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11月まとめ(21〜30日)

11月21日(木) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経→昨夜追加情報等あったので、LHレパートリー一覧の編集続き。これを機に、Webでのデータベース構築の初歩を勉強しようかな。いやできるかどうか→ドラム練習。スティックコントロール-Single Beat Combinationsの34(LRLL, RLLR)がひっくり返りやすいことがわかったので集中して練習。『Time Functioning Patterns』は2ページめのみ。あと曲練習(それぞれのテンポで基本パターンの練習)→LHレパートリー一覧更新→OSアップデート(マイナー)→アップデートに時間かかるので、その間ひさびさにカセットテープ試聴。TEAC 244のマスターテープを逆回転再生したのが面白かったので、これはPCに取り込んで少し加工してみようと思う→風呂→『ピンクレディの活動大写真』(原案:ジェームス三木、監督:小谷承靖。根本美鶴代、増田啓子、石立鉄男、田中邦衛、樹れい子、春川ますみ、田中健、塩沢とき、なべおさみ、団巌、丹古母鬼馬二、佐藤蛾次郎、ビル・ロス、ハンダース、小松政夫、田中浩、トビー門口、岡本富士太。1978、東宝)。急いで適当に作ったどうでもいい映画という印象の一方で、合間合間に差し挟まれるピンクレディの歌・踊りと、適当な撮影の中でも思いっきり盛り立てようとする役者の力演によって、捨て難い魅力を放っていた。シナリオの細部は適当に思えるが、ピンクレディの映画を撮る過程を撮ったピンクレディの映画、というメタ構造は面白い→『笑点特大号』、若手大喜利がいつも以上に面白かった。陣内智則はネタは面白くても本人の喋りが過剰なので差し引きゼロかマイナス→夜0時就寝。
11月22日(金) 朝9時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経→ドラム練習。1パターン長め、はやはり正解のようだ。そもそも昔買った教本にそんなようなことが書いてあった。先人の知恵はやはり大事にしなきゃならないな→カセットテープ整理の一環としてディーリアス聴きながら、後藤明生読書。ディーリアスの楽曲は下記の通り。多分高校のときにY山からレコードを借りて録音したものと思われる。

ブリッグの定期市(Brig Fair)
日の出前の歌(A Song before Sunrise)
奇想行進曲(Marche Caprice)
小管弦楽のための2つの小品(2 Pieces for Small Orchestra)
 春初めてのカッコウの声を聴いて (On Hearing the First Cuckoo in Spring)
 川面の夏の夜(Summer Night on the River)
そりすべり(Sleigh Ride (Winternacht))
フェニモアとゲルダ(Fennimore and Gerda)より間奏曲(Intermezzo)

→ドラム練習。12/7のライブの演奏曲目の基本パターンを繰り返し→『白衣に秘められた幻想』(原題『L'infermiera』、監督:ネロ・ロサッティ。マリオ・ピズー、ダニエル・ヴァルガス、カルラ・ロマネッリ、ルチアナ・パルッツィ、マリーナ・コンファローネ、ステファノ・サベッリ、アッティリオ・ドゥーズ、ジャック・パランス、ウルスラ・アンドレス。1975、伊Interfilm)。イタリア艶笑喜劇らしく、エロいというよりみんなバカで大らかで牧歌的。しかしその中でウルスラ・アンドレスの異常さが光り、凄みのあるエロティシズムと笑いの波状攻撃を受ける。ダニエル・ヴァルガスが悩殺作法を指南する場面とか、「どの家にも異端者はいます」「うちは全員だ」という会話などが可笑しかった→結婚十周年はコルカタのカレー各種とルーマニアの葡萄酒→『ルドラマデーヴィ 宿命の女王』(原題『Rudhramadevi』、監督:グナシェカール。アヌシュカ・シェッティ、アル・アージュン、ラーナー・ダッグバーティ、ヴィクラムジェート・ヴィルク、プラカーシュ・ラージ。2015、印Gunaa Teamworks)。もっぱらインド映画の冗長さのみが印象に残り、やや退屈した。主役のアヌシュカ・シェッティの踊りは見事だったな。それだけは印象に残った→夜0時就寝。
