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2019年12月31日

12月まとめ(20〜31日)

12月21日(土) 朝11時起床。ごく軽い宿酔い→昨夜の『タモリ倶楽部』見ようと思ったら『検索ちゃん』の特番だったので憮然。しかし友近のヒール講談は面白かった。あとは恐らく年始のお笑い番組で見れば済むような気がしたので見ずに削除→『Power of Soul』なんとかコピー譜制作完了→風呂→『ワイルドバンチ オリジナル・ディレクターズ・カット』(原題『The Wild Bunch』、監督:サム・ペキンパー。ウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン、ウォーレン・オーツ、ベン・ジョンソン、レイフォード・バーンズ、ハイメイ・サンチェス、ロバート・ライアン、アルバート・デッカー、エドモンド・オブライエン、エミリオ・フェルナンデス、ソニア・アメリオ、フェルナンド・ワグナー。1969、米Warner Bros./Seven Arts)。ディレクターズ・カットの所為もあろうが、一度観ただけでは乗れなかった(ディレクターズ・カットでないほうはもう覚えていない)。要再見→夜10時頃就寝。
12月22日(日) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→行きがけにコルティに寄って句会用のプレゼントを購入。ちょっとおざなりだな。来年は事前に準備しよう→時間も余り、また新宿で乗った総武線が中野止まりだったので、ひさびさにハイチで昼(ペパーポット)。ドライカレーの持ち帰りもした→忘年句会は「鼻赤く一人二役イヴの父」「年の瀬や不行き届きもご愛嬌」「ゴンときて湯冷めに気づく除夜の鐘」の三句を提出し、「ゴンときて」だけ三票いただくも、披講の際には忘れられた。「年の瀬や不行き届きもご愛嬌」っぽくて可笑しかったので放っておく。今回はO形の句がよかったが、さすがにお義父さんのことでみんなに伝わるものがあったのだろう(明示はしなかったが)。忘年会パートも楽しく飲んで、夕方6時頃おいとま→平和に電車で帰経し、夢亀らーめんにて進捗ご報告がてら一杯→帰宅後即就寝→夜中に起きて録画整理や散髪の予約連絡など→午前3時過ぎ再び就寝。
12月23日(月) 朝10時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。9月19日に始めたから、もう三ヶ月は過ぎたか。うち二十日くらいはサボったと思うが→『Power of Soul』を音源に合わせて叩いてみる。まあところどころ手を抜けば合わせられないことはなさそう→スティックコントロール1〜12を150で。1〜12ならまあ問題なく乗れるようだが、左手三連打はダメだった。これはもう少し遅めのテンポでフォームが定まるまでしつこくやったほうがよさそうだ→風呂→夕方4時過ぎ、三軒茶屋または三宿に向けてぶらぶら出発→城山通り経由で松陰神社の前まで出て、そこから北上して烏山川緑道に入り環七を横断。シバカリーワラ付近で茶沢通りを横断して太子堂商店街に入り、グレープフルーツムーンの前を通って三宿の裏道を抜けて246に出て三宿交差点。ひさびさに新記で一杯。豚足うまかったが、口の中がかなり脂っぽくなった→三宿から世田谷公園方面に歩き、デニーズ手前を右折してまっすぐ行ったら、三茶ノアは意外に近かった→新年会に向けて、まずは『Power of Soul』と『Revolution』。『Power of Soul』は現場でだいぶ刈り込んだが、まあ形にはなった→これまたひさびさにてぃださんさんで一杯やって帰る。帰途も徒歩。世田谷通りを上町で右折し、桜の辺りを通ってあおやぎ鮨から城山通りのほうに出るコース。往復で一万八千歩くらいだったが、意外にくたびれず→風呂→『ラ・ジュテ』(原題『La jetée』、監督:クリス・マルケル。エレーヌ・シャトラン、ジャック・ルドゥー、ダヴォス・ハニッヒ。1962、仏Argos Films)。ほぼすべて静止画とナレーションだけで綴られる、記憶と時間の物語(スチールではなく通常通り撮影した映画フィルムをストップモーション処理したらしい)。フォトロマンと呼ばれる手法とのことだが、私は初めて観た。動きがまったくないのに、というかない分というか、逆に想像力を広がらせてくれる感じ。ストップモーション構成の間の撮り方や一枚一枚の絵の選び方なども完璧に思えた。記憶に残る作品→ビール一本飲んで就寝。午前2時。
12月24日(火) 朝11時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。今までで一番手が上がったな、という感じであった(ひと文字間違えたが)→続く候補曲、Blind Faithの『Presence of the Lord』の構成とポイントをざっとメモ→A木さんからの文章リライト仕事の見積もり提出等→GENT&HONEYにて散髪。ちょっと早めに着いたのでひとつ前の原宿で降り表参道を歩いたが、歩道が筋子のように人でびっちり埋まっていたので表参道ヒルズの裏手に避けた。一見景気よさそうだが、日本人よりも外国人観光客が多いような印象もあった→散髪してもらいながらA利さんと健康問題についてしみじみ語り合い、みなさんに年末のご挨拶→教えていただいたひがしやという和菓子屋でお土産購入し帰宅→風呂→『Blood』(原作:武知鎮典、監督:下山天。要潤、杉本彩、津田寛治、ガッツ石松、山口小夜、松田悟史。2009、ゼアリズ・エンタープライズ)。登場人物名が美夜子ロジェンベルクとかブリギッテとかというのも含めて、全体にいろいろな失笑を楽しめる作品だった。ブリギッテ役の山口小夜は印象に残ったが(あと杉本彩はきれいだが意外にヘタだとか)、あとはほぼ記憶に残らず→『ラ・ジュテ』再び→『ザッツ・エンターテインメント』(原題『That's Entertainment』、監督:ジャック・ヘイリー・ジュニア。フレッド・アステア、ビング・クロスビー、ジーン・ケリー、ピーター・ローフォード。1974、米MGM)。これじゃあ日本は第二次世界大戦には勝てないよなと思わせられる一本。ここに出てくるミュージカル映画で観てないものは多いので、残りの人生を費やして観ていきたい→午前1時頃就寝。
