« 2019年08月 | メイン | 2020年03月 »

2019年09月30日

9月まとめ(21〜30日)

9月21日(土) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→『なつぞら』は結局恐ろしく御都合主義かつ杜撰な造りのドラマになってしまった。来週で終わるので最後まで観るつもりだが、戦後や牧場の描写がよかっただけに残念→写経→『Time Functioning Patterns』、23〜37を70で通し。昨夕からは少し回復したが、大きな進展はなし→シャワー→午後ちんとんしゃん句会(三ヶ月ぶり)。投句したのは「蚊の名残敢えて刺されてみようかな」「奈辺から秋かが見えぬ鰯雲」「墓参済み振り向く頬に降る気配」の三句。「奈辺から〜」は「辺」の字のお題で作った句で、作句するに辺り季節感を汲み取ることを拒否するという意欲作?のつもりで詠んでみたが、洟も引っ掛けられなかった(そもそも意味が通じなかったようだ)。他の二句は一点ずついただいたが、「蚊の名残〜」はO形が取ってくれ身内点なので(もちろん私の句とは知らずにだが)、実質的には零点。まあ久々で楽しかった。女将の「祖母の手の支点力点とろろ汁」はお見事→ちんとんしゃんで結構御酒をいただいたので、毒蝮以来のピピネラで〆のスリランカカレー。ここの料理は地に足の着いた感じでよい。満足→平和に電車で帰宅。すぐに歯を磨いて就寝。夜9時頃か。
9月22日(日) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→写経→今日は胃腸を休めようと思い、甘エビとどんこの粥製作→『Time Functioning Patterns』、23〜37を70で通し。32〜33、36〜37で若干乱れたほかは、リズムのキレやパルスへのノリ、音量コントロールは良くなってきたような手応え。もう少し頑張りたいところだが、一日三回などは少しやりすぎのようで、右の腰からももにかけてになかなか重い痛み。無理しないようにしておく→昼食後、『Time Functioning Patterns』、23〜37を70で通し。調子はよいが終盤もつれる。疲れの所為もあるかもしれない。試しに時間を測ってみたら、テンポ70だと概ね13:30くらいだった。3〜4分の曲だと4曲程度ということか。疲れが残るような時間ではないのだが、やはり足の筋肉がそれだけ弱っているということだろう→風呂→本日は甘エビ刺身中心に、ニンジンと玉葱の煮物と酢昆布をつまんで一杯、朝の粥と納豆で〆。栄養価についてはわからないが、お腹としてはこれくらいでちょうどよい→『Time Functioning Patterns』、23〜37を70で通し。夜なので極小音で演ろうとしたが、そうなると右足のコントロールが覚束ない。難しいものだ→夜0時就寝。
9月23日(月) 朝9時半起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→写経→『Time Functioning Patterns』、23〜37を72で通してみたら、追いつかないという思い込みの所為かもしれないが前のめりになりすぎてまったくダメ。70でやってみても前のめりのクセが残ってしまい、昨日より下手になった→『二十日鼠と人間』(原題『Of Mice and Men』、原作:ジョン・スタインベック、監督:ゲイリー・シニーズ。モイラ・ハリス、ゲイリー・シニーズ、ジョン・マルコヴィッチ、マーク・ブーン・ジュニア、レイ・ウォルストン、ジョン・モートン、ノーブル・ウィリンガム、ケーシー・シマスコー、シェリリン・フェン、ジョン・テリー、リチャード・リール。1992、米MGM)。第一印象としては90年代風の絵造り的には個性のなさそうな映画だったが、話の組み立て方も個々の役者の演技上の工夫も、表面には見えてこないものすごいエネルギーを感じた。時折観たくなるだろう名作であった→『Time Functioning Patterns』、23〜37を70で通し。少し前のめり気味だったり、33以降右足が乱れるが、まあ昨日までの水準には戻ったかな。33〜37を66でもやってみたが、どうも今日は調子が悪い→後藤明生『無名中尉の息子』を半分ほど。これには終戦前後の朝鮮の話が出てくる→風呂→『ミュータント・フリークス』(原題『Freaked』、監督:トム・スターン、アレックス・ウィンター。ブルック・シールズ、アレックス・ウィンター、EES会長、ウィリアム・サドラー、エデュアルド・リカルド、マイケル・ストヤノフ、アレックス・ザッカーマン、メガン・ワード、ランディ・クエイド、ジェイム・カードリッシュ、ニコラス・コーン、キアヌ・リーヴス、デレク・マグラス、カリン・マルシャス、Mr.T、ジョン・ホーキンス、パティ・ティッポ、ジョー・ベイカー。1993、米Twentieth Century Fox)。すべてが最低で最高。バカなようでいて細かいところまで気を抜かず、その気を抜かない感じがまたバカであった。観ることができてよかった。今後も映画館で観たり、誰かに観せたりしたい→TBS名曲プレミアムアーカイブス「音楽の巨人たち」のセロニアス・モンク。これは録画しておいてよかった→夜11時頃就寝。
9月24日(火) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→『Time Functioning Patterns』、23〜37を70。終盤右足がオーバーフローする感じだが、全体的にはよい感じかな。昨日からスティック・コントロールのトレーニングも始めた。こちらはほぼ初見なので、調子に乗っているとリズムの裏表がひっくり返る→写経→午後湯島から御徒町へ。まずはクワナ時計サービス改めフジ時計サービスにて、Bulova Accutron N3の電池交換。さすがにすんなり行ってくれて、いろいろな質問にも丁寧に応えてくれた(桑名さんと思しき老職人もお元気そうだった)。試しにTudor Oyster Princeを見せたら分解掃除二万五千円(税別)くらいとの由。西荻某店の半分なので、今度またお願いしてみよう→安心したのでまずは鈴本にもぐずり込んでビール飲みながら

すず風にゃん子・金魚
 ・・・・・・・・・漫才
橘屋文蔵・・・・・・手紙無筆
柳家小ゑん・・・・・下町せんべい
ダーク広和・・・・・奇術
三遊亭歌奴・・・・・片棒
(仲入り)
立花屋橘之助・・・・浮世節
古今亭文菊・・・・・替わり目
春風亭一朝・・・・・転失気
林家楽一・・・・・・紙切り
古今亭志ん彌・・・・転宅

にゃん子・金魚はネタはいつも通りだがひさびさで嬉しい。柳家小ゑんの新作落語は古典の域に入ったと言ったら言い過ぎか。ご本人のももちろん面白いが、他の古典中心の人が演るのも聴いてみたい。ダーク広和はカード中心、高座の組み立て方がいつもながら見事。歌奴の『片棒』は明るくて調子がよくてよい(とつぜん挟み込まれる永六輔のモノマネに笑った)。橘之助は襲名後初めて(『茄子とかぼちゃ』、志ん朝と先代小さんの出囃子、『たぬき』)、芸風が大きく変わったわけではないが、迫力やうねりや客を引き込む力は増しているように思った。文菊『替わり目』はなんとも達者。楽一も初見で、ラグビー/十五夜、結婚、松の木と鶴を切っていたが、じわじわとした可笑しさ。志ん彌『転宅』はとても渋い高座で、十年後二十年後が楽しみ。適当に飛び込んだ割にはたいへん満足させてもらった。

→十三やでO形に頼まれた椿油、松葉屋で乾物買い、井泉でとんかつで一杯。土産のカツサンド購入→平和に電車で帰宅。駅に入ってからお手洗いに行っていたら、運よく直通に乗れ、座って帰れた→風呂→一杯やりながら山田太一脚本『日本の面影』。これは貴重。あと三回も楽しみ→夜11時頃就寝。
