『念仏人斬り旅』『念仏三段斬り』『飲む・打つ・買う』)を以前観ていたようだ→午睡→風呂→酢昆布製作→O形サイト更新(トップページ)→『桜の代紋』(原作:若山富三郎、監督:三隅研次。若山富三郎、小林昭二、関口宏、大木実、松尾嘉代、石橋蓮司、渡辺文雄、大滝秀治、草野大悟、東三千、真山知子、加藤嘉、北村英三、内田朝雄、中村伸郎。1973、東宝)。Vシネマになる一歩手前のぎりぎりのいい感じを感じた。物語もよく練られていて、暴力と謎解きと意外な人情話的展開に感情をもみくちゃにされる。シリーズ化はされなかったようだが、隠れた名作だと思った→夜0時就寝。
6月2日(日) 朝9時半起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→終日何もせず。退院後張り切っていたのはメッキでそれが剥がれてきたのかな。少し様子を見よう→夜10時就寝。
6月3日(月) 朝9時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→ようやく仕事場に腰が落ち着くようになる。『かりら』原稿もあと一歩→Y山がFacebook等で音沙汰なく心配していたが、三月に会った直後から入院していたことが判明。しかし一時帰宅も果たしたとのことで、安心してよさそうではあるが、予後も気になる→夕方ひと休みがてら風呂→『ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ』→種村季弘『贋作者列伝』を読み返しつつ、朝方なんとか『かりら』原稿了。ひと眠りしてから読み直して提出することにする→午前5時就寝。
6月4日(火) 朝9時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→昼過ぎ『かりら』原稿送付→次の課題曲になりそうなアリシア・キイズ『If I Ain't Got You』のコードと構成を整理→夕方東京医療センターに診断書受け取りに。千歳船橋からバスで用賀に出て田園都市線で駒澤大学→猛烈にお腹が空いていたので、診断書受け取ったあとはタクシーで三宿に移動しひさしぶりに新記で早めの晩。お腹は猛烈に空いていたが、食べ始めるとやはり食欲は大人しくなっているようで、前菜三品と餃子のあとは香港麺(担々麺小盛り)で〆→バスで千歳船橋に戻る→午睡→夜9時過ぎ目が覚めてそのまま起きようかなと思ったが、結局眠くなり午前0時就寝。
6月5日(水) 朝9時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→終日特に何もせず。横浜の祝いの予定が決まったので宿取ったくらいか→夕方風呂→一杯やりながら『牛若丸』(大曾根辰夫。水戸光子、美空ひばり、月形龍之介、薄田研二、海江田譲二、水島道太郎、桂木洋子、香川良介、月宮乙女。1952、松竹)。美空ひばりのひとり二役が必要だったか今となってはよくわからない一作。鞍馬寺にはまあ再訪したくはなったか→夜10時頃就寝。
6月6日(木) 朝9時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→ただ単に、夜、友人のお祝い事に顔を出すだけだのに、なんだか落ち着かず、爪切ったり鼻毛を処理したりシャワー浴びたり→午後三時過ぎ出立し、まずは日比谷から歩いて新橋玉木屋にて買い物(子持ちあさり、あみ、葉唐辛子)。それから第23回手塚治虫文化賞授賞式に出席(朝日新聞浜離宮朝日ホールにて)。友人・有間しのぶの対象受賞を祝う→その後のパーティも出席し、ちょいと飲み食いさせてもらって当人にもご挨拶。二次会は大賞受賞作の当事者中心で、暖かなよい会だった→平和に電車で帰宅。帰宅後即就寝。夜0時頃。