12月25日(水) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→O形サイト更新作業(絵日記)。本更新は明日→老父付き添い(湧水、サミット)。先週渡せなかった書類一式と、O形作の煮林檎を渡す。風邪を引いたと言っていたが、食事や行動は普通であった→O形実家を訪ねて粗大ゴミ出しなど。晩にすき焼きをご馳走になる。お義母さんもお元気そうでよかった→夜7時過ぎすいすい帰宅→B電子現行の準備→風呂→『シャレード』(原題『Charade』、原作:ピーター・ストーン、マルク・ベーム、監督:スタンリー・ドーネン。オードリー・ヘップバーン、トーマス・シェリムスキー、ドミニク・ミノー、ケーリー・グラント、ジャック・マリン、ネッド・グラス、ジェームズ・コバーン、ジョージ・ケネディ、ウォルター・マッソー、ポール・ボニファ。1963、米Universal Pictures)。ひさしぶりに観てもすべてが完璧。そして何度観ても面白い。これぞ映画と思う。VHSは持っているが、放映の機会に録画しておいてよかった→午前1時過ぎ就寝。
12月26日(木) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→O形サイト絵日記アップ→B電子原稿了→A木さん原稿初校了→前回決まった修正も含め三曲分譜面制作→午睡→クルマで三軒茶屋スタジオ。本日はBlind Faith『Presence of the Lord』とNeil Young『Everybody Knows This Is Nowhere』をなんとかやっつける。前回の二曲もようやく気持ちよく演奏できるようにはなった→スタジオ近くの焼き鳥屋で一杯(お茶)→帰宅、風呂→東京サンシャインボーイズ『ショウマストゴーオン 幕をおろすな』(原案・脚本:三谷幸喜、監督:藤田知久。一橋壮太郎、西村雅彦、相島一之、梶原善、甲本雅裕、宮地雅子、小林隆、伊藤俊人、かんみほこ、野仲功、水野裕子、阿南健治、斉藤清子、大口星子、田村恵美、古都葉あや、小原雅人、福島三郎、二瓶鮫一、近藤芳正、今村英治。1992、フジテレビ)。後半、今村の父役の二瓶鮫一が登場してからのドタバタは非常に面白かったが、前半が後半へ設定説明としてほとんど機能していないのに長くてけっこう退屈した。前半が後半へ設定説明としてほとんど機能していないがために、その規模の劇団でそのドタバタはないだろうとも思ってしまったが、それでも後半引き込んでいったのは流石と言うべきか。でも後半に向けてもっと爆発したり引っ張って引っ張って爆発したりがあってもよかったと思う。なにせ二時間半もの長尺なのだから→午前3時過ぎ就寝。
12月27日(金) 朝10時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→正月の餅届く。鏡餅は飾れなくなったので、すぐにおかきにすることになる→写経。うまく行ってると思うと、結局途中で行が曲がり始める→ドラム練習。スティックコントロール1〜24を160で。さすがにこのテンポになると数回ひっくり返るし、疲れてくるとすぐにひっくり返る。『Time Functioning Patterns』は23〜27を80で。これは大きな問題なし。あと意外にできない『Presence of the Lord』のイントロなどのパターンを60で繰り返し練習。これはまあできるようになったか。しかし最近家での基礎練習をサボりがちなので気を引き締めねば→『レディ・チャタレー』(原題『Lady Chatterley Story』、原作:D.H.ロレンス、原案・監督:ローレンス・ウェーバー。カルロ・ムカーリ、マルー、ブルース・ウィリアムズ、カルメン・ディ・ピエトロ、モーリス・ポリ、ミカエラ。1989、伊)。変態性欲への理解はなかなかと思ったし、チャタレイ夫人と小説の原作者であるところのD.H.ロレンス(役の人)が共演するという仕掛けには笑ったが、映画としては特に観るべきものはなかった。ポルノとしても中途半端かな。ただ、画質がザラザラなのはエロい効果があったようにも思ったし、イタリア語の音の面白さというのも活きていたとは思う→午睡→ぶらぶら下高井戸まで。JazzKeirinにてT後夫妻と忘年会。どちらも喪中なので、おつかれさま会の趣もあり。JazzKeirinT野さんに頼んでつまみは適当にいろいろ出してもらったが、どれもうまかったなー。しかし焼酎ロック三杯で、そんなに酔ってないはずだし記憶もあるのだが、なんだかその記憶がふわふわした感じ→帰途も徒歩→夜9時くらいに就寝。
12月28日(土) 朝9時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→風呂と風呂掃除。身体を洗っている最中におならをしたらおならでなかったのでびっくり。幸い量も少なくゆるかったから水で流れたし、風呂掃除が大変になったのでないのでよかったが、これも「終わりの始まり」かもしれないので記しておく→クルマでF式氏宅へ。道は悩んだが、甲州街道から新奥多摩街道(旧でも可)、多摩大橋通りと行ったら迷うこともなかった。飲めなかったのは残念だが(口を湿らす程度は飲んだ)、往復は楽だった→餅つき会は楽しく、みんなで餅を丸めたりのしたりするのも妙な一体感と高揚感があって面白かった(らっきょう剥きや味噌作りにも通づる)。あと「へしこ」が「ヘレン」と読めるというだけで二時間くらい大笑いしていたのも可笑しい。よい会だった。感謝→帰宅後、さっそくつきたての餅で雑煮。それを肴に一杯→午前1時頃就寝。