9月25日(水) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→少し遅刻して老父付き添い(深水庵、サミット、クリエイト)→帰宅してビール→『Time Functioning Patterns』、23〜37を70。昨日よりは向上。あとスティック・コントロールを100で。これはやはり途中で裏表ひっくり返る。裏表ひっくり返らないのがまず課題だな→午睡→夜はPF。本日はスネアとペダル持参。なのでクルマにしたが、いつもの郵便局の駐車場の定額が夜8時からになったので使えず、警察を曲がったところに停めてみた。こちらは夜7時からだが、四台しか停められないので、いずれ争奪戦になるだろう。まあ仕方ない→PFでは『枯葉』『Black and Crazy Blues』『政治家』『Mercy, Mercy, Mercy』など。あとご一緒した先輩バンドのギターの方と『Fly Me To The Moon』『Stella By Starlight』。スネアのチューニングとペダルの調整はうまく行ったようだ。『Time Functioning Patterns』の成果はゼロではないが、格段に、とは行かなかった→帰宅しシャワー→本日は早めに帰宅した割にはだらだらと遅くまで飲んでいた。午前2時過ぎ就寝。写経はサボり。
9月26日(木) 朝9時起床。本日はエアコン工事なのでいつもの朝の儀式?はせずに朝食後自室へ→O形サイト更新(トップページ)→写経→読書(無名中尉の息子)→昼過ぎ、本日分のエアコン工事終わったので昼食そして午睡→『Time Functioning Patterns』、23〜37を70。本日はぐっとよくなった気が。スティック・コントロールは相変わらず100で、でもシングルビート・コンビネーション3ページ分を通しで叩けた→明日のエアコン工事に備えて部屋の片付け。といってもモノを端に寄せただけ(掃除機はかけた)→シャワー→『ルパンの娘』面白かったな。『凪のお暇』はTVドラマで完結した作品と思うが、こちらは映画化してもよいと思った→午前1時頃就寝。
9月27日(金) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→写経→本日は私の部屋のエアコン工事なので、早々に本など持って寝室(昨日工事済み)に篭ることにする→結局午睡→工事は少し時間がかかっていたが、ケーブルTVの配線も直してくれたそうだ。しかし私の部屋でうろちょろしていたヤモリの子供が踏み潰されていた(しかしこれは私が知らない間に踏んでしまったのかもしれない)。工事終了後、仏壇にてヤモリの葬儀→『Time Functioning Patterns』、23〜37を72。以前とつぜん72でやったときのような右足のもつれはなし。スティック・コントロールは110でシングルビート・コンビネーション3ページ分を通し。譜面の見間違いは多かったが、裏表がひっくり返ることなく最後まで叩けた→三井住友銀行の登録電話番号を変えようと思ったら(変え忘れていた)パスワードカードが必要で、しかし今までのパスワードカードアプリは使えず、新しい統合型アプリで本人確認しようと思ったら古い電話番号が必要で(そっちに確認コードが送られる)、古い電話番号はとっくに契約解除したのでもう受けられない。ということで諦める。口座自体まったく使っていないので、そのうち窓口でなんとかすればよいだろう→夕方新宿へ。O形がiPad買うので付き添い。ヨドバシの店員が親切で説明がわかりやすく、助かった→伊勢丹で買い物してから高円寺ちんとんしゃんへ。女将の奨学金完済祝いの宴。よく飲み、そして楽しかった。式次第とお色直しまであったので笑う→平和に電車で帰宅。カップ麺食べて就寝。夜1時頃。
9月28日(土) 朝7時半起床。宿酔いはないが、お腹は壊れていた→『なつぞら』は最後まで気持ちの悪い場面と演出と台詞が多かったなー→昼過ぎからLove Hundlesリハ。スネア持っていくつもりだったが、腹具合が悪いので荷物減らすことにした(ペダルは持っていく)。往路は電車→本日のリハは、最初ノリがつかめず走ったりもつれたりしたが、後半はなんだか噛み合って行った。プリテンダーズ『Back On The Chain Gang』が意外に苦手なことがわかったので、これは要練習。ハート『Even It Up』はテンポを落としたほうがよいだろうということになって、それからはつかんだ、という感じになった→前回同様天狗で一杯やって、バスで平和に帰宅→シャワー、午睡→晩酌がてら『おしん』三話くらいと伊藤政則のロック番組を見物。伊藤政則みたいな人が勧めるロックは不自由だなあと思う→午前3時頃就寝。
9月29日(日) 朝9時半起床→負け代編集。ファイル名のつけ方が適当になっていたので注意する→シャワー→昼食後午睡(朝食はそういえば取らなかった)→『Time Functioning Patterns』、23〜37を74で。ちょっと速くしただけで右足がもつれるので70に落としてやってみたが、以前より下手になってしまった。スティック・コントロールも112と2だけテンポ上げたらもう表裏がひっくり返る。精進せねば→夕方、M先生のイベント帰りのO形を伴ってひさびさに夢亀ラーメンで晩。豚足などで一杯ののちラーメンで〆。相変わらずうまかったが、量的にはそろそろ厳しいかも。苦しい時間は短いとは思うが→帰宅後午睡→日付変わるくらいに起床しまたビール→『いだてん』は史実を厳密に取り扱い、しかし面白く観られるように配置を考えながら、現代に共通する問題点に光を当てる、すごいドラマになってきた。史実を明るみにされて不快に思う向きもあろうが、話としてとても面白い構成や語り口に仕上がっているという点が重要だと思う→午前3時頃就寝。
9月30日(月) 朝9時半起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、百花蜂蜜→本日からの朝ドラ『スカーレット』、まあ初回は他の作品同様面白そうではあるし、作りが誠実そうではある。とはいえ初回だから、まだどうなるかはわからない→水道工事来たる。ちょろちょろ水漏れの修理だが、本日直してもらえると思ったら故障箇所の写真だけ撮って帰って行った。型番調べたりしないと対応できないとの由→土曜日のスタジオで出た課題や変更点をまとめ→夢亀ラーメン店主が書いた短編小説『らーめんと僕』を読む。抑えた描写だが鮮やかな短編映画のよう。またあそこのラーメンが食べたくなるな→といいつつ本日は胃腸を休めるため主に昆布出汁のみで過ごすことにした。蕎麦くらいは食べるかもしれない→Mackieのアナログ・ミキサーが届いたので早速設置。レコードプレイヤーはやはりフォノイコライザーが必要だな。B電子に相談。それ以外はたいへん快適になった。なりは大きいがその分位置が固定されるので、机の上もすっきりした気がする→『Time Functioning Patterns』、23〜37を72で。途中で右足が動かず中止。右足だけ68で16分連打してみて、まあできなくはないが長くは続かない。今日はいったん休むことにする→ビール飲みながら(結局〆に蕎麦)『愛情の都』(杉江敏男。小泉博、山田彰、草笛光子、北川町子、佐田豊、司葉子、団令子、柳永二郎、宝田明、小川虎之助、白川由美、河津清三郎、高島稔、坂本武、浪花千栄子、夏川静江、淡路恵子、丸山明宏。1958、東宝)。終盤の司葉子のヤサグレっぷりが鮮やかでびっくり(冒頭の「こんな濃い化粧で変じゃないかしら」というのが後になって効いてくる)。団令子と北川町子と淡路恵子と草笛光子もよい。浪花千栄子の藝も堪能。美術も面白い。と、まあそんな感じかな。それ以上のよさはわからなかった。と思ったが、終幕近くの淡路恵子による宝田明の殺害っぷり(死なないが)にもう一度びっくりした→フォノイコライザーはB電子への相談でなんとかなりそうだ→そして高柳昌行の貴重音源『Orpheus』を聴く。音質は悪いが、滑らかでないのが素晴らしい高柳のギターを堪能できる→昨夜女性のブルース歌手を漁ってみた続きで、Apple MusicでKoko Taylorの『The Earthshaker』を鑑賞。昨夜いろいろ名前を覚えたからもっといろいろ掘ってみたい→シャワー→NHKの昔の中国の食を探す旅の番組(はな、地井武男)を見ながら一杯(金宮酎ハイ三杯)→Koko Taylor『Deluxe Edition』を途中まで→午前3時頃就寝。

