« きつねスパゲティ | メイン | 青木タイセイ+鈴木徹大 »

高田文夫ドリームプロデュース 文夫の部屋 第1夜

7/13、青山CAYにて。ザ・パンチ、高田文夫&清水ミチコ、浅草キッド。飛び入りゲストが松村邦洋。

いや、もうそろそろとは思っていたが、今日のこの日という認識がすっぽり抜け落ちていて、のんびり昼寝を決め込んでいたところ、夢に高田文夫が出て来て、というのはウソだけどなにかお笑いの舞台を観ている夢だったのではっと思い、開場時間の6:30に起床。適当に服を着て飛び出して、なんとか間に合った。靴ひも結う余裕がなくてサンダル履きで、寝癖は帽子でごまかした。

で、そのまま忘れていたら、絶対に後悔したであろう内容。というか、内容はなくて(いい意味?で)ただただ笑っていた約90分。笑いの物量だけでいえば、あまり耐性を持たない人だと笑い過ぎて苦しくなるくらいではなかったろうか。

トップバッターはザ・パンチ。TVでのネタではノーパンチ松尾の「お願いだから〜」というツッコミがポイントになって笑いを取っているが、舞台ではそれ以外の地のネタの構成と緩急がかなりきっちりしていて、30分間みっちり、ほぼ同じ高いテンションで笑わせられた。むしろ、「お願いだから〜」の出現箇所でちょっと笑いの間が開いて休憩が取れる感じだ。やはりなんでも、一度は生で観てみるものである。ザ・パンチのふたりは、思ってたよりもひと回り小さくて、生で見るとなんだかきれいな感じ。まあこれは、TVで見ている人を生で見たときに、よく感じることだけれども。

続いて高田文夫がホストで清水ミチコがゲストのトーク。といえば、あとは説明の必要がないと思う。というか、書いている私にも喋ったお二人にも災いが及ぶ危険性があるので、詳しい内容は書けないのだが。多分すべてアドリブのトークだが、高田文夫の執拗なチャチャ入れのもの凄さ。そしてそれを受けてすごい遠回りをしつつ、とつぜんのリクエストに応じてモノマネなども挟みながら、言おうとしたことはきちんと言ってそれでちゃんと笑いを取る清水ミチコ。いやー、凄かった。

途中でとつぜん、松村邦洋が注文のビールとウーロン茶を持って登場し、ビールを注いではダラダラこぼして笑いを取る。それとやはりモノマネ。麻生太郎のモノマネは初めて観た。絶品。

休憩挟んで浅草キッド。「今日は営業ネタでさらりと」とサザエさんネタに軽く入りつつ、どんどんヘヴィー&下がかりになっていって、一旦落としたところでサザエさん×北朝鮮、というネタに入り、そこから一転卒業式ネタ。前半が笑い過ぎて苦しかったので、最初の軽く笑わせてくれる感じは有り難かったし、卒業式ネタからだんだんもの凄いグルーヴを渦巻かせる感じの展開になって、最後はやはり苦しかった。

これもやはり、細かいネタは書けないが、「〜を開けるとそこに北野誠が潜んでいた」「〜を掘るとそこに○○の腐乱死体が〜」といったネタを話の端々で繰り返していくところがかなり効果を生んでいた、というくらいは書いておいて差し支えないかな? あと、広島の話から野球選手の衣笠を繰り返し繰り返しいじるような箇所で「元衣笠」とうっかり言い間違えた(しかもそのままスルーして話が続いていった)くだりが、単なる言い間違いなのだろうけども、妙に可笑しかった(といっても、この可笑しさを説明することはできないのだけれども)。

と、まあ、浅草キッドもかなり久々に観られて嬉しかったなー。これくらい凄いお笑いのライブは年一回くらいでも充分なのだが、やはりちゃんとがんばってチケット取らないとならなくても、無精がらずに取る努力をしていきたい。と思った一夜であった(本日はのーとみさんありがとうございました)。

Calendar

2019年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