12月29日(日) 朝10時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→坂東三津五郎と中村福助出演の『ぢいさんばあさん』観る→写経→ドラム練習。ちょっとおざなりな、やらないよりはましといった程度ではあったが、『Presence of the Lord』のイントロは少ししつこく繰り返し。これは意外に難しい、というか身体に入らない→夕方、漫画掲載決定の前祝いで夢亀ラーメンで一杯。前祝いってことでいつもより余計に飲んだ。店主娘さんのご両親かご親戚かのご老人がものすごく気を使いつつ全部的外れだったのが可愛らしかった→帰宅して風呂。飲んだばかりの所為もあるのか、軽くのぼせて貧血気味→午前1時就寝。
12月30日(月) 朝10時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→負け代切り抜き作業。スキャン時の傾きはまあしょうがないが、枠線が歪んでいるのはこちらではきちんと直しようがないのでなんとも嫌な気分になる。その旨伝える→千歳船橋方面に出て年末年始の買い物。つつがなく完了したが、買い物終わりに八兆でそばと決めてたのに少し早く店閉めやがって憮然→今年観た映画のまとめ(Facebookにて公開)→飲み始めて、飲みながら雑煮の出汁取り作業→あらかた煮たところで午睡→起きてレコード大賞見て文句言いながら飲酒継続。雑煮の鶏ガラ出汁は丁寧に取り過ぎてラーメンの汁のようになった。これをどうするかは明日考えよう→夜11時頃就寝。
12月31日(火) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→ほうれん草茹でたり鶏肉煮たりなど、老父宅訪問の準備→昼前眠くなり仮眠→東八道路沿いの生協で天ぷらなど買ってから老父宅へ。少し時間早過ぎ、ちょっとちぐはぐな感じになってしまった。前もって昼も抜いておいてもらうようはっきり伝えればよかったと反省。年越しそばも我々だけ食べることになってしまった(父用は置いてきた)→夕方5時過ぎおいとま→帰宅、風呂→紅白歌合戦と年忘れにっぽんの歌を交互に見ながら飲酒。特に大きな感慨はなし→夜1時頃就寝。

2019年12月20日

12月まとめ(11〜20日)

12月11日(水) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→老父付き添い(深水庵、サミット、クリエイト)。あと患部の手首の写真を撮り、発症直後の写真と比較できるよう文書作成。本日時点でもう箸も使えるようになっていたので、心配はなさそうだ。あ、それと相続関連の素要素をまとめたメモを受け取り、こちらで清書すると引き受ける(姉が途中まで作業したが、第一稿に赤を入れたのち進展がないとの由)→帰途灯油を購入。この冬初めて→帰宅後早速相続関連素要素のメモの清書に取り掛かる。まずは姉の第一稿+赤を見ながらPagesにだーっと入力し、次いで父の手書きのメモを見ながら逐次修正を加え、レイアウトを整えた。ついでに以前受け取っていた(私が作業忘れていたのかな)住所・本籍地一覧も入力(こちらはNumbersで制作)。ふたつの作業で、結局帰宅後夕方までかかったかな。明朝見直して、問題なければ提出できると思う→風呂さぼって飲酒開始→夜10時頃就寝。
12月12日(木) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。およそ一週間ぶり(ようやく日常に戻った感あり)。ふた文字間違えたが、まあすぐに気づいたし、ほぼパーフェクト→父関係書類の最終校正→『散歩する霊柩車』(原作:樹下太郎、監督:佐藤肇。西村晃、春川ますみ、岡崎二朗、渥美清、曽我廼家明蝶、金子信雄、大辻伺郎、宮園純子、花澤徳衛、加藤嘉、小沢昭一、浜村純。1964、東映)。ミステリーとしての仕掛けや展開自体は今となってはそれほど驚くものではないように思ったが、西村晃、春川ますみ、渥美清、曽我廼家明蝶、金子信雄の芝居がとにかく印象的。逆に、物語にそれほど強いクセがない分、役者の味わいがより際立ったということだろうか(小沢昭一、浜村純も、ちょい役だが記憶に残る)。春川ますみが西村晃に放つ「あんたみたいな人間の出がらしじゃないわ」という台詞や、西村晃自身が作曲したという挿入歌も印象に残った→午睡→風呂→『笑点特大号』など見て就寝。夜11時頃。
12月13日(金) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ。本日エコー検査につき、朝食は抜き→写経。本日はボロボロ。一週間近く間を開けたあとの昨日が割とすんなり行ったので、今朝の有様は不思議。こういうのも見ようによっては宗教体験のうちに入るのかもしれない→エコー検査の結果は紛れもない脂肪肝との由。11月に朝起きたらまずは少しでも歩くという習慣が付きかけたが、その後散歩取材仕事でたくさん歩いたためそれでいいかとやめてしまっていた。明日から再開するか→診察後とりあえず歩こうと、つりがね池まで往復→O形と代一元で待ち合わせて一杯。ひさびさにここんちの普通のカレー→オオゼキ、ヒデ、薬屋、ダンケ→ジミヘン『Power Of Soul』のドラムのコピー開始。1/3ほど進める。本人にその意図のない変拍子(というか変則的な休符や突っ込み)があるが、その辺はひとまず無視して覚え、実際にみんなで合わせるときに感覚的に微調整する、という方針で進めてみようと思う→風呂→風呂上がりに飲み始め、『シコふんじゃった。』(周防正行。柄本明、本木雅弘、清水美砂、竹中直人、宝井誠明、田口浩正、六平直政、村上冬樹、片岡五郎、梅本律子、ロバート・ホフマン。1992、東宝)。これはなんだかよくわからなくて私にはダメだった。大相撲ではなくて学生相撲がモチーフという点で、広がりを持たせられなかったということかな。それにしても80年代というのは恥ずかしい。感想としてはそれくらいの映画だった→夜8時には眠くなり、夜9時頃就寝。