2019年09月20日

9月まとめ(11〜20日)

9月11日(水) 朝8時半起床。白湯、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→朝は抜いて老父付き添いへ(深水庵、サミット、クリエイト)→『Time Functioning Patterns』。33〜37を64と66で一回ずつ。23〜32を72で一回。苦手なパターンのみ繰り返し。やはり頭が追いつかず右足がもつれる、という感じはまだまだある→ステッパー12分。毎日1分ずつ増やせてはいるが、『Time Functioning Patterns』と違ってまだ楽しくはならないな→シャワー→甘エビ刺身で飲みながら『おしどり喧嘩笠』(原作;長谷川伸、監督:萩原遼。鶴田浩二、富田仲次郎、大友富右衛門、堺駿二、藤間林太郎、北川町子、美空ひばり、中野雅晴、小堀明男、光岡龍三郎、海江田譲二、中山大介、山茶花究、佐藤マモル、水野浩。1957、東宝)。飲みながら観てた所為か乗れなかったが(実際途中で眠ってしまった)、飲んで観てても乗れる映画もあるので、まあそういうことかと思う。映画館で観てたらまた違うだろう。美空ひばりはどんな映画でも美空ひばりにか見えないが、それを超えた巧さがあるのだなあというのが印象に残った→観ていたらとつぜんの雷雨で暫時停電→三時間ほど午睡→起きてまた一杯やって就寝、夜0時頃。
9月12日(木) 朝8時起床。白湯→腹具合がなんとなく芳しくなく、11時半の待ち合わせと南粤美食の予約を午後1時半に変更してもらう。11時半前に出立し、午後1時前に元町・中華街着→元町口から駅を出て、まずはいつもの蜂蜜屋で買い物→ローズホテルロビーでA間先生と待ち合わせて南粤美食へ。XO醬あえキュウリ、干し豚バラ肉とセロリの炒め、海老雲呑で一杯やってから、名古屋コーチン煲仔飯。名古屋コーチン煲仔飯にはとても満足させてもらったが、他はあとで考えたらひとつくらいは取ったことがないものにすればよかったな。しかし食べている最中はそんなことは考えなかった→最近気になっていたのり蔵でパンを買ったのち、O形の希望で神奈川近代文学館の企画展「『わたしのワンピース』50周年 西巻茅子展―子どものように、子どもとともに」を見物。私はまったく知らない人だったが、絵を描く/絵本を造る喜びに満ち溢れていることがすぐにわかる作家だった。感心した。ひさしぶりに絵を描きたくなった→中華街に戻り、同發で菓子買ってから楽園で軽く晩(巻揚、ピータン、牛バラヤキビーフン)→ニュー・グランドに河岸を変えてバカ話の〆。ああ楽しかった→9時くらいに中華街を発ってすんなり帰宅→ひさしぶりに一万五千歩くらい歩いたし、思いっきりバカ話もしたのでさすがにくたびれ、帰宅後すぐ就寝。夜11時頃。本日は『Time Functioning Patterns』もステッパーもさぼってしまったが、後者についてはたくさん歩いたからまあいいか。
9月13日(金) 朝7時起床→昨夜見損ねた『ルパンの娘』を公式サイトで視聴→のり蔵のパンで朝食。ここは当たり。中華街に泊まる際は朝食用に買おう→『Time Functioning Patterns』。33〜37を66で一回。23〜32を72で一回。一日休んだだけで、ずいぶん下手に、ぎこちなくなっていた。23〜37を68で通してやってもみたが、驚いたことに裏表がひっくり返ることもしばしば。午後また練習しよう。コルグの安メトロノームは具合よく、買って正解だった→きぬた電気さん来訪。エアコンのことを親切に診てくれて、いろいろご提案いただく。9/19に見積もりいただけるとの由→『Time Functioning Patterns』、再び23〜37を68で通しで。裏表がひっくり返ることはなくなったが、右足はまだまだもつれる。16分連打の場合、実際に踏み込むほんの少し前に足を動かし始めるその間合いが一定でないとうまくいかないのだなとようやく気付いた→『最後の脱走』(原作:楳本捨三『黒い風の中を』、監督:谷口千吉。山田圭介、原節子、団令子、畠野世紀子、須賀京子、野上優子、内藤貴美子、小西瑠美、竜見俊子、村松恵子、関祥子、平田昭彦、鶴田浩二、笠智衆、堺左千夫、沢村いき雄、太刀川洋一、佐藤允、山本廉。1957、東宝)。戦争がどんな戦争でもあらゆる悲惨さを持ち合わせていることを実感させてくれる。共産八路軍の命に背いて二本兵の手術を始める鶴田浩二に原節子がすっと手を貸し始める場面が感動的。そして原節子の女優っぷりには惚れ惚れさせられる→午睡→『Time Functioning Patterns』、23〜37を66で通し。さすがにここまで落とすと安定はするが、それでもまだ右足を動かす意識が少し遅れてもつれることも少なくない。通してやるからという部分もあるので(各パターンを単独でやる場合とはやはり意識の使い方が異なるようだ)、しばらくこのテンポで追い込む作業も続けよう→ステッパー13分→シャワー→『夜霧の決闘』(井上梅次。鶴田浩二、淡路恵子、三橋達也、内田朝雄、高松英郎、丹波哲郎、雪村いづみ、神戸一郎、小林重四郎、森雅之、環三千世。1959、東宝)。この時代のありきたりなギャング映画のフォーマットの上で、地味ながら様々な味わいを味わえた。たとえば鶴田浩二と淡路恵子のラブシーンとか、森雅之の中国人っぷりとか。何年かごとに観たいという感じかな→『凪のお暇』は、とてもよくできた物語だしドラマ作品だと思う一方、主人公たちの気持ちや行動には共感できない部分が多いなと思うのは、世代的な理由だろうな。それは仕方あるまい。ただしこちらの想像力の貧困さもあるだろう→夜0時就寝。
9月14日(土) 朝10時起床→白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→老父より連絡あり、腰痛がひどく、来週の墓参を見合わせたいとの由。こちら二名だけで行くことにする→宿も夕食も無事一名分キャンセル完了。出発前日の月曜日に買い物代行と墓の権利書受け取りを行う予定となった→『Time Functioning Patterns』、23〜37を66で通し。昨日午後と状態は変わらないが、少しだけ安定はしたような気がしないでもない→少し休憩してから33〜37をを64と65で一回ずつ→キックペダルを調整しながらいろいろなテンポで。ペダルの調整は今ひとつうまくいかず、すごく踏みやすい塩梅には至らなかったが、まあこれで慣れればいいかな、くらいのところで諦めた→『夜を探がせ』(原作:石原慎太郎、監督:松林宗恵。鶴田浩二、八色賢典、大友伸、織田政雄、千田是也、沢村いき雄、白川由美、土屋涛朗、小沢栄太郎、田武謙三、越路吹雪、石田茂樹、中北千枝子、二木てるみ、天本英世。1959、東宝)。謎解きと暴力と恋愛それぞれが塩梅よく組み合わせられた物語。