11月23日(土) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。本日より意味に沿った切れ目で改行するようにしてみたが、無眼耳鼻舌身意のあとを無無明亦無無明尽としてしまった。しかしすぐに気づき、無色声香味触法に直す。あとは、ときおり詰まったが、じっと考えたら大丈夫だった。でもまだ急いで書こうとするのは改まらないな→ドラム練習。本日は軽く→一杯やりながら『さよならエマニエル夫人』(原題『Goodbye Emmanuelle』、監督:フランソワ・ルテリエ。ラディア・フリエ、シルヴィア・クリステル、ウンベルト・オルシーニ、シャーロッテ・アレクサンドラ、シルヴィ・フェネック、ジャック・ドニオル・ヴァルクローズ、ジャン・ピエール・ブーヴィエ、オルガ・ジョルジュ・ピコ、キャロライン・ローレンス、エリック・コラン、アレクサンドラ・スチュワルト。1978、仏Parafrance Films)。主題歌(ゲンズブールとジェーン・バーキン)の字幕が実も蓋もなくて笑う(実際にはちょいとした言葉遊びが粋な歌詞だった)。今となっては王道のようなエロ映画で、却って安心して観られるなと思ったのがなんだか面白い→午睡→カレー製作。余ってたウラッド豆を中心に、昨夜の残りのキーマとチキンを加えて、もう一品作るのも面倒なのでニンジンとジャガイモも煮込んだ→風呂→『チャタレイ夫人の娘』を冒頭のみ。これはこれでかなり正統派→夜0時頃就寝。
11月24日(日) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。無眼耳鼻舌身意のあとを無無明亦無無明尽としてしまった。昨日と同じ誤り。そこ以外はゆっくり考えながら間違いなく進めるのだが。またのちほど練習しよう→ドラム練習。スティックコントロールは134でもつかめるようになってきた。あとは主に『Your Times Gonna Come』でバスドラを裏拍に入れる練習。できないはずはないのに、曲を意識すると右足がもつれる。あと『Easy Baby』の基本パターンを三連符のみっつめだけメトロノームを鳴らして乗る練習→日曜日の演芸番組消化してから午睡→賄い当番(大根のおつけのみ製作)→風呂→Y山から見舞御礼届く。トロワグロの惣菜とボジョレー。早速少しだけいただく→本日の『いだてん』は苦さを思いっきり残したまま見事な仕上がりだと思った。しかしこれを今現在TVで観たい人は少ないのだろうな→夜11時就寝→午睡の所為か眠れず、いったん起きて『チャタレイ夫人の娘』(原題『The Daughter of Lady Chatterley』、監督:エマニュエル・グリセンティ。ソランジェ・クソー、ダヴィデ・クッティカ、ジャンニ・フランコ、ガラ・オリオーヴァ、ロベルタ・フレゴネーゼ、キャリオ・レヴァ。1994、伊Megastar Pictures)。チャタレイ夫人が木とセックスするところや娘の謎のダンスなど面白いところはあったが、シナリオや音楽の選曲も含めてあまり見るところはなかった。フィクションと現実の境目がないような感じがきちんと描かれているとよかったのだが、それがないとどうしようもない→朝方4時頃就寝。
11月25日(月) 朝9時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。ごそっと抜かしてしまうことはなかったが、三文字書き間違え。書いてすぐにわかって直したが、いずれも別のことを考えていて手が勝手に、という感じであった。丁寧に書くことに腐心していても、まだ時折筆が無意味に速くなってしまう→ドラム練習、時間がないので軽く。スティックコントロールの134は割とすんなり乗れるようになった。ひとつのパターンに時間をかけるというやり方はよかったようだ→万年筆洗浄→昼過ぎ新宿へ→山本コーヒー店など寄りつつ(コットンペーパーフィルター買いに)、ゴールデン街外れの眼科画廊地下の劇場へ。北川まりも嬢出演のカオスエンターテインメント公演『乾いた部屋、湿った空気』を見物。女性アイドルが中心にいるという明確な人間関係がありつつも、その中で人が人を想う様々な気持ちが様々に描かれていた点が面白かったが、その辺がもう少し色彩豊かでもよかったかな。そんなような気が付いた点はいくつかあるが、役者各々の力量が高く、全体的には満足。