12月14日(土) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。本日はパーフェクト、と思ったが(そもそもそんなこと思うのは意味ないのだが)、しかし無智亦無得の智を知にしてしまった。書いているときは割と自信を持ってここはこっちだな、と思っているのを記憶しているが、なんでなんだかはわからない。しかしこういうところも自分の知能の揺らぎがよくわかって、写経の面白さかなとは思う→昼にTVをつけたら「梅宮辰夫追悼」という文字が見えたのでそのままにしていたら、『特命係長只野仁スペシャル』だった。なにか間違っているような気もするが、そのまま観てたら面白かった。連続ドラマ本編も含み、いいセンスのドラマだったなあ→夕方O形姪っ子カップルが千歳船橋にいるというのでエンド・ロールで晩。喜んでもらえたようでよかった。銘柄書き留めなかったが、本日もジョージア葡萄酒変な味で面白かった→夜11時頃就寝。
12月15日(日) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。本日は間違いはなかった。字もまあ最後まで丁寧に書く持久力は少し付いてきたかなと思うがまだまだ。各行はどれも曲がっているし、行間も不統一(終わりに行くに従い行間が狭まってくる)。まだまだ→風呂→B電子より高柳『侵食』のアナログ盤届き、義父へのお香典もいただく。かたじけない→昼過ぎ高円寺へ→ニューオリンズ魔酒場関連の友人知人が出演するライブを見物。全バンド同じドラマーなのに、音楽性は様々でとても楽しかった。昨年もトリだった?ブルースバンドの男女掛け合いの『おもて寒いよね』(『It's Cold Outside』のスウィンギン・バッパーズ版)は絶品→病後初めて会う人にもご挨拶でき、一次会でおいとま。トリヴェニストアで豆とバスマティ米買い(お釣りが400円少なかったが、2300円の会計と7700円のお釣りの下三桁を取り違えたようだ)、花菜で一杯。と思ったらお目当のキネマライスや、せっかくのネパール料理だからと頼んでみたバトマスサデコやチョウミンも品切れ。パパドで一杯やったのち、それではとクレイジーモモ(モモの入ったカレースープ)を頼んでみる。まあなかなか。辛くはないが、じんわりと汗が吹き出てくる感じ→豆と米は重たかったが、まだ時間も早いし、家まで歩いてみる。五日市街道越えてからうっかり堀ノ内のほうに戻ってしまったが、その後は永福町、下高井戸経由ですんなり帰宅。約二時間。堀ノ内のほうに道間違えなければもう少し早いか→午睡→風呂→『いだてん』最終回。最後まで楽しく観たが、志ん生に狂言回し以上の役割を与え過ぎたのが、まとまりを欠いた印象の原因かなとは思った。まあそれは観る人それぞれのバランス感覚の問題か。それにしてもこのドラマによって来年の東京オリンピックに注がれる目は少しくらいは厳しくなったと思うが、いやどうだろう。今の日本人にそこまでの知性はあるか。あるいは来年の東京オリンピックが『いだてん』が描いたような純粋性と熱狂とで将来描かれるかもしれない。それを思うと少し気が滅入る→午前2時頃就寝。
12月16日(月) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ。腰から下にものすごい疲労感が残っている→写経。昨日よりはまし。といった程度か。かなり落ち着いてじっくり書けはした→ドラム練習。ライブ直前の5日からサボっていたから、まずは練習継続のためのリハビリテーションの趣。スティックコントロールは130で1〜24、しかし23でひっくり返ってしまった。『Time Functioning Patterns』は60で1ページ分。こちらはさすがに問題はないが、なんとなくピリっとしない感じ。あと今日から練習パッドの上に描いた点を継続して打てるような練習も始めてみた→夕方、夜の落語会を目指して、まずは日比谷に出る→ぶらぶら歩いて玉木屋で香典返し等と自分たち用の佃煮を購入。あとで古い日記を繙いてみたら、二年前にも落語会の前に玉木屋に寄って本日と同じあみ、はぜ、葉唐辛子を購入していた。進歩がないというわけでもないが、なんともいやはや→銀座一丁目のルノアールで時間潰したのち一年ぶりに吉澤。作品ご一緒したS潮社氏や何度かご一緒しているS影さんと同席。S影さんが介護を主題にした本を上梓されたばかりなので、その話題で楽しく飲む→柳家喬太郎、本日は『うどん屋』。柳家らしい噺なのかな。私は以前小三治のを寄席で聴いて感心したことがあるが、本日の喬太郎の噺はうどん屋の奥深いところにある悲哀のようなものや切実さが伝わってきて、冬の風情をより強く味わえたように思う。名演→客席みんなが鍋焼きうどんを食べたくなった?ところで、すき焼き開始。たっぷり堪能したが、従来より量が少なくなったような気もした。四年前の日記ではすき焼きの様子も詳述していたのでそれと比べると、牛肉が配膳される回数が果たして一回少なかったが、まあそれでも十分堪能した。また来年もこの会に来られるよう頑張ろう→Sげちゃんのおでん屋に寄ることも考えたが、昨日の今日でなんとなく草臥れたのでまっすぐ帰る。帰途も日比谷から千代田線、運よく成城学園前行き準急が来たので、乗り換えなしですんなり→平和に帰宅して風呂→『ゼロの焦点』(原作:松本清張、監督:野村芳太郎。久我美子、南原宏治、穂積隆信、高橋とよ、十朱久雄、北龍二、西村晃、沢村貞子、野々浩介、永井達郎、加藤嘉、有馬稲子、高千穂ひづる、磯野秋雄、織田政雄、桜むつ子。1961、松竹)。優れた原作の映画化ということもあるだろうが、すべてが恐ろしく完璧な映画だった。高千穂ひづるや有馬稲子の涙が凍って粒になっている演出など、さりげないがものすごいと思った。高千穂ひづるへの(化粧の短時間での変化含む)演出の細やかさやそれを見事に受けている点も記憶しなければならないだろう→午前3時頃就寝。
