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1月まとめ(21〜31日)

1月21日(水) 4時頃起床。風呂→7時前に家を出て、8:00東京発の新幹線で大阪へ。車中たいめいけんのカツサンド(ヒレカツ、エビカツ)とビール→新大阪経由梅田で降りて新梅田食道街のスエヒロで昼(ビーフカツレツ)。新梅田食道街は知らないと思ってたが、ここのスエヒロには二十年くらい前に一度来たことがあるのを思い出した。そのときなんで大阪を訪れたのかは思い出せないが、ひとりだったと記憶する→食後北新地まで歩き、東西線で大阪天満宮に移動→天満天神繁昌亭を初訪問。同じ落語だし、東京でも馴染みのネタも多いのに、上方の寄席となるとまた東京とは高座も、参加型?の客席も雰囲気が違って面白かった(ただし参加型でないことも多いとのこと)。笑福亭竹林の、天神様に連れてってくれないならと子供の寅ちゃんが向かいのおじさんに両親の閨の睦ごとをバラしてしまおうとするくだりなど爆笑。桂楽珍『夏の医者』、桂文之助『般若寺の陰謀』と、東京では聴けないネタも楽しんだ。その中で東京からは坂本頼光が、『血煙高田の馬場』(伊藤大輔監督、大河内傳次郎主演。1928)の活弁で客をグッと惹きつけていたのもうれしかった。客席の雰囲気もよかったが、ひとつ前の席の女が二階席から身を乗り出してて高座が見えないことが多かったり、その連れが靴を脱いでたのには閉口→仲入り前まで聴いて、大阪天満宮参拝ののち、京阪中之島線なにわ橋駅まで歩いて(10分ほど)中之島へ移動、リーガロイヤルホテルにチェックイン。とりあえずシャワー浴びてビール→夕方タクシーで中津のカンテグランデへ。西桐画伯のオープニングパーティは大盛況。関西の主にファッション業界の濃いお歴々がたくさんいらした。Y口さんのご友人の女性が経堂に詳しかったりしたもの妙なる偶然→カンテグランデではビールをたくさん呑んだが、ご馳走になってしまった→会がはねたのち、Y口さんがどこかで軽く一杯と誘ってくださったので、近くのバルのような店で赤葡萄酒。ここは持たせていただいた。なかなかお会いできないので、いろいろ話ができてうれしい→タクシーでホテルに戻る。ルームサービスできつねうどん啜って就寝。
1月22日(木) 朝9時頃起床。例によってひどい宿酔い。朝は珈琲のみ→11時にチェックアウト後、何度かお手洗いに寄りながらゆっくりゆっくり心斎橋へ。京阪中之島線大江橋駅から地下鉄御堂筋線淀屋橋駅への乗り換えは、若干距離があったものの、思ったよりややこしくはなかった→心斎橋の今井でうどん啜ろうと思ったら間違えて焼き鳥屋の今井屋に行ってしまいちょっと焦る→無事今井に移動しきざみうどんで遅い朝食。それからはり重で帰りの新幹線の中で食べるビフカツサンドとカレー、ハイシなど購入→御堂筋線で中津へ移動。カンテグランデで西桐画伯と落ち会い、しばし歓談。珈琲をご馳走になった上にお土産までいただいてしまった→中津から新大阪まで二駅なのに驚く。なんとなく大阪市内の鉄道移動の勘所を押さえた気になる→新幹線はつつがなく直近の指定券も買え、何事もなく夕方東京着→中央線と小田急線で平和に帰経。まことやでカキ塩ラーメン食べたらこれがなかなか→帰宅し『深夜食堂』と『◯○妻』の録画見る。『◯○妻』は、すごい細かくてわかりにくい笑いがちりばめられてあるところがよい→風呂→『問題のあるレストラン』『笑点特大号』『深夜食堂』見てから寝る。今期のドラマは“男はわかっていない”というテーマが流行りなのかな? といっても『◯○妻』『残念な夫。』『問題のあるレストラン』の三本だけか→朝5時就寝。
