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1月まとめ(11〜20日)

1月11日(土) 朝10時半起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ。風邪のような気配は消えていた。やはり早めに寝てよかった→『切られお富』(2007年1月歌舞伎座)。中村福助が見事。知らなかったが一年少し前に舞台復帰したそうだから、出演作があったらまた観に行きたい(と思ったら、今月の昼の部に出演との由だが、今月だったら夜のほうが観たいかな)→写経。本日も一箇所間違い→ドラム練習。曲の中の基本パターンの繰り返し練習のみ→風呂→『一日の行楽』(原題『A Day's Pleasur』、監督:チャールズ・チャップリン。エドナ・パーヴァイアンス、チャールズ・チャップリン、ヘンリー・バーグマン。1919、米First National Exhibitors' Circuit)。折り畳み椅子を広げるところなどの笑いどころは今の目で見たら頭で考えたんだなあという印象も多かったが、船酔いを利用したり、往来でコールタールがぶち巻かれてからの展開やチャップリンの身体能力を使った笑いなど、目を見張るものがあった→赤ちょうちん太郎のあとにできたソウコウなる酒場でチャーリー、O形と待ち合わせ新年会。ソウコウは日本酒の品数が多く勧め方も的確で酒肴もよく、いい酒場だった→そこから移転後初のエルソルダイナー、八九とハシゴ。八九にはユーピンもいらしたが、もう何を喋ったかは覚えていない。チャーリーを経堂駅で見送ったところでマフラーを忘れたのに気づき、八九に取って返してから帰宅→帰宅後即就寝。
1月12日(日) 宿酔いで終日横臥。まあ昨夜は端からそのつもりで飲んだわけだが、ひさしぶりに胃液を吐く→夕方くらいに起きて、普通に晩を食べて夜10時頃就寝。本日は飲まず→深夜起きて『犬の生活』(チャールズ・チャップリン。チャールズ・チャップリン、ジェイムズ・T・ケリー、トム・ウィルソン、ヘンリー・バーグマン、シドニー・チャップリン、グランヴィル・レッドモンド、ミニー・チャップリン、エドナ・パーヴァイアンス、デイヴ・アンダーソン、アルバート・オースティン、バド・ジェイミソン。1918、米First National Exhibitors' Circuit)。繰り返しのギャグ(冒頭の警官との追いかけっこ、職安での順番取り、屋台でのタダ食いなど)が少ししつこいが、喜劇としては完璧と言ってよいのだろう。しかし完璧過ぎる点で驚きが少なく、喜劇映画を観た喜びは意外に少ないと思った。とんでもない飛躍が感じられないというか。犬が活きるような笑いもほとんどなかった(というか、わからなかった)→朝方5時頃就寝。
1月13日(月) 午前11 時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。本日は誤りなし。行は曲がるが字は次第に丁寧になってきた→ドラム練習。スティックコントロールは25〜48を152で。途中同じ箇所で何度もひっくり返ったが、やっているうちにテンポにロックできた感じ。『Time Functioning Patterns』は23〜27を90で。この練習では初めてのテンポだと思うが、意外にすっといけた。繰り返しは必要。あとは曲練習。『Revolution』で、三連のみっつめに合わせてバスドラをシャッフルで踏む練習も追加→風呂→箱根の二月の天候についてざっと調べ、老父に送付→夕方、今月で店仕舞いする河野金物店を覗き、半額セールで中華鍋を購入→それからフードタイムのあとにできたやはり南インド料理屋のスリ・マンガラムを初訪問。17:30開店というので並んでいたら、予約準備のため開店が18:00〜18:30になるという張り紙が。