12月17日(火) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経→ドラム練習。スティックコントロールの13〜36を130で。これはひっくり返りっ放しだったが、その後140のテンポを上げて1〜12をやってみたらひっくり返らなくなった。一日の中でもウォーミングアップが必要ということになるのかな? そうなんだろうな。『Time Functioning Patterns』は33〜37を70で。最初16分音符での右足の動かし方を忘れていて焦ったが、すぐに思い出してまあ休む前くらいにはできた→『Power Of Soul』のドラムコピー続き→風呂→夕方まずは上北沢まで歩き、京王線で国領へ。りょうさんの弟さんが営んでいるという和牛炭火焼焼肉の仙牛にてりょうさん、山本真里さんとちいさな忘年会。肉の仕入れや処理がかなり高度と思われ、相当な量の牛肉がぺろりと腹中に収まった。〆のじゃん麺もよい。また行きたいな。芝居のこと中心の会話も楽しかった→復路も往路と同じコースで帰宅。しかしほとんど記憶なし。帰宅後即就寝。
12月18日(水) 宿酔いにて昼過ぎまで横臥。O形実家訪問や老父への書類提出を失敬する→昼過ぎ起き出し、O形用の喪中ハガキ制作→午後も横臥→少しよくなったので久しぶりにダール製作。ひよこ豆も買ってあったのでチャナダール+三種となった→ビール中瓶×1とカレー一杯でお腹いっぱい→『開化異相』(原作:玉田喬士、監督:犬塚稔。阪東妻三郎、千曲里子、中村吉松、森静子。1928、松竹キネマ)。フィルムがほとんど失われているので映画としてどうこうはもう言えないが、維新直後の東京のあり様の記憶があるうちに撮られたものだろうから、そういう点ではある種貴重な史料(厳密には違うだろうが)と言えるかもしれない→『東京行進曲』(原作:菊池寛、監督:溝口健二。夏川静江、滝花久子、一木札二、高木永二、小杉勇。1929、日活)。これまた失われた部分が多く、物語については原作に当るしかないが(道代-折枝のおじのその後の命運も気になる)、戦前の東京がそのまま映されているのは貴重。しかし物語は東京も行進曲も関係ないように思えるが、物語のひねり具合は(フィルムが残った部分でわかる範囲でも)なかなか面白かった。『東京行進曲』という流行歌の「いっそ小田急で逃げようか」という歌詞は印象に残る→『血煙荒神山』(辻吉郎。高木永二、尾上桃華、浅香新八郎、中山介二郎、中村仙之助、大河内伝次郎、梅村蓉子、久米譲、寺島貢。1929、日活)。これまた失われた部分が多く、あらまししかわからなかった。あとは若い大河内伝次郎の魅力の一端がかいま見られるくらいか→夜10時頃就寝。
12月19日(木) 朝9時半起床。マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→風呂→ドラム練習。スティックコントロール1〜24を140で。精度が少し上がってきたかなという感じ。23(RLRL、RRRR、LRLR、LLLL)がひっくり返りやすいようなので、少し余計にやってみた。『Time Functioning Patterns』は28〜33を80で。こちらも一昨日よりテンポを速くしたが、大きな問題はなかった→自分のブログ、Movable Typeがバージョン古過ぎる所為かSSL対応にしたらレイアウト崩れたので、さくらのブログを試してみたところ簡単でよいのだが、しかしこちらはSSL非対応。なぜ今時。やはり最新のCMSをコツコツ勉強するしかないか。しかし今にして思えば、よく手探りでMovable Typeなど実装してみたものだ→『魂を投げろ』(原作:飛田忠順、監督:田口哲。伊澤一郎、中村英雄、原節子、大島屯、名取功男、正邦乙彦、松本秀太郎、東勇路、黒田記代。1935、日活)。原節子デビュー年の一作(デビュー作は『ためらふ勿れ若人よ』とされている)。その美しさには驚かされたが、映画としてはベタな青春もの。とはいえベタな展開に涙を誘われたりはする。野球を素材にした映画のさきがけではあろうし、記憶はしておきたい→O形が牡蠣を買ってきてくれたので、牡蠣と春菊のカレーを製作。梅干しで酸味を付けてみたが、一ケだと物足りなかったかな→『笑点特大号』→『イリュージョニスト』(原題『L'illusionniste』、原作:ジャック・タチ、監督:シルヴァン・ショメ。声:ジャン=クロード・ドンダ、エルダ・ランキン、ダンカン・マクネイル。2010年、仏Pathé)。ジャック・タチが娘のために書いたという脚本のアニメーション映画化。作画の中心人物が誰かが調べられてないが、登場人物の造形も背景も、特殊効果も、すべてに清らかな印象があり素晴しい。手品師の人物造形にジャック・タチの動きが見事に再現されているのもよかった→夜11時頃就寝。
12月20日(金) 朝10時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経→『Power Of Soul』 を最後まで聴き取り記譜し、半分清書したところであとにしようとなった→コルティのかたみ眼科のあとにできた眼科にて検診。右目の飛蚊症がひどくなったのでいろいろ診てもらったが、結局は歳相応の不具合ということのようで、緑内障やその他深刻な眼の病はなかったようだ→安心したので八九で一杯。なんか楽しかった。O形も合流→晩飯も外でと思ったが酔っ払ったし眠くなったのでそのまま帰宅。歯磨いて夜9時頃就寝。