1月23日(金) 朝11時起床→昼前、経堂駅前で老父と待ち合わせ、誕生日祝にしらかめでそば(年越しそばがうまかったので、また店にも食べに行きたい、という希望があったので)。本日オススメの鯛の塩辛、野菜天ぷら、穴子出汁巻で一杯。〆は全員かけそば(私は山かけ、たのふたりは卵とじ)。しらかめのおばちゃんも老父のことを覚えててくれて、よい会食だった→ピーコック、河内屋、梅田青果、一力で買物して帰宅→午睡→『落語時代 喬太郎 in 深川』見ながら、晩の蕪酢と、インゲンと油揚のおつけ、大豆炊いたの、大豆炊き込みクミンご飯を仕込む→風呂→晩に『問題のあるレストラン』の二話目を再見したのち『地獄の夜は深紅(まっか)だぜ』(野口博志。小林旭、松原智恵子、川地民夫、白木マリ、藤村有弘。1962)見る。これは、小林旭のアクションの端っこのところが面白いし、意表を突く民謡(五木の子守唄と三階節)も可笑しい爆笑傑作。バカ話をしながら見ると面白い→『タモリ倶楽部』見て就寝。夜3時前。
1月24日(土) 朝9時前起床→整形外科経由で昼頃中神。整形外科で医者に確認したところ、火曜日に保険屋が電話で伝えてきた「弊社の医療専門スタッフが担当医にお話を伺ったところ、治療は今月いっぱいで終わるとのこと。なので治療は今月で打ち切りでいいですね?」は事実無根であったようだ。少なくとも医者は「そんなことは一言も言っていない」と言っていた→F式宅にお邪魔し新年会。自家製どぶろくとレバ刺しに鹿肉、エイの煮付けや蒸しあん肝、大豆炊いたの、蕗の煮物などなど、F式さんお手製の酒肴が並ぶ。F式さん以外は初対面の方だったが、和気あいあいと記憶がなくなるまで呑んだ。楽しかったなー→帰途、中神から新宿までは手のひらから電磁波を出し、新宿から経堂までは平和に帰る。帰宅後即就寝。夜1時くらいか。
1月25日(日) 終日胃痛で昼まで横臥。NたEり嬢のお散歩も失敬する旨連絡(明日に変更になった)。昨日呑む前に生ウコンを齧ったので、宿酔いはなし→昼頃『深夜食堂』を見たのち『さよなら李香蘭』の前編見る。いろいろ可笑しいが、面白く見た→胃痛は夕方頃収まった→昨日初めてお会いした方何人かにFacebookの友達申請送る→晩のお供に、久々にバラエティ番組(行列のできる法律相談所)見る。変な人たちを集めた最近よくある類いの番組で、面白くはあったが、ほかに知恵はないのかねという感じであった→シャワー→夜3時頃就寝。
1月26日(月) 朝9時起床→整形外科経由下北沢。NたEり嬢のお散歩取材に同行。よい散歩だった→久々にモエツカリーで昼→午後2時過ぎ電車で平和に帰宅→午睡→風呂→午前中に某所より北海道土産届いたので、その中の白鳥マトンのジンギスカンで一杯→晩のお供は『弥次喜多道中記夫婦篇 弥次喜多道中双六』(原作:十返舎一九、監督:千葉泰樹。小林桂樹、加東大介、乙羽信子、淡路恵子、徳川夢声、鶴田浩二、草笛光子、八千草薫、三木のり平、横山エンタツ、柳家金語楼、有島一郎、清川虹子、東野英治郎、堺駿二。1958)見る。最高。正編の『弥次喜多道中記』も見なければ→続いて『デート 〜恋とはどんなものかしら〜』。これまた最高。今期はこれと『◯○妻』の二本のコメディがあって救われているような気もする→夜2時頃就寝。
1月27日(火) 朝10時半起床→『弥次喜多道中記夫婦篇 弥次喜多道中双六』を再び→昼過ぎから呑み始め、『おかあさん』(脚本:水木洋子、監督:成瀬巳喜男。田中絹代、三島雅夫、香川京子、岡田英次、加東大介、沢村貞子。1952年)見て号泣。今後戦争が起きてもらいたくはないが、太平洋戦争の敗戦でなにかよかったことがあったかといえば、小さな幸せを味うことを知ったことではないかと思わせてくれた。負けたことでその味を知ったことを、豊かになったことで忘れてしまってはならないと思った。昼から呑みながら見ていうことではないが→泣きつかれて午睡→賄い当番。北海道土産のお陰でとてもよい晩になった→『全力離婚相談』見たのち、再び『おかあさん』。やはりまた泣く→続いて『月夜の傘』(原作:壷井栄、監督:久松静児。田中絹代、宇野重吉、轟夕起子、三島雅夫、飯田蝶子、坪内美詠子、新珠三千代、伊藤雄之助、東山千栄子。1955)見る。四家族のほのぼのとした日常と各家の主婦の井戸端会議を基調に、息子を戦争で亡くした老母の悲哀や、ちょっとした隙間に家庭の不和が入り込む様が描かれ、いろいろな感情を刺激された。いろいろなエピソードが重なっていて、一言では言い表せないが、見ていて気持ちのよい映画だったな。しかしこの頃の伊藤雄之助は、嶋田久作をとても彷彿とさせる風貌だ→朝方5時過ぎ就寝。