全体にかっちり淡々と構築されている感じだが(横浜のクラブでのジャズ演奏〜イラストショー〜喧嘩の場面でぱーっと派手になる)、その中で小沢栄太郎と田武謙三が出てくるとぐっと画面が締まるのが見どころか。白川由美の美しさや越路吹雪の少し酔った芝居、天本英世がちょっと出てくるだけでもう助からないと思わせる見事さ(しかし意外に弱くて笑う)なども、この映画の魅力だと思った→『Time Functioning Patterns』、23〜37を68で通し。ペダルの具合は調整後少し間を置いたらなんだかとても踏みやすくなった。37の16分連打でもつれる以外はけっこう良好→ステッパー14分→シャワー→『初笑い びっくり武士道』(原作:山本周五郎、監督:野村芳太郎。萩本欽一、岡崎友紀、南利明、嵐寛寿郎、坂上二郎、森田健作、ピーター、穂積隆信、フォーリーブス、田中邦衛、武智豊子、石井富子、榊原るみ、吉田義夫、たんくだん吉、光本幸子、宍戸錠。1972、松竹)。コント55号にフォーリーブス、安易に作られたアイドル映画と思いきや、まず山本周五郎の原作が面白そう(これはちゃんと読んでみたい)、坂上次郎の芝居が達者で、嵐寛寿郎や宍戸錠のコミカルな芝居がまたぴたっとはまり、光本幸子の芝居がまた泣かせる。富田勲のシンセサイザー音楽がまたよく、意外な名作だった→『Time Functioning Patterns』、23〜37を54で通し。ゆっくりはゆっくりでなかなかはまらない。精進精進→ICUバンドの曲おさらい→夜0時頃就寝。
9月15日(日) 朝10時起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→O形サイト更新(絵日記)→『Time Functioning Patterns』、23〜37を68で通し。パターンの変わり目でなにか別のこと考えてしまっているときと、33〜37の特定の箇所とで、右足がまだもつれる。しばらくはこのテンポを中心に安定するように練習するのがよいかな→ICUバンドおさらい。『Come On In My Kitchen』の前半の即興と後半のセカンドライン風の研究。あと『Even It Up』を曲に合わせて。この二曲がまとまりはまれば、あとはなんとかなりそうではある→『砂漠の流れ者』原題『The Ballad of Cable Hogue』、監督:サム・ペキンパー。ジェイソン・ロバーズ、L.Q・ジョーンズ、ストロザー・マーティン、スリム・ピケンズ、デイヴィッド・ワーナー、ステラ・スティーヴンス、R.G.アームストロング、ピーター・ホイットニー、スーザン・オコネル、ジーン・エヴァンス、スリム・ピッケンズ。1970、米Warner Bros.)。とても大雑把に言って、気持ちのよい名作。悪い人もずるい人も出てくるが、そういう人たちもふくめて人間というものへの眼差しに愛を感じる。緊張感のある話の流れをすとんと落とすことで生じる笑いもまた気持ちよい→途中で午睡→起きて『笑点』→『砂漠の流れ者』続き→『いだてん』。ベルリン大会の日本のマラソン選手に朝鮮の選手が出ていたとは恥ずかしながら知らなかった。こうしたところをちゃんと描くのも、当たり前と言えば当たり前だが、今の世の中では多少の勇気は要ったろうと思う→南粤美食の豚バラ干し肉を炊き込んだご飯はうまい→夜0時頃就寝。
9月16日(月) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→『Time Functioning Patterns』、23〜37を68で通し。37は集中してやる必要あり→シャワー→サミットにて腰を痛めた老父から依頼の買い物→老父宅にて品物渡し、墓所の権利書受け取り、明日のための打ち合わせを少々→帰宅後昼がてら飲酒がてら『愛ってなんだろ』(広瀬襄。天地真理、小島三児。太宰久雄、中川加奈、降旗文子、長谷川コッパ、岩崎和子、森田健作、福田豊土、小松政夫、佐藤蛾次郎、田中邦衛、森田恋人良江、レッツゴー三匹、川口敦子、安田伸、谷啓、尾藤イサオ、小鹿ミキ、井上順。1973、松竹)。天地真理が懐かしいっていう以上のものも、多少はあるが、ほとんどないか。佐藤蛾次郎、太宰久雄、田中邦衛、谷啓はとてもいい味わいだが(小松政夫は微妙)。それにしても天地真理は頭がでかいな。そして森田健作はとても誠実そうだが、これは全部ウソだったんだなあ→軽く晩の支度をと思い甘エビを四十匹ばかり頭を取り殻を剥いていたらふと思いつき、身は醤油・胡麻油・酢・おろし生姜で漬けにして冷蔵庫へ(これはあとで野菜と合わせて冷菜に)。頭と殻はにんにく・玉葱みじん切りと炒めてバターと牛乳で煮込んだのち、別のなべて茹でておいたジャガイモと合わせてフードプロセッサーで粉砕してポタージュにして、仕上げにニンジンの乱切りをちょいと煮込んでみた。多分成功。ご飯は元から南粤美食の豚バラ干し肉を炊き込むつもりだったが、どんこと刻み生姜も加えた。晩が楽しみだ→『ザ・タイガース 世界はボクらを待っている』(和田嘉訓。ザ・タイガース、久美かおり、浦島千歌子、天本英世、小松政夫、なべおさみ、三遊亭円楽、小沢昭一、武智豊子、石橋エータロー。1968、東宝)。映画としてはものすごくどうでもいい作りだが、終盤の『シーサイド・バウンド』のところでは鳥肌が立つし涙が出てくる。音楽の力というのものを味わった。しかしどうでもいい映画だ→シャワー→夜0時頃就寝。
9月17日(火) 朝7時起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→昨夜の豚バラ干し肉炊き込みご飯をおむすびにしたりなどして旅支度。4年ぶりに墓参(前回は2015年4月12日)→出立の前に『Time Functioning Patterns』、23〜37を68で通し。苦手な箇所は相変わらずだが、リズムのキレ、音量の制御も含めて、安定感が増した手応えあり。苦手な箇所が明確になってきたのも、全体に向上した結果かもしれない。引き続き精進→10時半出立。甲州街道調布入り口から中央道に入り、東富士五湖道路を須走まで。霊園までも含め、特に問題なし→富士霊園は花屋と売店の場所が変わっていた→墓参して写真撮って、墓の前で弁当のおむすび頬張ってお暇→事務所で名義変更手続きの問い合わせなど。印鑑証明などを取りに行くのが面倒だが、意外に簡単だった→時間が余ったので先に渡辺ハム工房で買い物。高嶋酒造で教えてもらったと伝えたらうれしそうだった→宿に着き、先に近所のスーパーマーケットでビールなど買ってからチェックイン。風情はないが、新しいのが取り柄のまあまあの宿。風呂入ってビール飲んで午睡→夜は予約しておいた名鉄菜館。今日は泊まりなのでビール飲みつつ、クラゲの冷菜、マーボ豆腐、ショウロンポウ、牛肉とピーマンの細切り炒め、五目チャーハン、鶏の細切り入りつゆそば。ここは本格というよりは昔懐かしい日本の高級中華という趣で味も優しく、たくさん食べても少しだけ物足りないという風情がいいな。席も六人がけを二人で使わせてもらいゆっくり食事できた→宿に戻って即就寝→夜中に目が覚めてしまったので残ったビールを飲み干しながら読書と作句→午前3時頃就寝。
9月18日(水) 朝8時起床。シャワー→10時チェックアウト。渡辺ハム工房の生ハムをちょいとつまんだらとても美味しかったので、帰りにまた寄って追加購入→御殿場を発つ頃にはひどい雨。須走までの間は、帰りの高速道路が不安だったが、乗ってしまうとそんな降りでもなかった。往路で気になった上りの渋滞もまったくなく、スイスイのスイで調布着(途中談合坂SAで昼食)。調布出口は新宿方面が混んでいたので、反対側に出て天文台から神代植物公園経由で老父宅へ→土産渡し名義変更の諸手続きについて説明してお暇→帰宅即ビール→『Time Functioning Patterns』、23〜37を68で通し。と思ったが途中でへろへろ→早々に就寝。途中で起きてチキンラーメン食べ、また就寝。