夫人の、動揺を抑えて冷静になろうとしながらも動揺は収まっていない、という芝居がとてもうまく、また芝居の中でも効いていた→終演後、ご挨拶しておいとま。小腹空いたので三丁目のnokishitaで遅い昼→世界堂で買い物して帰宅→風呂→『帰って来た若旦那』(原案:楓誠二、監督:青柳信雄。宮桂子、柳家金語楼、北川町子、渋谷英男、森川信、千秋実、藤間紫、清川虹子、平田昭彦、司葉子、鶴田浩二。1955、東宝)。程よいというのは自分にとってはこういう感覚なんだなあと思った。藝を見せるのは主に柳家金語楼と清川虹子だが、それを中心に実にいい塩梅で各役者が配置され、芝居をしている。鶴田浩二をなかなか出さない演出もよい→見舞御礼の品はほぼ飲み食い尽くしてしまった。夜0時頃就寝。
11月26日(火) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。昨日購入した筆ペンに慣れず、ゆっくりしか書けなくなったが、それはそれで修行になりそう。本日はひと文字のみ間違い。しかし全体のバランスは相変わらず精進の必要あり(筆を進めるにつれ、行のひと文字めの位置が上にずれて行ってしまう)→富士霊園名義変更手続きの準備(書類の確認と郵送準備)→昼しらかめ。と思ったら定休日?にて、うどん屋と思ったらそこにも振られて、まことやに辿り着く。きのこラーメンは残念ながら終わっていたが、冬の定番のかき塩が出てたので満足→うどん屋に行く前に米屋によって正月の餅を注文。まとこやのあとに郵便局にて発送予定の二通(見舞御礼への返礼状と富士霊園名義手続き変更依頼)を出して帰宅。まあよい散歩にもなった。O形の喉(咳)はおおごとではないようで何より→ドラム練習→『女は夜霧に濡れている』(原作:川内康範、監督:井上芳夫。岸田今日子、叶順子、藤巻潤、安部徹、江波杏子、今井京子、小牧洋子、田宮二郎、大辻伺郎、森矢雄二、仲村隆、花布辰男、浦辺粂子、夏木章、竹里光子。1962、大映)。すべてにおいていい塩梅。こういう映画で岸田今日子や江波杏子や田宮二郎が地味にきりっといい芝居をしているのが嬉しい。保存しておきたい映画だった→夜10時頃就寝。
11月27日(水) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。今までで一番よい感じ(般若心経の経の字をいきなり間違えたが)→老父付き添い(はま寿司、サンドラッグ、生協、オリンピック)。老父は大晦日は我が家来訪は階段が不安なので今年はなしにするとの由(こちらから年越しそばを持って訪ねることにする)。また元旦はK村家には集まらず、K村家が父を訪ねることにしたとの由(よって元旦の一族集合はなし)→ドラム練習→『最後の晩餐』(原題『La Grande Bouffe』、監督:マルコ・フェレーリ。ウーゴ・トニャッティ、ミシェル・ピッコリ、マルチェロ・マストロヤンニ、フィリップ・ノワレ、ミッシェル・アレクサンドル、アンリ・ピコリ、シモン・チャオ、アンドレア・フェレオル、ソランジュ・ブロンドゥー、フロレンス・ギオルゲッティ、モニク・ショーメット。1973、仏伊Filmmuseum Distributie)。気持ちいいくらいのバカ映画。バカたちがスパっと退場したり死んでいくのが小気味よい。傑作→昨夜のアクアパッツァの残りを利用してブロッコリーと玉葱と鮭缶のトマトソースに改造(クミンシード、フェンネルシード、クローブにパウダーのクミン、ターメリック、パプリカ、コリアンダー、チリを配合)→『カーニー』(原題『Carny』、監督:ロバート・カイラー。ゲイリー・ビジー、ロビー・ロバートソン、ジョディ・フォスター、バート・レムセン、メグ・フォスター。1980、米United Artists)。観ようと思った興味はロビー・ロバートソンが企画、制作、 脚本、主演、音楽に携わっているという点だが、観始めるとそんなことはどうでもよくなった。最後の、土地の有力者を追い返すくだり(のトリック?)が物足りなかったが、移動遊園地の魅力はとても感じられた→夜10時頃就寝。