どうなることかと思ったが、待ってたら意外にすんなり入れた。フロアがひとりで、オペレーションが大変そうだったけど、料理は堪能。マトンフライ、海老カレー、緑豆カレー、レモンライス、パロタを誂えたが、いずれも砂糖の甘みを感じさせず、塩加減や油加減を控えめで、素朴な味わい。量としてはけっこう食べたが、あまり胃にもたれなかった。また早めに裏を返したい→それからおとついに続いてスタンド八九に移動。ちょいと場違いなお兄ちゃんがいて、最近羽振りがよいのか会計の際に「みんなで飲んでください」と五千円余計に置いていった。しかし自分が気持ちよくなるのでできたらご馳走させてください、気持ちよくならせてもらえてありがとう、という感じが微塵も感じられなかった。感じられなかったについては個々人の感じ方なのだろうが、しかしまるっきり無粋だし、田舎者とも思った。そしてそこに残ったいつもの面々は、別に奢られる筋合いはないよな、ここの飲み代(しろ)くらい手銭で払えるし、そっちのほうが気持ちいいよね、という雰囲気になった。くだんのお兄ちゃんにも悪気はないと思うが、人様にご馳走するのも難しいものだなと、思いを新たにした。勉強になったと言ってもいいかもしれない→帰宅、風呂→夜0時頃就寝。
1月14日(火) 朝10時起床(相変わらず夜中に数時間起きる)。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。本日も誤りなし。本日より印刷などの反故紙を使うことにした→『スローなブギにしてくれ』(原作:片岡義男、監督:藤田敏八。浅野温子、山崎努、古尾谷雅人、原田芳雄、浅野裕子、竹田かほり、春川ますみ、鶴田忍、浜村純、滝奈保栄、室田日出男、宇野靖世、岸部一徳、宮井えりな、小林綾子、伊丹十三、赤座美代子、奥田瑛二、鈴木ヒロミツ、晴乃ピーチク、きくち英一、高橋三千綱、和泉聖治、石橋蓮司。1981、東映)。今となっては。恐らく物語の中身よりも語り口が重要な作品だと思うが、そう考えると映画化については、いかに名優がいたところで(特に山崎努と室田日出男)それが語り口という域に達してはおらず、中身がないだけのように見えてしまった。映画としてどう評価していいのか迷う一本。まあそんなのは多いか。しかしやはり、片岡義夫の小説を(数人除き)ほぼ普通の外見や佇まいの日本人とせいぜい基地の町程度の日本の風景だけで演ろうとしたら失敗するよなとも思う→富士自動車工業より車検見積もり届く。先方の提案通りに承諾→ドラム練習。スティックコントロールは49〜72を154で二周。なかなかこのテンポ(150以上)と仲良くなれない感じ。『Time Functioning Patterns』は28〜32を90で。これも今ひとつ。あとは曲練習。『Revolution』は乗れるようになったのでテンポを104まで上げて曲通りにやってみた。あと一歩か→譜面修正と印刷し直し。ついでにLHのほうで懸案となっていた『Don't Give Up On Me』の構成や盛り上がりなどの細かい部分を確認し譜面化→『哀しみの街かど』(原題『The Panic in Needle Park』、原作:ジェームズ・ミルズ、監督:ジェリー・シャッツバーグ。キティ・ウィン、ラウル・ジュリア、アル・パチーノ、キール・マーティン、マイケル・マクラナサン、ウォレン・フィナーティ、リチャード・ブライト、ラリー・マーシャル、ナンシー・マッケイ、アラン・ヴィント。1971、米Twentieth Century Fox)。紛れもない地獄の中にも人間は希望を見出すものだな、という感想。いや地獄だから故、ということを描いたのかな→晩のあと眠くなってしまってすぐ就寝→一度起きてから、夜0時頃就寝→深夜に起きて『モンキーボーン』(原題『Monkeybone』、監督:ヘンリー・セリック。