9月19日(木) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→きぬた電気見積もり持って来訪。話は即決で今月中にエアコン四台入れ替えとなった→とつぜん写経(般若心経)を始めてみる。以前からやろうかなと思ってはいたが、ネットで写経用紙を見つけたため。適当なサインペンを使った所為もあろうが、意外に大変な作業であった。しばらく続けてみたい→『Time Functioning Patterns』、23〜37を68で通し。37のみ右足もつれるので繰り返し。特に36から37の移行時はバスドラが七連打になるのでそこが一番のヤマ→『子宮に沈める』(緒方貴臣。伊澤恵美子、土屋希乃、土屋瑛輝、田中稔彦、辰巳蒼生 、仁科百華。2013、エネサイ )。YouTubeで鑑賞。辛い映画であることはわかっていたので、半分くらいの力で観た。それでも、母親のおかしくなっていく様、子供が母親の真似(それもしてはいけない/されたくない部分を、意味もわからず)していく様、画の切り取り方、どんなに近い距離にいても遠い人間関係、大人が長い時間いない間に子供が自分なりに考えてどう過ごしているかの描き方等々、かなり重たいものを受け取ったと思う。実際の事件とは微妙に異なる点があり、また母親が家を出てからの暮らしや逮捕される様子が描かれていなかったので、監督は実際の事件を劇映画の形で世に知らしめようとしたというよりは、報道では見えてこない深部をえぐり出そうとしたのだと思ったが、果たしてそんな理解でいいのかどうか。観客が同じ轍を踏まないように啓蒙しようとするような描写(長女がカメラに向かって「ママ、ママ」と呼びかけるところ)もあったが、事件の背景(母親の実家や育った環境など)はまったく描かれないし、母親が家と子供たちを捨てる流れについては母親の心理的変化をほとんど描かないような仕方だったこともあり、私にはそれ以上の理解はできなかった→『いとはん物語』(原作:北条秀司、監督:伊藤大輔。丸山修、入江洋佑、東山千栄子、浦辺粂子、小野道子、鶴田浩二、市川和子、矢島ひろ子、京マチ子、加東大介。1957、大映)。いまどきは男優女優と分けるのもなんだが、この映画の京マチ子については“女優魂”と言いたい。話はとても簡素だが、その中で描かれる人の気持ちの機微のなんと細やかなことか、そして京マチ子が表現する人の心の美しさと可愛らしさのなんと素晴しいことか。京マチ子が「友七さま」とかき綴る場面、いそいそと菊の世話をする場面、夢の中では美しい自分である場面が、とりわけ印象に残る→午睡→Y山退院決まったとの由。よかった→シャワー→渡辺ハム工房、モツ煮込みもうまかった→『ルパンの娘』は意外に面白いドラマだったな。永久保存するほどはないが、もう一度さらっと観ておきたかった→『Time Functioning Patterns』、33〜37を68で通し。足の筋肉の必要性を感じた→夜0時就寝。
9月20日(金) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→右足の付け根から腰にかけてが痛い。『Time Functioning Patterns』ちょいとやりすぎか→写経→『Time Functioning Patterns』、23〜37を68で通し。苦手なところはだいぶ克服できてきた。さすがに裏表がひっくり返ることはなくなったが、メトロノームのテンポより微妙に前のめりになったり、パターンによっては微妙に遅れたりはまだあるので、メトロノームとともに気持ちのよいリズムが作れるようにしたいな→後藤明生作品の、敗戦直後に朝鮮から帰国するときの描写探しを開始。『後藤明生コレクション』を頭から読み始め、まずは『関係』を読むが、これはまったく関係なし→『Time Functioning Patterns』、23〜37を70で通し。この速度で通しは再開後初めてのはずだが、意外にスムーズであった→経堂に店主が「一級時計修理技能士」であることを高々と掲げた店があるのを見つけてあったので、散歩がてらBulova Accutronの電池交換をしてもらいに出かけた(出がけにきぬた電気のお兄ちゃんにばったり)。が、時計を見てまず第一声「これは電池ですかあ?」。音叉時計を知らんのかと思いつつ「電池ですよ」と答えたら、特に返答もなく裏蓋を開け始め、裏蓋が開いたら中を一瞥して「これはうちじゃあできないなあ」とおっしゃる。試しに「ちなみに一般的な時計とどういう点が違うんですか?」と尋ねたら、「いやあ、ちょっと違う」とのことだった。説明になってない。せめて自分の勉強のために少し預からせてもらうなどの対応はできなかったのかなと思い、店をあとにした。古い時計に詳しい店が近所にできたらいいなと思っていたので残念→ぶらぶらとすずらん通りに向かい、スパイス婆ちゃんで遅い昼。私の前にふたり客がいて、ぎりぎりであったが、私と二人連れのひとりが小盛りにしたのでなんとかオッケー。ビールも頼んだところ出すのが遅れたので、温泉卵をサービスしてくれた。よい店だ。機嫌が直った→Facebookに時計屋の愚痴を投稿してみる。なるべく面白おかしく書いたつもりだが、やはり棘があるな。精進せねば→クワナ時計サービスを思い出し電話してみたら、電池交換オッケーとの由。去年修理をお願いしたNaka 123 Japanにも問い合わせしてみたが、送料かかるのでクワナまで足を運ぼう→そういえば、駅前まで出たついでに筆ペンを買おうと思ったのに、完全に忘れていた→『Time Functioning Patterns』、23〜37を70で通し。昼より精度落ちた→シャワー→『悪戯』(原題『짓』、監督:ハン・ジョンフン。ソ・ウナ、クァク・ミノ、キム・ヒジョン、ソ・テファ。2013、韓)。どこにでもあるような話なのに、前半の緊張感はなかなか。後半に入って少し飽きて来たが、それは終盤への助走、という感じと思った。同じような映画は日本でも撮れるだろうし、私が知らないだけで実際にはあるのかもしれないが、役者と絵が地に足の着いた感じは違うのだろうなあという憶測もした→『凪のお暇』最終回。(先週も書いたように)世代的にも人間性的にも自分にはもうあまり関係のない話だったが、ファンタジー的側面も含めてよくできたドラマだったなとは思う。観ている最中に感じたドラマの完成度、満足度に、パスカルズの音楽が寄与した割合はけっこう大きいのではないかなと感じた→多分0時前就寝。

2019年09月10日

9月まとめ(1〜10日)