2019年12月10日

12月まとめ(1〜10日)

12月1日(日) 朝7時起床(実際には4時頃から目が覚めていた)。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。記憶はもう完璧だと想うし、次第にゆっくり丁寧に取り組めるようになったが、それでもふと心が逸ると字を間違える。本日は照見五蘊皆空の蘊をさんずいから書いてしまい、また色不異空のあとを空即是色とやってしまった→ドラム練習。スティックコントロールは140で13〜25。やり始めてすぐに一回ひっくり返ったが、頭からやり直したら大丈夫だった。『Time Functioning Patterns』は80で2ページめ。これも昨日同様、特にヨレることもなかった。曲の練習は午後に→午睡→晩の買い物がてら駅前に出て、代一元で一杯→お目当だった大橋豆腐店が定休日で(忘れてた)憮然。家にあるもので済ますことにする(その後O形が用事出来再び駅前に出て、豆腐買ってきてくれた)→DU原稿の追加作業。これでひとまず了。請求書を用意→晩がてら『リカ』『笑点』『いだてん』。『いだてん』はDVDなりBlu-Rayのボックスを買おうかなと、今になって思ってきた→夜11時半就寝。
12月2日(月) 朝10時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。無眼界乃至無意識界の識を抜かし、究竟涅槃の竟を意と書いてしまった。どちらも初めての間違い。毎日違う間違いをするなあ→スティックコントロール、49〜72を140で。やはり一度はひっくり返る。それでひっくり返ったところの少し前からやり直すとちゃんとできる、というパターン。要は自分の中のパルスが微妙に狂っているか長くやると狂うかして、その狂いを修正できなくなる(おそらく自分のパルスでないと叩きたくなくなってくる)ということじゃないかと思うが、どうだろう。まあ5分以上の曲をよる予定は今のところないので、問題のない範囲ではあるのだろうが、それでもしかし、いつまでも正確に叩けるような努力は続けたい。バスドラを踏む練習はまたのちほど→『クリスティーン』(原題『Christine』、原作:スティーヴン・キング、監督:ジョン・カーペンター。ジョン・ストックウェル、クリスティーヌ・ベルフォード、キース・ゴードン、ケリー・プレストン、アレクサンドラ・ポール、ウィリアム・オストランダー、マルコム・ダネア、ロバーツ・ブロッサム、ロバート・ダーネル、ロバート・プロスキー、ハリー・ディーン・スタントン。1983、米Columbia Pictures)。恐怖という点ではあまり怖さを感じることはなかったし、クリスティーンがそもそもなぜ命を持つことになったのか、廃車寸前で放っておかれたのに驚異的な生命力や復活力を持ったのはなぜか、わかるようでもやもやした感じがこの映画では残った。アーニー役のキース・ゴードンの芝居の表現力は見事→賄い当番(鯖の煮付け)→風呂→『プライベート・レッスン』(原題『Private Lessons』、監督:アラン・マイヤーソン。パトリック・ピッチニンニ、エリック・ブラウン、パメラ・ジャン・ブライアント、メリディス・ベイアー、シルヴィア・クリステル、ビーンズ・モロッコ、ハワード・ヘッセマン、ロン・フォスター、エド・ベグリー・Jr、ピーター・エルブリング、ダン・グリーンバーグ。1981、米Jensen Farley Pictures)。意外によくできた甘酸っぱい青春前期映画。シルヴィア・クリステルがよい役者であることもよくわかる作品だった→夜0時前就寝。
12月3日(火) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。本日も三箇所間違い→ティックコントロール、1〜24を144で。速度への耐性は付いてきたようだが、八割くらい進むとひっくり返るのは最近の傾向通り。やはりパルスの持久力の問題か。一度中断して少し前からやり直し、いったん24まで終えてから13に戻り24まで繰り返したところ、やはり終わりかけのところで一度ひっくり返りそうになった(が、耐えた)→『Time Functioning Patterns』は昨日サボったので、曲練習も交えて少し長めに→DU請求書発送と墓地名義変更手続き費用支払い。ついでに八兆で春菊天そば。銀行の窓口など数年に一度しか行かない所為もあるが、番号札を出す機械の横にいる係員はこちらがなにも問わないのに話しかけてくるし、窓口は八千円受け取って三百円のお釣り出すだけなのに十数分も時間かけるし、業務の組み立て方に雇用や顧客対応の中の重要度の塩梅などのいろんな歪みが出ているなあと思う→『素っ裸の青春』(原田治夫。紺野ユカ、毛利郁子、船越英二、川崎敬三、目黒幸子、叶順子、伊東光一、河原侃二、仁木多鶴子。1958、大映)。爽やかだが切ない青春恋愛譚。話はやや急ぎ足の印象だが、若い海女・叶順子と東京の学者のお嬢さん・仁木多鶴子の対比と互いの心の美しさや(特に仁木多鶴子のまっすぐな美しさの表現は見事)、海女たちの荒っぽさと気風のよさは観ていて気持ちがよい→『青い珊瑚礁』(原題『The Blue Lagoon』、原作:ヘンリー・ドゥビア・スタグプール、監督:ランダル・クレイザー。グレン・コーハン、エルバ・ジョゼフスン、ウィリアム・ダニエルズ、レオ・マッカーン、アラン・ホップグッド、ブルック・シールズ、クリストファー・アトキンズ。1980、米Columbia Pictures)。主人公ふたりが子役からブルック・シールズ、クリストファー・アトキンズに切り替わる際海の中で成長したり、ブルック・シールズが最初子供のような動き方なのに紅い花の場面以降何気なく大人になったりなど、地味ながら印象的な場面がいくつか(リチャードのほうの成長/性徴が絵としてはあまり具体的に示されないのは。