11月28日(木) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。新しい筆ペンの使い方もなんとなくわかってきた。しかし本日は摩訶般若の般の字を飛ばして若から書きそうになった(草冠書いて気づいた)。どうしたのだ→カセットテープ整理。懐かしいA木制作のブーガルー・コンピレーションなど出てきた→風呂→カセットテープ整理。フロイド・ロイド&ポテト5(B面にインデックスなしで2-Toneスカのコンピレーションが入っていた)やT後のサルサなど→夕方、まずはしらかめで早めの晩。風の森をぬる燗にしてもらったのがうまかったな。パンチの効いたオウケストラのことやスタンド八九のことなどお教えして、年越し蕎麦の予約をば→新宿に出て偉人舞台『おとこ会』観劇。先日のカオスエンターテインメント『乾いた部屋、湿った空気』と、もちろん異なる点は多いが、人が人を想う気持ちがモチーフだったり、死者と生者が最後に少しだけ触れ合う点などが偶然にせよ同じだったのが面白い。さて『おとこ会』のほうは、一度観ただけではわからなかったところも少しあったし、ケルトの踊りは敢えてもっと本格的にやってみたほうが面白かったかななどとも思ったが、観終えてみるとそうしたことよりもやはりひとりの人を救うために敢えて無茶をする人たちの気持ちを考えて感動を覚える。公演の知らせをくれた山本真里(イタチョコ浄瑠璃で何度もご一緒している)は、謎の霊能力者の芝居も笑いをいい塩梅で誘いながら不気味さを常に湛えていてものすごい力量を感じたし、今回は照明や音響も含めた演出にも相当関わったとのこと。身近に何気なくすごい人がいるものだなあと思った→会場でりょうさんに出会ったので、ニューオリンズ魔酒場に誘い一杯。本日の芝居の話などを語らったのち、りょうさん先に帰る。その後はひとり所在なげにしていた外国人がカウンターの隣にいたのでなんとなくお喋り。サンフランシスコからひとりでやって来たクリストファーという青年で、曰く、東京に住む弟に会いに日本にひとりやって来た(我々が帰ろうとする頃、その弟もやって来た)。恋人(カトリーヌだったかな?)と飼い猫のモネはサンフランシスコに残して来たので寂しいと、写真をたくさん見せてくれた。飼い猫は黒猫だが、鼻筋は白い毛で、モネの絵を思い出すのでモネと名付けた。東京のほかは大阪と京都を訪ね、大阪の人はみんなフレンドリーだった。京都のことは特に言ってなかったかな。東京に来てからは、猫が好きだから猫カフェにも立ち寄ったし、あと豪徳寺に招き猫を見に行った。宿の近くをぶらぶらしていたらニューオリンズ魔酒場の看板に惹かれて入って来た(その感覚は私と同じだ)。よいバーだ。サンフランシスコに関しては、私も30年前に一度だけ訪ねたことがありフィッシャーマンズワーフで食べた茹で蟹がうまかったとか、セロニアス・モンクの『Alone in San Francisco』が好きだとか、その程度の話しかしなかったか。"Thelonious"の発音は難しいねといろいろ変なイントネーションやアクセントで口にして笑いこけたが、結局正しい発音については教わらなかった。我々の帰り際、スマートフォンの翻訳アプリ経由で「わたしはあなたたちのようになりたい」と示された。我々なんだかわからない顔つきでいたら、曰く、わたしはあなたに、わたしのこいびとはあなたのワイフのようになれたらよいな、というようなことだった。お愛想でもその気持ちがうれしい→アメリカ人もお愛想が言えるのだなあと、感涙にむせびながら、平和に電車で帰宅。チキンラーメンを半分ずつ啜って就寝。午前2時頃。
11月29日(金) 昼過ぎ起床。宿酔い→負け代原稿編集→カセットテープ整理。スティーヴィー・レイボーンのライブ音源を発見、というか録音してたのを忘れていた(フランク・ザッパ『Hot Rats』を録ったテープの上に録音していた)→風呂→『磯川兵助功名噺』(原作:野村胡堂、監督:斎藤寅次郎、毛利正樹。黒川弥太郎、柳田貞一、横山運平、深見泰三、如月寛多、森健二、榎本健一、若原春江、田中筆子、花井蘭子、中村是好、清川玉枝、高勢実乗、澤井一郎、清川荘司、瀬川路三郎、鬼頭善一郎。1942、東宝)。一応国策映画のようだが、のんびりしていて戦意はあまり高揚しそうにないし、出世も口から出任せの結果なので立身出世噺としてもピリッとしてないところが面白い。個々の場面でいえば、前半の、エノケンが火鉢を破壊してからのドタバタや、雨が降ったり止んだりの笑わせどころの素朴な合成映像が面白かった→『懲役十八年 仮出獄』(降旗康男。安藤昇、相馬剛三、伊丹十三、八名信夫、二本柳寛、山本麟一、沢たまき、伴淳三郎、若山富三郎、松尾嘉代、斎藤信也、室田日出男、城野ゆき、エリック・ニールセン、小松方正。1967、東映)。