9月1日(日) 深夜に目覚め、ふと気になったスネアのチューニングをし直してみる(テンションウォッチの設定を間違えたことに気づいたので)→『Sexy Sadie』のアコースティックギターを練習→『女』(木下恵介。小沢栄太郎、水戸光子。1948、松竹)。主に台詞のある人物がふたりだけとは思えないほど、重厚に人間の心理を描いている。名優ありきという面は否めないが、各場面の一枚絵としての素晴しさも含めて残すべき名作と思った→朝方就寝→午前11時起床→『Sexy Sadie』のアコースティックギターを練習→続いて『Time Functioning Patterns』を23〜37。どちらも頭に迷いが生じたり時間の流れに着いていけなくなると楽器を操る筋肉(主に、ギターなら左指、ドラムなら右足)の動かし方に次第に混乱が生じる、という感じに陥ることが多い。という見立てが正しいかはわからないが、単に肉体が衰えた、というより、も少し複雑なように思う。脳出血の見えざる後遺症もあるのかもしれない。まあ地道に練習するしかない→『Sexy Sadie』アレンジ検討。ギターのアルペジオによるダルい感じの弾き語りプラスリードギターとサックス、という感じで検討用音源制作開始→O形がお腹が痛いと苦しみ出し、横になってたが快方に向かわず、休日外来の病院(関東中央病院)に電話で相談の上クルマで向かう。私は風呂上がりだったが、飲み始めなくてほんとうによかった→特に重篤ななにかがあるわけではなく、病院で点滴打ってもらって小一時間ほど休んだらよくなった。よかった→帰宅して粥と南瓜の煮付けを作り、自分の肴にはもやしと鮭缶の炒め物を拵えてビール中瓶二本ほど。『浅草お茶の間寄席』『笑点』『いだてん』。『いだてん』はオリンピックの位置付けというか存在価値というか、そういうものを根本から見つめ直しているところが素晴らしいと思うし、来年東京にオリンピックを迎えようというところでそれをやるのがなお素晴らしいが、それを嫌だと思う人は多いんだろうなあ。もしそうだとするならば、もっと理性的にも考えられる人が日本に増える必要はあると思うのだが、どうだろうか→夕食後後片付けを済ませO形を寝かしつけたのち、さらに一杯やりながら『そして人生はつづく』(原題『Zendegi Edame Derad』、監督:アッバス・キアロスタミ。フファルハッド・ケラドマン、プーヤ・パイヴァール。 1992、斯Facets Multimedia Distribution)。地震の被災地に向かう親子を淡々と描いているようでいて、物語の中に現実がしれっと混ざり込んでくる、不思議な感触の映画だった。地震による被災は現実のものだが、その中で生きようとするイランの人々(老人ルヒ、若い母親、老女、地震の直後に結婚した若い二人、子供たち、サッカーの試合放映を見ようとアンテナを立てる青年など)がものすごく魅力的→午前1時半就寝。
9月2日(月) 朝10時過ぎ起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→『Time Functioning Patterns』を23〜37。33〜37はテンポを50に落としてもう一度。34と37が特に苦手なようだ→晩の仕込みをしてから中江クリニックへ。先月と同じく、特に問題ないとのこと。次回は採血検査をするとの由→薬局、秀、オオゼキ、春日屋、大橋豆腐と買い物して帰宅→晩の支度をしてからシャワー。本日も粥と炊いた野菜中心(粥は椎茸入り、野菜はジャガイモ、ニンジン、玉葱と豆腐の炊き合わせ)。それにしじみと油揚のおつけ。私には小肌刺身と焼きピーマン(と酒)も→シャワー→『桜桃の味』(原題『Ta'm e guilass』、監督:アッバス・キアロスタミ。ホマユン・エルシャディ、アフシン・バクティアリ、アリ・モラディ、ホセイン・ヌーリ、アブドルホセイン・バゲリ、アッバス・キアロスタミ。1997、斯Artificial Eye)。本作もまた、「物語の中に現実がしれっと混ざり込んでくる、不思議な感触の映画」であった。静かに、しかし圧倒的な物語がクライマックスを迎えるや、撮影風景の映像で終わるのがとても不思議な余韻を残す→晩はまあまあよくできた。野菜と豆腐を切って水を入れてかつぶしぶちまけて煮ただけの炊き合わせ(酒と醤油と味醂は入れた)が意外にうまかった。オオゼキで買った小肌の刺身はいささか残念→寝る前の諸々で自室に入ったら何故かドラムを叩きたくなり叩く。スネアのミュートいろいろ試しは近所迷惑だったかもしらん→午前1時頃就寝。
9月3日(火) 朝10時過ぎ起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→『盗まれた縁談』(原田治夫。石井竜一、叶順子、三角八郎、見明凡太朗、月田昌也、竹里光子、星ひかる、立花宮子、紺野ユカ、丸井太郎、清川玉枝、小原利之、ヨウハン・ライクル。1958、大映)。どうということもない物語だが、三組の若いカップルが組み上がっていく様子がなんだか面白い。人力車の親方の星ひかるの気風のよさと、主人公の学生仲間の三角八郎、丸井太郎の意外な好演が印象に残る→『Time Functioning Patterns』、33〜37を集中的にいくつかのテンポで。23〜32は少し速めに。74くらいでやると二拍目のバスドラ三連打が追いつかなくなるので、各パターンの最後のふたつだけテンポを落として練習し直した→サウンドハウスよりスネアケース届いたが、サイズを間違えて注文していて憮然。返品・交換もできないので、メルカリかなんかで売って新たに注文するしかないな→メルカリへの出品と新たな購入手続き。ついでにスナッピーとハイハット用の消音パッドも購入→晩の支度のちシャワー→『赤い河』(原題『Red River』、監督:ハワード・ホークス。ジョン・ウェイン、ウォルター・ブレナン、コリーン・グレイ、ミッキー・カーン、モンゴメリー・クリフト、デイヴィソン・クラーク、ジョン・アイアランド、チーフ・ヨウラチェ、ハリー・ケイリー・ジュニア、ハンク・ウォーデン、ノア・ビアリー・ジュニア、イヴァン・パーリー、ポール・フィックス、ジョアン・ドルー、ハリー・ケイリー、ノア・ビアリー・ジュニア。1948、米United Artists)。基本的には父親殺しというか、父なる存在を乗り越える物語か(いやそれは見当外れかも)。牛の大暴走とか「人を殺しといてなんで神様を巻き込むんだ」という台詞とか、あるいは細かいところでは仲間になった先住民に賭けで入れ歯を取られる流れが可笑しかったりとか、印象に残る場面は多々あれど、なんとなく不満が残るのは、自分にとってのハワード・ホークスらしさがよく見えてこなかったことと(それは自分の不見識もあるのだろうが)、物語の前後を分けているはずの南北戦争についての描写がまったくなかった(と思えた)ことが理由だろう。ハワード・ホークス初の西部劇とか、ジョン・ウェインがウェスタン・スターとしての地位を確立したとか、映画史上での記念碑的作品であることは覚えておくべきとは思うけれども→山田太一『深夜へようこそ』二話めを見ていたら眠くなってしばしソファで熟睡→起きて就寝。夜11時過ぎ。
9月4日(水) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→『弥次喜多道中記』(マキノ正博。杉狂児、片岡千恵蔵、瀬川路三郎、尾上華丈、志村喬、香川良介、原駒子、楠木繁夫、ディック・ミネ、団徳麿、中野かほる、近松里子、比良多恵子、悦ちゃん、河部五郎、美ち奴、服部富子。1938、日活)。『鴛鴦歌合戦』の前年の作で、監督も役者の一部も同じだが、こちらのほうがより感動を呼ぶ、重厚な映画だった。といって軽さも洒落っ気も充分。団徳麿や中野かほるなど魅力的な役者が鮮やかな印象を残しながらもチョイ役というのも小気味よい。名作→『Time Functioning Patterns』、33〜37を54、23〜32を74。毎日少しずつだが身体に馴染んできているようではある→昼飯はさんで再び『Time Functioning Patterns』。途中で昨日注文し直したスネアケース、およびついでに頼んだスナッピーとハイハット用の消音パッドが届く。スネアケースは今度はばっちり。ハイハット用の消音パッドもいい具合であった→晩の支度してからシャワー→『欲動』(杉野希妃。三津谷葉子、斉藤工、杉野希妃、トム・メス、髙嶋宏行、コーネリオ・サニー、松崎颯。2014、太秦)。あーくだらなかった。物語にまったく意義なしとは思わなかったが、舞台をバリにする必要はまったくわからなかった。自然な日常会話を装った演出も、主要登場人物たちが等間隔で他人事なのが大雑把で、まったく「自然な日常会話」ではなかった。NHKなどの深夜によくやる海外の風景だけを流す番組を眺めているほうがましだと思った→映画がつまらなかったので腹を立てて早めに就寝。夜11時頃。