計算の上でのことだろうが、それが相応しかったのかどうかすぐに答が出ない)。物語や設定は簡単な構造ながら、生命や文明などを行間から考えさせられる造りなのかなと思う→午睡→『ブルーラグーン』(原題『The Blue Lagoon』、原作:ヘンリー・ドゥビア・スタグプール、監督:ウィリアム・A・グラハム。リサ・ペリカン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ブライアン・クラウス、ナナ・コバーン。1991、米Columbia Pictures)。ミラ・ジョヴォヴィッチが出ているという以外、どうでもよい映画だった。二三よい場面もあったが、記憶しておくまでもない感じであった→夜11時頃就寝。
12月4日(水) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。本日は得阿耨多羅三藐三菩提を丸ごと抜かしてしまった(途中でおかしいと思い気づいた)。今までになく丁寧に筆を運べていたので、これもまた慢心か→山崎靴修理店まで歩いて先日修理を依頼したデザートブーツを受け取り。その場では試し履きしなかったが、とても綺麗な仕上がりで、中板の白もよいアクセントになっていて満足→JazzKeirinにて昼→帰途を適当に歩き、七千歩ほどの散歩になった→独自ドメインふたつをSSL対応にしてみたが、自分のドメインではMovable Typeを使った日記(ブログ)の表示が崩れ、O形ドメインでは画像などがHTTPで配信されている(混在コンテンツ mixed content)という警告が出た。引き続き調べねばなるまい→スティックコントロール、144で25から三段分。途中老父から電話あり中断、右手首が腫れて食事ができない状態とのこと。心配だが明日夕方寄ることにし、ホーム事務所に電話し本日の様子見を頼む。その後もう一度父に電話したが、話した限りではまあなんとか大丈夫そうではあった→『ファンシイダンス』(原作:岡野玲子、監督:周防正行。本木雅弘、みのすけ、東京スカパラダイスオーケストラ、鈴木保奈美、宮本信子、大沢健、宮琢磨、彦摩呂、竹中直人、田口浩正、甲田益也子、菅野菜保之、近田和生、広岡由里子、原ひさ子、村上冬樹、大槻ケンヂ、柄本明、ポール・シルバーマン、河合美智子。1989、大映)。懐かしく感じるかと思ったらそれほどでもなかったが、懐かしいよりも普通に面白かった(封切り時に観たはずだが、途中からずっと寝てたような記憶もある)。だからといって、後世に残すべきなにかがあるとも思わないが、本木雅弘、大沢健、彦摩呂のこの年頃の美しさは語り継がれるべきかなとは思う。鈴木保奈美は意外に魅力が薄い。村上冬樹の芝居は、薄味なのにさすが圧倒的→『津軽じょんがら節』(斎藤耕一。中川三穂子、東恵美子、江波杏子、織田あきら、戸田春子、寺田農、西村晃、富山真沙、佐藤英夫。1973、ATG)。今となっては東北を暗く描き過ぎとは思うし、数ヶ所出てくるイラストがまた東北の印象を歪めているようにも思うのだが、これもひとつの現実の写しではあろう(その辺は当時その場所にいなかった私にはわからない)。江波杏子は役者としての力を最も発揮した作品のひとつではなかろうか。「あんたが自分で世間を狭くしてんじゃないの? 命令もされないのに◯◯組の幹部刺したりしてさ、結局誰も庇ってくれやしないじゃない」という台詞は、現代的にも重い→夜10時頃就寝。
12月5日(木) 朝7時起床(実際には3時頃目が覚めてそのまま)。風呂→白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。何故か一行抜かすのが通例になってしまった。本日は究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故を抜かした。どうなっているのか→昼前にクルマで出立し川松へ。来日中のヨギ夫妻と会食。ひさびさの川松、うまかった。ヨギ夫妻も(ヨギは大病したとのことだが)お元気そうでなにより→私は老父の様子を見に行かねばならないので川松でおいとま→途中で所望されたサンドイッチを買い、午後3時過ぎ老父宅着。起き上がっていて大丈夫そうだったが、まだ熱はあるという。洗濯物を干したり、持参した食べ物の説明をしたり、流しの洗い物を片付けたりしてから、目の前の医院に付き添い。医師の見立ては偽痛風とのことで、痛み止めと抗生物質、患部の冷却にて一週間ほどで治るだろうとの由。蜂窩織炎の疑いもあるが、ひとまず対処法は同じとのことで、血液検査もしてくれるとのことで、一週間経っても改善がなければ蜂窩織炎かどうかを判定しそちらの対処に切り替えるとのことだった。いずれにせよ、大事ではなさそうでなにより→いったん老父宅に寄り、着替えを手伝ったり薬を仕分けしたりなどしてからおいとま→夕方6時過ぎ無事帰宅→12/7のライブ、セットチェンジの時間が極端に短いので、スネアとペダルも使えるか店に問い合わせ。ついでにちゃんとした開場/開演時間が判明したので各方面に連絡→『示談屋』(原作:安藤日出男、監督:井田探。松本典子、土方弘、井田武、小池朝雄、久里千春、小沢栄太郎、下元勉、佐野浅夫、大森義夫、高品格、川地民夫、藤村有弘、進千賀子、杉村春子。1963、日活)。話の面白さや急増する交通量や交通事故を背景に時代を描いている点への興味もあるが、何といっても小池朝雄、小沢栄太郎、藤村有弘の丁々発止のやり取りがたまらない。ちょいとだけ登場する杉村春子と小沢栄太郎の火花散る応酬といい、名優の芝居を観るだけでも、何度も観たいと思わせられた→昼に引き続き鰻(丼にした)食べて、夜11時頃就寝。