デイヴィッド・フォーリー、ブレンダン・フレイザー、ブリジット・フォンダ、ローズ・マクゴーワン、ジョン・ターターロ、ミーガン・マラリー、アラン・ゲルファント、ジャンカルロ・エスポジト、ウーピー・ゴールドバーグ、クリス・カタン。2001、米Twentieth Century Fox)。小学生の想像をそのまま映画にしたようなバカ映画の傑作。敢えて底の浅いドタバタを本気でやっているように意図的に細かく演出したものと思う。こういうバカ映画にとんでもない美女がひとり入るとバカさがより際立つと思うが、その役割をブリジット・フォンダが見事に果たしていた→朝6時就寝。
1月15日(水) 午前11時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→O形サイト更新(絵日記)→写経。前後省いて般若心経筆写のみ→ドラム練習。曲練習のみ→風呂→まずバスで三宿へ。新記で一杯。醤油焼きそばは初めて食べたが、これは酒肴でいて〆というひと品であった。これだけで何杯飲めるか、いつかやってみたい→歩いて三軒茶屋ノア。本日は各曲にじっくり取り組めた。『Power of Soul』は意外に自分のものにできた気がするが、しかし『Presence of the Lord』は変なところに気が行ってしまい、右足がおろそかになりがち(イントロでもつれて歌に入ると持ち直すという感じだった)。これはまだまだ家での練習が必要。『Revolution』は、シャッフルの右足がまだまだだけれども、まあ曲にはなった、という感じか→帰りは一杯やらずに徒歩で帰宅→風呂→『折鶴さんど笠』(原作:陣出達朗、監督:福田晴一。高田浩吉、伊吹友木子、高屋朗、北上弥太朗、野沢英一、中島淑恵、三橋美智也、大邦一公、須賀不二夫、市川小太夫、瑳峨三智子、磯野秋雄、宮崎照美。1957、松竹)。歌う高田浩吉と寝る瑳峨三智子、歌う三橋美智也としゃがむ伊吹友木子のカットバックが妙に印象的だった。全編通じて高田浩吉の顔が立派だったのも印象的だが(立ち回りも素晴しい)、大した役ではないかなと思っていた北上弥太朗の終盤での爆発具合も素晴しかったな(「裏切ったんじゃねえ、表返ったんだよ」という台詞にもしびれた)。娯楽映画としては一流と思う→午前4時就寝。
1月16日(木) 昼12時起床。白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→写経。本日も前後省いて般若心経筆写のみ→ドラム練習。スティックコントロールは25〜48を156で。やり始めに必ずつまづくが、テンポを捕まえる力はついてきたように思う。しかし終わりの一二パターンまで来てひっくり返ることも多い(本日も)。これはなんとかしたい。『Time Functioning Patterns』は33〜37を90で。これはまったくダメだった。37のみ86に落としてなんとか了。曲練習は『Presence of the Lord』は乗れるようになってきたが、『Revolution』は昨夜のスタジオを経て下手になってしまった。イチからやり直し。今日はあきらめる→風呂→『喧嘩烏』(堀内真直。高田浩吉、高橋貞二、千秋みつる、山根寿子、山路義人、松井晴志、田浦正巳、野添ひとみ、澤村國太郎、桜むつ子、永田光男、近衛十四郎。1954、松竹)。立ち回りから粋な計らいから踊りまで、高田浩吉の魅力を堪能できる一本であり、高橋貞二のこの頃はまだ二枚目ながらすでにとぼけた味わいも楽しめる一本。人情の機微の描き方がなんとも心地よい→うたた寝→夜10時就寝→結局眠れず、焼酎お湯割飲みながら『笑点特大号』を消化→『兵六夢物語』(原作:獅子文六、監督:青柳信雄。黒川弥太郎、横尾泥海男、森健二、如月寛太、大江将夫、榎本健一、広町トキ子、相川路子、柳田貞一、中村是好、高峰秀子、霧立のぼる、東宝舞踏隊、宏川光子、伊藤智子、尾上栄二郎、永井柳筰。1943、東宝)。戦中作だけあって最初は終身の教科書のような映画だと思ったが、後半の化け物の場面がサイケでドラッグな感じで笑った(お寺の場面のお経のいい加減さなど大笑いだった)。まだ呑気さが残っている時代だったのだろうか。そしてその世界観の転換には、高峰秀子の役造りと芝居が大きく影響していたと思う→本日の朝ドラ見て朝9時就寝。