1月28日(水) 朝11時起床→朝食後、『柳家喬太郎のようこそ芸賓館』(柳家小満ん一門会。柳家さん生『亀田鵬斎』、柳家一九『富士の白雪』)と『草間彌生 わたしの富士山〜浮世絵版画への挑戦〜』見る→風呂→整形外科経由で代々木八幡→リズム&ブックスに立ち寄って本買ってから渋谷のカフェ・ボヘミアへ。サラーム海上さんの出張メイハネに参加。O形に加え、MリソルのM子嬢もご一緒。今回はベジタリアン寄り?で軽い感じだったが、珍しい料理の数々、しかも美味。楽しいイベントだった→お一人様が同席だったのであまりM子嬢とあまりお喋りができなかったので、帰りがけにドレスに寄るも、こちらも満員でお喋りは楽しめず。結局葡萄酒をがぶ飲みしただけであった→タクシーで帰宅。
1月29日(木) 昼頃起床。宿酔いで頭痛。あと背中が凝って痛いので午後も横臥→夜、〆切でテンパったO形のためにおむすび制作。結局計5合、7種類30個のおむすびを作った→久々に『ポゼッション』(原題:POSSESSION。アンジェイ・ズラウスキー。イザベル・アジャーニ、サム・ニール。1981)見る。頭おかしい。でも面白い→口直しに『笑点特大号』や『深夜食堂』の2、3シリーズなども見る→あと『問題のあるレストラン』。これはどんどん痛々しくなってくるのだが、それが故に目が離せなくもなってきている→朝方7時就寝。
1月30日(金) 昼過ぎ起床→おむすびの朝食後風呂→鮭の焼き冷ましと豆でビール→午睡→小一時間で起きて、晩の仕度。ホタテと甘えびの鍋(野菜は白菜、小松菜、玉葱、ニンジン、葱、えのき)。ほかに甘エビ刺身とエノキバター。残ってたおむすびに出汁をかけて〆→『ダメージ』(ルイ・マル。ジェレミー・アイアンズ、ジュリエット・ビノシュ。1993)見る。なにかに取り憑かれた人の物語だったり、螺旋階段が最後に出てきたりするところは、昨夜の『ポゼッション』と少しだけ似た印象があった→続けて『新日本紀行』の「廃墟」。展開が思ってたのと違っていたが、そうする理由もわかる気もした→『タモリ倶楽部』見て就寝。夜2時頃。そういえば江口寿史のツイートから、ジョン・カセールという人の絵が好きだったことを思い出した。
1月31日(土) 朝10時頃起床→整形外科。今週は月水と治療に行き、木金と休んだが、金曜の夜までは右膝に違和感なし。夜は違和感が増してちょっと寝付かれなかった。まだもう少しかかるかな→ビーバートザンでBD-R買って帰宅→午後何してたか思い出せないな。録画整理やFacebook対応か→木曜の朝からの背中の痛みがまだ続いているため、ライブのお誘いもあればハバナムーン最後の夜にも行きたかったが、夜も家でゆっくりすることにする→晩の仕込みしてから風呂→晩のお供に『ザ・マジックアワー』(三谷幸喜。佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、西田敏行、小日向文世、寺島進、戸田恵子、柳澤愼一。2008)見る。さすがに話を知ってると(見るの三回め)味わいは薄くなるが、終盤の柳澤愼一の独白にはやはり泣かせられる。繰り返し見ると味わいが薄くなるのは、笑いのセンスの所為か、役者の所為か。後者に関しては、同時代の人たちだから、というだけかもしれない→0時前就寝。

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