12月6日(金) 朝9時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。やはり毎日なにかしら間違える。本日は以無所得故のあとの菩提薩埵を抜かしてしまった(すぐに気づいたが)。あと顛倒夢想の夢を無と書いてしまったり、最後の菩提薩婆訶の薩を抜かしたり。筆致はかなり落ち着いた感じになってきたが、それに慢心し始めたところで謝りが生じるようだ→昼過ぎ老父に電話。熱も腫れも引き、痛みは多少残っているが食事などには不自由していないとのこと。電話口の声も明るく、今日は来なくてよいということだった→ところが、今度はお義父さんご逝去の報。慌てて支度して、クルマでO形実家へ向かう→聞けば、朝も少し食事され、昼頃までは意識もはっきりしていて、水を飲まれたりアイスクリームを一口口にされたりとの由。お義母さんが少し目を離していたら訪問医が来訪。そのときにはもう亡くなっていたそうだ。昨日はO形が土産にした蒲焼きでビールをひと口飲まれたそうだし、静かな大往生というべきだろう(私は昨日伺えず、最後にお会いできなかったのが悔やまれる)。ご遺体安置やその他こまごましたことを手伝ったり、式の日取りなどの相談を離れて聞いたりしたのち、寿司つまんでおいとま。お義父さんには献杯もさせていただいた→夜10時過ぎ帰宅→風呂→午前3時就寝。
12月7日(土) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→O形と相談の上、本日は午後1時のリハから参加できることになる→昼前荷造りしてバスで渋谷(道玄坂上)。スタジオに早めに着いたので昼を物色するが微妙な時間なので、結局コンヴィニエンスストアでサンドイッチ買ってビールで流し込む→リハは、さすがにまだ心中穏やかでなくリズムがけっこう揺れてしまった。しかし演っているうちに乗っては来た→いつもの天狗で一杯。小一時間でビール五杯飲んだか→本日の会場である百軒店のTerraplaneに移動。サウンドチェックは割と適当な感じ→どうも適当な店らしく、18:30に開場したと思ったらすぐに演奏開始しろという。結局15分早めに演奏開始し、19時ちょうどに来た友人たちには申し訳ないことをした。演奏内容は、大きなしくじりはないと思うが、よく覚えていない。譜面見ずに演ったので、細かいところは基本即興であった→他のバンドもそれなりに面白く、終演までにハイボール十杯くらい。バンドが五組も出たので片付けに苦労したが、最後のバンドが終わってまだみんな飲んでる最中に店の出入り口の階段を使ってなんとかなる→打ち上げは失敬してひと足先に帰宅。渋谷駅付近の混雑を避け百軒店から代々木八幡まで歩いたら、けっこう草臥れた→平和に電車で経堂に着き、しかし駅からはタクシーで帰宅→風呂→チキンラーメンすすって就寝。午前1時頃。
12月8日(日) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→昼過ぎO形実家着。その前に商店街のハンバーガー屋で昼→夕方と聞いていた出棺(のような作業)がいきなり午後2時に始まりそうになり、一同あたふたする。結局青森からいらしていたご親戚が間に合わないまま、お義父さんの遺体は葬儀屋に引き取られていった→近くのイオンモールにてO形喪服調達。あと夕食のおかず調達→O形実家にて晩→夜クルマで無事帰宅。あまり飲まなかったが、就寝時間不明。
12月9日(月) 朝7時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→喪服の試着や裾上げ依頼、一泊分の荷造りなどして、朝10時、義兄宅に向けて出発→新青梅街道が街路樹の剪定と交通違反取り締まりで二箇所一車線になっていて混雑したが、なんとか予定の十分遅れで到着→着替えて甥っ子のクルマで斎場へ→葬儀屋ポンコツだったらしく(見積金額も計算間違えしていた)、お清めの塩が足りなかったりもしたが、式は滞りなく終了。さっぱりとして、お義父さんにふさわしいよい式だったと思う→上北台駅近くの木曽路で精進落とし→甥っ子のクルマで峯岸家まで送ってもらい、飲酒しながら義兄義姉O形と女芸人のネタ対決番組など見て楽しく笑い、夜11時頃就寝。
12月10日(火) 朝9時起床→朝食をいただいたのち、10時半頃出立し、まずは村山うどんのはらだ製麺を訪ね本日昼用のうどん、汁、天ぷら一式と自分たち用のうどんと汁を購入→O形実家で村山うどんで昼にしたのち、みなで手分けしてお義父さん名義のあれこれや諸々の整理を開始。私は電気、ガス、水道、生協、保険などの名義・引き落とし口座変更の手続きのため電話→一通り作業終了したので夕方おいとま→17時過ぎ帰宅。風呂→お義父さんがお好きだったという『グレン・ミラー物語』(原題『The Glenn Miller Story』、監督:アンソニー・マン。ジェームズ・スチュアート、ヘンリー・モーガン、ベン・ポラック、ジューン・アリソン、ジェームズ・ベル、キャサリン・ウォレン、アーヴィング・ベーコン、キャスリーン・ロックハート、チャールズ・ドレイク、ジーン・クルーパ、ベイブ・ラシン、ルイ・アームストロング、レオ・モストヴォイ、ジョージ・トビアス、フランセス・ラングフォード。1954、米Universal Pictures)。名作であることに間違いはないが、グレン・ミラーが戦争に慰問に行きそして死んでしまう流れは(事実ではあるにせよ)やはり心躍らないし、改めて観ると慰問に行こうと心を決める際の葛藤がもっと描かれていれば、さらに深いもののある作品になったのではなかろうかと思う→ジミヘン『Power Of Soul』のイントロの譜割をなんとか解析(ってほど難しいものではないかもしれないが、聴いているだけでは頭がどこかなかなか定められなかった)→夜0時頃就寝。

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