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草露白(そうろしろし) さがゆき/潮先郁男/潮先保彦

下北沢レディジェーンにて。

さがゆき(vo)、潮先郁男(g)、潮先保彦(p)

さがゆきと潮先郁男の「赤いシリーズ」コンビに、潮先郁男のご子息の潮先保彦が加わったという形。

まあ形はそうだし、演奏曲目からもそう考えるのが妥当だろうが、潮先親子にさがゆきが加わった、という趣もある。「枯れ葉」とか「酒とバラの日々」を真正面から歌い演奏してくれるところなどに、そんな趣を感じた。

潮先保彦のピアノは初めて聴いたが、この父にしてこの子あり。目立つようなことはしないが、曲のツボツボに丁寧に、きれいなピアノの響きを置いて行くような演奏。聴き終わって強く印象に残る部分は少ないが、聴いている最中は実にいい気持ちにさせてくれる。またぜひ聴きたい。

潮先郁男のギターは、狭い会場で座っていた位置も関係しているかもしれないが、6弦のベースの動きと他の弦によるコードプレイが、見た目単調なダウンピッキングなのにまるでふたりの演奏者が演奏しているような音量バランスで聴こえる点に、改めて驚いた。もしかしたら、ギターのピックアップの調整などでそういうバランスを作ってるのか?とすら思ったが、演奏終了後にお話を伺ったところ、ピッキングだけでそうしたバランスを取っているとの由。感服した。

さがゆきは終始着席で歌い、非常にリラックスしたムード。とても心地よく身体が揺れた。とても幸福な気分にさせてくれる歌だった。

以下、この日のセットリスト。

01 Like Someone in Love
02 I Walk a Little Faster
03 Let's Face the Music and Dance
04 Look for a Star
05 
06 Nearness of You
07 Autumn Leaves
08 This Autumn
(休憩)
09 It's Easy to Remember
10 My Romance
11 You Go in My Head
12 The Days of Wine and Roses
13 Come Sunday
(アンコール)
14 Blue Prelude

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