9月5日(木) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→『Time Functioning Patterns』。23〜32を二回やったが、72〜74ではもう右足がついていかない。33〜37は56でまあまあスムーズ→スネアのスナッピーを交換。よい感じ→『伴淳・森繁の糞尿譚』(原作:火野葦平、監督:野村芳太郎。小沢栄太郎、柳永二郎、瑳峨三智子、伴淳三郎、中村是好、沢村貞子、森川信、村瀬幸子、市川章、福光広子、渋谷天外、小川虎之助、山茶花究、末永功、泉一郎、伊達三郎、草香田鶴子、渡辺篤、水木凉子、森繁久彌、紫千代、山崎猛、宮崎照美、高山裕子、三井弘次。1957、松竹)。弱者が喰いものにされる社会の残酷さを大仰にではなく朗らかに、暖かい目で、しかし冷酷に描いている(沢村貞子が弱者の味方という点だけは救いと言えるだろうし、結末は哀しくもすっきりとさせてはくれるが)。社会派と言われるような作品を作ったり発言をするのに、勉強しておくべき作品ではないかなと思う。地べたを這いつくばるように撮られた映像の中で、瑳峨三智子の美しさと妖婉さだけ一瞬異世界な感じじを醸し出すが、それでいて調和を崩すわけではない。伴淳と森繁の(彼らだけでないが)達者さには舌を巻く。名作(世界的・歴史的名作と言ってもいいかもしれない)。火野葦平の小説は恥ずかしながら読んだことがないが、この映画の味わいが原作ではどうなのか、読んでみなければなるまいな(と思ったら青空文庫に入っていた)→そのまま飲みながら『肖像』(木下恵介。藤原釜足、小沢栄太郎、植木正道、山路義人、井川邦子、桂木洋子、菅井一郎、東山千栄子、三宅邦子、木下武則、佐田啓二、三浦光子、松原万里子、新島努、榊保彦、安部徹。1948、松竹)。これまた疑いのない名作。貧しくも清らかに生きている人たちが、目先の金に生きている人たちに影響を与えるという一見理想を語るような物語に、ものすごい説得力を与えている。こういうことこそ物語を作る人間のすべき仕事だと思った。映画としても、純朴な家族が庭で踊る場面とか、それを見ている金の亡者が男はそろばんを扱い女はシミーズ姿という場面とか、画家・菅井一郎の妻の東山千栄子の「あんな商人のいうことなんか」という台詞とか、「そういうやつはどぜうみたいにお酒で殺すのさ」という台詞とか、痺れるポイントも多かった。井川邦子の肖像画が最後まで見せられないのは残念だが、それはそれで正解か→晩飯製作。ラタトゥイユのようなものを作ろうと思ったが、単なる野菜のスープが出来上がった→晩がてら『肖像』二回め→夜11時就寝。
9月6日(金) 朝9時起床。白湯、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→『Time Functioning Patterns』。23〜37を二回ずつ。特に進展なし、23〜32は70手前、33〜37は60手前が今のところ限界(バスドラ連打はときどき追いつかない)。もう少しテンポを落として右足の筋肉に正しい動かし方を定着させないとならないな。とはいえ、もう十日続いている。三日坊主としては奇跡的?→どうにも眠くて午睡→シャワー→晩の支度しつつ一杯やりながら『シベリア超特急00・7~モスクワより愛をこめて version1 ベルリンからの密使』。(MIKE MIZNO。水野晴郎、木村奈保子、光本幸子、たにし、勘太郎、安井昌二、小田切みき、乾貴美子、ザ・グレート・サスケ、西田和昭、山城新伍、高山サラサ、金濱夏世、三角大、徳秀樹、田中丈資、江成大輝、岩田雄介、中野ダンキチ、遠野ゆき、山川マキ、岸伸泱、堀正彦、インゲ・ムラタ。2003、エースデュースエンタテインメント)。うーん、これも感想なし。まあ面白い箇所もあったが、面白い演劇一般の中で考えると特段ものすごいということもない。面白い場面もほぼ楽屋落ちやシベ超ファン向け、つまり内輪向け。収穫としてはホームランのふたりが見られるのと、金濱夏世という役者がうまいのがわかったくらいかな→二度めの午睡→TV番組見て飲んで就寝。夜0時頃。
9月7日(土) 朝9時起床。白湯、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→『Time Functioning Patterns』。23〜32を70で一回、33〜37を60で一回。昨日に比べれば割と安定していた。成長したか。バスドラ十六分連打の乱れは、右足の筋肉の正しい動かし方が身についていない点はもちろん、頭の混乱もあるように思えてきた。いや以前からわかっていたとも思う→『シークレット・オブ・モンスター』(原題『The Childhood of a Leader』、原作:ジャン=ポール・サルトル、監督;ブラディ・コーベット。トム・スウィート、ベレニス・ベジョ、リアム・カニンガム、ロバート・パティンソン、ヨランダ・モロー、ジャック・ブーデ、レベッカ・ダイヤン、ステイシー・マーティン、マイケル・エップ。2015、英洪仏Soda Pictures)。オーケストラのリハーサルっぽい演奏で始まる冒頭がカッコよい(その音楽も。担当はスコット・ウォーカー)。物語はとても静かに展開し、途中まで子供に対する親の愛情(子供への関心)の問題か子供自体の問題かがよくわからないが、わからないなりに惹き付けられる。絵造りはハンマースホイの趣もあり。何度も観ないとわからない映画と思うが、一度だけ観ると思わせぶりと思えてしまう、その塩梅がむつかしい→午睡→シャワー→夕方さばのゆへ。綾田俊樹一人語り『秀ちゃんの席』を見物。前半は映画『何がジェーンに起こったか?』の詳細な描写(途中で話が白石加代子の芝居の話に逸れていくところは笑った)、休憩はさんだ後半は映画と深く関わってきた老女との交流の話。実に渋い話芸で、大笑いしたり泣かされたりといった派手な演出はなかったが、気がつくとしみじみ心を動かされていた。『何がジェーンに起こったか?』のほか『サンセット大通り』や『楢山節考』を織り込んだ話の構成もちゃんと結末に活かされていて、話の構築にも感動した→余韻はその場短時間で深く味わい帰宅することにし、すっと須田さんにご挨拶して(投げ銭も置いて)早々においとま→家で飲み直しながら『嫌い嫌い嫌い』(原作:源氏鶏太、監督:枝川弘。藤村有弘、小川虎之助、岸正子、菅井一郎、左卜全、丸山修、十朱久雄、大山健二、多々良純、早川雄三、三田村元、叶順子、石井竜一、三角八郎、伊丹十三、田宮二郎、金田一敦子、橘喜久子、宮川和子、三木裕子、村田知栄子、左幸子、菅原謙二、松尾和子。1960、大映)。適度な軽さもありながら物語の面白い複雑さもある、青春映画の傑作と思った。女の人がみんな似た感じなのだけ、演出的になんとかしてほしかったかな→NHK『昭和天皇「拝謁記」-戦争への悔恨-』を少し見たが、要は参戦のときも敗戦後の独立回復のときも、昭和天皇は自分の考えや意思を貫くことができず周囲の意見に負けたということだろうと思う。実際にどう考えていたかは今後もっと明らかにされるべきだと思うが(NHKの番組構成では昭和天皇の責任追及を避けようとするあまりの推測が多過ぎたと感じた)、結果としては役立たずだったということだと考える→午前1時就寝。