1月17日(金) 昼12時半起床→歩いて用賀。まずはシェ・リュイで昼→先日の散歩取材とほぼ同じ道(水道みちから無名塾、旧小坂家緑地)を辿って富士自動車工業へ。車検完了したクルマ引き取り。タイヤを新調したこともあり、乗り心地がだいぶよくなった。シートベルトも交換(タイヤと合わせてその分高くなったが)→明日の句会の兼題「水仙」で頭を絞ったもののなにも浮かばず。樋口一葉『たけくらべ』の「水仙の作り花」など文学作品上の水仙を扱ってみるという手も考えたがそれも行き詰まり。考えた挙句、明日は欠席させてもらうことにする→写経サボり、ドラム練習も曲練習を軽くのみ。『Revolution』は右足が前のめりでシャッフルの間隔が詰まっていく傾向にあったようだが、一応それを矯正する方法はつかめた。あとは身体(右足)に覚えさせるよう繰り返しが必要→風呂→『ゼロの焦点』(原作:松本清張、監督:犬童一心。広末涼子、西島秀俊、杉本哲太、市毛良枝、長野里美、野間口徹、本田博太郎、黒田福美、木村多江、鹿賀丈史、中谷美紀、崎本大海、モロ師岡、左時枝。2009、東宝)。野村芳太郎版と比べるとほぼ零点。中谷美紀と木村多江の芝居に心動かされた(特に中谷美紀の人物造形の腕前はすごいと思った)以外は特になし。絵造りから、戦後を引きずっている時代のにおいが臭ってこないところが零点と思った所以だが、しかし2009年にこれを撮るならそこは仕方がないのかもしれない。でもそれなら何故撮った、という疑問は残った→『愛すべき女・女たち』(原題『Lu Plus Vieux Metier du Monde』。第一話 監督:フランコ・インドヴィナ。ミシェル・メルシェ、ガブリエレ・ティンティ、エンリコ・マリア・サレルノ/第二話 監督:マウロ・ボロニーニ。エルザ・マルティネッリ、ガストン・モッシャン/第三話 監督:フィリップ・ド・ブロカ。ジャンヌ・モロー、ジャン・クロード・ブリアリ、ジャン・リシャール/第四話 監督:マイケル・プフグハー。ラクウェル・ウェルチ、マルタン・ヘロ/第五話 監督:クロード・オータン・ララ。ナディア・グレイ、フランス・アングラード、フランシス・ブランシュ・ダリオ/第六話 監督:ジャン・リュック・ゴダール。マリル・トロ、ジャック・シャリエ、アンナ・カリーナ。1967、仏Athos Films独Nora-Filmverleih伊Cineriz)。第五話までは普通の愛すべき艶笑喜劇なのに、トリのゴダールだけあまりに異色なのが可笑しい。しかしすっかり忘れていたが、最近だと二年半前に一度観ていた→午前2時過ぎ就寝。
1月18日(土) 昼頃起きて本を読んだり音楽を聴いたり。高柳『侵食』聴き終えたあと、iMacのモニタがまた映らなくなり、ついに復活しなくなる。いったん新しいのを買って作業環境を移行し、そののち復活を図ることにする→いざ注文、と思ったら、メモリ増設するだけで納期が二週間延びることが判明。キーボードもUSに変えると納期が延びる。仕方なく、全くの標準のまま発注→薄暗い気分で昼食。即席ラーメンに胡麻と白菜と葱→『レディ・ガイ』(原題『The Assignment』、監督:ウォルター・ヒル。シガニー・ウィーバー、トニー・シャルーブ、エイドリアン・ハウ、ミッシェル・ロドリゲス、キャロライン・チャン、アンソニー・ラパリア、ケイトリン・ジェラード、ブレント・ラングトン、ジョン・カレンダー、ビル・クロフト、デイヴィッド・ジャコックス、アレックス・ザハラ、ダルク・クオン、テリー・チェン、ポール・マグリオン、ケン・カーシェンガー。