安藤昇はカッコいいが、映画全体としては特別な感じはなかったな。若山富三郎のアクションと暴力はさすがに光っていたし、安藤昇が孤児院で『赤い靴』を歌うのもなんだか禍々しくて可笑しいし、伊丹十三の聾唖青年の爽やかな怪演などなど印象に残るところは多々あったが、沢たまきが曰くありそうでただクラブで歌うだけの歌手役だったり、かなりな銃撃戦で悲壮な終わり方かと思えばしばらく出てこなかった伴淳や主演級との絡みで言えばそれほど重要な存在ではなかったような松尾嘉代が最後すべてを持っていくとか、塩梅の悪さも記憶に残ってしまった→『ソフィー・マルソーの愛人日記』(原題『La Note Bleue』、監督:アンジェイ・ズラウスキー。ソフィー・マルソー、グラジーニャ・ディロン、ロマン・ウィルヘルミ、セルジュ・リドゥー、ギレ・ドトロワ、マリー・フランス・ピジェ、セルジュ・レンコ、ブノワ・ル・ペック、ノエミ・ナーデルマン、パウエル・スラヴィ、ベネディクト・ロワイエン、カヌーシュ・オレイニチャク、ベアトリス・プエヨル、フェオドール・アトキーヌ、クレマン・ハラリ、モウサ・テオフィル・ソウィー、レジェプ・ミトロヴィスタ、オレリアン・ルコワン。1991、仏AMLF)。ショパンの晩年の一時期をモチーフにした気違い映画。最初は普通の伝記物かなと思うが、コランベやデモゴルゴンなどの怪物(?)、赤い鉄棒女や赤い細長い人たちや白い選択する人たち(?)が出てくるところで一気に狂気の度合いが上がり、とても一回では理解できない映画であることがわかってくるが、同時に奇妙な中毒性があるのに気付く。ソフィー・マルソーの可愛らしさと狂気が同居したような芝居が見事→最後の場面でどうしてもウトウトしてしまい、諦めて朝方5時半就寝。
11月30日(土) 朝11時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→O形サイト更新(絵日記)→『ソフィー・マルソーの愛人日記』、最後の場面やっと観終える→写経→ドラム練習。スティックコントロールは140で1〜12。途中で一回ひっくり返ったがまあいい感じか。『Time Functioning Patterns』は80で1ページ分。だいぶテンポ上げたが、特にヨレることもなかった。あとは『Your Time is Gonna Come』と『Easy Baby』の基本パターン。バンドで演るよりどうしてもぎこちなくなってしまうのだが、メトロノームと自分とでグルーヴできるようにならないとダメだろう。これは引き続き精進→『ムッシュ・アンリと私の秘密』(原題『L'étudiante et Monsieur Henri』、監督:イヴァン・カルヴェラック。クロード・ブラッスール、ノエミ・シュミッド、ステファン・ウォトウィッシュ、ヴァレリー・ケルゾーレ、アントワーヌ・グレマン、トーマス・ソリヴェール、ギヨーム・ド・トンケデッフ、フレデリック・ベル、ニコラス・ギロ、ピエール・カシナール。2015、仏StudioCanal)。いかにもフランスらしい可愛らしい人間模様。40男の間抜けな恋とその妻のやはり間抜けな可愛らしさで笑いどころも設けつつ、若い人と年寄りの切実さを、そのひりひりした感じも失わずしかし柔らかく、うまく描いていたと思う。大評判になるような映画ではないのかもしれないが、撮られ続けるべき分野だと思う→夜出かけようと思ったがやめにして風呂掃除→風呂→『ニードフル・シングス』(原題『Needful Things』、原作:スティーヴン・キング、監督:フレイザー・クラーク・ヘストン。アマンダ・プラマー、ボニー・ベデリア、エド・ハリス、シェーン・メイヤー、マックス・フォン・シドー、ヴァルリ・プロムフィールド、フランク・C・ターナー、レイ・マッキノン、J・T・ウォルシュ、ダンカン・フレイザー、ドン・S・デイヴィス、ギラン・バーバー、エリック・シュナイダー。1993、米Columbia Pictures)。一応ホラーという位置付けになるだろうが、閉鎖的な集落の人たちがちょっとしたことをきっかけとしていがみ合い憎み合うというのは、超常的な現象がなくても起こり得るだろうし(京極夏彦の初期作品にもそれを素材にしたものがあったと思う)、そうした恐怖が十分に感じられる映像であった→夜11時頃就寝。

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