9月8日(日) 朝9時半起床。白湯、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→先日サイズを間違えて購入したスネア&ペダルケースがメルカリで売れる。助かった→早速発送。今回は集荷サービス(プラス30円)を試してみることにした→演芸番組二本と『新婚さんいらっしゃい』ののち『太陽の塔』(関根光才。織田理沙、大杉浩司、佐藤玲子、平野暁臣、椹木野衣、中沢新一、春原史寛、岡本太郎、ジャスティン・ジュスティー、並河進、関野吉晴、菅原小春、植田昌吾、西谷修、千葉一彦、奈良利男、嵩英雄、館鼻則孝、赤坂憲雄、安藤礼二、小林達雄、マレウレウ(ママンキキ)、鹿踊り、Chim↑Pom、糸井重里、土屋敏男、唐澤太輔、奥山直司、長野泰彦、シェーラプ・オーセル師、コンンチョク・ギャムツォ師。2018、パルコ)。情報や教養としては面白いが、インテリの話は時に観念的過ぎてイライラさせられる。それとほぼ全員、岡本太郎の掌の上で(というのは岡本太郎美術館で)語っているのはどういう意図なのだろう?(日本に招くことができなかったのであろうチベットの僧侶ふたりとワシントン大学助教授のほかは、アイヌの踊り手たちのみが自分たちの居場所で取材。あとはダンサーの菅原小春が外に飛び出て踊ったのみではなかったかな) 岡本太郎と太陽の塔の成り立ちや存在に感動させられるというよりは、資料映像と捉えた。あ、でも、太陽の塔とチベットのトルマが似ている(と映画の中では語られていると思ったが要確認。岡本太郎が池袋でチベット僧からトルマの写真を見せられた、という話も読んだ https://www.kaze-travel.co.jp/blog/lhasa20101124.html )というのは面白かったな→『Time Functioning Patterns』。23〜32を72で一回、33〜37を62で一回。あとは苦手なパターンを少し集中。それと38以降も少し→続いてステッパー10分(7+3分)。これも一週間くらい続いているから、本日より記録しよう。しかし効果が出るのは、15分以上連続してできるようになってそれが毎日続いてからかな→シャワー→『大暴れ東海道』(渡辺邦男。宮城千賀子、富士真奈美、国友和歌子、山鳩くるみ、高田浩吉、瑳峨三智子、横山エンタツ、北上弥太朗、石黒達也、田崎潤、トニー谷、田中謙三、榎本健一、大東弘明、伴淳三郎、桜むつ子、柳家金語楼、本郷秀雄。1958、松竹)。全体にガチャガチャしてて引き込まれることは少なかったが、伴淳の丹下左膳の爆発ぶりだけはめちゃくちゃ面白い。それにしても富士真奈美の若い頃を観られる映画はすべてそれだけで楽しい→『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(原題『Little Shop of Horrors』、監督:フランク・オズ。ティチナ・アーノルド、ミッシェル・ウィークス、ティシャ・キャンベル・マーティン、ヴィンセント・ガーディニア、リック・モラニス、エレン・グリーン、クリストファー・ゲスト、ジョン・キャンディ、スティーヴ・マーティン、ビル・マーレイ、レヴィ・スタッブス、ジム・ベルーシ。1986、米、Warner Bros.)。風変わりなところから王道ミュージカルなところまでの振れ幅と移行のスピード感がすごい。かといってすごいだろうという気負いもなく、軽くあははと笑って観て終わる。すべてにおいて傑作→『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』観ている途中から颱風来たり、ひどい雨と風になってきた。湘南地域の友人が心配だが、夜0時就寝。
9月9日(月) 朝9時半起床。白湯、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜。颱風の所為で夜中に目が覚めて少し見回ったりもしたので、寝た割には眠い→『Time Functioning Patterns』。23〜32を72で一回、33〜37を60で一回。iPhone充電中のためWebで見つけたFlashのメトロノームを使ってみたが、音色が違うだけでリズムに乗れなくなってしまうのは修行不足。今日は出かけるのでこれ以上できないが、明日は少し時間を増やしてみよう→ステッパー、本日は途中休憩なしで十分→昼過ぎクルマでO形実家へ向かう。いつもの道で、途中甲州街道で大木が倒れていた跡があったが、すでに処理済みで特に渋滞に巻き込まれることはなかった。小一時間で到着→昼は持参の鉄火巻きと納豆巻きで一杯。昨夜の颱風で団地の階段に木の葉が散らばっていたので、掃除のお手伝いをし、昼寝させてもらって、夜は餃子をご馳走に。お義父さんが夏痩せしていたのは少し心配だが、どちらもお元気な様子。夕方6時過ぎお暇→帰途もスイスイのスイ→残った餃子を持ち帰らせてもらったので一杯。本日はちょいと食べ過ぎた→『東京は恋する』(柳瀬観。舟木一夫、伊藤るり子、葉山良二、堺正章、和田浩治、山本陽子、杉山俊夫、木下雅弘、市村博、ジョージ・双見、市川好郎、中野味和子、桂小金治、菅井一郎、堀恭子、中村是好、早川由紀。1965、日活)。男二対女三の恋の鞘当てや女主人公のひとりが保育園に職を得る場面、和田浩治がバンドメンバーのことをいちいち「選手」と呼ぶところ、桂小金治の気風のよさ、中村是好と早川由紀の東京見物など印象に残ったりくすっと面白い要素は多々あるが、それでも特に語ることはほとんどないなという印象。ラーメン屋の少女(中野味和子)の舟木一夫への押しがもっと強烈に描かれたらまた感触が違っていたように思う→シャワー→夜11時頃就寝。
9月10日(火) 朝6時起床。白湯、メイプルシロップ、ゆず蜂蜜→ステッパー11分→『Time Functioning Patterns』。33〜37を62で一回、これはなんだかやけにスムーズになった。23〜32を72で一回、これはまだ難所でつっかえるが、リカバーは早くなった気がする→iPhoneだけでは不便なので、コルグのメトロノーム(一番安いやつ)をサウンドハウスに注文→午前中から午睡→昼過ぎ起床。B電子から甘エビどっさり届く。ありがたい→9/12昼の南粤美食予約→甘エビ刺身で飲みながら『地獄花』(原作:室生犀星、潤色:円地文子、監督:伊藤大輔。鶴田浩二、水村国臣、京マチ子、柳永二郎、市川和子、山村聡、三好栄子、南左斗子。1957、大映)。鶴田浩二の存在感が(役割の重要さに比べて)薄く感じたのは、演出の所為だろうか。京マチ子の魅力は、いろいろな側面が炸裂していたように思う。何度か繰り返し観たらどんどん魅力が増していくような予想はできた→晩の支度。晩も甘エビ尽くし、というほどではないか、甘エビのカレーと甘エビのサラダ、あと甘エビの頭の唐揚げ→9/17の名鉄菜館も予約→『Time Functioning Patterns』。33〜37を64で一回、安定しているところも不安定なところも62とあまり変わらずだが、午前中より全体に安定しているようだった。23〜32を72は、午前中より少し安定した→シャワー→『Cu-Bop Across the Border』(高橋慎一。セサル・ロペス、ハバナ・アンサンブル、アクセル・トスカ、ユニティー。2018、ぴあ)。紹介される音楽は素晴しかったし、特にアクセル・トスカの音楽に触れることができたのはよかった。しかしドキュメンタリー映画として考えると、キューバに残った人たちとニュー・ヨークに渡った人の音楽的な明暗というものをいろいろな角度からはっきりと語ってほしかったとも思うし、キューバの音楽学校の学生たちがアクセル・トスカの音楽を聴いてどう思ったのかも伝えてほしかった。そしてキューバに於ける音楽とニュー・ヨークに於ける音楽の共通点と違いを、もっと明確に表すことだってできたはずだ。取材することによってなにを描きなにを語りたかったのか、一回観ただけでは明確にはわからなかった→自分で作っておいてなんだが、今日の晩飯はうまかった。夜0時就寝。

Calendar

2019年10月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