2016、米Saban Films)。ポーやシェイクスピアの中途半端な引用には失笑させられたが(シガニー・ウィーバーの人物造形以外にあまり意味がなかったし、その人物造形もそれほど印象的ではなかったので)、ミッシェル・ロドリゲスの根性ありそうな芝居はなんだか印象に残った。つまらないようで不思議な印象が残った→結果的にとはいえ無駄遣いをすることになったので、申し訳ないと賄い当番を買って出る。といってもお馴染みのインドおかず。チャナダール、じゃがいもニンジン鶏笹身マサラ、白菜のライタ、F式らっきょう、ご飯(日本米とバスマティ米半々)。食事の際にトマトチーズとオイルサーディン追加。酒はビール中瓶×1、酎ハイ×2→『パーフェクト』(原題『Perfect』、監督:ジェームズ・ブリッジス。ジョン・トラヴォルタ、アン・デ・サルヴォ、ヤン・ウエナー、ジェイミー・リー・カーティス、ケネス・ウェルシュ、ラレイン・ニューマン、マリル・ヘナー、ラレイン・ニューマン、マシュー・リード。1985、米Columbia Pictures)。当時の流行ものをおざなりに採り上げただけの駄作! という感想はなかなか覆せないが、途中でジョン・トラヴォルタがエアロビを踊るところなどはまあ面白かった。でもそれならエンドロールでも踊って欲しかったなあ→夜10時過ぎ就寝→深夜起床→『マギー』(原題『Maggie』、監督:ヘンリー・ホブソン。アーノルド・シュワルツェネッガー、アビゲイル・ブレスリン、ジョエリー・リチャードソン、カースン・フラワーズ、アイデン・フラワーズ、ダグラス・M・グリフィン、J・D・エヴァーモア、レイチェル・ホイットマン・グローヴス、ジョディー・ムーア、ラーデン・グリア、マッティ・リプタク、ブライス・ロメロ。2015、米Lionsgate)。ゾンビ映画ではあるがバカ映画の要素はまったくなく(なきゃならない理由もないが)、その点では正体不明の感染症がモチーフでもよくて、ゾンビ映画である必要はなかったように思う。父娘の愛情の深さはよく描かれていて、アーノルド・シュワルツェネッガーがごく普通の不器用な父親をずっしり好演している点は高く評価できると思うが、しかしそう考えると義理の母(ジョエリー・リチャードソン)が途中で家族を支え切れなくなって去って行ったり、マギー(アビゲイル・ブレスリン)が終幕で実の母サラ(クリスティーヌ・トンリー)のことを思い出したりというところは、現実的なのだろうが家族の描き方としては些か冷酷で浅い印象が残った→『女浮世風呂』(井田探。二本柳敏恵、林美樹、美矢かほる、辰巳典子、清水世津、大月麗子、谷ナオミ、乱孝寿、火鳥こずえ、内田高子、名和宏、葉山良二、冬木京三、大原譲二、泉田洋志、S・クリケット、大塚弘二、国創典、美舟洋子、里見浩二、新井麗子、谷村昌彦、福田トヨ、鶴岡八郎、二本柳寛。1968、日活)。いきなりの尼レズからいい間で名和宏が登場したり、その名和宏がいつになく変態丸出しの役だったり、湯屋にマジックミラーの仕掛けがあったり、それでいて政治的なメッセージがあったり探偵ものとして意外にきちんとしてて面白かったりなど、見どころの多い映画だった。ポルノとしてどうかだけの興味で観たので、思わぬ収穫→朝食にきつね蕎麦手繰って(ビール中瓶×1)、朝7時就寝。
1月19日(日) 昼12時半起床。マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→チャナダール、ご飯、ポーチドエッグ、F式らっきょう→iMac起動を試みるも、ログイン後すぐに画面落ちる。諦める→写経→ドラム練習。スティックコントロールは25〜48を156でと思ったが何度もひっくり返るので、160にしてつまみ食い式にテンポをつかむ訓練に変更。なかなかむつかしい。『Time Functioning Patterns』は23〜27を90で。これもまだまだなので、引き続き繰り返したい。曲練習は特に大きな問題はないので、このまま続けたい→風呂。69.2、26.9→昆布素揚げ、じゃがいも細切りソテー、餃子3ケ、チャナダール、鮭缶と白菜のトマトソース(白ワインビネガー)、ご飯、ビール中瓶×2、酎ハイ×2→O形家会葬御礼文面を入力とレイアウト→TV見ながらうたた寝。そのまま夜11時就寝。