6月7日(金) 朝11時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→終日なにもしないまま午睡。途中停電あり。世田谷に住むようになってから停電に遭遇するのは初めてではないかな(というか、小学生のとき以来かもしれない)→夕方三軒茶屋へ。クルマで出かけ、往路はスムーズだったが、夜間料金になる午後7時の数分前に駐車場に入れてしまい、五百円損をした→本日はA木さん不参加のためスタンダード中心のセッション。新しいのは『You'd Be So Nice To Come Home To』くらいだったかな。あと80年代ロック弾き語りの人がいらしたので、The Police『Every Breath You Take』を一緒に演ってみた。面白かった→風呂→『電送人間』→午前2時就寝。
6月8日(土) 朝10時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→終日なにもしないまま午睡→夕方諦めて飲酒開始。『ひばり・橋の花と喧嘩』(野村芳太郎。橋幸夫、美空ひばり、渥美清、財津一郎、大野しげひさ、山岸映子、左時枝、真家宏満、榎本健一、西村晃、中川加奈、長門裕之、河村有紀。1969、松竹)。こちらは美空ひばりの(設定上は三役だが実質的には)ひとりふた役に必然性があった。全体的に大スターとヒット曲を素材に適当に綴った映画という印象だが、それでもなおかそれだからこそか、とても面白く観た。二年前に公開された『卒業』の雑なパクリもあるが、それもまたよい味わい→夜10時頃就寝(午前2時頃まで眠れず)。
6月9日(日) 朝8時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→終日なにもしないまま午睡→本日は諦めずに風呂→夕方『笑点』開始とともに飲酒開始→『左近捕物帖 鮮血の手型』(原研吉。市川小太夫、美空ひばり、花柳小菊、堺駿二、永田光男、阪東妻三郎、北龍二、村田知英子、玉島愛造、南光明。1950、松竹)。冒頭に出てくる女優がえらく美人なのだがそこだけ登場のちょい役だった。しかしそれにも増して花柳小菊と村田知英子の魅力的なことと言ったらなく、この映画の魅力の半分くらいはこのふたりの魅力ではないかと思ったほど。美空ひばりは『牛若丸』よりわずか二年前なのに、この頃はまだまるで子供。それでも達者なのがすごい→夜9時就寝。
6月10日(月) 朝9時起床、マヌカハニー、メイプルシロップ、ざくろ蜂蜜→Dr. John初来日時に購入したパンフレットのことを思い出し発掘。訃報に接してから心落ち着かず、数多ある録音のうち何から聴いたものやら判然としない日々を送っていたのだが、この冊子を見つけたら不思議となんだか気持ちの整理がついたような気になっている。しかしただそういう気になっただけかもしれない→『シベリア超特急2』復習。これを観てから脳出血を起こしたので、メモ取りを躊躇していたがようやく→『シベリア超特急3』(原作:水野晴郎 、監督:マイク・ミズノ。山口雪太郎、安藤鳩子、たにし、宇津井健、真柄佳奈子、三田佳子、ドクター中松、鈴木紀男、内藤武敏、勘太郎、江成大輝、大塚ちひろ、大浦みずき、田中丈資、西田和昭、水野晴郎、安藤一平、リチャード・グロス、アガタ・モレシャン、マシュー・カールセン、グレゴリー・ペッカー、サリー・エン・テリオ、インゲ・ヴィーン、岩井志麻子。2003、M&T PICTURES)。宇津井健も三田佳子もさすがだが、蛇足に思える終幕では台詞から心が抜けているように見えるのが可笑しい。他の役者は前作と比べると格段に見劣りするが、漫才のホームランがふたりとも重要な役なのはファンとしてはうれしい→風呂→『馬喰一代』(原作:中山正男、監督:瀬川昌治。多々良純、西村晃、三國連太郎、新珠三千代、香月三千代、藤里まゆみ、中村是好、金子吉延、岩崎加根子、渡辺篤、桧郁子、中尾純夫。1963、東映)。ベタと言えばベタだが、それを古臭いなどと感じさせない圧倒的な演出と芝居の力で、人としていつでも胸に刻んでおくべき基本をずっしりと味わわせてくれる。感動。名作→夜中に小腹空いて花巻にゅうめん→午前1時就寝。

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