1月20日(月) 午前2時頃目が覚めてしまい、そのまま眠れず午前4時起床→ハムとビールで『島育ち』(八木美津雄。岩下志麻、川津祐介、寺島達夫、青山宏、殿山泰司、水木涼子、末永功、稲川善一、千之赫子、藤原釜足、北龍二、榊ひろみ、田端義夫、高宮敬二、須賀不二男。1963、松竹)。寺島達夫の純朴さに泣かされる。それを受ける岩下志麻と川津祐介も見事。特に川津祐介のいやな都会のエリートっぷりがたまらない。ヒット歌謡(島育ち)を題材に作った歌謡映画のようだが、物語としても映画としてもかなり練られた作品と思った。よくよく考えると喜界島も東京も描写の仕方は物足りないが、しかし観ている最中はそうは思わなかった→朝6時頃就寝→朝10時起床。マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→土曜日に発注したiMac届く。それだけでなんだか草臥れた気分になったので、昼過ぎまで寝床→意を決してiMacを開梱し、机の上に設置。そのまま設定開始するが、新しいOSだと2バイト文字と1バイト文字の入力切り替えなど微妙な使い勝手が変わっているし、バックアップしたファイルのうちどれを復元しようか悩むなど、面倒なことこの上ない。休み休み、ゆっくり進める。ただしカレンダーや連絡先、メモの同期はApple IDでログインするだけで行えた。これは助かった→メールはひとまずバックアップを復元しないことにした。復元はいつでもできるし、あまり過去のメールを参照したこともないし、いざとなったらSNS経由で連絡できるし、ということで→2バイト文字と1バイト文字の入力切り替え問題は解決(環境設定のキーボードでSpotlightのショートカットをオフにし、入力ソースをコマンド+スペースに変更)→iTunes(Catelinaではミュージックに変更)のライブラリとプレイリストの移行が落とし穴の模様。結局旧Mediaフォルダ内の音楽データを読み込むことにして、プレイリストについては諦める(または後日調査)→風呂→『唄祭けんか道中』(倉谷勇。環三千代、沖諒太郎、三浦洸一、浦路洋子、森川金太郎、川上健太郎、仁礼功太郎。1956、東宝)。主要登場人物四人環三千代、沖諒太郎、三浦洸一、浦路洋子の佇まいや気風がただただ気持ちのよい映画。45分と短く、話もすっきりしていて、楽しませてもらいながらあとに何も残らないのが素晴しい→『痩せゆく男』原題『Stephen King's Thinner』、原作:スティーブン・キング、監督:トム・ホランド。ロバート・ジョン・バーク、ルシンダ・ジェニー、ベサニー・ジョイ・レンズ、ジェフ・ウェア、ジョー・モントーニャ、カリ・ウーラー、ウォルター・ボビー、ジョン・ホートン、マイケル・コンスタンティン、スティーブン・キング、ダニエル・フォン・バーゲン、サム・フリード、エリザベス・フランツ、ピーター・マロニー、ロバート・フィッチ。1996、米Paramount Pictures)。原作をなぞっただけの、本を読まない人向けの映画という印象。マジョリティからマイノリティへの差別意識やマイノリティが醸し出す(とマジョリティが勝手に受け取る)不気味さなどの映像表現が物足りなく、これなら翻訳でも原作を読んだほうがよほど心打たれると思う。二度は観ないな→夜11時頃就寝。

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